穂竜・変わり竜 飼育記録 2016年
穂竜、変わり竜の飼育に関する事をあれこれ書いていきます。

穂竜(変わり竜)の詳細は穂竜愛好会を覗いて下さいね。
私も穂竜愛好会に入会し品評会(上位入賞)をめざし飼育に励んでいます。

2016年 1月 1日
穂竜 穂竜 穂竜
2016年に成りましたねぇ。
元旦ですが、我が家はただの1日です。妻は仕事だったり、子供は初詣らしく朝からいなかったり・・・。
よって、朝もゆっくり寝られませんので、普段通り起きて、いつも通りでした。
って事で、60センチ水槽の換水をしました。60センチ水槽はスポンジフィルターのみ稼働で青水飼育のものと、殺菌河童フィルターを稼働させているものと有りますので、水の汚れ方などが全く違います。
スポンジフィルターの方は、写真の通り汚い感じで冬眠させてます!って感じでしょ。
一方、殺菌河童フィルターの方は青水に成りませんので、水槽事態に発生する苔が凄く少なく中の穂竜の状態も観察しやすいです。この違いが穂竜にどのように影響するかは分かりません。っが、冬眠中の個体がガラス越しに見えて例年に無くめちゃ安心感が有ります。

2016年 1月 7日
穂竜 穂竜 穂竜
年が明けて早一週間が経ちますが、暖かい日が続きますねぇ。
写真はベランダに設置している60センチ水槽(無加温)のモノですが、日中の水温が15度も有ります。
よって、中の穂竜も餌を求めてウロウロしていて、元気に越冬しているのが分かって安心な様な気もするのですが、これって冬眠できているのか?と不安に成って来ました。
通常なら、隅の方でじっとしていて、一週間に一度ぐらい暖かい日に少量の餌をパラパラと落とす程度なのですが、今年はこんなに暖かいので低たんぱくの餌とはいえ、例年の数倍量を落として居ます。そうなると水もその分汚れますので換水の頻度も増えます。

この時期に冷たい水で冬を感じて貰って、春先の暖かさを感じ産卵モードに突入する!っというのが採卵を狙う金魚の流れですから、こう暖かい日が続き冬眠せずにウロウロ餌を求めているようでは、春先の狙った時期に産卵させることが出来るのか?と今までにない心配をしています。
しかし、この60センチ水槽に入れている個体は補欠組の個体ですし、全て明け二歳魚ですから、「何とかなるんじゃなかろうか!」と一つの経験として見ることが出来ています。

それにしてもいつまでこのように暖かい日が続くのか、不安ですねぇ。
めちゃ寒いのも困りますが、こんなに暖かいのも困りものですねぇ。ヒーターが稼働しないのは財布に優しくて嬉しいのは事実ですけどねぇ。

2016年 1月11日
穂竜 穂竜 穂竜
今朝は寒いですねぇ。
ようやく冬眠っぽく成って来ました。
穂竜も水底でじっと固まっていて、ようやく冬眠っぽい(^_-)-☆

しかし日中はそれなりに水温が上がっていて、昨日は(60センチ水槽は)16度もあり、穂竜は結構餌を求めて泳いでいます。
そんな姿を見るとちょっと餌でも・・・。と思ってしまいがちなのですが、勿論我慢!ここで誘惑に負けるとその後の冷えで消化不良を起こし・・・(;^ω^) って事を何度も経験しています。
それでも、私は水温をこまめに確認して少量の低たんぱくの餌をこまめに与えて、少しでも体力を残したままこの時期を乗り切ってほしいと考えています。
体力温存を考えたこの行為は、ちょっと失敗するとすぐに消化不良を起こしかねない行為なので、慎重に恐る恐る行っています。

2016年 1月25日
穂竜
数十年に一度の大寒波が日本列島を襲っていると話題に成っていますが、我が家のベランダにも氷が張りました。
ここへ引っ越してきて十年弱ですが初めての事です。写真は溜め水層のモノですがなかなかに分厚い氷でした。
もう、これ見ただけで激寒で、○玉が縮み上がってしまいました。

穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
水槽はと言いますと、60センチ無加温水槽で約一度!これも我が家で記録した最低水温です。
6度設定でヒーターを稼働させている90センチ水槽の水温は5度を下回っており(+o+)ちょっと予定と違うのですが、ヒーター稼働中だったので、これから上昇するようです。早朝だったので、こんな感じで2度ぐらいの変化で上がったり下がったりしているんでしょうねぇ。
日中は日が良く当たりますので、7度ぐらいまで上がると思います。
昨日は、60センチ無加温水槽で9度まで上がっていました。
流石に中の穂竜も凍える思いだったと思います。

2016年 2月 5日
穂竜 穂竜 穂竜
二月一日に床直しを行いました。
写真は90センチ本命水槽のモノです。
この水槽は冬眠中に一度青水が飛んでしまって、その後もう一本の水槽の青水を足してゴチャゴチャしたので、青水が薄目です。
肝心の穂竜ですが、明け三歳、二歳ともに問題なさそうな雰囲気です。一尾頭を突っ込んだ個体が居ますが、これは仕方がないので越冬による体調不良とは思っていません。

床直しはとにかくゴシゴシ洗って汚れを取る!写真の様に汚い汚れを極力洗い流して、スポンジフィルターもモミモミのモミモミのモミモミ・・・。いくらモミ洗いしても一向に綺麗に成りませんでしたが、適当なところで諦めて設置、水は約1/3を糞濾し網で濾して水槽へ戻しました。
水温は10度設定でヒーター完備です。

穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
こっちの90センチ水槽の青水は私の理想とする感じの濃さをキープ出来ましたので、こっちの水槽で管理する方が良い状態で管理できるのかも知れません。どちらもベランダに設置しているのですが、日当たりが違いますから同じように管理しているつもりでもこのように違ってきます。
こっちも同じように洗って、元の青水を1/3戻して、10度設定のヒーター管理です。
餌は低たんぱくの餌を、床直し数日後から与えています。がっついている感じはありませんが、水底を突いていて餌があると食べる!っと言った感じです。
こんな感じで一週間ほど様子を見て、徐々に換水の頻度を増やし、割水を減らし、そして水温も12度、14度・・・。と採卵に向けて調整する予定です。

現在は雌雄を分けて飼育しておりませんので、もう少し魚が落ち着くと再度雌雄の確認をして、分けるかも知れません。
今年の採卵予定は、三月第二週の大潮までにオスを仕上げて、第四週の大潮で採卵!
予定の雌雄から三腹採ったら終了!!
これを目標にゴチャゴチャして調整します

2016年 2月10日
穂竜 穂竜
今朝の無加温水槽の水温は9度でした。
最近は朝(7時前後)が9-11度ぐらい、日中は15度前後で落ち着いています。っが、たまに17度まで上がっている時が有りますので、「もしかしたらこの大潮で卵こぼしたりして!」っと気にしていますが、今のところ大丈夫そうです。この60センチ水槽の面々は保険の保険組ですから、産んでも採りません!にも関わらず卵をこぼしてしまったら全換水して掃除しなければいけませんので、出来ることなら今は産まないで欲しいです(;^ω^)

写真の水槽は、気持ち的に中の穂竜は起こしていますが、越冬中からずーっと殺菌河童フィルターが稼働中なので、床直しはしておりません。よって黒いコケなどが付着して水槽事態は汚いですが、水は透明で穂竜の調子も良いです。(勿論、定期的に換水はしています)しかし、設置後一度もフィルターを洗っていませんのでフィルター本体はめちゃ汚い!週末に暖かく成るようなのでガッツリ全換水して、その時にフィルターも本気で掃除しようと思います。

穂竜 穂竜
こっちは床直しを行った水槽です。向かって左が60センチ、右の期待通りの写真が90センチのものです。
90センチの方は、床直し直後は10度設定でしたが、数日後には12度設定にして管理中です。
90センチの方は水槽台下段で、直射日光も辺りにくく、水量も有りますので日中の水温もあまり上がらず、上がった場合でも13-14度です。よってここの本命組は産卵の心配はしていません。

ひっくり反っている個体も居ますが、まぁほっときましょう!(+o+)
ついでに変わり竜のお腹が赤く成っていますが、これも放置で・・・。
この90センチの中には、変わり竜も入っています。昨年「来年は変わり竜も採卵して、黒青竜をいっぱい室内水槽に泳がすぞ!」っと意気込んで越冬させたのですが・・・。ちょっと悩み中(;^ω^)
でも、産んだら採ろうとは思っています。しかし、穂竜と時期が重なるのは望みませんので、変わり竜だけ上段の60センチに上げて飼育するか?これまた悩み中!上段に上げれば17度に成るときも有りますので、早々に産むかも?個体も小さいし産むかも?(^_-)-☆

来週は18度程度に成りそうな予報ですから、その時に雌雄を確認したりこの辺りのメンバー構成をゴチャゴチャと弄ろうと思います。

2016年 2月13日
穂竜 昨日、本日とめちゃ暖かいですねぇ。
ベランダに設置している、無加温60センチ水槽が朝の段階で16度も有りました。昨日は日中21度まで上がっていましたので、本日もそれぐらいには成ると思われます。
これだけ急激に水温が上がれば、水質が急激に悪化する可能性が高いですから、ガッツリと換水しました。
我が家は既に床直しを終えていますので、ガッツリ換水!って気持ちに成りますが、まだ床直しをしておられない方は「ガッツリ!」とは成りにくいでしょうが、極力多めの換水を行われた方が無難な様に思います。
しかし、この暖かさも数日間で来週はまた10度を下回る水温に成りそうです(;^ω^) この温度が不安定な時が最も調子を崩しやすいので、いつも以上の観察は必至です!

穂竜 穂竜 穂竜
この時期の水温上昇でもう一つ気にかかるのが、産卵です。
我が家では三月上旬の大潮での採卵を目指していますので、この時期に産卵されては困ります。っが止めるのはなかなか難しいです。よって、もし産んだ時にすぐ対処出来るようにと考えています。
そこで、下段の90センチ水槽で飼育中の小さな変わり竜(明け二歳)を、上段の60センチ水槽へ移動させました。
ここの水は90センチと違ってほぼ透明ですし、水量も少ないので、すぐに換水など対処し易いと思います。
とか言いながら、結局シーズンオフまで一度も産卵しない!ってのもあり得ますけどねぇ(+o+)

2016年 2月19日
穂竜 穂竜
殺菌河童フィルターを設置しているのを良い事に、換水と全面を磨く以外放置していた60センチ水槽のフィルター部分がコケで汚いってのを通り越して、水流に悪影響を及ぼして来ましたので、次亜塩素酸をぶち込んでリセットです。(殺菌灯の電源は切っています)
ここまで汚く汚れると、ゴシゴシでは無理(;^ω^)との判断です。
私以外誰も触りませんが、間違ってその水を使用したり魚を移動したりしないように、水槽には分かりやすく表記しています。昨年までは紙に書いて張っていたのですが、今年からはこの直接書くパターンで行こうと思っています。イメージ的には小じゃれた熱帯魚ショップのポップです(+o+)

穂竜 その間、中の穂竜には一時的に隣の水槽へ移動してもらっています。
床直し無しで、いきなり全換水状態なので穂竜はちょっとびっくりしたかも知れませんが、2/3程度の換水を何度も行っていますので、まぁ大丈夫でしょう!(良い子はマネしないでね)

それにしても黒い穂竜やなぁ〜!っと思われたでしょ(;^ω^) 悲しい事に60センチの保険組はこんなヤツばっかりです(+o+)
元々黒っぽい穂竜が、越冬したことでさらに黒く成ったアカンパターンです。

2016年 2月20日
穂竜 この穂竜は本命水槽の個体です。
金の部分が錆ていますが、地色が明るく綺麗です。パールの乗りはイマイチですが、地色をかわれて本命水槽の個体となっています。
とは言っても、金色の部分の錆感は大いに気に成りますので、これ以外の個体が良いタイミングで産めばそっちを使うかも知れません。
この個体も越冬前はこんなに錆色が無く、全体的に凄く明るくてきれいな個体だったんですけどねぇ(;^ω^)

穂竜 穂竜 穂竜
こっちゃのどこを見ても黒っぽい個体が、保険組の個体たちです。
金の部分は錆ってよりも茶色ですし、地色も銀って感じはしませんねぇ。一般の方が見れば「黒い金魚」っと表現される個体です。
この個体たちは、越冬前に流しても良かったグレードの個体かも知れませんが、今年初めて殺菌河童フィルターを使用しましたので、その実験に付き合ってくれた個体です(^_-)-☆ おかげで良い経験が出来ました。
ここ最近は、60センチ水槽で無加温越冬に挑戦しています。
今年も問題なく越冬出来た様子で、床直し後の調子も上々のようです。当歳魚だけでも60センチ水槽で越冬出来れば、スペース的に何かと助かります。こういった挑戦の時に、パイロット穂竜が役立ちます(;^ω^)
黒い穂竜さんたち、ありがとうございました

2016年 3月 3日
穂竜 穂竜 穂竜
本日からは気温がめちゃ上がる予報ですねぇ(^_-)-☆ 来週頭からの大潮で採卵を狙っている私にとっては、めちゃ有り難いです。
って事で、水温などを弄りつつ採卵に向けて準備しています。
ここ最近は週1から2のペースで全換水しているのですが、青水が飛びません(;^ω^) 全換水の回数を増やすなどで透明化を目指しているのですが、毎年うまく行かずこのまま薄緑状態で採卵に突入しています。
オス水槽は特に問題が無いのですが、メス水槽の青水は卵をこぼした事が確認しずらいので困りものです。早朝の薄暗い中、薄暗いライトを照らして覗き込んでいる状態で産卵待ちしているので、せめて透明の水で採卵に備えたいと思っています。っが、毎年無理なんですねぇ〜(+o+)
って事で、今年は倉庫で眠っていたもう少し明るいライトを設置して採卵に挑みます!

肝心の穂竜たちですが、オスは四匹中二匹しか精子出ていません(精子の写真はうまく撮れませんでしたので、局部のみ!) その出方もイマイチなので、欲情させて成熟を早めようと、換水時に「エロ本作戦!」を実行しときました。思春期のオスならこれで欲情しない訳が無い!! 数日後にはガッツリ精子出してくれるはず!
メスは、ええ感じに成ってるはずですが、女性の扱いは苦手なので分かりません(;^ω^) そんなウブなinabouでした。

2016年 3月 5日
穂竜 我が家の産卵一発目は、明後日7日を狙っているのですが、どうやら無理そうな雰囲気です。オスの成熟が追い付いて無いように思います。
エロ本作戦もイマイチのような・・・。
写真は順調にお腹を柔らかくさせている穂竜メス水槽の様子です。
写真には写っていませんが人口産卵藻をいれました。雄がまだで、メスだけが卵をこぼしてしまうのはめちゃめちゃ悲しいので避けたいのですが、どうなりますことやら(;^ω^)
明日、オスの成熟具合を見て、無理っぽかったら無理をせず、次の大潮まで遅らせるつもりです。

2016年 3月 6日
穂竜 朝一でベランダ水槽を覗いたのですが穂竜メス水槽に変化が無かったので、穂竜オスたちをとっ捕まえお腹を押してみると、出るわ出るわ(^_-)-☆
昨日水温が21度まで上がっていたのが良かったんだと思うのですが、ここは前向きに先日行った私の「エロ本作戦」が功を奏した!って事にしておきましょう(*^^)v

穂竜四オス全ての個体から精子が出たので、「一匹怪しかったけど、オスやったわ!合ってて良かった!」と一人ニコニコしながら、少し換水しました。その待ち時間に穂竜メス水槽を覗くと、明け三歳メスが卵をこぼしました。昨年までの私なら慌てふためき、そこら中に水をこぼし洗面器をひっくり返しながら、超ドタバタで採卵準備に取り掛かるのですが、今年の私は冷静そのもの。大人の男の渋さをかもしだしていたに違いありません。
理由は、昨年の反省があったからです。
昨年は三歳メスから出るだけ卵を搾り取り、受精率最悪ボロボロだったので、今年は三歳が産んだ場合は全ての卵を採卵せず、我が家の許容量と思われる量のみ採卵する!っと固く固く心に誓っていたからです。よって、多少こぼされてもモーマンタイ(*^^)v
ダンディーなinabouは立地K氏ばりにシレっと、ダンディー採卵を行ったのであった(^_-)-☆
この写真は卵が分かりやすいように写真のコントラストなどを少し加工しています。

穂竜 穂竜
穂竜オス個体も精子の写真をゆとりで撮影できるぐらいに、ええ感じにでています。
四オスともに出てるので、どのオスを使おうかな?っと選べる余裕!カウンター越しのマスターに指を鳴らして合図をし、「今日はあの席の仔で!」と言わんばかりのダンディー採卵!

冗談はこの辺にしまして、事実ええ感じに採卵が出来ました。
卵は2/3位を写真の様に、別容器で絞って流しましたので、その時になかなか機会が無かった卵を出しているシーンの撮影をしました。

穂竜メスは明け三歳一匹、明け二歳二匹がお腹ポヨンポヨンでええ感じですから、明日も産みそうな雰囲気です!(^^)!
明日は採る気満々で早朝よりベランダで張り込む予定です。
とにかく、一腹採れて一安心でホッとしてます。

2016年 3月 8日
穂竜 穂竜 穂竜
3月6日に採卵した穂竜の卵が、本日発眼していました。
採卵した時は敷巣の上に卵をばらまくのですが、いつもある程度は洗面器にくっついてしまいます。その分は流してしまうのでその前に水を切った状態で写真を撮影しました。
黄色い卵に黒い点々が二つありのが分かると思います。あの二つの黒点が目です。要するに受精卵って事に成ります。一方、青くて綺麗な卵が受精しなかったダメ卵です。この青色は(採卵二日目に)カビ防止の意味でメチレンブルーを入れていますので、その色がついています。この青色卵には目が確認できないのも分かると思います。

私はいつもこの発眼を確認したタイミングで、敷巣を洗面器から出して水槽へ移動します。この時に全換水しますので、孵化後一週間は可能な限り水を引っ張りたいです。
水槽のセッティングはエアーストーン、スポンジフィルター、ヒーターです。
明日明後日にかけて孵化が始まると思います。立ち上がりに期待(^_-)-☆

穂竜 穂竜の産卵は6日以降行われていません。
今にも産みそうなお腹をした穂竜のメスが三匹居ますので、もう一腹ぐらいは産むであろう!っと思い込んでいたのですがダメそうです(;^ω^)
よって、次の22日からの大潮前後を狙いますので、それまではしばし休憩!水温を下げたり、産卵藻を出したりしてのんびりゆっくり飼育します。

穂竜 ヒーター管理をしていない保険組の穂竜たちも、この所の陽気でオスはすっかり出来上がっているようで、精子をバンバン出しています。っがメスはまだ見たいです。
明け二歳は早熟ですから、油断していると産むかも知れませんねぇ。
明け二歳や変わり竜での産卵を狙っておられる方は、一度個体を触って確認された方が良いと思います。

2016年 3月10日
穂竜 穂竜
3月6日に採卵した穂竜の卵から、徐々に孵化が始まりました。
孵化日数としては、早すぎず遅すぎずええ感じ(^_-)-☆ 昨年の一発目は超早期孵化で大失敗だったので、ちょっとビビっていたのですが今年の出だしはええ感じ。
今朝見た感じではまだ二割程度かな?って感じですが、今日明日で孵化し終えると思います。
重要な立ち上がりですが、スポンジフィルターなど壁面について居る個体が大半なので、上々と思っています。

写真を無駄に拡大して気づいたのですが、稚魚のお腹辺りって白い筋?が入っているように見えるんですねぇ。この中に初期栄養となる卵黄が含まれていると思われるのですが、金魚の稚魚は小さすぎて鮭の稚魚の様には確認できません。

穂竜 こちらも同じですが、敷巣にぶら下がっている様子です。
この写真を見て???と思ったのですが、卵は敷巣の上にばらまき、敷巣の目より卵も稚魚も大きいのに大半が敷巣の下でぶら下がっているんです。どうやって移動したのでしょう?
敷巣の目を通り抜けたとは思いにくいので、孵化後フラフラ〜っと水流に任せて漂って底に落ちた後に、ぶら下がる体力が出てきたので目の前にある敷巣にぶら下がった。って事なんでしょうねぇ!

