穂竜・変わり竜 飼育記録 2015年

穂竜(ホリュウ)
穂竜 穂竜、変わり竜の飼育に関する事をあれこれ書いていきます。
コメント

穂竜(変わり竜)の詳細は穂竜愛好会を覗いて下さいね。
私も穂竜愛好会に入会し品評会(上位入賞)をめざし飼育に励んでいます。

2015年 1月 2日
穂竜水槽 穂竜水槽
穂竜飼育の方はと言いますと、まだ何もしておりません。
実は昨日元旦から換水しようと目論んでいたのですが、雪なんて降りまして寒い寒い!めったに降ることが無い雪が降る降る!そしてまさかの積雪!!
風がめちゃ強くって、雪は横殴りで吹き込んで来ますし、とても水槽いじる勇気が出ませんでした。
そして本日も、積もっていはいませんが雪がちらほら降っています。そして風が強い!ってことで今日も断念。今年一発目の換水は明日に持ち越しです。
明日は、水槽全部に室内の爬虫類も全部まとめて綺麗綺麗にしようと思います。

ヒーターの設定温度は年明け早々より寒くなるとの予報だったので、年末より6度設定にしております。
私の使用しているサーモスタットの最低設定温度が6度ですから、これが最低です。暫く最低水温を6度キープで行きます。

穂竜水槽 穂竜水槽
室内水槽組は相変わらず、ぽややん!っとした感じ。
水温も無加温ですが20度ありますしので、餌も一日数回与えていますが、与えすぎて消化不良も怖いですからちょっと控えめです。
もっとガンガン与えればあっさり産卵しそうな雰囲気は醸し出しているのですが、私はこの時期の産卵になれていませんので、今一歩踏み込めず(やりすぎたら全滅しそう)産卵に至っておりません。
でもでも、この時期に産んでくれたらWSのネタ的にも、春の穂竜飼育までのつなぎとしても最適ですから、もう少し餌を多くしてあおってみようかな?っと弱気ながらに考え中です。

2015年 1月 6日
穂竜産卵 穂竜産卵
新年早々に立地K氏がやってくれました。
そうです産卵です(^_^)v
ここまで皆に?期待されて実際にこの時期に産卵させるのは凄いですねぇ。イルカ男→曇り男→期待を裏切らない男→フ○チン男(後程)

当然本命の穂竜はベランダで越冬中ですから、今回産んだ個体は室内で鑑賞目的で管理されている穂竜と変わり竜です。
立地K氏がいわれるには、いつもシャワーを浴びている間に産卵するそうで、シャワーから出てきて慌ててとっ捕まえて採卵されるそうです。って事で詳細を聞いたわけでは有りませんが、多分ブランブランさせながらの採卵だったのでしょうねぇ(^_^;)
って事で、水槽に大半をばらまいた後だったらしく、絞れたのはほんの少しだったそうです。
当然、この量ならいつもは流してしまわれるのですが、今回は「外虫魚図のネタ用」にとっておいてくださったようです。お気遣い有難うございます。

今回採卵された親個体は、穂竜×変わり竜なのだそうですが、どちらもスボとのことですから立ち上がりが少しでも悪ければ流されるのは必至ですねぇ。
そうこうしている間に次の個体が産む可能性が高いので次の採卵報告にも期待しております。出来ましたら早く産むように一日に八回ぐらいシャワーしてもらえませんでしょうか?是非よろしくお願いいたします。

ちなみに、我が家の室内水槽は何の変化も有りません。この話を伺ってから個体を捕まえてお腹を押してみましたがウ○コが出ただけで、精子も卵もなんもなし!原因は餌が少ない事でしょうねぇ。そして低タンパクのみ与えていますので少し高たんぱくの餌も与えてみようかな?っとも思ったのですが、現在開封済みの高たんぱくの餌が無いので開けたくない!ってのが本音!って事で気休めでアカムシを多い目に入れときました。
私もフ○チン採卵したいなぁ〜(^_^)v

2015年 1月 7日
穂竜 写真の青水は、現在穂竜を越冬させているベランダ90センチ水槽のものです。
こうやって洗面器に入れてみると思っていたよりも色は薄いですが、ええ感じです。
週末に1/4程度換水しましたが、写真は換水する前のものです。とは言ってもたかだか1/4なので水の濃さが大きく変わることは有りませんけどねぇ。

