穂竜生誕の地 2009
穂竜 ・穂竜生誕の地、赤穂市にある穂竜父こと榊会長さんのお宅にお邪魔しました。
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穂竜・黒青竜の詳細は穂竜愛好会を覗いて下さいね。

2009年7月25日(土曜日)
穂竜 穂竜愛好会研究会の日に兵庫県赤穂市にある穂竜父こと榊会長さんのお宅へお邪魔させて頂きました。
まず研究会が始まる前の準備の段階で会長さんが自宅へ何か取りに行かれる雰囲気だったので「お手伝いしましょうか?」と声をかけると「特に手伝う事は無いですが自宅の穂竜見られますか?」と私の魂胆を全て見透かされた暖かい言葉を頂きましたので、二つ返事で連れて行って頂きました。
そして飼育スペースや穂竜を池から出して頂いて見せて頂きました。
おまけに、研究会終了後も手伝いと称して再び自宅へお邪魔して再度色々と見せて頂きました。お邪魔ばかりで大変申し訳ありませんでした。
アップしている写真は午前、午後のモノと色々混ざっています。
写真青のTシャツが会長さんです。(穂竜愛好会の可愛いTシャツを着ておられます。)

穂竜 会長さんの飼育スペースは広い庭にありました。池と畑が半分ずついやいや池の方が面積大きかったように思います。そして池は???
当日かなり興奮気味で何面あったか数えるのを忘れました。
コンクリートのたたき池がメインでした。もちろん濾過はありません。ブロアーからのエアレーションのみです。
写真を見て頂ければ解ると思いますが、池にはネットが厳重に張り巡らされていました。コレはイタチ避けのようです。サギや猫ならもっと簡単なガードで大丈夫だと思いますがイタチならこれ位必要かも知れませんねぇ。

穂竜 写真は研究会後のモノです。他の会員の方々も手伝いを終え(物品搬送)会長さんや役員の方々と一緒に池の穂竜を見せてもらいました。
写真では分かりにくいですが、会長さんがおられる所は池の縁でして非常に足場が悪いです。会長さんは慣れた感じですいすいと渡って行かれますが私にはとても無理です。
足場は細いし網が有って大変危ない場所でした。会長さんお年の割には(失礼)めっちゃ元気でした。でも気を付けて下さいね。

各池は想像以上に浅かったです。池からタライに穂竜を上げて下さる時に手づかみで難なく上げておられたので20センチ程度なのだと思います。足場が悪すぎて私は池にはいけませんでした。

穂竜 この写真の池は母屋を出てすぐの所に設置してあった手作り水槽です。話によると役員の方々が作られたようでした。
防水ベニヤ板を組み合わせたもので、つなぎ目にはシリコンコーキングが施してあるようです。同サイズのモノが横に2面並べて置いて有りましたがかなり大きなモノでした。
当然こちらもしっかりと害獣防止ネットがありました。

穂竜 お話によるとかなり短時間で作られたようでしたが、美しく丈夫に作ってありました。
写真の会長さんと比べて頂ければ大きさが解って頂けると思います。
この池には今年の仔が入っていましたが、これまたとっても浅かったです。写真の20って所が水深20センチだと思います。

穂竜 写真の仔は研究会当日の分譲用に出された仔達の一部です。
この仔達はタタキ池ではなく地面に杭を打ちそこにビニールシートを張った簡易な池にいました。
当日朝にここからこのチビ達を洗面器に上げられたんですが、その作業の手早いことには驚きました。大きな網でばっさばっさと一網打尽です。
実はこの作業何時も穂竜でお世話になっている○○さんが最初手伝われたんですが、魚に傷を付けないようにめっちゃ丁寧に掬っておられました。(もちろん私も同じ様な掬い方をしたに違い有りません)
それを見られた会長さんが「もっとこんな感じで良いですよ!」っとあっという間に・・・。男を感じた瞬間でした。(笑)
その後この仔達は(土などを運ぶ)一輪車に乗せられて会場まで運ばれていきました。めでたしめでたし!

何時も雑誌やHP上で「スペースが無いのであまり仔を増やせません」の様な事を書いておられるので、もっと省スペースで飼育されているのかと想像していたんですが想像の数倍大きな場所でした。
反面この大きなスペースを1人で管理しておられるのは大変だろうと思います。場所の問題だけならあの蚊がわんさか出てくる畑のスペースを・・・。(苦笑)
冗談はさておき、この何面もある池には網だけでなく蓋もあるんですが、コレも毎日上げたり下げたりされておられるようです。「雨が降ったら夜中でも蓋をしに池に出る!」とおっしゃっておられました。この情熱が素晴らしい穂竜という金魚を作出されたんだなぁ〜と痛感致しました。
それと会長さんが常々おっしゃっておられたのが穂竜の進化です。毎年毎年が前年より進化した穂竜だそうで「もっと明るい金を、青を、キワを・・・」と熱く語っておられました。
このページの一番上の写真の仔が今年期待の新色?らしいです。来年はこの系統の仔で仔引きをしてその次は・・・・・・。さらにさらに進化を続ける事を思います。
そしてこの進化に追いつくことはそうと大変そうです。
○○さんと帰りの車内で「追いつく前に引き離されるんですよねぇ。私の親魚は数年前の穂竜なんですが今の会長系の穂竜と色が全然違いますモンねぇ。ハッハッハ〜!(苦笑)」の2人でした。来年は「今年の新色最新トレンド」の親魚を使いナウイ穂竜を作出したいと考える私でした。(笑)

最後になりましたが、池から沢山の穂竜をタライに上げて大変丁寧に説明して頂き誠に有り難う御座いました。また、奥様も暑い中最後までご苦労さまでした。