それとどーでもええことなのですが、今回使用している敷巣はこんな風に編み込んで有るんですねぇ(*^^*)

2016年 3月13日
穂竜 穂竜の稚魚、孵化後二日目よりブラインシュリンプを開始しています。
現在はめちゃ少量しか沸かしませんが、ブラインシュリンプは稚魚期の餌として欠かすことが出来ません。よって、36時間法で沸かして朝晩に与えています。
その時にブラインシュリンプを濾しとる網、通称ブラインネットが今朝使用後に洗っていると破れてしまいました(;^ω^) ちょっと劣化が早い気がするのですが、オフシーズンに次亜塩素酸で漂白したのが悪かったのかな?と疑っています。多分もっと持つはずです。(現在使用していたネットは、厳密に言えばワムシでも濾せる「ワムシネット」です)
本日中に購入しておかないと夜分が困りますので、午後一で買いに行く予定です。

穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は6日採卵、10日孵化です。
立ち上がり上々(^_-)-☆ とは言いにくいかも?って感じでは有りますが、まぁそれなり!(微妙なニュアンスですみません)
それでもブラインをしっかり食べてお腹はオレンジに成っています。
この時期の稚魚は朝晩で大きさが目に見えて違う位育ちますので、見ていて楽しいです。それに、この中から今年の優勝魚が・・・。っと妄想出来る時期でもありますしねぇ(;^ω^)
私の穂竜テンションは上々です。

2016年 3月14日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は3月6日採卵、10日孵化ですから、孵化後五日目です。
ちょっと立ち上がりの悪い(遅い)稚魚も居ましたが、ほぼ自由に泳ぐようになりました。逆にこの時点で泳がずに底面にいる個体は淘汰の対象とし、次の換水時に流してしまいます。

なかなか纏まった稚魚が確保出来なかった頃は、立ち上がりが悪くても「そのうち、泳ぐようになるのでは!」っと願いを込めて飼育して居ました。
実際に、ブラインシュリンプを与えていれば底面に居る稚魚も泳いでいる稚魚と大差なく育ちます。しかし、その稚魚が会で勝てる稚魚に育つのか?と考えればそれは無理ですよねぇ。よって、ダメと思う稚魚は早々に淘汰していくのが最近のやり方です。

穂竜 穂竜の稚魚をアップで見るとこんな感じ。
お腹はオレンジ色になり、しっかりとブラインシュリンプを食べていることが分かります。っといつもこのフレーズ書いているように思いますが、稚魚がしっかりとブラインを食べている!って事はめちゃ重要な事で、水の状態云々ってのも有りますが、喰わん稚魚は会魚として今後の飼育について来れないのです。
だから、稚魚を確認する時はお腹のオレンジ色、底面のブラインの残り具合などをこの時期は特に重要視してチェックしています。今のところ喰っとるので大丈夫そうです(^_-)-☆

2016年 3月15日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は3月6日採卵、10日孵化ですから、孵化後六日目です。
そろそろ尾が開き始めるかな?と思って上見の写真を拡大し、確認しました(老眼なので肉眼では確認ん出来ません)が、まだよく分かりませんでした。大体一週間ぐらいで開き始めるので明日明後日にも開いているのを確認できると思います。(開き尾の稚魚も孵化後は全てフナ尾です)
尾開きが確認できれば一回目の換水をしようかなぁ〜と考えています。

穂竜 穂竜の次の採卵は22日からの大潮を計画していたのですが、週間天気予報を見ていると、18日、19日と20度を超え雨が降るようです。そうなると大潮を待てずに卵をこぼしてしまう可能性が高く成りますから、明日ぐらいから、ごちょごちょ弄って18日、19日で採卵しようと計画しています。
ごちょごちょ弄ると言いましても特別な事をする訳ではなく、全換水して、現在17度設定にしているヒーターを気温なりの22度程度に上げ人工の産卵藻を入れるぐらいです。

今回の採卵予定は前回の大潮で産まなかった三歳、二歳から一腹ずつです。
計画通りに二腹採れれば、予定数達成で終了です。っが、稚魚の立ち上がりなど出来具合分かりませんので、アカン時はまた採らざるを得ない状況に成りますので、ばっちり立ち上がって欲しいところです(^_-)-☆

2016年 3月17日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は3月10日孵化ですから、
孵化後八日目です。
尾が開いたら全換水しようと計画していたのですが、一週間経ったので行いました。全換水の為に洗面器(50センチ)に稚魚を移動させました。こうやって洗面器に入った状態で見ると、水槽で見るより多く居る事が実感できますねぇ(;^ω^)
私は全ての穂竜を水槽飼育しています。当歳魚は60センチ規格水槽、二歳・親魚は90センチ規格水槽で飼育するのを基本としています。
今年も、洗面器(50センチ)で採卵した卵をキープし、発眼を確認した時点で60センチ水槽へ敷巣ごと移動しました。その後はこの60センチ水槽で選別を繰り返し越冬前まで飼育するのがお約束です。よって、早期選別を繰り返してガンガン数を調整して行かなければ、稚魚が大きく育ちません。

今年は、採卵数を少なめに調整して孵化する稚魚数を制限したつもりだったのですが、写真で見るとこんな感じです(;^ω^)
いつも一週間で尾が開く!との認識なのですが、稚魚数が多すぎて成長が悪いのか、写真の稚魚は尾開きが遅い感じがします。この時点で水槽を二つ用意して稚魚を半分に割るのが良いと分かっているのですが、そんなゆとりのスペースは有りませんし、かと言ってこのサイズで選別をする能力も無く・・・(;^ω^)
っと、スペースが無い!と言う割には、あのメスでも採卵したいし、あのオスも使いたいし・・・。と採卵についての夢は広がるばかり(^_-)-☆ この時期はオヤジも夢見るええ時期ですねぇ。っと何の話か分からなくなりましたが、稚魚の数が多いと成長が悪く結果的に尾開きが遅い!って悪い実例でした(+o+)

2016年 3月18日
穂竜 週末は暖かく成るので来週の大潮を待たずに産卵する!と思って、本日の採卵を計画してゴチャゴチャ弄った甲斐が有り一腹採れました。
しかし、本日産卵したのは狙ったメスでは無く前回産卵した三歳のメスでした。このメスは前回産んでいるので今回は産まないだろう!と思い込んでおり全くノーマークでした。この時期のメスは状態良ければ大潮ごと、すなわち二週間に一度産卵する。と分かっていたのですが、思い込みですねぇ(;^ω^)

今年は、早朝より水槽前で張り込んで「卵をこぼした時点ですぐ採卵!」って方法をとっていませんので、少し早めに水槽を覗く!程度の早起きです。すると案の定、大量に卵をこぼしておりました(+o+)
それを見てからダンディー採卵を行ったにも関わらず、流石三歳と言わざる得ない量の卵を絞ることが出来まして、敷巣二枚に成りました(^_-)-☆
明日こそは、まだ産んでいない三歳からの採卵を狙っています。
明日はちょっと早めに起きて、ちょっと多めに採卵しようと考えています。

穂竜 写真の穂竜稚魚は3月10日孵化ですから、孵化後九日目です。
尾の開き具合を確認したかったので、洗面器に上げて撮影しました。
何度も書いていますが、初老の私は老眼が激しく小さなものは全く見えませんので、写真に撮って拡大して確認するのが定番に成っています。ここまで拡大するとさすがの私も尾開きが分かりました。
開く確率が圧倒的に高いのですが、開いてて良かったです。

一回目の選別は孵化後二週間を目安にしていますので、この稚魚もそれぐらいで選別しようと思っているのですが、選別できるだけ成長してくれるかな?ちょっと小さいので心配です。

2016年 3月19日
穂竜 穂竜の稚魚も生後一週間を過ぎ、ブラインの量も増えていますので、食べ残しや糞などで水底は日々汚れます。
この時期の全換水は何かと手間ですから、全換水は一週間に一度程度に抑えたいのが心情です。よって、底面のみ吸い出して減った分の水を注水するのが日々のメンテに成ります。
いつもは底面を吸い出したらそのまま流しているのですが、今日はネタ欲しさに洗面器にとって見ました。

穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
吸い出したモノはこんな感じです。
メインはブラインの死骸、食べ残し、糞などですが、泳げない成長不良の(穂竜)稚魚も混ざります。このアカン稚魚にも色々なパターンが有るようです。曲がった稚魚、成育不良の稚魚、水泡気味に膨れてしまった稚魚・・・。どの稚魚も今後の選別で淘汰するべき個体ですから、この様に掃除のときについでに流してしまったら良い個体ばかりです。
この成長しない(育成しない!)稚魚もしっかりとブラインを食べているんです。それだけブラインの量が足りている証ですねぇ。少ないより余るぐらい多い量がこの時期の餌やりの基本だと思っています。

写真の様に一部正常と思われる稚魚も混じっていますので、毎回このように洗面器に一時保存する丁寧な方法を行えば最良なのでしょうが、面倒くさいので、この不運な稚魚はそのまま流されてしまう運命です(+o+)
こんな感じで、選別を行うまでの二週間で泳げない稚魚を地味に選別淘汰しています。

本日の産卵状況ですが、前回産卵した二歳が産卵しました。しかし、絞ってみると卵の数が少なかった(今朝は早起きしたのですが時すでに遅しで、そこそこ底面にばらまいた後でした(;^ω^)ので採卵せずです。
明日こそは本気で早起きして、もう一匹の三歳からガッツリ採卵する予定です。

2016年 3月21日
穂竜 穂竜 穂竜
18日に採卵した穂竜の卵が20日に発眼しましたので、ベランダの60センチ水槽三本を稚魚育成バージョンに変更しました。(一本は既に稚魚を育成していますので、昨日行ったのは二本です)
この作業を行うために、まず室内の雑居水槽をリセットして、ベランダで越冬した保険組の明け二歳穂竜をここへ移動させました。
この時期は特に鼻炎でボロボロでかつ慢性的な喘息でゲホゲホの私は、この時点で既にヘロヘロでした。この時期のベランダで行う作業はめちゃ花粉にやられそうで、精神的に悪いのですが、結果的にこの時期は早朝から嬉しそうにベランダにいるし、なんやかんやとベランダに居る時間が最も長いかも?(;^ω^)っと矛盾している私です。
この稚魚は今晩から明日にかけて孵化すると思いますので、また頻回にベランダに確認しに行く羽目に・・・(+o+)

本日の採卵状況ですが、産卵無しです。産みそうな雰囲気すらなかったのですが、明日から大潮ですから明日一日だけ産卵を期待してみます。
その後は気温もあまり暖かく成らず、花冷えしそうな気温なのでいったん産卵は終了する予定です。明日、産卵したら今年の採卵は終わる予定なのですが、ちょっと難しそうですねぇ。

2016年 3月22日
穂竜 写真の穂竜稚魚は3月10日孵化ですから、孵化後13日目です。
写真では分かりにくいですが、尾もしっかりと開きそれなりに育っています。そろそろ二週間ですから一回目の選別を行う時期なのですが、もうちょっと大きく成長してくれないと私には難しそうなので、もう少し大きく成るまでちょっと待ちたいなぁ〜!っと思う反面、数を減らさないと大きく成らないし・・・。う〜ん悩むなぁ!
今の成長状況では老眼鏡だけでは選別する自信が無いので、拡大鏡をかけてやるしか無いのかな?昨年悩んだ末に後回しにして、結果的に良いことは何も無かったので、無理してでもするべきなんでしょうねぇ!今後のスキルアップのために!なんて言うとカッコイイのかな(;^ω^)

穂竜 穂竜
タイトルのアカン稚魚!ですが、写真の様に全身水泡に覆われたように膨れた「風船稚魚」が今年もちょこちょこ目に付くように成って来ました。
この状態の稚魚は毎年必ず出てきます。穂竜の稚魚を育てた経験しか有りませんから、この状態が穂竜特有のモノなのか?どうかは分かりませんが、毎年この時期のお約束です(+o+) しかし今回のこの腹の仔での出現は今のところ少ないです!時間の経過とともにもう少し目立ってくるでしょうが少ないに越したことないですねぇ(;^ω^)

今朝の産卵状況は産まず!でした。本日から大潮なのですが、気温が下がりそうなので産卵は次の大潮(4月6日)前後まで延期することにして、明日以降は狙いません。
めちゃくちゃ採りたい!っと願っていた訳では無い三歳ですが、二連敗なので変なスイッチが入ってムキに成ってます<(`^´)> 次の潮では何が何でも産んでもらいます。昨日コーチT氏に必殺技を教えて頂きましたので次の潮の前に試したいと思います(^_-)-☆

今回の潮(3月18日)に採卵した卵が五日経過していますので、一斉に孵化が始まっています。今朝で1/3位が孵化していますので今日中にほぼ完了すると思います。前回より立ち上がりが良いので今後の成長にも期待しています。

2016年 3月23日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は3月22日孵化ですから、孵化後2日目です。
いつも通り、孵化後二日目に成りましたので敷巣を水槽から取り出しました。毎回、この時にはまだ孵化していない卵が多少残る事が良く有るのですが、今回はほぼ全ての卵が孵化していました。ちなみに、この時点で未孵化の卵は発眼して卵の中に魚体が確認できた場合でも全て流してしまいます。これは、稚魚のサイズを揃えたいことと、孵化の遅い稚魚は何らかの異常が有るのではないか!と思っているからです。

この仔等の親は三歳メスと二歳オス(二匹)なのですが、このメスは前回の大潮の時も産んだ個体です。にも関わらずたっぷりと余りある卵を出してくれましたので、孵化した稚魚の数もたっぷりです。
そして肝心の立ち上がりですが、前回よりも良いです。孵化開始から約一日間でほぼ全ての個体が一斉に孵化したことや、孵化後のスポンジフィルターやガラス壁面にくっついている個体が多い事などから、立ち上がり良好と判断して一安心です。
既に自由浮遊している稚魚もいますが、餌のブラインシュリンプは明日の朝からを予定しています。

2016年 3月24日
穂竜 ベランダで越冬させた補欠組の穂竜たちを室内雑居水槽に移動させましたので、その時一緒に殺菌河童フィルターも室内雑居水槽へ移設しました。
この水槽は、私の管理が行き届かない!平たく言えば「やる気が無い水槽」なので、最も病気が出やすいのです(;^ω^) 病気はいつも決まって尾腐れ病がでます。水質悪化の賜物ですねぇ(;^ω^) 対処は病気に成ってから慌てて、換水して塩入れてイソジン入れて・・・。 こんな管理なのでぽつぽつ落ちる個体はいるものの基本的に餌が少ないので、大量に落ちる!って事も無く、それなりに復活してまた病気に成ってを繰り返しています。
たまーに次亜塩素酸を入れて殺菌処理するのですが、室内でコレをすると臭い臭い(+o+) よって、たま〜〜〜にするだけです。
何か訳の分からん菌が住み着いてても何の不思議も無い水槽なんです(=゚ω゚)ノ
おまじないが効き、病気が出ませんようにm(__)m

穂竜 この水槽は室内設置なので無加温ですが約20度有ります。そうなると明け弐歳の穂竜、変わり竜が色めき立つのはこの時期なら当たり前田のクラッカーですよねぇ。総勢約20匹が朝から晩までずーっと追いかけっこしております。昨日も卵をこぼした個体が居た様で、水槽内はてんやわんやでした。当然水槽は精子で泡立ち、白濁し、換水をせざる得ない状況に成ってしまいました(;^ω^)
よって、産卵するなら先に絞ってしまおうと、手当たり次第に捕まえてお腹を押してみたのですが、出るわ出るわ大量の白い液(+o+) 全匹を絞ったわけでは有りませんがメスらしき個体はわずかに2.3匹で、後は精子出まくりました。
こんなに出まくると、変わり竜でもかけてみようかな?と思っちゃいますねぇ(^_-)-☆ 実際は飼育する場所が無いので無理なんですけどねぇ。

2016年 3月26日
穂竜 穂竜
写真の穂竜の稚魚は、孵化後17日目です。
本日一回目の選別を行いました。いつものようにベランダに洗面器を広げて、椅子を出して、スマホを置いて、お茶を準備して・・・(^_-)-☆ 選別には直接関係の無いものも有りますが、長丁場ですから、色々と準備して極力動かなくて済むようにしています。「動かへんからデブなんねん!」との声も聞こえてきそうですが、狭くて動くスペースが少なく何かと大変なので動かない設定です(;^ω^)
今回のセッティングのポイントは、産別盆の高さをLaLaで調整したところです(^_-)-☆

選別盆に約50匹程度の稚魚を入れて見ていたのですが、残そう!と思えたのは大体2.3匹です。
結構少ないなぁ〜!と思いながらやっていたのですが、あまりに残す稚魚が少ないので途中からちょっと甘めモードにして、4.5匹残す感じで行いました。
そんな感じで結構甘めで選別しても残ったのは約300匹で、ハネたのが約3000匹でした。まぁ一発目ですからこんなもんかな?所用時間は約二時間!これもこんなもんかな(;^ω^)

穂竜 穂竜 穂竜
写真はハネ魚です。
特にフナ尾やスボが多いって事では無かったのですが、泳ぐ稚魚が少なく?泳げないって事では無いのですが、比較的底面に居る!みたいな稚魚が多く、その辺りの稚魚は尾が開いていてもハネました。まぁそれ以外にも歪んでいるモノや未熟なモノ、まったく泳げないモノ・・・。っと、結果的にあまり良い印象の腹では有りませんでした。

でも、まだここからそれなりに良い個体も出てくるはずですから、希望を持ってしっかりと飼育しようと思います。
この水槽の腹は、採卵数を約3000粒目標にして絞ったのですが、結果的に数はええ感じで絞れていました(^_-)-☆ 60センチ規格水槽飼育では3000匹位で始めるのが私的には良い感じです。
ハネた稚魚は全て親のお腹に戻しました。

2016年 3月27日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜の稚魚は、孵化後6日目です。
ブラインシュリンプをたらふく食べたと思われる頃に、洗面器に上げて撮影しました。とか言ってますが、水槽内が少し汚れて来ているので、ガラス越しでは上手く撮影できなかったんです(;^ω^) 孵化して一週間に成りますので、近日中に全換水する予定です。
こうやって写真に撮って拡大すると、たっぷりブラインシュリンプを食べているのが良く分かります。それに尾が開き始めているのが分かりますねぇ。何度も書いていますが裸眼では絶対に確認できませんので、定期的に写真に撮って拡大確認するのは私には必須です。

穂竜 たまには変わり竜も載せときます。
今年も変わり竜の産卵は出来ませんでした。元々確保している変わり竜の数が少なかったことも有り、変わり竜のメスが一匹しか居ませんでした。今頃気づいたのか!と言われそうですが、昨日気づいたものは仕方ありません(+o+) っと言いますのも昨日変わり竜のメスが卵をこぼしたので、「おぉぉー採卵するでー!」っと、とっ捕まえて絞ってみると、ツブツブツブ・・・っと数えるほどしか出ず!まぁ元々補欠の補欠だった個体ですから越冬後にガンガン餌を与えた訳では無かったので仕方ないのですが、それにしても少ない!私が気づかぬ間に産んでいたのかも知れません。
っで、他に居らんか!とお腹を押してみましたが、まったく出ず。精子しか出ずってのが正しいです(;^ω^) まっ!変わり竜は立地K氏宅にわんさか居ますので、今度マイケルの恰好をして盗んで来ます(=^・^=)

2016年 3月29日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜の稚魚は、孵化後20日目です。
一回目の選別をして数を1/10の300匹に減らしましたので、ブラインをガンガン喰って順調に成長をしていると思いたいのですが、う〜〜ん?(-"-)
一気に数が減ったために集団性が失われて、ちょっとビビっているのかな?って感じがしないでもないこともない・・・。写真でも分かりますようにブラインをお腹がはち切れんばかりに喰っているのですが、どぉ〜も気に入らん!ってのが現状です。

三枚目の写真の稚魚ですが、この稚魚は現在水槽で泳いでいます。そうです選別したにも関わらず見る目が無かったようで、こんなヤツを一生懸命に育ててしまっています(;^ω^) お恥ずかしい限りです。
写真を撮った後に気づいたので、ハネようと思ったのですが、見つからず・・・。今も張り切ってブラインを喰っているようです(-"-) 腹立ちますねぇ。

穂竜 穂竜
こっちの穂竜の稚魚は、孵化後8日目です。
この稚魚は立ち上がりも良かったですし、めちゃええ感じです。このまま順調にいけば一週間後に選別することになると思いますが、上の稚魚よりこっちの方がええのでは
(^_-)-☆と淡い期待をしています。

今後の採卵予定ですが、今日から暖かく成るようですから、4月6日の大潮を待たずに週末の雨に合わせて採ろうかな!と思っています。
未だ産まない三歳と期待の二歳からの二腹を狙います。っと思うようにうまく採れると水槽4本に成ってしまいますので、何か作戦を練る必要が有りそうです。

2016年 4月 1日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜の稚魚は、孵化後11日目です。
水槽の全換水をしましたので、写真を撮りました。全換水する時は全ての稚魚を洗面器に出すのですが、その時エアレーションの水流によってゴミが一カ所に集まります。そのゴミのところに泳げない稚魚が集まるのでそのごみの塊と稚魚を一緒にスポイトで吸って、無条件に捨てています。
本日はWSのネタ用に、そのゴミと泳げない稚魚を洗面器に一時保管しました。っら、あらら(;^ω^) 普通の稚魚がほとんどですやん(+o+)!!
十数匹の稚魚がゴミと一緒に吸い出されていたのですが、歪んでいたりでダメなハネ対象の稚魚は二匹だけでした。いつもこのパターンで廃棄していて、このパターンが私の中でパターン化する前に何度か洗面器に上げて確認をしたのですが、その時はいつもほぼダメ稚魚でした。2.3匹正常な稚魚が混ざることが有っても、圧倒的にダメ稚魚ばかりだったのですが、今回は何故でしょう?
ポジティブに考えれば、この腹が当たり腹で、歪んだ稚魚が極端に少ない(^_-)-☆ ともとれますねぇ。まぁ、この腹は立ち上がりも良くて期待している稚魚ですから、前向きに解釈しときます。
今回の正常な稚魚は勿論戻しましたよぉ。
こんなことも有るので、たまには確認が必要ですねぇ。

2016年 4月 2日
穂竜 穂竜 穂竜
穂竜稚魚水槽です。全換水直後なので底面の汚れ等も無く、めちゃ綺麗です。
そしてブラインを与える前なので稚魚も白っぽく写ります。
最後の写真はこの水槽にブラインを投入して15分後です。既に稚魚のお腹がパンパンに成っているのが分かりますねぇ。もう入るスペースが無いように思いますが、ここからさらに食べるみたいでもう少しお腹が膨らみます。
どれぐらいの時間で消化されて、また食べてを繰り返しているのかは分かりませんが、この水中を漂っているブラインは三時間程度で無く成っているように感じます。その後は底面の死骸?を突いているのでしょうか?
この与えるブラインが多すぎると、底面にたくさんオレンジ絨毯に成って残りますし、少なかったら次のブラインまで食べるものが無い状態ですから、「会魚を創るぞ!」と考えた場合は成長に良く無いように思います。そうなってくるとタイマーでブラインの合間に稚魚用の粉餌を落とすように成ります。私はいつもキョーリンさんのひかりプランクトン中期を使っています。大体孵化後2〜3週目でブラインが足りなくなるようなので、この辺りからタイマーを稼働させています。
もっと初期の段階から後半まで与えることが出来るように、粒のサイズ違いで前期、後期と三種類あるのですが、私は中期のみ使用しています。中期が食べられないサイズの時はブラインのみ、後期が食べられるサイズに成っても中期の量を増やすだけ!ってな感じです。

餌の種類や回数はそれぞれのやり方があると思うのですが、この時期はとにかく餌を切らさないで食べ続けさせる!という飼育が、一般的だと思います。
私もとにかくガンガン喰わせるように、餌の量、回数のみならず飼育匹数や水の状況など、色んな事に注目して飼育しています。

明日採卵予定です。
本日から22度とかの予報に成っていますし、明日は雨が降るようなので、若潮ですが産むであろう!いや産ませて見せよう穂竜二匹!って事で午後からゴチャゴチャ弄って、準備します。
でも、今回はちょっと自信が無いので次の6日からの大潮までに産めば良いかな(;^ω^)ぐらいの、やんわりした予定です。

2016年 4月 3日
穂竜 穂竜
写真の穂竜の稚魚は、孵化後23日目に撮影したものです。
全換水の時に適当に掬ってみました。
カメラを構えた時にとんでもない出来だったら怖いなぁ(+o+) っと恐る恐る見ましたら、まぁまぁです。我が家のこの時点の出来としたら普通ですねぇ。
めちゃスボ尾や、酷い歪みの個体も(取りあえずこの中には)居らず、及第点です。

尾に関しては、一回目の選別時点で全て四尾を目指して選別しています(穂竜愛好会では尾に関して、四尾、桜尾、三尾は同等として品評しています。)ので、四尾以外と思われる稚魚はこの段階で淘汰しています。会では同等との扱いですが、私は四尾が好きなので、基本的にこの様にしています。
ですが、一回目の選別は孵化後二週間前後で行っていますので、私の目では完璧に選別することは不可能です(+o+) よって、写真の様に桜尾は当然として、三尾もガンガン混ざっています。この後数度の選別でハネてしまいます。これは好みの問題ですから、推奨するわけでは全く有りません!

穂竜 この個体は躰にちょこちょこと水泡が出てしまっています。
我が家では、毎年この時期から水泡が出てきます。毎年決まってこの時期なので、「水質悪化によるものかなぁ?」と思っていますので、今年は特にこの時期の水質管理には気をつけて、例年より換水多め!で飼育しているのですが、やっぱり出ましたねぇ。しかし、例年よりは水泡稚魚の数が少なく感じますので、水質を良好に保つのは水泡予防に効果ありと思います。

この時点の水泡は、程度により治ります。
胸びれ辺りのみに出ている個体は、ほぼ治りますのでハネる事は有りませんが、全身が水泡まみれの個体は見つけ次第ハネています。この個体が治る治らないに限らず見た目が悪いので問答無用で淘汰しています。

2016年 4月 4日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後13日目に撮影したものです。
稚魚期の換水は、小さくて無数にいる稚魚を吸い出したり傷つけたりしないようにと何かと面倒です。にも関わらず毎日大量にブラインを与えるのでそれだけ汚れもひどく、頻回のゴミ採りや換水を必要とされます。
以前は、「少しでも稚魚への負担を少なく!」との思いから底面のゴミ採りをメインにして網で稚魚を掬っての全換水は極力行っていませんでした。っがー、それでは水槽が綺麗に成りませんし水質も悪いので、最近は思い切って網でガバッと一網打尽にして、遠慮無く全換水を行っています。
水槽から稚魚を出す時は、四角い網を使って洗面器に上げています。四角い水槽には四角い網が使いやすいし効率が良いです。その後、洗面器から水槽へ戻す時は四角い網だと掬いにくいので、写真の様に丸い網に変えています。この時の掬った感じがイカナゴに見えて仕方ないです(;^ω^) っと言いますか、イカナゴ以外に見えません。
こんな感じでドバーッと思い切って行っていますが、稚魚は案外平気そうですよ(^_-)-☆

2016年 4月 5日
穂竜 穂竜
写真の穂竜の稚魚は、孵化後23日目に撮影したものです。
この時期は換水のついでに気になる稚魚をハネています。
腰を据えて良いのを抜く選別は、それなりの覚悟と時間が必要なので「やるでぇ〜!」っと気合を入れてするのですが、換水の合間(注水の待ち時間など)に悪いのを抜くのは簡単です。時間も短いので十数匹もハネることが出来れば上出来です。っと言いますか「短時間で大量に抜く!=悪いのが多い!」とゆーことに成りますので勘弁して欲しいのですが、今回はあっと言う間にこの数を抜いてしまい・・・(+o+) 悲しくなったのでここで終了!余った時間を撮影にまわしました(;^ω^)

穂竜 穂竜 穂竜
抜いたのは三尾や、普通鱗(成りそうなヤツ)、曲がり、スボ尾・・・。
三尾、普通鱗は選別した時期から考えても、全てハネるのが難しいので仕方ないとしても、曲がりやスボ尾はねぇ〜(;^ω^) 見る目の無さにむせび泣く日々です!

今朝も産卵は有ったのですが、今回で四度目の産卵の三歳でした。徐々に卵の数は減って来てはいるものの、なかなかやりよるわぃ!
卵詰りを心配している三歳は本日も産まず!お腹も少しずつ柔らかく成って来ているような気はするのですが、これも良く目(手)かも知れません。現在は産卵云々よりもこの三歳の卵詰りを回避するべく、女子寮にイケメン男子を忍び込ませる、ホスト作戦を実行してこの三歳熟女の冷え切った下半身を熱くジーンと来さすべく、エロ(煽)っています(^_-)-☆

2016年 4月 6日
穂竜 穂竜
4月4日採卵の穂竜の卵が発眼しました。
発眼するまでは室内での洗面器管理、発眼した時点で全換水をしたいことも有るので、水槽へ敷巣を移動するのが我が家のお約束です。そして明日明後日で孵化する予定です。本日で採卵後三日目なので予定通りの発眼日数です。

穂竜 穂竜
ですが、発眼した卵を拡大して見ると、目だけでなく躰も出来ているのが確認できますので、明日にほぼ孵化するのではないかと思っています。ここ数日の陽気で水温が1度程度高かったのでその影響だと思います。
孵化が早過ぎるのは良くないのですが、一日早い程度なら問題が無いことが多いので、心配はしていません。
それにしても、発眼した卵は「スマイルマーク」か「パックマン」にしか見えませんねぇ。

今回は二歳からの採卵だったのですが、卵の数が少なくて2000有るどうかな?程度です。よって、いつもは敷巣からこぼれて洗面器についた卵は流してしまいますが、今回は置いています。ここにも200位の卵がついているので、立ち上がりが良ければ水槽組と合流する予定です。

2016年 4月 7日
穂竜 写真の穂竜の稚魚は、孵化後23日目に撮影したものです。現在は29日目に成っています。それなりに成長しています。
換水の度にハネて居ますので、一回目の選別で300匹残しましたが、今では200匹程度に成っていると思います。
これ位大きく育つと色々な欠点や、??ってのが見えて来て、ハネた稚魚を見ていてもガックリするだけでなく、面白いヤツもいます。昨年同様、黄色い個体は尾が弱くても置いています。昨年このパターンの黄色い個体を多く残したのですが、育ったら結局普通の個体だったんです。でも、今年も気に成って簡単にハネてしまう気にはなれなかったので控えめに五匹程度ですが置いてます。成長と共に「どれやったけっ!(;^ω^)」って事にも成りましたので、フナ尾も一匹置いて居ます。どうなりますかねぇ?

穂竜 穂竜
黄色い面白個体以外にも、お約束の胸鰭水泡個体や、腹部脱腸?ヘルニア?ってな個体も居ます。
このパターンの水泡は気にしませんが、お腹のダメな個体は見つけ次第淘汰します。三週から四週目にかけてお腹の破裂する稚魚がちらほら出てきます。数が少ない場合は「しっかりと餌が行き届いている証拠や!」と思っているのですが、数が増えてくると「アラッ!餌多過ぎ?それとも何かやっちまった系!」とちょっと飼育法を変えるべきかな?と悩みます。

2016年 4月 8日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
4月4日採卵の穂竜の卵が6日に発眼し、その後7日に発生が進み、本日受精から五日経ち孵化が始まりました。
7日には孵化が始まるだろうと思っていたのですが、昨日は一日中雨だったのでヒーターで水温設定しているとはいえ1.2度下がり、結果的にしっかり五日での孵化に成りました(^_-)-☆
写真は昨日に撮影しましたので、受精後4日目(発眼して二日目)の卵です。

穂竜 穂竜
こっちの写真は本日撮影です。
黒く受精している卵の横に白い卵の痕跡?みたいなのが写っているのが分かると思いますが、孵化した卵の跡です。孵化した稚魚も壁面にくっついていますので、立ち上がりも良いかな!と期待しています。
今回は卵の数が少なかったことも有り、受精率は90%以上有りそうです。(卵の数が少ないと精子と良く混ざるようですし、敷巣にばらまいた時にも卵が塊る事が無いので受精率が良い場合が多いです)少しは白くカビた未受精卵も有りますが、2000匹位は出てくるかなと期待しています。

2016年 4月10日
穂竜 穂竜
写真の穂竜の稚魚は、4月4日採卵で8日孵化ですから、孵化後3日目です。
今回の卵は数が少なかったので、一匹でも多くの稚魚を確保したく思い、採卵時に敷巣からこぼれて洗面器についてしまった卵からも孵化させて、200匹程度を合流させました。また、いつもは孵化後二日以内に孵化していない受精卵が有っても敷巣を取り出しているのですが、今回は三日待ちました(これで100匹程度は増えた感じです)
それでも、稚魚数は少ないですねぇ(;^ω^) 2000匹以下の予想です。
でも、60センチ規格水槽で飼育している私の規模では、この数でも十分な数なんですけどねぇ。

肝心の稚魚の立ち上がりは、まだ何とも言えません。
悪くはなさそうですが、孵化の遅い稚魚も多くいますので水底に横たわった稚魚もいて判断が難しいです。
明日明後日には大半の稚魚が自由浮遊を始めると思いますので、ブラインシュリンプを開始します。

2016年 4月11日
穂竜 穂竜
穂竜の稚魚孵化後33日目です。
先日二回目の選別をして、60センチ規格水槽に80匹で飼育しています。(変なヤツを見つけてはその都度ハネていますので、正確にはもう少し少ないです)
選別時の目標匹数は100匹前後だったのですが、あまり良い個体が居らずとても目標数には及びませんでした。この80匹の中にはお遊びの個体を中心に数合わせの個体が混じりますので、本気で選別すれば60残るか残らないかだと思います。初回の選別が下手なだけかも知れませんが、印象的にはあまり良い腹とは言えませんねぇ(;^ω^)

今回は、そんな中から黄色個体を集めて写真を撮影してみました。
中には普通個体と、黒っぽい個体を比較の為に混ぜていますが、黄色いのが分かって頂けると思います。実際は写真よりも明らかに黄色が強いです。

穂竜 昨年より、「黄色の強い個体」は尾が悪くても残して飼育し、その個体がどのような色の変化が有るのか見ています。昨年の結果は「夏までには他の個体と同じ色に成る!」という何とも面白みのない結果に成ってしまい、めちゃ残念な思いをしました。
しかし懲りずに今年も黄色個体を残して飼育しています。たかだか二年の印象ですが、この黄色の強い個体は腰がひどく曲がった個体が多いのです。写真の様に多少悪くても置いていますが(フナ尾は気にしないで下さい)、腰が曲がっているのは置く気に成りませんのでハネて居ます。そうするとそう多くを残すことが出来ず、多くの個体でどうなのか?の実験は難しいです。まぁそんなゆとりのスペースも有りませんから、多くいてもどれだけ出来るか怪しいものですけどねぇ(;^ω^)

「ほんでお前は何がしたいの?」と言われそうですが、錦鯉の山吹黄金(ヤマブキオウゴン)みたいな色合いのキンキラ金の黄竜もどきが出てこないかなぁ〜!と期待しているのです。パールが乗っているとまず無理だと思うので、穂竜の規定からは外れますが、穂竜のフォルムでキンキラ金の個体が欲しいんです。
「そんなことはまともな穂竜を創ってからにしろ!」っとのご指摘はごもっともですが、ちょっと遊び個体が居た方が息抜きにも成りますしねぇ〜!って事で多めに見て下さい(^_-)-☆

太陽光の下で見ると、まんざら夢でもなさそうな黄色の強い金色個体もちょこちょっといるんです。今年も二腹採っていますがそのどちらからも出てきているので残しています。
榊会長がWSで言われている、マイ錦魚ってほどのモノでは有りませんが、今年もキンキラ金を目指して飼育してみます。

2016年 4月12日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、昨日と同じで孵化後33日目撮影です。
現在、二回目の選別を済ませていますが、こんな感じの尾をした個体を中心に残しています。っが、こんな感じの尾をした個体はちょっとしか居ないので、実際はもっとアカン感じです(;^ω^)
目標はこんな感じで左右均等に開いていて、四尾の個体を目指しています。
実際は、そう上手く行かないので桜尾も多く居ますし、三尾もいます。
まぁ、取りあえず左右均等に揃っていて、それなりに開いているからオマケしとこう!みたいな腹です。

2016年 4月14日
穂竜 穂竜
穂竜の稚魚孵化後7日目です。
我が家にはこの稚魚を含めて穂竜の稚魚が三腹、三水槽分いるのですが、写真の稚魚が最も小さいです。とは言っても、孵化後一週間ですからもう少し育って、もう少し尾が開いていても良いのですが、こんな感じで、例年より遅い印象です。
今年も尾開きが遅い稚魚が居ましたが、それは稚魚の数が多すぎて成長不良に成っていたパターンでした。しかし、この稚魚は採れた数も少なかったので、60センチ規格水槽とはいえ結構広々と生活しています(;^ω^) にも関わらず、こんな感じ!
原因は、何個か思いつくのですが「これが絶対!」ってのは、思いつきません。だからと言って、今のところ特に問題視することも有りませんので、何もせずに放置です。どうしても成長を早めたい場合は水温を2度ほど上げるなど対処が出来ないことも無いのですが、「まぁすぐに追いつくだろう!」と楽観的です。

穂竜 こっちの写真は、穂竜の稚魚孵化後36日目です。
現在の餌は、ブラインシュリンプ、ひかりプランクトン中期(粉餌)、冷凍赤虫(刻み)の三種類です。成長と共に徐々にブラインシュリンプからひかりプランクトン中期にシフトしています。冷凍赤虫も面倒くさいので早く刻まずに与えたいのですが、刻まない場合は食いが悪いので、渋々ハサミで刻んでいます(-"-)

2016年 4月22日
穂竜 穂竜
穂竜の稚魚孵化後32日目です。
二回目の選別をしました。写真の稚魚はハネ魚です。
この腹の仔は尾の開きも良好で期待できそうな雰囲気だったので、一回目の選別でいつもより多い目に残して居ました。っが、選別した感じでは「いつも並みかな!」って感じ(;^ω^)
今回は普通鱗の個体が多かったので、普通鱗をガンガンハネました。なかなかこれぞ!っと唸るような個体はいませんねぇ

2016年 4月25日
穂竜 穂竜
穂竜の稚魚孵化後47日目です。
私が風邪をひいて一週間寝込んでいる間に、穂竜の色変わりが終わっていました(;^ω^)
とは言うものの、穂竜の色が変わる様を確認するのは非常に難しく、例年いつの間にか変わってた!的な〜感じなんですが、今年は例年以上にすっかり終わってた感じです。
写真は適当に掬った個体です。しかし、黄色い個体だけはあえて掬いました。

穂竜 穂竜
そーいやそろそろ横見も撮影しとかなければ、と思い出したので横見です\(◎o◎)/!
この腹の個体は、尾開きがどーもイマイチなので、尾開きの分かりにくい横見は、個体の良し悪しを誤魔化すのにはちょうど良いかも知れませんねぇ(=゚ω゚)ノ

2016年 4月27日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後37日目です。
この腹の仔は、今回で三回目の選別です。いつもなら飼育匹数を100匹程度に調整しているのですが、今回は190匹と我が家的には多めに残しています。それだけ良い仔が多いのか!?ですが、これは難しいですねぇ(;^ω^) 良いような気もしますし、この時期はこんなもんだったような気もしますし・・・。

写真の個体は全てハネ魚です。
一見、良さそうな尾の稚魚でも平付けだったり、普通鱗だったり・・・。こいつはすげーぞ!って稚魚はいませんねぇ。
これから先、選別の度に淡い夢が崩れていって、厳しい現実ばかりが見えてくるんでしょうねぇ。 現実を見るのはちょっと早いので、もう少し良い夢を見ていたいんですけどねぇ〜。

2016年 4月29日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
穂竜の稚魚が孵化後日数51日目、39日目、22日目、2日目とバラバラで水槽四本に泳いでいます。
我が家では、当歳魚育成に使用できる水槽は60センチ規格水槽三本と決めていますので、現在キャパシティーオーバーです(;^ω^) って事で、一番大きな稚魚は室内90センチ水槽でキープしています。
本来は、22日目の稚魚を最後に採卵は終了したつもりだったんですが、つい本命メスが産んだので人工授精してしまい、慌てて飼育スペースを作ることになり、意思の弱さがもろに出た形になっています。

最悪の場合の話ですが、孵化したばかりの稚魚は立ち上がりが悪かったら流してしまいますが、今の感じでは問題なさそうなので継続飼育になりそうです。そうなってくると一番大きな稚魚が最も数が少ないですから、これを鬼の選別をして次のサイズ(39日目)の稚魚と一緒に混ぜて飼育する方法を実行することになると思います。

2016年 5月 2日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後4日目です。
ホンマに今年最後の針子です(;^ω^) 孵化後二日目からブラインシュリンプを与えています。今は全ての個体が自由浮遊が出来るので、しっかりとブラインを食べているようです。
底面にブラインの死骸などがオレンジ色のゴミとなって残っていますが、初期にブラインを入れ過ぎたのが原因です(+o+) 全換水は孵化後一週間程度でしますので暫くはこのまま底面の汚れは放置です。

穂竜 穂竜 穂竜
しかし水の汚れは気に成りますので、孵化後4、5日目に1/3から1/2換水は行います。
写真の様に糞濾しネットの中に重し(石鹸置き:100均)を入れ、その中に排水ホースを入れ排水しています。私はこの方法で稚魚を吸い出すことなく手短に排水出来ています。でも、排水の水流(陰圧)に負けた稚魚が、一部網に張り付くことが有りますので、極力排水量が多く成りすぎ無いように調整しています。
排水に使用しているバスポンプはホースに水を満たす初期のみ稼働させていますが、すぐに電源を切り落差で排水しています。
ちなみに、この方法では糞濾しネットにブロックされてゴミは一切取れないのであしからず!です。

2016年 5月 3日
穂竜 穂竜 穂竜
穂竜の稚魚、孵化後42日目です。
GWと言えば選別でしょ!って事で、この腹の二回目の選別をしました。
例年ならこの時期には100匹程度まで数を調整するのですが、今年は多めに残って250匹です(^_-)-☆ あえて多めに残そうと思って選別したのも有りますが、稚魚の出来が良かったことも有りこの数に成りました。
我が家的にはこの時期にこの感じは上出来の状態です。この腹が本命腹だったので今の出来に万々歳です。(最後の写真はハネ魚です)

2016年 5月 4日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜は、孵化後55日目です。
ここまで大きく育つと、穂竜の象徴の体色金と銀に成っています。
私は金魚を見て可愛い!とは思わないのですが、この時期の穂竜は別!めちゃ可愛いです(^_-)-☆
特に横見が最高に可愛いです。(写真無くてすみません) お腹をボテーっと出して、小さな尾でちょこちょこっと泳ぐ感じがたまらなく好きです。

一方で、このサイズに成るとこの先の出来が読めて来ますので、ガッカリ感も大きいです。
この時点でダメ個体はもう化ける事も無いと思われますし、尾開きの良い個体でも少し尾に違和感を感じるようだと、捲れてくることが多いので不安しかないですしねぇ〜。

2016年 5月 6日
穂竜 本日流動河童フィルターを設置した水槽に入っている穂竜は、孵化後46日目です。
現在はブラインも粉餌も卒業して、朝晩の冷凍赤虫とフードタイマーにて粒餌のらんちゅうディスク(育成用・増体用を混ぜて)を落として飼育しています。

この稚魚は、60センチ規格水槽にも関わらず、飼育している数が190匹と多いので換水頻度が多く結構手間がかかっています。しかし、粒餌が食べられるようになったので水質も悪化しにくいですし、さらに強力な濾過も設置しましたので水を引っ張れるのでは?と期待しています。水は、引っ張れるなら引っ張った方が丸く穂竜らしい体型に育ち易いと思います。

2016年 5月10日
穂竜 穂竜 穂竜
穂竜の稚魚、孵化後13日目です。
換水の時に適当に掬ってみました。尾も開き良く見るとスボ尾、開き尾と選別できそうなサイズに成っていますねぇ。
しかしこのサイズでの選別は結構難しいので、私は待てるならもう一週まって三週目ぐらいで選別をするのを理想としています。

しかし、稚魚の数が多い場合は60センチ規格水槽では三週間もキープ出来ません。
よって、尾による選別では無く躰の歪みを中心としたプレ選別的なざっくりした選別を行うことが有ります。この時フナ尾や明らかなスボ尾はハネますが、あくまでも躰の歪みを見て、悪いのをハネていきます。
今回は稚魚数がそう多く有りませんから、三週は引っ張れそうです(;^ω^)

2016年 5月11日
穂竜 穂竜
写真の穂竜は、大きい方が孵化後34日目で、小さい方が孵化後14日目です。
毎日朝晩にブラインシュリンプをガッツリと与えています。朝ブラインを与えた直後に撮影しました。
写真の様に水槽全体がほんのりとオレンジ色となりブラインが漂っているのが分かります。そのブラインの量ですが、未だに最適な量は分かりません。いつも多いかな?少ないかな?と悩みます。
よって、休日には何回も水槽を覗きに行ってブラインの減り具合を確認しています。そしてブラインの無く成る時間を見定めてタイマーで粉餌(ひかりプランクトン中期)を落としています。
この様に確認していても、稚魚は日々成長を続けていますからそれに見合った量!ってのは難しいですねぇ(;^ω^)

この稚魚たちのメインの餌はブラインと粉餌(ひかりプランクトン中期)ですが、孵化後34日目の方は刻み赤虫もちょこちょこ与えています。
刻むのが面倒臭いので、少量を刻まずに入れてみるのですが、まだ喰われずに残っているようです。これが喰われだしたらすぐに刻むことを止めます(;^ω^)
稚魚飼育は何かと手間がかかりますが、これも楽しみの一つですねぇ(^_-)-☆

穂竜 先日設置した流動河童フィルターです。詳細は神畑養魚株式会社のWSを見て下さい。
設置した直後はろ材も綺麗でまだ何も機能していない感しか有りませんでしたが、少し茶色く汚れて来て「バクテリアが湧いてきてそう(#^^#)」って感じに成りました。
設置して一週間ですからまだバクテリアも少量だと思いますので、換水を伸ばすほどは活躍していないと思いますが、付けているだけで私の安心感は確実に上がっているように思います。
二週間から三週間したら本領発揮してくれると期待しています。

2016年 5月13日
穂竜 穂竜 穂竜
穂竜の稚魚、孵化後15日目です。
まだ一回目の選別をするつもりは無かったのですが、換水時に洗面器に上げると、無駄にでっかいスーパースボ尾がお腹をパンパンにして、すーっと泳いで行くではあ〜りませんか(-"-)
その時「ワシはお前に喰わす為にブラインやっとんのとちゃうんじゃー」っとハネ魚であるでっかいスボ野郎に沸々と腹が立って来て・・・。全換水のついでに選別しました。

今回の選別の目的は、尾開きをしっかり見ることでは無く、躰の歪み、フナ尾、スーパースボ尾、泳げないヤツをハネる事です。よって、悪い奴をザックリやっつけました。
写真の感じのスーパースボ尾、歪みをハネました(普通のスボは「もう少ししたら開くかも?」と期待を込めて置いています(^_-)-☆)。フナ尾はほとんどいないのですが、写真の如くスーパースボな奴がいっぱいいました。尾の機能としてはフナ尾と同じですよねぇ(;^ω^)
っで、このスーパースボ尾軍団に共通していることは、尾の開いている個体より約二割大きく育って居る!って事でした。今までもスボは大きく育つなぁーっと思っていましたが、こうやって悪いヤツばかりを掬ったのは久しぶりで(最近は良い個体を選んでいます)、改めてスーパースボ野郎のデカさに腹が立ちました。二割デカいって事は二割多くブラインを喰っとるって事でしょ(-"-) めちゃ腹立つ!!

穂竜 穂竜
それと歪み個体をハネました。腰元が大きく歪んでいる個体もいますが、多くはちょっと歪んでいる個体です。
老眼鏡をかけないと分からない、歪み具合の個体もたくさん居ます(;^ω^) 選別に老眼鏡は手放せません。めちゃめちゃ見えます(^_-)-☆

穂竜 穂竜
っで、上記の「尾は開いているけど、ちょっと腰元歪んでて残念!」って個体ですが、横で見ると写真の歪みっぷり(+o+)
上の写真の個体を横見で見ると、こんなにめちゃめちゃ歪んでいるんですよ。私も以前は良く「こいつちょっと歪んでるけど尾が開いてるやん!」っと騙されていたのですが、最近はようやく騙されなく成りましたが、騙されなくなるのに数年かかった気がします。

毎年数腹の仔引きをして、一回目の選別を重ねるうちに分かるようになりました。
歪み以外にも色んなダメ個体が居て、色んなパターンのハネ個体がいます。こいつらを全部ハネてこそ、その先にええ感じの穂竜が誕生するのです。仔引きをせずに分譲を買う!って方も居られると思いますが、是非一度仔引きに挑戦して、稚魚飼育を一からチャレンジして下さい。今まで分からなかった事がたくさん見えてくると思います。しんどいですがめちゃ楽しいですよ(^_-)-☆

毎年選別していても、いまだに「そー来たか!」とか「このパターンも有ったか!」っと学ぶことは多いです。
そしてなんといってもその先に有るかな?優良個体が誕生した時の嬉しさは、めちゃめちゃ嬉しいです(#^^#)

今回の選別で、二割多くブライン喰っとると思われるスーパースボ尾と、歪み個体を合わせて三割程度ハネました。よって、今後は食べさせたい稚魚にこの分のブラインシュリンプが行きわたり、さらに無駄なく成長する事でしょう(^_-)-☆

2016年 5月17日
穂竜 穂竜
5月15日に開催された穂竜愛好会弐歳会に出陳した穂竜を現在養生中です。
私は弐歳魚、親魚は90センチ規格水槽で飼育しているのですが、養生する時は写真の様に60トロフネで行っています。中に入れるのはエアレーションのみです。0.5%の塩水、エルバージュ適量、餌を切って毎日換水しています。
現在の様子は落ち着いているように見えたのですが、一匹だけ居たメスが産卵しておりました(;^ω^) 当然他のオスが追いますし、産卵した卵もパクパク食べたことと思います。我が家では養生中の産卵は初めでだったので驚きました。(今回は、飼育匹数の関係でメスも出陳しましたが、審査場での産卵を懸念して基本的にはオスのみ出陳するようにしています) 飼育者が個体の事を考えて餌を切っていても、このパターンで餌になるものを自己生産されるとどうすることも出来ませんねぇ(-"-)
とっとと全換水して、再びエルバージュ、塩を投入し出陳魚は静かにして頂いています。

このまま落ち着ているようであれば、明日ぐらいから毎日換水を止めて、殺菌河童フィルターを設置しようと思っています。(毎日換水する時にフィルターがあれば邪魔なので今は外しています) 効果が目に見えるモノでは有りませんが、悪い菌を殺菌してくれている。っと思うだけで安心感は絶大です。

2016年 5月20日
穂竜 5月15日に行われた弐歳会に出陳した穂竜を、トロフネ60で養生して居ましたが、状態が安定していますので、元の90センチ水槽へ戻しました。
水槽には戻したものの、養生は続けていますので水は0.5%塩水ですし、餌も与えていません。
そして、期待の殺菌河童フィルターを設置しています。(殺菌河童フィルターの詳細は神畑養魚株式会社のWSを見て下さい。)
このまま数日様子を見て、問題なく餌を求めてくるようであれば、来週位から少しずつ餌を与える予定です。

穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後23日目です。
現在は週2-3回のペースで全換水を行っています。その間も毎朝底面のゴミは吸い出しています。
飼育設備は写真の通りでいたってシンプルです。スポンジフィルター(細目)、エアストーン、ヒーター(20度設定、そろそろ外すかも)、水温計です。基本的にこのままの設備で今年いっぱい頑張ります。
餌はブラインがメインですが、タイマーで少量の粉餌(ひかりプランクトン中期)を落としています。

この稚魚は二回の選別をしたのですが、約700匹が残っています(;^ω^) お気付きの通り多いです。多すぎます(+o+)
私の環境ならこの半分の数でちょうどええ感じだと思っていますが、残っています。それだけ当たり腹でハネるのが居ない!とか言っちゃえば恰好ええのでしょうが、残っているのは期待値です。
数が多いのは百害あって一利なし!なのは昨年経験していますので、近日中に半分を目指して選別します。

2016年 5月21日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後60日目です。
ここまで育つと金と銀もハッキリしていますし、穂竜の稚魚として間違いない感じがしますねぇ。さらに餌も粒餌(らんちゅうディスク)が食べられますので、安心して飼育に臨めるサイズかな?
っと言いますのも、先日の弐歳会での分譲会で最も人気が有りすぐになくなったのがこれぐらいのサイズの稚魚だったように思います。(数が少なかっただけかも知れませんが)

現在の私は、仔引きをして卵から飼育するのが当たり前に成っていますが、飼育当初は分譲魚を求めた訳で、その時はあまり小さなサイズより、これぐらいのサイズの稚魚を手に入れたように思い出します。何故このサイズ?と考えてみたら「粒餌を与えられる!」って事が大きかったのかなと思います。
誰でも、いきなりブラインしか無理!とか言われると引きますもんねぇ(;^ω^) 

確かにこのサイズは飼育はし易いと思います。っがその反面、将来性はどうでしょうか?
穂竜を鑑賞魚として飼育されるなら、既に穂竜に成っているこのサイズは安心ですし、良いと思います。しかし、会魚として見た場合はどうですか?
ブラインが必要なチビサイズの穂竜稚魚の方が、(一洗面器当たりの)数が多いですし、ここから化ける個体が出てくる可能性が高いと思いませんか? 先日も書いていますが、仔引きの前段階としてブライン必要サイズの稚魚飼育も是非チャレンジして下さいね。常にステップアップの気持ちを持って飼育をするのは大事ですよ。っとコーチT氏から教わりました(;^ω^) いつもの受け売りです。

それはさておき、このサイズの稚魚ですが、私はこんな感じで育ています。
60センチ規格水槽に80匹居ます。全換水は週一を予定しています。毎朝底面の糞など汚れは吸い出して、1/3程度の換水をしています。朝晩に冷凍赤虫をたらふく与えています。日中はフードタイマーで粒餌(らんちゅうディスク育成用+増体用+艶姿)を与えています。ヒーター設定は20度です。換水時は鱗の扱いに特に注意しています。今後の水温上昇に伴う酸欠を懸念して、エアレーションは強めにしています。
って感じでしょうか!とにかく、換水を極力抑えて、ガンガン喰わせる。そろそろ目も出てきますし、ガンガン喰わせて目幅の有る、丸い個体を目指します。色柄も分かりますから藍竜などはハネの対象と成ります。

ガンガン餌を与えてるにも関わらず換水を引っ張ると、ちょっとした換水の遅れから赤班が出ることが多々あります(;^ω^) そんな時は慌てず全換水して塩を入れて様子を見てください。大抵すぐに治ります。赤班は病気にあらず!と思って、とにかく喰わせて丸くする飼育を心掛けて下さいね。
飼育匹数などは、飼育容器(水量)・換水頻度・餌の量などによって違ってきますので、自己判断でお願いいたします。(ちなみに現在の我が家は、一匹当たり0.6リットル換算です)

2016年 5月24日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後62日目です。
横見も金と銀ですっかり穂竜に成りました。いったい何時までが稚魚と表現すれば良いのでしょう?
60センチ水槽で約80匹を飼育していたのですが、週末に選別をして65匹に減らしました。まだそんなに窮屈な印象は無かったのですが、全換水の時に洗面器に出してみると「小さい!」と思ったので、サイズアップを目的に減らしました。(週一回の全換水ですから、基本的に週一回しか洗面器に上げませんので、色んなことが一週間刻みに成ります。横見ではその辺りの判断はしにくいと感じています。)

ここまで成長すると四尾、三尾もはっきりと分かりますから(もっと早くから分かりますけどねぇ(;^ω^)、基本的に四尾を残して、三尾、平付け尾、スボ尾をはねました。
実際は、数合わせに少しだけ開きの良い三尾と平付け尾も残しています。
この時期、一気にハネて数を減らすと、個体がビビッて奥の一カ所に固まって餌食いが一時的にですが落ちます。稚魚にはずっと餌を喰っていて欲しいですから、数を減らすにも気を使います。
私は、稚魚軍団にバレないように少数ずつをハネて減らします(;^ω^)
よって、選別をした時点で「ハネ魚」と認定した個体でも、数合わせに残すことになるのですが、その数合わせに残す稚魚にも残したらダメなヤツがいます。それがスボ尾個体です。
スボは早く泳げるので、開き尾個体よりも多くの餌を食べますから、絶対に残したらダメですよ! 数合わせに残す個体はどんくさい個体に限ります(^_-)-☆ 開き過ぎて外捲れ寸前の個体とか、平付けでピコピコ尾を振っているが泳げてないやん!っと突っ込みたくなる個体が最適だと思って残しています。

2016年 5月26日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後50日目です。60センチ規格水槽に125匹で飼育しています。
今年は稚魚の育成が順調で、今まで全くと言ってよいほどトラブルに見舞われていなかったのですが、とうとう来たか!って感じです(;^ω^)
写真の稚魚は遠目で見ると特に変わったことは無いのですが、「尾がボロボロ!」に成っちゃってます。

穂竜 穂竜
こうなった理由は簡単で、「水が汚れたから!」ですねぇ。
この稚魚たちは、他の水槽の稚魚に比べて餌食いが悪く、ブラインは良く食べるのですが冷凍赤虫、粒餌への食いつきが悪く、ブラインからの移行に手こずりました。刻まない赤虫もなかなか食べず、長い期間刻みました。っがようやく食いが上がって来て、何でも良く食べる良い仔ちゃんになったので、成長の遅れを取り戻すべくガンガン餌を喰い込ませました。
ってー事で、水が汚れて尾がこのような状態に・・・。

例年なら、まずは赤班が出るパターンなのですが、赤班も出ず状態も全く崩れず、尾だけがボロボロに\(◎o◎)/!
そのボロボロ具合もかなり酷いことに成っていて、親骨まで無く成っている個体も出ています。
よって、餌を少なめにして水を綺麗に保つようにしています。
それと10匹だけハネました。もう少しハネたかったのですが、尾がボロボロすぎて判断が難しかったので、控えました。
この稚魚たちは、最も期待していた仔たちだったのでガックリです。治るかなぁ〜?

2016年 5月28日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後68日目です。
現在60センチ規格水槽に約60匹を飼育しています。
これぐらい育つと本腰を入れた選別はすることが無く、全換水の時に悪いのをハネています。よって週一回の全換水の度に徐々に数を減らしています。ですから、中の個体には数が減ったことがばれていないと思います。今のところ例年起こる「怯えて隅に集まる!」って事が起きていません(^_-)-☆

稚魚が怯えて一カ所に集まると餌を食べに出てこないので、怯えささないのが一番です。
数が減った時だけでは無く、水槽のコケを綺麗に落として水槽内が一気に明るく成った場合も怯えます。

この時期の稚魚は、大量に餌を喰いますのでその分糞もなが〜〜〜いです。
この時期の、この長糞を見ると安心しますねぇ〜(^_-)-☆ しっかし喰って、しっかりと出す!ええ感じです。 出した糞も水流の関係で数カ所に固まりますので、部分換水時にここの糞を取り除けば良いだけですし、これぐらい育ては色んな面で楽ですねぇ。
っと、飼育は楽なのですがこの個体たち尾が弱いんですよねぇ(;^ω^)

2016年 5月30日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後53日目です。
5/26以降にちょこちょこハネて、60センチ規格水槽に95匹で飼育しています。
尾は相変わらずボロボロのままなのですが、個体自体は特に変化なく、元気です。と表現して問題ないと思います。推測ですが、水質悪化で尾がボロボロになったが、内臓などやられる前に復活した!と前向きに捉えています。
今回この症状に成ってからも一匹も落ちていませんので、尾の再生に関してはかなり不安ですが、育成についてはあまり不安では有りません。

穂竜 穂竜
その不安しかない尾はホンマにボロボロでして、尾先はまるで「オオカミにかじられたよう!」にボロボロ、親骨すらも途中で無くなっている個体もいてめちゃ重症。
ちょっとしたボロ感なら成長と共に復活するだろうと、お気楽ですがこれはヤバいですねぇ。それなりに再生はするでしょうが「会魚」として使える状態になるか?っとなればかなり否定的です。ショックですねぇ(-_-;) こうなるまではめちゃ尾開きが良く、めちゃめちゃ期待していた「秋には優勝間違いなし!」の稚魚がわんさかいたんですけどねぇ。いやぁ〜残念です。

冗談はさて置き、ほんまにそれなりに良い稚魚が多くでた腹なので、尾がダメでも尾皿や、親骨の出だしなど資質が良ければ種雄候補に残しても良いなぁっと考えています。
勿論、ええ感じに復活してくれる事を願っています。

2016年 6月 1日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後35日目です。
一週間前ぐらいからポツポツと落ち始めました。朝見ると2.3匹が写真の様に底面で星に!「まっ良くある事」っとお気楽に落ちた稚魚を取り除き半換水して出勤、帰宅後見るとまた2.3匹が・・・。
最初は「食べ過ぎたかな?」っとお気楽に考えていたんですが、2.3日続くと流石にねぇ〜(*_*)
って事で、換水頻度を上げたり、餌を切ったり、薬浴したり・・・。っと思いつくことをゴチャゴチャやっては見ているものの、今の所効果なく毎日同じ現象が続いております。

このパターンの落ち方は、体力の無い個体から徐々に落ちていると思っているのですが、そろそろ落ち着いてくれても良さそーなもんですよねぇ。

2016年 6月 3日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後約70日目の時に撮影しました。
現在60センチ規格水槽に約50匹を飼育しています。
この水槽の構成は、スポンジフィルター、エアレーション、流動河童フィルターです。換水頻度は、全換水は週一回、毎日朝晩に1/3から1/2を換水しています。餌は朝晩に冷凍アカムシ、日中はフードタイマーで粒餌(らんちゅうディスク増体、アユ餌、艶姿)をブレンドバージョンで落としています。

飼育環境はこんな感じです。現在我が家で唯一不調をきたしていない個体たちですから、「尾は置いといて!」(ここ大事!)思うような成長をしてくれています。
今後のプランですが、まず第一は「殺さない!」 当たり前の事ですが、意外と難しい(*_*)
第二は「病気にしない」これが更に難しい。
第三は「縦に伸ばさない」これもちょー難しいですねぇ。でもこれを頑張らないと良個体の穂竜に成りませんから、常にその事を念頭に置いて飼育します。
第二と第三は深くかかわりあっています。病気にしない為には多めの換水をすればよいのですが、それでは縦に伸びますし・・・。この兼ね合いがめちゃ難しいところです。
最後に「泳がす」これがまたまた難しい!
難しい事だらけですねぇ。
取り敢えず、殺さないように頑張ります(-_-;)

2016年 6月 7日
穂竜 写真の穂竜稚魚は、孵化後約40日目です。
水質悪化から調子を崩して落ち続けていたのですが、先週末から徐々に落ち着きを取り戻した感じです。
まだまだ油断はできませんが、ブラインも再開しました。(本来なら粉餌中心の時期なのですが、餌切の時期が長くとても40日目のサイズに育ててやれていないので、ブラインがメインです)
調子を落としている間はほとんど餌を与えていませんので、すっかり小ブレてしまって稚魚のプリプリ感が有りません。この遅れを取り戻すのは大変だと思いますが、再びガンガン餌を喰わせ、「会で使える穂竜」にするために、必死こいて飼育します。

穂竜 穂竜
ってぇ〜事で稚魚がようやく落ち着いた頃にやってくるのが、二歳、親魚の不調です。
完全に我が家の定番に成りつつあります(-_-;)
稚魚のリカバーに必死に成っている間、見てるつもりでも見れてないんでしょうねぇー。気づいた時にはすっかり「尾腐れ様」です。

数日前から「ちょっと水が濁ってないか?」と思っていまして、気休め程度の換水をして「対策したつもり」に成っていたのですが、結局は上部濾過ポンプが壊れて止まっていました。上部濾過が止まっていてもしっかりと観察ができていれば何ら困ることは無かったんです。上部濾過が無くても飼育出来ますからねぇ!にも関わらず魚をボロボロの状態にしたのは、「見れていない!or見てるだけー」まさにこれに尽きますねぇ。昨日二歳が一匹落ちましたし、数匹は写真の様な状態ですし、水面にぼーーーっと浮かんでいる個体もいるし状態はボロボロです。
そーじゃなくても梅雨時は蒸れたり、雨で水温が安定しなかったりと状態を崩しやすい時期ですから、皆さんも気を付けてしっかりと観察して下さいね。

2016年 6月 8日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後約75日目の時に撮影しました。現在60センチ規格水槽に約50匹を飼育しています。
研究会までひと月を切っていると言うのに、我が家と来たらボロボロ状態です。
現在まで唯一不調になっていないのが写真の個体です。この腹の個体たちは全体的に尾が弱いですが、めちゃ元気(#^.^#) こんな不調な状態が続くと、元気なだけで満足してしまう精神状態になっちゃいます。

2016年 6月10日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後約60日目です。
この稚魚は水質悪化で尾をボロボロにしてしまった尾腐れ様稚魚です。この尾腐れ様は親骨までもがアカンかったんですが、一匹も落ちる事が無かったので選別でハネた以外に数は減っておりません。現在はちょっと多い目の約90匹を飼育中です。

その後の尾ですが、微妙な感じになっています。尾と言うよりも尾皿を含めて???な感じです。親骨までもがボロボロになったので、泳ぎにくかったのが影響しているようで、尾皿辺りから歪んでしまっているように感じる個体がちらほらいます。それに平付けっぽい稚魚が増えたような(*_*) 平付けは尾腐れ様とは無関係ですかねぇ〜!とにかく、尾は治りつつありますが良いのが居ないです。
それと、水質悪化を懸念していつも以上に多めの換水をした影響でしょうか?長めの個体が多い様に思います。

2016年 6月13日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後約85日目です。
週末に全換水したついでに10匹程度をハネました。現在約40匹を60センチ規格水槽で飼育しています。私の感覚ではサイズ的に見て、ちょうどええ感じの数ですから、第一回研究会まではこれ以上減らす必要が無いと思っています。(2.3匹はハネるかもしれませんが)

この水槽は丸く育っている個体が多いのですが、写真の個体の様に長い個体もでてきます。
同じ腹からでてきて、同じ環境で飼育していても個体差によって、長いヤツや丸いヤツがでてきます。全体的に長い!って場合は飼育方法による影響が多いと思いますが、この水槽の場合は個体差だと思います。
私は会で活躍してくれる穂竜を目指して飼育していますので、長い個体は基本的にハネます。特別良い箇所(尾や色)が有る場合は、状況によって残す場合も有りますが、この個体の様に個体差で長いと思われる個体は、親にも使いにくいですしハネの対象ですねぇ。

穂竜 穂竜 穂竜
色も個体差で色んなバージョンがでてきます。
左上(スマホでは一番目)がスタンダードだとして、全体的にメリハリのない薄い個体、濃い個体とバリエーションが有ります。(良い悪いに関わらず、バリエーション豊かな所が金魚飼育の面白いところですねぇ〜)
とは言え、穂竜はかなり種として固定化できていますので、普通個体が大半です。

最後の濃い個体ですが、この個体は小さい時に「特に黄色い!」と喜んで残していた稚魚です。
こんなんになってしまって、めちゃめちゃがっかりです。私の希望としては金金キラキラ個体になって欲しかったんですけどねぇ。他にも数匹残していた「特に黄色い個体」だったヤツらも、鉄色になったり、黒っぽくなったりと、綺麗な穂竜色にならず、金金キラキラにもならず・・・(-_-;)
二年連続でダメ色個体になっています。っが、多分来年も残すと思います。「もしかして!」と思える限りは残します(^_-)

2016年 6月14日
穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後約65日目です。
水質悪化から尾腐れ病にしてしまった稚魚です。
今までに経験したことが無いぐらい尾がボロボロだったので、換水量、換水頻度共に増やして尾の再生のみを目指した飼育をしました。その悪影響でしょうか?長い稚魚が多いです。昨日の「個体差」とは違って、飼育方法によって長くなったと判断しています。

水質清浄化の甲斐が有ったかどうかは不明ですが、尾はかなり再生しています。よって、今後はまた「丸く成れ〜」っと願いを込めた飼育方に切り替えます。

穂竜 穂竜
ボロボロの尾は再生しつつありますが、「会で使える尾なのか?」っと言われれば、写真の通り「会で使えないダメ尾」です(-_-;)
週末の全換水時に洗面器に上げて、まじまじと見ましたがため息しか出ませんねぇー。ちょっと水槽も窮屈になってきましたので、全くダメな尾から少しハネようか!っとハネ始めると、次から次へとハネ個体・・・。「こんなことしてたら居らへんなるがな!」っと途中で終了し、水槽へ戻す時に数えると残したのは60匹でした。90匹居ましたので、アッと言う間に30匹もハネた事になります(-_-;)

でも写真を見て頂ければ納得でしょ!分かり易く外マクレだったり、完全に歪んでいたりと、このグレードの尾をした稚魚ばかりに成っていました。
「資質さえ良ければこの尾でも残そう!」っと思っていたのですが、もう一本の水槽(約45日の稚魚:こっちも尾腐れ様)の個体の方が尾開きが良いので、「種親候補はそっをメインに考えよう!」と思いましたので、思い切ってハネました。
でも、この水槽にも数匹良い感じの個体がいますので、会魚を諦めた訳では有りません。ここまで手間も時間もお金もかかっていますからねぇー(^_-)復活を願って頑張りますよ。

2016年 6月17日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後約65日目です。
水質悪化から尾腐れ病にしてしまった稚魚です。
上から見ればサイズバラバラで、尾もボロボロの稚魚ですが、こうやって水槽の横から見るといいますか?縦見と言いますか?で見れば色も綺麗で良い穂竜に見えます。
7月3日の第一回研究会に出陳すには、尾の再生が間に合っていませんので、ちょっと難しいでしょうが、第二回なら出せる個体が出てくるかも知れませんねぇ(^_-)
何度も書いていますが、病気時期の遅れを取り戻すために、餌をガッツリ食わせて飼育しています。朝晩は冷凍アカムシ、日中はフードタイマーでらんちゅうディスクを落としています。

2016年 6月22日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後約55日目です。
この稚魚達が、最も後に採ったので一番のチビ達です。現在60センチ規格水槽に80匹を飼育しています。
この仔らも尾腐れ様にしてしまい、5月21日の選別で150匹にして以来一度も選別をしていません。生き残ったのが現在の飼育数です(*_*)
選別できずに数が減るとろくな個体が残らずに「全部流してもーたろか!」っと成るのですが、この腹の仔らは(我が家の他の腹に比べると)尾の構えが良く、勝手に半分になった割には期待のできる仔たちです。
しかし、選別をしていない弊害は勿論ある訳で、サイズがバラバラです。アカムシ食える?っと思う稚魚から、もうすぐ目出そうやなぁー!ってサイズまで、バラエティー豊かです。本来ならサイズを揃えるべきですが、場所も有りませんし、数を減らすには少ないし・・・。って事でこのまま暫く放置プレーです(^_-)

尾の構えが良いと言っても、所詮は尾腐れ後ですから、酷いマクレや皿が歪んだりしていますので、会で使える個体は数えるほどだと思います。
しかし、資質は良い感じですから、会魚として見るのではなく、種親候補として見ると期待ができるかも?っとあまりに早い決断ですが種として期待しています。よってこの水槽だけ例年と違う方法で飼育しています。
そうは言っても第一回研究会後には数を60匹位に減らそうと考えていますので、徐々にサイズなどが揃って来るでしょねぇ

2016年 6月23日
穂竜 穂竜
写真の穂竜は、孵化後約90日目です。
現在60センチ規格水槽に約40匹を飼育しています。この水槽にはスポンジフィルター以外に流動河童フィルターを設置していますので、他の水槽に比べて明らかに水の汚れが少ないです。よって、このサイズでこの数が居てもまだ余力がありそうに感じます。
しかし、例年なら20匹前後に調整している時期ですから、第一回研究会後には減らそうと思います。減らす時は、一気に減らすと個体がビビッて一か所に固まって餌食いが落ちますから、ばれない様に5匹減とか徐々に調整します。ばれないように、「こっそりひっそり」が基本です。
分かり易く言えば、ちちくりパーティーの雑魚寝時に、周りのみんなにばれないようにお目当ての女性のオッ・・・!そんな感じです(^_-)

穂竜 穂竜
我が家では水質悪化で、稚魚だけにとどまらず、親水槽の二歳、三歳も全て尾腐れ様にしてしまったのですが、この水槽の個体のみ無傷ですv(^_-)v
その甲斐あって尾が(弱いけど)まとも!きびきびと良く泳ぎ若々しさを感じます。色艶も若いって感じがして良いですよねぇ。私はアラ50なもんで、日々の生活で老化を感じる事が多々あります。(このWSを見て下さっている方の大半が「あるある」っと同感して頂けるとおもいます)
若すぎて、「穂竜」としての特徴の全てが出ている訳では有りません。パールも甘いし、目も瘤もこれからですが、これはこれで良いです。若いって素晴らしい!

2016年 6月27日
穂竜 穂竜
写真の穂竜は、孵化後約95日目です。
この水槽にはスポンジフィルター以外に流動河童フィルターを設置しています。
この水槽に関わらず、稚魚飼育水槽は大量に餌を与えますし、飼育匹数も多いですから直ぐに水がドロドロに成ります。よって流動河童フィルターも直ぐに詰り、一週間たたずにチョロチョロと水が出る程度になってしまいます。ですから、流動濾材部分のみ稼働させて、付属のお約束のフィルターは外して使用しています。(これが有ると直ぐにオーバーフローしてしまいます)にも関わらず水は他の水槽に比べると明らかに綺麗です。
もう少し、設置方法などを工夫して詰まらないようにすれば、本来の威力を発揮してくれるのでしょうけど、良い方法も思い浮かばないので、取り敢えず一週間チョロチョロと頑張って貰って、週一回分解してガッツリ洗う。ってのを繰り返しています。

流動河童フィルターは、元々エビや熱帯魚飼育用に開発された商品だと思いますので、そっちで使うと本来の威力を発揮できて良いのだと思うのですが、我が家にはそのような可愛らしい水槽は有りませんので、この過酷な使用状況で頑張ってもらうしかありません。掃除後はグルグル回っている流動濾材も一週間もすれば濾材に成っています(-_-;)流動感ゼロです。せめて三日に一回掃除をすれば良いと分かっているのですが、なかなかねぇ〜。

2016年 6月28日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は、孵化後約95日目です。
週末の換水時に色の悪い奴をちょっとハネたので、60規格水槽に現在37匹です。
私は水槽飼育ですから、穂竜の横見は何時もしてるだろ!っと思われそうですが、換水後直ぐに緑の苔に覆われてしまいますし、水も濁りますので横見で稚魚を確認できる時間は限られています。それでも、水槽飼育の有意性は横見で魚体を確認できる事ですから、極力見るようにはしています。
しかし、こうやって写真を撮影するとなると結構手間ですから、めったにこのアングルの写真は登場しません。
トロ船飼育の方はもっと横見を確認されることは少ないと思いますが、背びれやお腹まわりの確認を兼ねてたまには横見もお楽しみ下さい。

2016年 6月29日
穂竜 穂竜
写真の穂竜は、孵化後約95日目です。
同じ親から採卵した仔魚でも、写真の様に色んな色の仔がでてきます。
親の色が明るかったら明るい仔が多く出るはずですから、そういった事を期待してなるべく明るい色した親を使います。しかし、そんな良質な親魚ばかりを維持することは難しいです。それに親に求める資質は色だけでは有りません、尾やパール鱗など色以外の資質も求めて、総合的に判断して「コレ!」っと思った個体で採卵します。
写真の仔らの親は、オスは弐歳魚で色も明るく尾も良い個体を使い、メスは参歳魚で色は暗いですが、尾開きの良い個体を使いました。要するに「尾開き」に重点を置いた採卵です。結果的には尾開き最高!って感じでは有りません(*_*) 尾に関しては至って普通グレードです。

色に関しては、さまざまなパターンが出ています。明るい仔、普通クラス(表現が曖昧ですねぇ)の仔、そして黒い仔!今回この黒い仔はハネました。
黒っぽい仔はまだ残っているのですが、写真の個体の様に明らかに黒い仔は、会でも使いませんし、まして親にも使いませんのでハネます。
まだ数匹黒い仔がいるんですが、いっぺんにハネると怯えますので徐々にハネる予定です。生後三ヶ月にもなると色や出目の傾向も分かって来ますので、尾以外の選別条件としてその辺りにも注目して下さい。

2016年 7月12日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜当歳魚は、孵化後約110日目です。60センチ規格水槽に現在20匹です。
(大阪は)ガッツリ雨が降った記憶も無いまま、梅雨も終わりそうな雰囲気ですねぇ。梅雨で調子を落とすことが多いので少し多い目に置いていた当歳魚ですが、そろそろガッツリ飼い込むのにこの数は 多いと思いましたので、20匹に減らしました。
これで、水の汚れも幾分かは緩やかになるでしょうし、水槽をちょっと広く感じて良く泳ぐようになるのでは?と甘い期待をしております。

穂竜 穂竜
何度も書いていますように、今年の稚魚は三腹三水槽分なのですがその内二水槽で(酷い)尾腐れを出しましたので、会で使えそうな当歳魚はこの水槽の個体だけです。
写真の個体は適当に掬ったのですが、尾がイマイチですねぇ(*_*) 写真に写っていない個体に凄い良いのが居るのでは!と期待したいところですが、まぁ平均してこんなもんです。いや全く泳げない個体も数匹混じっていますし、現状では上位入賞は厳しそうですねぇ。
しかし、今からライバルたちの穂竜が全部調子を崩して落ちるかも知れませんし・・・。イヤイヤそうじゃ無くて、八月に成ってお腹も付き、泳ぐことで尾も良くなり、「おっ!魚つきが変わったなぁ〜」っと言いたいなっと思っています。

これからの時期は、水温が高いので水が汚れやすく、赤班が出やすく成りますので、毎日しっかりと穂竜をチェックして下さい。
私は赤班が出たら、全換水して塩を0.5%に成るように入れています。普通の赤班ぐらいならこれで直ぐに治ります。 まぁめちゃ酷い赤班にならないように日々の観察を強化するのが一番ですねぇ。

2016年 7月13日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜当歳魚は、孵化後約95日目です。60センチ規格水槽に30匹で飼育中です。
この水槽の個体も、秋の全国品評大会で活躍してくれる個体を目指して!っとの気持ちで選別をしたのですが、写真で見て頂いたとおり「尾」がねぇ〜(*_*)
尾腐れで、ガッツリ溶けてしまった部分は綺麗に再生しているのですが、どぉ〜〜しても歪に生えてきますので、「会魚として考えた場合は使えない!」と成ってしまいます。観賞用の穂竜として見れば何の問題も無い「綺麗な色をした良い個体」なんですけどねぇ。

そーゆーことですが、頭の隅に「何かの拍子に何とか成るかも?」と有る様で、尾、色などを見て選別しました。
選別と言っても、明らかに尾が歪んでいる個体がたくさんいますので、悪いのからハネて、残ったのが今いる個体たち!って事に成ってしまいました。良い個体を抜く選別にすると一匹も抜けません(-_-;)

2016年 7月15日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜当歳魚は、孵化後約75日目です。60センチ規格水槽に現在25匹です。
この水槽の穂竜は一番尾腐れが酷く、親骨まで溶けている個体もちらほら居ましたので、尾は再生していますが、写真の様にめちゃクセが付いてしまいました。
先の個体と同様で、鑑賞目的で有れば何の問題も有りませんが、会で上位の洗面器を狙うには無理だと思います。
勿論、この個体しかいなければそんなことも言ってられませんので、これで何とかなるように頑張りますが、幸い他に(これよりはマシな)穂竜が居ますので、そっちを会用として育て、こっちは来年以降の種親用としてのんびり飼育しようと思います。

穂竜 今回選別するにあたり、一応は真上から尾を見ましたが、構えなど、個体の資質として見れば今年の腹では一番良いと思います。
選別は、まず上見で色・パール・ボディー全体のバランスを確認し、残った個体はひっくり返して、尾皿・梶尾を見て判断しました。
今までに、この時期から種親用として選別した経験が有りませんので、この判断が有っているのか?不安では有りますが、上記の箇所を見て25匹に絞りました。

種用なので会用のような飼い込みはしませんが、それなりのサイズで越冬させる方が安全ですから、そこそこ安全サイズまでは持って行きたいです。餌は朝に多目に粒餌を与え、夜は少な目に粒餌をあたえます。日中もタイマーによる餌やりをしませんので餌の量は結構少ないですが、ガッツリ減らしましたので、嫌でも大きく成ると思います。
全体的に丸く成らず、長めの穂竜に成ると思いますが、それは遺伝とは関係ないところなので、気にしないこととします。その代り鱗の乗りと色については厳しく見て、10匹程度まで絞る予定です。

2016年 7月19日
穂竜 穂竜
写真の穂竜当歳魚は、孵化後約120日目です。60センチ規格水槽に20匹で飼育中です。
孵化後四ヶ月も経つと、かなり穂竜らしく成りますねぇ。サイズは小さ目ですが穂竜の特徴がでてきていますし、何より弱弱しさが無くなりました。こう成ってくると稚魚って雰囲気は無く、当歳魚って感じです。
鑑賞する時も、洗面器に一水槽分全部上げて、上からザックリ観る!っと言うよりは、一匹ずつ泳がせて観るのが幸せです。(こんな事をしているから換水がいつまでたっても終わらない!)これで尾が良く、色が良く、パール鱗が良く。なぁ〜んて個体がいれば毎日でも見たいぐらい幸せになるのですが、そこはねぇ〜(-_-;)

穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
この四枚は同じ個体です。(今の所)色が綺麗だったのでいっぱい撮影しており、せっかくなのでアップしました。
昨日書いたように、今回の写真はスピードライトに紙まで巻きつけて真面目に撮影しましたので、ちょっとイケテる穂竜に見えますねぇ(^_-) 今は地色も明るく、金色も錆びなく良い感じ。しかし浅葱が乗っていませんし、錆びも首の辺りから出てくるんでしょうねぇ。まっ、ネガティブな事を言っても仕方ないので、今の綺麗な時を存分に愉しもうと思います。

2016年 7月22日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜は、今年の仔なのですがハネ魚なので、どの腹の仔か分かりません。
穂竜の仔引きをすると当然選別が必要なので、定期的に選別淘汰するのですが、色柄が分かる時期に成ると直ぐに捨てずに、親魚水槽(90センチ規格水槽)に入れて暫く置く個体もいます。写真の個体がその個体です。
親水槽に入れる理由は、スポンジフィルターの下など、狭い場所に残った(食べられず仕方なく残った)餌を食べさせるためです。残飯処理係みたいなイメージです。何匹入れるかは決めてないのですが、いつも五匹前後が入っています。
入れる個体ですが、何でも適当に入れている訳では無く、尾はアカンけど色が綺麗とか、パール乗ってないけど尾が良いとか・・・。どうせ暫くでも置くなら「何か光る箇所が有る個体」を置くようにしています。そして次の選別でこの個体より良いハネが居れば入れ替える!を繰り返しています。そんなこんなを繰り返しながら、秋の品評大会までにいなくなるかな?って感じです。

穂竜 穂竜 穂竜
その中で今回写真の個体は「尾はアカンけど色が良い個体!」です。ハネた時に「めちゃ色綺麗から餌取りに残そっ!」と思って残した個体でも、成長と共に悪く成ったりするのが多いのですが、写真の個体は今の所綺麗なままです。穂竜の目指すところの金と銀の魚に成っています。

しかし所詮はハネ個体ですから、尾が凄く弱いですし、細い(-_-;) 会では使えない穂竜です。かと言ってこの色を見せられて淘汰出来るか?と言われれば私には無理です。現在この個体に匹敵する色を持つ穂竜は、我が家に居ません。めちゃ惚れ惚れする、私が理想としている色です。

今も親水槽で、残飯処理係として活躍しているのですが、このまま秋まで生きていれば、(メスなら)種親に使いたいと思っています。
このままこの色を保てるか?とも思う反面、今の所黒ずむ雰囲気も、錆びる雰囲気も無さそげっ!(^_-) この雰囲気なら綺麗なまま居てくれそう!いや居て貰わんと困ります。なんせ既に頭の中では「この長い方の個体を使って、あのオスとかけたら、尾の張ったこの色の仔がいっぱい出てきて・・・。」妄想が暴走しています(*^^)v

2016年 7月23日
穂竜 穂竜
写真の穂竜は、孵化後約100日目です。60センチ規格水槽に25匹で飼育中です。
尾腐れに成ってしまったので、あまり良い個体が居らず、会で使える魚が出てくる可能性はめちゃ薄いですが、手を抜くことなく必死で飼育中です。
稚魚期に長く餌を控えめにした影響で、全体的に小さいです。数を多く入れていたってのも有ると思いますので、徐々にこの数まで減らしました。個体が小さいだけに水槽内が、すっからかんのイメージですが、月例的にはこんなもんです。この数でガンガン餌を与えれば、容易にサイズアップすると思われたんですが、思うように大きく成ってくれません。
そうは言っても、数を減らしてまだそんなに日が経っていませんので、こんなもんですかねぇ? でっかく成る時は一気にでっかくなるイメージが有って、こいつ等も一気になると思ったんですけどねぇ。こんなもんかなぁ〜?

2016年 7月25日
穂竜
写真の穂竜は、孵化後107日目です。60センチ規格水槽に23匹で飼育中です。
この時期は洗面器に全部を上げてみるのは、週一回です。
隣の水槽に一番大きな個体がいることも有って、「あまり大きく成っていないなぁ〜」っと思っていたのですが、それなりに育っていました。この調子で八月もサイズアップすると第二回研究会にはそれなりのサイズの個体を持って行けると思います。(大きければ良いって事では有りませんが、逞しく!って成るとそれなりのサイズは必要と考えています)
しかし、八月は魔の月でして尾がめちゃ捲れるんです。捲れる個体を残している時点で問題なのですが、どぉ〜しても開きの良い個体を残しているので、捲れるんですよねぇ。
逆に、お腹が付いてええ感じの前がかりになることも有るんですが、我が家の場合は前者がほとんどです(*_*)
とにかく、しっかり食わしてガンガン泳がせる時期ですから、水の汚れに十分注意しながら飼い込みましょう!

2016年 7月26日
穂竜 穂竜 穂竜
今年採卵の穂竜*穂竜の仔で、孵化後二週目で既に色が黄色く一目で「他の個体とは一味違う!」っと思って残していた個体なのですが、結局こんなんになっちゃいました。
穂竜の特徴である金と銀を有さず、片や薄汚い黒(おまけに片出目)、片やぼやけた汚いベージュ?どっちにしろ、全く見せ場の無い金魚に成ってしまいました。
もっと早くに淘汰しても良かったのですが、室内水槽にいて邪魔にもなっていなかったのでちょっと長居してしまいました。せっかくここまで餌食わせたのでせめて最後はWSネタにして、食わせた分を回収です(^_-)

穂竜からの仔 穂竜からの仔
上記と同じパターンだった黄色い仔なのですが、これは更に黒いです(-_-;)
コイツはフナ尾だったので、絶対に間違わない検証個体!としてここまで来ました。まぁここまで大きいのでとっくにダメなのは分かっていましたが、我が家で唯一のフナ尾ですし、なんか無駄にデカく成って面白かったので飼っていました。
これまた分かっていましたが、フナ尾は大きく成りますねぇ。個体を比べた写真は有りませんが、明らかにデカいです。餌も少ない環境だったんですが、持ち前のスピードを活かして他の個体の数倍餌を食べていたんだと思います。

こんな感じで、「特に黄色い仔」を残して成長を見てきましたが、穂竜にならない事がはっきりとしました。
大半の個体は、鉄色のように成り、数匹が黒になりました。多分この先黒が退色して緋色が出てくるんだと思いますが、どっちにしろ私の求める個体にはならないので、検証終了です。今回の個体整理で全部淘汰しました。

2016年 7月27日
穂竜からの仔 穂竜からの仔
写真の穂竜は、孵化後125日目です。60センチ規格水槽に17匹で飼育中です。
それなりに大きく育ってくれています。成長と共にクセも目立って来ていますが、「クセを隠すだけの泳ぎをする個体が出てくるかも知れない!!」っとチョー前向きに考えて置いています。
飼育匹数は、もう少し減らしたいので大阪勉強会をめどに、水槽二本に分けて10匹で飼育予定です。ガンガン泳がせて穂竜界のマット・ビヨンディーを目指します。

2016年 8月 1日
穂竜 穂竜
穂竜孵化後95日目を飼育中の60センチ規格水槽の錦魚が不調に成っちゃいましたので、ここ最近は頻回の換水を行っています。
中の穂竜を全部洗面器に出して換水する時は、たわしでゴシゴシ丸洗いしますが、現在は毎日換水していますし、餌も切っていますので見た目の汚れはほとんど有りません。よって、個体が泳げる程度に水を残して行います。
一応の目安は背びれが出ない程度!のギリギリ。っと思っているのですが、他の事も同時にすることが多々ありますから、ピチャピチャ言っているのを聞いて慌てて排水を止める事もあります。

穂竜 穂竜
現在、飼育水を0.5%塩水にしているのですが、全換水じゃないので、水槽内に適量の塩を入れてかき混ぜて、濃度が落ち着いてから個体を戻す方法が出来ません。よって、こんな場合は別の容器で塩を溶かして、水を入れながら塩水を少しずつ入れる方法で行います。(以前は水を張ってから、適量の塩をどばーっと入れる、ワイルドな方法も行っていたのですが、流石に野蛮人!だと思ったので、最近は現代人な方法です)ちなみに、塩は匙○杯で0.5%って感じなので塩の計量は行いません。

そして水が満水になると、適当にグルグルと水をかき混ぜて、塩分濃度の測定です。
これまた、以前はこの測定器を持っていなかったので、実際は何ぼ?って感じで不安だったのですが、測るようになってからめちゃ安心できます。しかし、測定することで匙○杯で0.5%ってのが正確に分かっていますので、変な値に成ることは無いです。測らなくて良いのでは?と思っちゃいますが、簡単に直ぐに測定できますので、一応測って安心しています。

錦魚を飼育していると、塩を入れることは頻回にあると思われますので、お持ちでない方は是非購入して正しい塩分濃度で飼育して下さいね。
薄い時は特に気に成りませんが、今回は0.6%にしよう!ってな時に濃すぎないか見られるので、特に安心ですよ。

2016年 8月 2日
穂竜 穂竜
写真の穂竜は、孵化後約95日目です。60センチ規格水槽に25匹で飼育中です。
昨日の続きです。
調子の悪い穂竜はこんな感じでボーーーっとしています。そして鰭の付け根辺りが充血している個体がチラホラといます。写真を撮影した時点で結構復調して来ていましたので、ひっくり返っている個体は居ませんが、もっとも酷い時は全部水面でひっくり返っていて地獄絵でした。(こんな状況は、帰宅後覗くとなっているパターンですから、大慌てで換水などの対処をしますので、当然写真を撮影するゆとりは有りません)

今回の不調は、そんな状態から約一週間でほぼ回復しました。今朝も餌を求めて泳いでいましたので、アカムシを少しだけ与えて出てきました。幸い今回は落ちる個体も出ず、全匹なんとかなりそうです

穂竜 写真の穂竜もこの水槽の不調個体なのですが、鱗がハゲていますよねぇ〜。これは他の個体に突かれて、こういう風に成ってしまいました。不調になると毎回このような個体が数匹出てきます。
 個体が不調に成る場合は、水槽一本丸ごと成る訳ですが、個体差で発症するまでの時間が違います。そして元気な個体が、早く不調に成った個体を突きます。そして復調時も、早く元気に成った個体が、回復の遅い個体を突きます。多分、「弱った(病気の?)個体がいると、感染するのでみんなで突いて殺してしまおう!」っていう防御反応だと思うのですが、そうなりますねぇ。
 結果的にボロボロです。特に回復時は、餌を長らく切られている影響か?元気になっている個体が多くなる影響か?突きが酷いように思います。これによって更に回復が遅れますので、場所が有れば別容器で飼育するのが良いのでしょうが、我が家は場所が有りませんので、ずーーーっと同居(-_-;) まっ、仕方ないです。回復期は、ちょっと餌を与えて「元気な個体はこれを突きなさい!」と願いを込めるぐらいの対処しか出来ません。
 今回不調の水槽は、選手用では無いので鱗が剥げてもそんなに気に成りませんが、これが選手水槽だとショックでか男です(@_@;)

2016年 8月 4日
約一週間前より凹んでいた穂竜はようやく復調しました。本日より通常通りの餌を与えています。
今回は一匹も落ちることが無かったので、それなりに良い対処ができたと思います。この水槽の個体は会用では無いとはいえ、私的に資質をかって飼育している個体ですから、このまま落ちることなく順調に育ってもらわないと、色々と予定が狂って困ります。

穂竜 穂竜
こちらは会用と思って飼育している穂竜ですが、成長と共に色が黒くなる個体が増えて来ました(-_-;) 地色もそうですが、金色部分も結構サビて来ました!
そしてそれなりに金色が明るく綺麗に見える個体は、多くが「パールの乗りが悪い個体!」です。パール鱗のカルシウムに邪魔されないので、金色が鮮やかに見えるのです。しかし穂竜はパールのノリも大事ですから、パールが弱いと淘汰してしまうのか、金色が綺麗として残すのか、難しいところです。
 場所が有れば問答無用で残せば良いと思いますが、我が家の場合は悩みどころです。
 実際はパール鱗の弱い個体でも、どの程度弱いのか、他のパーツはどうなのか、泳げるのか、オスなのかメスなのか・・・。と考慮するべきポイントがてんこ盛りですから、その辺りを総合的に考察して決めることに成りますが、今年の私は色が綺麗だったら室内水槽へ放り込んで、鑑賞目的に飼育するつもりです。

2016年 8月13日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
3月22日孵化17匹と4月8日孵化21匹の個体を混ぜました。
私は孵化後の日数とサイズで飼育方法を変えていますので、目安になる孵化日が有った方が飼育し易いので、この二つを混ぜた個体の孵化日を中を取って3月30日としました。よって今後の孵化後日数はここから計算しますので、写真の穂竜は、孵化後137日目となります。
混ぜた個体は、サイズ別に60センチ規格水槽三本に分けました。一番大きな個体は10匹、中を12匹、小を16匹としました。

いつも書いていますが、水槽を分ける場合は、本命・補欠と言った具合に分けずに、サイズで分けるようにしています。本命補欠で分けると、補欠水槽の管理は絶対におろそかに成ります。常に後で・・・。と成りますので、そこから良い個体は絶対に出てきません。ですから、サイズで分けてどの水槽にも良い個体が居る!と思える状態を作るのが良いですねぇ。

2016年 8月22日
穂竜 穂竜
キズや癖について少し書きましたが、今回はもうあかんヤツです(@_@;)
写真の通りですが「白化」です。写真の個体は弐歳魚ですが、一週間ぐらいでこんなに成ってしまいました。
私的には白化は一番あかんヤツです。会では勿論ですが、親にも使えませんし、汚いだけで全く魅力も無いですし・・・。いっそのこと真っ白に成ったり、金と白だけに成るなら面白味も出てくるかも知れませんが、いつも汚い状態で止まります。

穂竜 穂竜 穂竜
こっちは更にあかんヤツMAXの三歳白化個体です。
せっかく三歳まで育てて(正確には生かす事ができた)、こんなに大きく出来たのに突然の白化!白化した時点で今までの努力も全てパー(*_*) 最悪の末路ですねぇ。
「腹立つー!」っと川へ投げたいところですが、ここまで育つとなかなかねぇ〜(@_@;)
単純に勿体ないのもありますが、金魚としての迫力・風格が有るだけに、手放しにくいです。二歳なら悔しいなりに諦めることができるのに、何なんでしょうねぇ〜。結局、三歳魚の迫力に負けて飼育を続けてしまう私です。そして、「白く成れ!真っ白に成れ!」と淡い期待をしてしまうんです。でもそう上手く行くわけも無く、中途半端な色のどうすることも出来ない金魚が出来上がってしまうんです。

2016年 8月24日
穂竜 穂竜
写真の穂竜は、孵化後約145日目です。現在二腹を混ぜてサイズ別に60センチ規格水槽三本で飼育中です。一番大きな個体群を10匹、次が12匹、一番小さいのが13匹です。
毎週一回、全換水の時にすべての個体を混ぜて、再度サイズ分けしています。サイズ分けすることで、個体のサイズが水槽ごとに揃ってきましたし、薄飼いですから成長も早く感じます。しかし、一番小さな個体群でサイズアップしない三匹がでたので、それは淘汰しました。よって現在会用と思って飼育している穂竜は35匹に成ります。

穂竜 穂竜
同腹個体を、同じ環境、同じ月例で飼育していても、全く丸く成らない個体が出てきます。パールの乗りの弱い個体は仕方ないと思うのですが、パールが乗っていても丸く成りにくい個体って出てきますねぇ。そしてそんな個体に限って尾が良かったり・・・。
 また、今年の選別では早々に「藍竜」はハネたので、現在気になるイケメン藍竜は居ませんが、この時期に尾の良い藍竜ってなかなかハネる事が出来ないですよねぇ。

また、尾の硬い個体もハネにくいです。
現在も尾の硬い個体がいるのですが、二歳、親魚になれば泳ぐようになるのでは?っと期待して置いています。この先泳がなくても親に使えそうな資質が有ればOKですし、無ければその時ハネてもええですしねぇ(^_-) 場所が狭く成ったらその時に考える必要が有りますが、今年は室内90センチ水槽が、そういった個体を一時置いておく場所に成っていますし、例年よりちょっとだけゆとりが有ります。

ここまで成長すると、良くも悪くも先行きが見えてきますから、足らずを補う飼育に専念するべきなのですが、これがめちゃ難しく分かっていてもどうこう出来ない!ってのが現実ですねぇ。

2016年 8月26日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜は、孵化後約145日目です。60センチ規格水槽に約10匹で飼育中です。
猛暑も少しだけマシになったかな?っと思うときも有りますが、基本的にはまだまだ暑いですねぇ。
そして台風の影響で天候が不安定です。大阪は台風が直撃している訳では有りませんが、それでも雷が鳴ったり、ドバーっと雨が降ったりしています。こういった天候で普段通りの餌やりをしていると、急激に水温が下がった時などに消化不良になりそうで、怖いです。
下がると言っても、消化できない水温まで下がる訳が無いんですが、下がるってのが良くないのか不調に成ることが多いですねぇ。
 日中は会社に居ますので、急な雨に対応できる訳もなく、猛烈に降ってもフードタイマーが決められた量を落としてしまいます。よって、天気予報で降るかも?って時は降水確率が低くても餌の量を少し減らしたりして、対応しています。
しかし、この時期は低い確率であっても降水確率が出ることが多いですから、それ全部に餌を減らすとかしていると餌の絶対量が減りますから、その辺りは雰囲気で・・・(^_-) 今の所、雨による不調は無いので、このまま様子を見ながら餌の量を調整したり、換水量を弄ったりしながら不安定な時期を乗り切るつもりです。

後一週間ちょいで穂竜愛好会第二回研究会ですねぇ。9月4日ですよ。
第一回研究会から約二月経過していますから、穂竜・変わり竜も大きく変わっていると思います。良くなった個体も居れば、崩れてきた個体も(-_-;) 色が綺麗に出てきた変わり竜も居れば、錆てしまった穂竜も居たりして・・・。まぁ、錦魚飼育のあるあるですねぇ。

すっかり我が家の穂竜あるあるになっているのが、この時期の白化です。恐ろしい事に二歳で二匹目の白化個体を今朝見つけてしまいました。先週末に洗面器で泳がせた時は気に成らなかったのですが、数日で発症したようです。これって病気ではないので発症とは言わないと思うんですけど、発症ですねぇ(@_@;)
 現在、親魚2匹中二匹が白化、二歳魚7匹中二匹が白化と高確率!来年の親に使えない云々の前に、今年の全国品評大会へ出陳する個体が残るのか?っと焦ってきました。今朝見つけた白化個体は、来年の期待の種メスだっただけに超ショックですしねぇ〜〜〜(-_-;) まっ!生きているだけ良いか(^_-) っと含みを持たせて本日終了です。

2016年 9月20日
穂竜 穂竜 穂竜
 写真の穂竜は、孵化後約174日目です。現在室内設置の90センチ規格水槽へ12匹入っています。
 タイトル通りなのですが、越冬に向けて当歳魚を整理しました。室内設置の90センチ規格水槽には、会では使えない穂竜だけど親として使うことは可能と思われる個体、要するに捨てるには勿体ない個体が入っていました。ベランダ飼育組を選別するたびに、落選した個体の中から光る箇所のある個体をポイポイと掘り込んでいました。

 特に何も考えずにポイポイと掘り込んでいるうちに30匹を超えて来て、90センチと言えどもめちゃ手狭になりました。そろそろ越冬に向けて数を整理する時期でも有りましたので、ガッツリと整理して数を減らしました。
 例年、「尾と色」に拘って選別していたのですが、どうしても「尾」の方に力が入る傾向が有る様で、今年も黒い個体を量産しております(-_-;) これには親魚の選択だけでは無く、飼育環境なども大きく影響しているとは思うのですが、明るい色の個体を使った方が良いのは言うまでも無い事です。
よって、今年は例年以上に「色」に拘って残す個体を選びました。

 室内水槽個体は、会魚用とは違って餌を少ししか与えませんので、ここへ入るとその後の成長は凄くゆるやか!会魚のようには大きく育ちません。このまま室内で冬を越すなら問題ないのですが、ホンマに使う個体はベランダで冷やして越冬させますので、あまりに小さいと体力的に不安ですから、小さなメス個体は問答無用で淘汰しました。
一方小さなオス個体は、室内で冷やさずに育てても春先に精子を出すだろう!っと考えていますのでキープです。

2016年 9月21日
穂竜 水槽 穂竜 水槽 穂竜 水槽
 写真の穂竜は、孵化後約174日目です。現在室内設置の90センチ規格水槽へ12匹入っています。
昨日の続きで、越冬に向けて当歳魚を選別した話です。昨日は「種親用に残す個体は色を中心に選びました。」と書いていますが、それ以外にも2.3匹だけ色以外で残しました。
一枚目の個体は色で残した個体です。そして他の二匹の個体は明らかに黒いですよねぇ(-_-;) 色で選ぶなら淘汰する色合いの個体ですが、一匹は尾で、もう一匹はでっかく成ると踏んで残しています。
 尾で残している個体もこれがメインって事では無く、現在会用のオス個体を使う予定ですが、タイミングよく精子を出さなかった時の為に保険として置いています。黒いのは極力使いたくないですからねぇ。

 左下の個体は、茶色いし、パール弱いし、長いし・・・。っと会では全く歯が立たない個体ですが、この手のメスは私の印象ではめちゃ卵をたくさん産みますし、でっかく成るんです。卵に関しては他に良さそうなメスが居ますから使う気は無いのですが、万一どれも産まなかった時の保険として考えています。これだけ長いと越冬時に転覆してそこから調子を崩す事も無さそうですし。
「でっかく成りそう」に関しては、この手の黒い長いメスはでっかく成る事が私の経験上多いので、「デッカイで賞!」を取るために必要な個体です。現時点でのパールは乗りが悪いですが、三歳までにはそれなりに乗る予定です(*_*)

2016年10月 4日
穂竜飼育 穂竜飼育 穂竜飼育 穂竜飼育
 写真の穂竜は、撮影時点で孵化後約190日目です。現在60センチ水槽では5-7匹を管理しています。
穂竜ネタは有りませんが、品評大会前の盛り上げ時期にボロ水槽の写真ばかりでは盛り下がりますので、無理から穂竜出してみました。っがネタも無く、どうしたもんでしょう?
 現在キープしている穂竜当歳魚の数は60センチ水槽三本に約20匹、室内90センチ水槽に約15匹位です。この内60センチ組の約20匹が会魚候補なのですが、20匹の内から良い個体を五匹厳選して出陳する!っといった楽しく攻撃的な状況では全く有りません(-_-;) 現実は、あぁ〜コレも外マクレ!これも外マクレ!こっちはエラマクレ!こいつは尾がスボってもたやん・・・。コイツは尾がマシやけど黒が増しとるやん!ってな具合で、どれがマシかな?っと必死で探している状態です。既に来年の種用と思って保険で置いている室内組との差は有りません(@_@;)

2016年10月 5日
穂竜 穂竜
 品評大会を目前にしてまぁーマクレるマクレる(T_T) 色んな箇所がマクレて来ているのですが、今回は尾先のマクレ特集です。
我が家では、毎年夏以降に尾先のマクレが目立ち始めるのですが、マクレ自体はもっと小さな段階から既に起こっています。尾に歪な圧力?がかかるのが原因なので、穂竜に関わらず金魚を飼育していると必ず経験することだと思います。尾の生え出し、梶尾などに全く歪みが無い金魚ってのは極極わずかでしょうからねぇ。
 しかし、このマクレを最小限に抑える飼育テクニックは有るようで、いつも上位入賞されている方は上手い事育てられます。選別だったり飼育環境だったりがそれにあたると思います。

 私の場合は、未だに尾の硬い個体を残す傾向にあるので、尾先を上手く使って優雅に泳ぐ穂竜になかなかお目にかかれません。そういった資質の有る仔を観る目無く捨てているんでしょうねぇ。そして飼育にも難あり!としか言いようが有りません。
 その結果が、特集を組むほどのマクレ軍団!作出(T_T) 会魚としてコンテストで上位入賞を目指して飼育している者として、このマクレはめちゃ腹立つことなのです。若者なら、「バリまくれてるし、マジヤバい!」とか言うのかな(-_-;) でも今年のマクレっぷりはマジヤバい感じです。

穂竜 穂竜
 マクレも軽微なモノから、「折れてんの?」っと二度見する程酷いモノなど様々です。
軽微なモノは、二歳、親魚に成ってある程度のマクレがOKと成ったら気にならない個体も出てきますが、折れてるレベルの個体はどうにもこうにも成りません。こんな個体は会でも使えませんから淘汰の対象にせざるえません。しかし、捨てる前にしっかりとマクレた原因を確認し、親に使えるなら種魚として使うのは有りと思っています。

2016年10月11日
穂竜 穂竜
 10月16日の「穂竜愛好会 第十回記念全国品評大会」に向けて色々と準備に忙しい週末を送りました。
出陳個体を選抜して、写真を撮影して、アレして、コレして・・・・(-_-;) 何かと忙しいですねぇ。
 写真の個体は三歳穂竜です。白化してはいますが、大きく育っているので出陳しようと思っていました。しかし、洗面器に上げて見ると色々と不備が(-_-;)

 何かと裏切るのがこの個体です。春の時点では「コイツで卵を大量に採る」っと決めていたのですが、一粒の卵も出さず(-_-;)(精子も出さず) 
産卵時期も終わり、「コイツを無駄に大きく飼い込んで、出陳する!」っと野望を持っていたのですが、あえなく白化(@_@;)
「は、は、白化でも出す!」っと決めたのですが、今度は私の不備で調子を崩してしまいました。
 白化の個体って飼育のテンションが上がりませんので、換水時に注目することも有りませんので、結果的にただ惰性でキープしている状態になっていました。その結果は肌荒れはするし、なんとなく調子もすぐれない状態に・・・。 どうにもこうにも使えねぇー個体です。この大会へ出陳出来なければキープする意味すらありませんので流す予定ですが、ここまで育つと白化とは言え勿体ない気持ちにもなります。

2016年10月25日
穂竜 穂竜
 今朝のベランダ水槽の水温は16.5度と結構冷たく成ってきました。私は冬場も餌を与えるのですが、水温によって餌を換えています。(15-20度が換える目安)
 普段はらんちゅうディスク(育成・増体)をメインに使っているのですが、それが無く成った後、越冬までのつなぎとして使っていた餌(咲ひかりSSS)が丁度無く成り、今年はええタイミングでアユ餌に切り換えることが出来ました。らんちゅうディスクには納豆菌などが入っているのですが、アユ餌には入っていませんので、今年はバチルス菌(納豆菌)のサプリをアユ餌に浸み込ませて与えています。らんちゅうディスク、咲ひかり、っと「ひかり菌」(納豆菌)押しですが、納豆菌の効果は絶大なのか?っと問われれば答えは???です。しかし、ブライン終了後ずーーーーっと納豆菌入りの餌を与えていますので、水温の低下で納豆菌の活動は低くなっているでしょうが、まだ活動範囲内だと思いますので、こんな方法をとってみました。納豆菌の活動が有るうちに腸内を納豆菌で一杯にして、健康な腸内で越冬に挑みたい!ってな願いです。
 まぁこんな面倒臭いことしなくても、「咲きひかりシリーズ」を与えれば良いだけの話ですが、今から冬にかけて錦魚を弄る時間が極端に減りますから、何かしたい!ってのが本音ですねぇ(#^.^#)

2016年10月31日
穂竜 穂竜 穂竜
 さて本題です。寒いですねぇ!メタボも上着を着る寒さに成りましたねぇ。黄色のTシャツにオーバーオールだと、ホンジャマカの石塚さんじゃ無く、ミニオンと思われますからねぇ(-_-;)っと引っ張る!
 写真は昨日のモノですが、今朝は更に寒かったので15度を下回っていました。メタボな私が上着を着始めると、穂竜は本格的に冬支度です。青水を作ったり、餌を控えたりします。
昨日は越冬に向けてホンマに最終と成る選別をして、十匹弱をハネました。自分でもまだこんなに居ったんかい!ってぐらい当歳魚が居ました。
 毎年、越冬出来る個体数は決まっていますから、迷った個体は流しました。

 越冬予定水槽は、90センチ規格水槽2本、60センチ規格水槽1本です。っが、現在は60センチ2本に個体が入っています。最終的には90センチに合流する予定ですが、今後温かく成るかも知れないのでゆとりを見て分けています。
 中に入れる数は、90センチに弐歳・親魚を5.6匹(これぐらいの数が我が家の安全域と考えていますが、今年は親1匹、弐歳3匹しか居ませんので、大き目の当歳も混ざっています)、当歳は10匹前後。60センチには当歳を5匹前後を考えています。写真の弐歳魚は白化していますが、形、尾共に良いのでキープ(*_*) 何に使うねん!と言われれば困りますが、今年はスペースにゆとりが有るので、一匹位ええんでないの!とちょっとお遊びです。

 現在は越冬に向けて割水飼育に変更していますので、飼育水は薄らと色づいて来ている感じです。餌は自慢の「バチルス菌添加飼料」を朝に一回だけです。っが、休日で日中温かい場合は昼にも一回あたえてしまいます。

2016年11月 1日
穂竜 穂竜
 写真の穂竜は、孵化後約215日目です。
 この個体たちは、来年へ期待を乗せて残した個体たちなのですが、まぁー見て貰えばお分かりのように錆がねぇ〜(T_T) 地色は写真で見るよりは明るいのですが、錆はどうしようも無いですねぇ。でも、我が家的には残し個体なので、来年使う使わないに関わらず取り敢えず性熟成の為に寝て貰います。
 今のところ「この個体を使うぞ!」と思わせる個体が雌雄共に居らず、来年へ向けての希望が弱い状態です。夏頃は、捲れてはいるが尾は良い!みたいなオス候補がちらほら居たんですが、なんだか全部地色が黒っぽく成って流したり、期待の弐歳メスは白化したり・・・。それでも今いる個体で、頑張るしか有りませんので、ここからやりくりします。

2016年11月 2日
穂竜 穂竜 穂竜
 穂竜当歳魚です。
この個体は、パールが弱く、尾はめちゃ弱いのですが、色が綺麗だったので「メスなら来年使う!」と決めてキープしていました。今では錆も有りますが、金の明るく綺麗な個体でした。
 「金が綺麗=パール鱗が弱い!」と言えばそれまでですし、尾の弱さでハネても良かったのですが、地色も明るかったことも手伝って「鑑賞用でもええか!」って気持ちで会魚と共に育てていた個体です。
 っが、先日仕分けの時に雌雄を確認すると、精子がちゅるぅ〜〜っと出やがりました(T_T)
 我が家ではこの時期に精子を出す個体はほとんど居らず、穴の形で雌雄を判別するのが当たり前に成っていたのですが、今年は精子が出る個体が3匹も居ました。流石にメスで卵を出す個体は居ませんでしたが、「例年よりしっかりと飼えた証?」っと前向きに考えています。

 一方で、その精子が出る三匹以外にもオスと思われる個体は居れど、「あんたの仔がほしぃー」っと下腹部がジィ〜〜ンっと熱くなるような個体は居らず!また、「妖艶なメス」も居らず!

2016年11月 9日
穂竜 穂竜
 写真の個体は、穂竜当歳魚です。
 ついでの穂竜ネタですが、口元によくできる「袋」についてです。袋の定番と言えば、披露宴での堪忍袋・給料袋・おふくろ!なのですが、穂竜の口元の袋も、一腹採れば必ず数匹に出ます(残した個体の数匹ですから、全体数からしたら10%以上で相当数だと思います)。私は穂竜以外の金魚のことをあまり知らないのですが、他の金魚でもよく有る袋なのでしょうか?
 この袋は結構小さな時から既に出来ているので、先天的な異常だと思います。ですが、出来ていても特に困ることも有りませんので、私は基本放置です。逆に切ってしまうとそこからエサが漏れることも有りますし、まぁ面倒くさいですしねぇ。すごく大きいとか、めちゃ見える場所に出来た場合は、切った方が飼育者の精神衛生的には良いかもですねぇ。でも多くの場合は、口の下の目立たない場所に出来ますから、やっぱり放置が良いのかな?

 このパターンのただの袋は、放置で良いですが、体に出来る水泡は個体に何らかの異常がある場合ですから、何か手を打ってくださいね。我が家では弐歳以上の穂竜で、尾腐れ(初期)→水泡→立麟→死亡!となるパターンが多いです。このパターンで落ちる場合、落ちるまでの日数にすごく開きがあるのが気になります。一週間以内で落ちる個体もいれば、ひと月以上経過してから落ちる個体もいます。以前は、落ちるまでの日数に凄く開きがあるので、羅漢した時期や羅漢に至るきっかけが違うと思っていたのですが、今は「水質悪化」っが引き金に成っていると思って対処しています。
 個体が不調になった場合、「何か菌にやられた!」「どこかから病気をもらった!」と思ってしまうのですが、ほとんどが管理不足による水質悪化が原因です。「昨日水換えたばっかりやから、水は大丈夫!」この悪魔の思考が、初動を遅らせることにやっと気付きました。この考え方は、バカ程エサを与えて過密に飼育している私には当てはまりません。常にギリギリガールズ状態で飼育していると、半日の遅れで大惨事に成ることが有るんでしょうねぇ。

2016年11月10日
穂竜 穂竜
 写真は穂竜当歳魚です。
 穂竜の色は金銀更紗なのですが、写真の個体の様に本来金色であって欲しい箇所が、茶色の個体も生まれてきます。茶色の個体は問答無用ですべて淘汰すれば良いのでしょうが、金色だけの個体が残る確率が少ないので、他の個所が良ければ茶色の個体でも残しているのが現状です。
 実際には写真の個体の様な、「ほぼ茶一色」ってことは少なく、金色の上に茶が混じる個体が多いです。我々はそういった茶が混じる個体を「錆が出る!」と表現していますが、弐歳魚までまったく錆びない個体の方が稀です(*_*; それだけ金銀更紗の穂竜は貴重な存在となります。
 さらに、そこへパール鱗が綺麗に並び、均等な出目になり、頭部・フンタンが良く発達し、尾が綺麗に開いて美しく泳ぐ!(ボディーの丸さは飼育によるところが大きいです)そんなスーパーな穂竜にはまずお目にかかることは出来ません。そこで、我々飼育者は少しでもパーフェクトな穂竜に近づけるために、現在いる中から優秀な個体を選び子孫を残す訳ですが、その掛け合わせを悩むことになります。

 無いモノ同士を掛け合わせても、突然出現することはまずありませんから、有るものにさらにプラスすることを願って個体を選びます。金銀更紗が綺麗な個体だけどパールが弱いオス個体なら、パールがしっかりと表現されたメス個体をかけることになります。まぁこの組み合わせから両親の良い箇所(飼育者が求めるところの良い箇所)を持った個体が出るか?と成ると実際は???な訳です。しかし、出る可能性がある!この可能性に夢を見て採卵する訳ですよねぇ。
 でも、実際はそんな少ない可能性にも関わらず、「来年はこのオスとこのメスをかけるから、絶対その欲しい箇所を受け継いだ個体が多く出る」と思っちゃう訳です。そして、夏を迎える頃には「おかしいなぁ〜?まぁー来年頑張るか!」と成るんです。

 そんな浅はかな私の来年の目標は「色」です。金と銀と!です。もちろん毎年色にも拘っているのですが、来年は一番に色を考えて採卵する予定です。(色の良いのが予定通り産めばですけどねぇ( ゚Д゚) そのつもりで色の良い個体を残しているつもりなのですが、水温の低下と共に錆が濃くなってきている感じ(+_+) どうなりますかねぇ〜?

 ※色も飼育環境の影響を多大に受けるようです。よって、我が家の飼育環境で「金と銀」を表現する穂竜ってことになります。

2016年11月14日

 写真の穂竜は、孵化後約230日目です。
 我が家の穂竜はすっかりオフシーズですから、朝一回のエサやり、週一の換水、WS用の写真撮影以外にすることが有りません。金魚の世話が面倒くさい人からすれば、「換水が週一回で大いに結構じゃあ〜りませんか!」でしょうが、私の様に換水が生活の一部に成っている者からすると暇です。手が乾いている時間あ多いので、手の潤いが無くなって来ました(+_+) なんでもいいから穂竜を弄りたいのに弄れない・・・(*_*; あ〜〜苦痛!
 そー思っているのは私だけでは無いようで、土曜の朝から○○さんから「穂竜すること無いから暇や〜!」とメールが来ました。 みんな同じやなぁ〜と再確認した次第です。

 上の個体と同一個体の孵化後約145日時点の様子です。
この時点では金がめちゃ明るくて良い感じなのですが、こうやって錆てしまった現状を見ると悲しく成りますねぇ。穂竜は金魚の中では珍しく、派手さの無い渋い色合いです。この渋さに魅力を感じて飼育意欲を駆り立てられた方も多いと思います。私もそんな一人です(*^^)v しかし、この錆は汚いだけで、まったく渋くないですよねぇ〜!

 嘆いていても始まりませんので、145日の時点で既に錆の兆しの出ている箇所はないじゃろか?と凝視したのですが、これと言って発見できません。ちょっと暗く感じる鱗の部分が錆びるかと思いきやそうでも無さそうなんですよねぇ〜。 まぁ、錆の片鱗が見えたからと言って対処方法が有りませんからどーすることも出来ないんですけどね(+_+)


 こっちも錆が目立つ個体です。
現在、我が家には錆の目立たない個体は皆無ですから、どの個体を撮影しても錆が目立ってしまい、良質な穂竜をお見せできなくて心苦しく思います。
 この錆をはじめ穂竜の色については、種親は当然ですが、飼育環境でも大きく違いが出てきます。仲間内で卵を分けて飼育することが有るのですが、発色に関しては飼育環境の違いで大きく違いが出てくることが有ります。いつも綺麗な個体を作出される方の所では、明るく綺麗な金銀更紗の穂竜に育つのに、我が家では黒っぽかったりします。これは容器(水槽orぷら船)の違いというよりも、日照時間などが大きく影響しているように感じています。かと言って、こうすると綺麗な穂竜に育つ!ってところまでは分からず、毎年色々と試行錯誤をしています。
 我が家だけで見ても、場所による違いが出てきます。上段の水槽と下段の水槽でも色に違いがでて来ますが、コレ!って決定打が有りません。ってな訳で、来年も色の綺麗な個体を掛け合わせて遺伝的な可能性を上げたうえで、環境に注目しながら色々と試すつもりです。

2016年11月15日

 写真の穂竜は、孵化後約230日目です。
穂竜ネタが無いのでWSの見た目をこっそり変化させる日々ですが、そんなことばかりしていると無駄にゴチャゴチャ飾りすぎて「目に優しいあっさりしたページ」では無くなりそうです。そんな無いネタを補ってこの時期をやり過ごすために、知識も経験も薄いくせに「種親にはこんな個体を使うのが良いですよ」とか「越冬はこうやっていますよ」みたいなこと書くしか無くなっています。
 「経験の薄いinabouはこうやっているんやな!」っと軽く読み進めてくださいねm(__)m

 タイトル通りなのですが、種親に使う穂竜には極力金色の多い個体を使うように心がけています。一般的な金魚の話ですが、更紗同士の掛け合わせだと白が多く出る。と言われているからです。穂竜の場合、白は藍竜に成ります。藍竜の定義は金色が10%以下!と成っていますが、実際は10%以上有っても藍竜っぽい個体は、品評会では上位に上がることは有りません。近年ではそれだけ良い穂竜が多く出陳されている証拠です。
 話を戻しまして、更紗同士がダメなので、素赤とか猩々(しょうじょう)の個体を使うようです。穂竜で言うと黄竜(金色の面積が90%以上の穂竜)を使えば良いことに成りますが、なかなか黄竜っていないこと無いですか?私は常々「山吹黄金の様な黄竜が欲しい」と言っているように、金色の面積には注目しているのですが、なかなか黄竜と呼べる個体は出てきません。今回写真に登場している穂竜ですが、我が家では金の面積No1です。これで採卵しても、藍竜オンパレードなんてことは起きないと思いますが、金色の面積に拘るのであれば少しでも金色の多い個体を使うのが無難です。
 そーは言っても、他の箇所にも大いに拘る訳ですから、尾だったりパール鱗だったり、相対的なバランスを考慮して選ぶと、ついつい更紗個体同士に成って、それ相当数の藍竜の誕生となるオチが待っています。そしてさらに、その藍竜が素晴らしきことなり候です(*_*;

2016年11月16日

 写真の穂竜は当歳魚です。
 本日の内容は昨日の続きです。昨日は、種親に使うなら黄竜の様な金色の面積の多い個体が良いようですよ。って話でした。その裏返しとして藍竜は種親には向きませんよ!っと成る訳ですが、本日の個体がそれに当たるように思います。写真の個体も金の面積は少ないモノの、金色の面積が10%以下では有りませんから、藍竜には成りません。とは言え、金色の面積が少ないことに変わりはなく、積極的に親として使おう!と思える個体では有りませんねぇ。


 では、何故おっさんはこれを残しているの?っと思われるでしょうねぇ。何故でしょう???
この個体に関しては「地色」を重要視して残しています。
 「穂竜」を穂竜として美しく感じるのは、「鮮やかな金色と、明るい地色の銀色」だと思っています。めちゃ鮮やかな金色をした個体でも、地色が黒っぽい個体は美しく感じませんし、逆に地色は明るい銀色でも、茶色に錆びた個体は美しく感じません。すなわち、この二つが同時に表現されてこそ「美しい」と思える穂竜に成ると、私は考えています。


 これは(2013年に)コーチT氏が作出された弐歳魚ですが、この様な個体を(私の思うところの)「美しい穂竜」として私は取り組んでいます。私はギャラリーをクリックしてちょくちょく見ているのですが、本間にスンバらしい個体ですねぇ(*^^*)

 今年の我が家の当歳の中では、この個体らは明るい部類なので、この明るい地色を次に繋ぎたいので残しました。
これを使うと金の面積の少ない藍竜の様な個体が多く生まれてくる可能性は有りますが、明るい地色の個体も生まれてくれると思います。ですからこの個体を使う場合のパートナーは、金色の面積が多い個体を使います。どちらも(金が)少ないよりマシやろ!程度の発想ですが、そう間違ってもいないでしょう。
 この様に、種親選びにはめちゃめちゃ気を遣います。

 今年は、ピンポイントで「この雌雄で採る!」とは決められませんでしたが、こういった方向性で採る!とまでは決められましたので、その方向に向かって越冬を行います。
 品評大会が終われば、来年のことしか考えていませんから、大潮カレンダーを見ながら「一発目は、この大潮で採る!」と決めます。採る日が決まれば必然的に、床直しの日が決まってきますので、そうなるとどこまで完全に冬眠モードにして、この辺から床直しに向けて徐々に刺激を与えて・・・。
 っと色々と決まります。暖かくなって産んだから採る!では私の場合は、良い個体を得られません。飼育スペースが少ないですから育てられる数も限られますので、狙い撃ちして使いた訳です。よって使いたい個体が雌雄同時に使える様に成熟を合わせる必要があります。そうなるとヒーターで温度調整をする必要が出てきます。ってな感じで私の今の越冬スタイルが出来上がりました。当然完璧なものではありませんが、ここ数年これで上手く採卵出来ていますので、来年も同じスタイルで行う予定です。

2016年11月22日

 ここ数日はとっても暖かい我が家です。メタボの私は何もしなくても小汗を掻くぐらい暖かいです。少し冷やっとするぐらいが、私には丁度良い温度なのですが、穂竜はどうなんでしょうねぇ?
 写真の青水は60センチ水槽のモノで、換水前の青水です。まだ薄いですが、これから徐々に濃くなると思います。そしてほっとくとめちゃ濃く成ってしまいますので、割り水の量を調整して自分の飼育スタイルに合う濃さに調節する必要があります。
 この青水の写真は土曜日に撮ったのですが、その後90%ぐらい換水しましたので、今朝見たらほぼ透明でした。でも週末にはまた写真ぐらいの青水に成っているのだと思います。上部ろ過が稼働している90センチ水槽はもう少し色が薄いように思いました。

 換水のついでに、メンバーをごちゃごちゃと弄りました。
その結果、60センチ規格水槽二本に穂竜当歳魚を3匹ずつ、90センチ規格水槽に穂竜当歳を11匹、90センチ規格水槽(アクリル)に三歳、二歳、当歳ミックスで6匹ぐらい?(*_*; ここのメンバーは出さずに、換水後、当歳を適当に放り込みましたので・・・。まぁゆとりの有る飼育匹数です。

 多分こんなメンバー構成で越冬すると思いますが、ため水水槽を確保する為に、出来るなら60センチをもう一本空けたいです。よって、水温が常時10度前後に成れば一本に纏めて6匹で飼育予定です。昨年は、7匹を60センチで越冬させたのですが、今年は(昨年より)サイズが大きいので躊躇しています。無理そうなら、一水槽4匹にして残り2匹を室内に入れてしまうのもアリですねぇ。ため水水槽確保できそうです(*^^)v

2016年11月24日

 ベランダで越冬させる、穂竜当歳魚の雄雌を分けました。
例年は、メスが多い我が家なのですが、今年はオスが多かったです。三割ぐらいは間違っていると思うのですが、一応メス6匹、オス12匹でした。写真の様に錆たり、黒く成ったりしている個体が多いですが、このメンバーで越冬させます。水が冷たくなったこの時期は、あまり魚を触らない方が良いと思っていますので、雌雄の判別はこれが本間に最後です。
 今年は、雌雄を混ぜて越冬させます。成熟具合で雌雄を分けるとしても起こしてからにします。


 向かって左(スマホサイトは上)の写真は11月上旬に撮影したもので、右側が11/20に撮影したものです。
(同じ個体では有りませんが)精子の出方が違っていました。左の方はいつでも使える感じで「フワッ」と出ましたが、右側は固い感じでした。水温が低くなったので繁殖スイッチが切れつつあるようですねぇ。精子が出たのも唯一この個体だけで、他の個体は出なく成っていました。オスもメスも約二か月越冬させますので、無事に冷たい冬をやり過ごし、暖かくなるとしっかりと繁殖スイッチが入って欲しいモノです。

 今朝は、ベランダ水槽の水温が11度で、今季最低水温でした。週末にセットしたヒーターは10度設定ですから、夜や早朝は入っていたかも知れませんねぇ( ゚Д゚) とりあえず、今朝はエサ切りです。

2016年11月25日

 大阪はめちゃ寒く、ベランダ水槽の水温がとうとう10度を下回ってしまいました。っが、ヒーターONのランプは今のところ見ていません。11月でONになると私に怒られると思って、こっそり温めているのかも知れません。来週の予報でも最低温が10度以下ですから、とうとう越冬モードですねぇ。
 今朝は、アユ餌(なんちゃってバチリス菌添加)を少し与えました。朝は冷たくても日中はそれなりに(水温が)上がると思いますので、問題はないと思います。

 明日、60センチ規格水槽二本に分けて入っている穂竜当歳6匹を、一水槽4匹にして残り2匹を室内90センチに移動予定です。この移動する2匹ですが、10度から20度の水槽に移すので、さすがの私もドボンと入れる気には成りません(*_*; 洗面器に入れて室内でキープし、水温が同じになってから入れようと思っています。

2016年11月28日

 先週は寒くなったので、10度設定のヒーターが稼働してしまうと怯えていたのですが、取り敢えず持ちこたえている様です。あくまでも私が見ている時間帯での話に成ってしまいますが、稼働を示すサーモスタットのランプは点灯していません(*^^)v
 稼働することを前提で設置しているとはいえ、稼働しないで欲しいですからねぇ。もちろん電気代金を考えてのことです。ベランダ水槽のヒーター使用に関して、昨年も、その前年も妻から電気代に関して何も言われていませんが、それでも常に何か言われるのでは?と怯えています。普通に考えて、(たかだか趣味の範疇で)ベランダ水槽にヒーター入れるっておかしいですもんねぇ。よって、何時ごろつかれても、何も言い訳も出来ない私です。

 私の希望は、12月中旬以降にちょくちょくヒーター稼働、そして1月は6度設定にしてこれまたちょくちょく稼働、2月4日に床直し予定ですからここからは仕方ないとして、それまではちょくちょくヒーターで越冬希望です(*^^*)

2016年12月 7日
 写真は、ベランダ設置の60センチ規格水槽の様子です。今朝の水温は11度でした、例年(無加温で)10度以上有れば、朝に一回だけエサを与える感じで飼育しています。今朝は吐く息も白く、もっと冷たいイメージだったのですが、朝の時点で11度あったので日中は15度前後まで上がっていたと思われます。こんな感じでエサを与えていますので、週一回2/3以上の換水をしています。よって、越冬気分では有るものの、実際は越冬っぽく無い!かといって、ヒーターが常時稼働するような、ギンギンの寒さも必要なし!っと勝手なこと言ってます。

 越冬の雰囲気が出ていないもう一つの原因は、水が透明なことだと思います。今のところ青水に成りそうな感じにすら成っていません。
そのおかげで、中の穂竜の写真が撮れ、これはこれで嬉しいのですが、なんか変( ゚Д゚) 何も困っていることは無いのですが、なんだかなぁ〜〜って感じです。

2016年12月26日
 写真は、ベランダ設置の90センチ水槽の水温です。この水槽にはヒーターを設置していますが、サーモスタットの設定が6度ですから、ヒーターで暖められた水温では有りません。ここ数日とっても暖かくこんな水温に成っています。
 現在越冬中のベランダ穂竜たちですが、こんなに暖かいとエサも心持多めに与えますし、それなりに活動もしているようです。よって週一回の換水量を少し増やして1/2換えました。
 今のところ当歳魚では、ひっくり返っている個体は出ていませんが、一匹怪しい姿勢の個体がいましたので、越冬中にひっくり返ってしまうと思います。二歳魚は越冬前にひっくり返った個体が一匹いるのですが、エサの時は頑張って泳いでいますので、取り敢えずそのまま放置プレー中です。
 今年は、青水に成りません。例年なら遅くても年内に青水に成っていましたので、今年は成らないパターンということで、こっちも何もしないで放置プレーです(^_-)-☆

2016年12月27日

 我が家はベランダ水槽(90センチのみ)をヒーター管理していますので、ちょっとでも電気代を安くする為に防寒対策をしています。
 写真は、越冬中だけ行っていることです。前面のガラス面をプラッチックの段ボールみたいなやつを張り付けています。完全に張り付けると中が見えませんし、張り付けるのが面倒臭いので大きな洗濯バサミとパンツのゴムで落ちないようにくっつけている状態です。よって、すぐに外すことができますので、換水時は外して中の様子を確認しています。
 前面以外の保温対策は年中しているのですが、っと言いますか外せない箇所や、外すのが面倒臭かったり・・・。底面、後ろは2センチの発泡スチロール、サイドは前面と同じ素材で囲っています。最後に残った上部ですが、約半分を上部フィルターが防いでいます。上部の前面は洗面器や、板を適当に乗せたり・・・。こんなええ加減な保温対策ですが、保温目的半分、家族への「電気代を考えてやってますよ!」っとアピール半分って感じです。

 一番注目して頂きたいのは、60センチ水槽の上部でしょうか(*^^*)  ここはヒーター入っていませんので常温です。さらに全く保温対策をしておりません。底面はコンパネ敷いていますので、ちょっとだけできてるかな?(*_*;  水量が少ないので最も水温が変化しやすいのは分かっていますが、まぁ補欠個体ですし我慢してもらっています。 「上面ぐらい一応なんか乗せとこか?!」っと乗せたのがこの三枚!もうちょっとなんか無かったんかい!と私自身も思いますが、無かったんです。捨てるタイミングを逃して何気にベランダに立てかけてあったまな板も、こんな風に役立てて喜んでいるでしょう(*^^)v