先週末の大阪は温かかったので、ちょっと多めに換水しようともくろんでおりましたが、水道から出てくる水が貯め水に比べるとずいぶんと温かく1/4がやっとでした。これでも換水後1.5度ほど水温が上がってしまいましたので1/3換水しなくてよかったです。

ベランダにはこれとは別にもう一本90センチ水槽があり、そこでも穂竜が越冬しております。こちらの水槽はどちらかというと日が当たりにくいので青水が出来た当初は、青水ってよりは茶水?って感じだったのですが、いつの間にか全く同じように青水になっておりました。
この色が最高とか、この色を目指した。って事は有りませんが、臭いも、中の魚の様子もええ感じだったので、現在はこの水が我が家に合っているええ水なんだと思っております。勿論、中の穂竜の調子が良いってのが決め手です。

穂竜 っで、中の穂竜ですがすっかり越冬モードですからあまり泳ぎません。
それでも水槽周りの保温ボード(黒いプラダン)を外して光を入れるとゆっくりですが泳ぎ始め、餌を入れるとやんわり食べています。
現在のヒーター設定温は6度ですが、6-7度程度になっています。私が行っている半冬眠ではこれが最低温ですが、現在はあまりヒーターのスイッチが入っている感じも有りませんのでええ感じです。今月いっぱいはこの設定温度で管理する予定です。

って事で現在穂竜の調子は良い様に感じているのですが、色がσ(^_^;)汗...
例年の事ですが、錆びていたところの色がめちゃ黒くなってます。
理想としては、金色部分は錆色や茶色が入ることなく、金一色なのですが中々良い色の穂竜ばかりにはなりません。でも当歳魚は越冬前までは錆や茶が混じっていても薄いので、金って感じではあるのですが、水温が冷えるとこの部分がめちゃ黒くなって写真の穂竜の様になっちゃいますσ(^_^;)汗...

勿論、すべての個体がこうなる訳ではありませんが、多くの個体でこの様な現象はあらわれます。そしてこうなった個体は水温が上がれば多少は薄くなりますが、もう期待できない個体になってしまいますから、悲しい限りです。
そして多くの人が「穂竜は弐歳、親になったら色が黒い個体ばかりになる!」っと認識してしまうのだと思います。実際に私も数年前までは親の部でも黒っぽい個体しか見たことが無かったので、そうなるもんだと思っておりました。

しかし、コーチT氏に弐歳になっても金色も地色も鮮やかな穂竜を見せて頂いて以来、この認識を改めました。弐歳、親となっても金色鮮やかな個体は魚の風格も相まってそれは格好良いのです。まさにここに穂竜の魅力があるんですねぇ。
っと思いながら早数年。相変わらずコーチT氏が育てられる穂竜に見惚れてばかりで、なかなか自分では創れておりませんσ(^_^;)汗...
昨年は弐歳会で一席を頂いた個体がなかなか良い色のまま年を越し、この調子で品評大会まで!っと思っておりましたが病気で殺してしまいましたし・・・。
ホンマに難しいですねぇ。
現在、第二十七号の金魚伝承を読んでいるのですが、この中に親魚を出陳する難しさと、ここに金魚(勿論らんちゅうです)飼育の醍醐味が有る!っと力説されています。このことは当然穂竜でも言える事ですし、コーチT氏からも常々言われ続けている事なのでそうありたいと思っているのですが、落としてしまうんですよねぇ。
今年は明け参歳が二尾いますので、しっかりと親魚らしく育てて出陳したいと思うinabouでした。

2015年 1月 8日
穂竜 穂竜
このところの大阪は結構寒く、めちゃ冬を感じ出ています。
ベランダ水槽の水温はヒーターのおかげで6度前後をキープしておりますが、溜め水の水温は5度を下回ることもチラホラです。
ベランダで越冬中の穂竜に、今週はまだ一度も餌をやっていません。三日に餌を与えて以来お預けです。この水温なので与える必要は感じていませんが、なんか与えたくなるのが心情ではありませんか?私はちょっとでもええからやろかな?っと直ぐに思ってしまいます。っがそんな誘惑に負けては穂竜が消化不良で調子を崩しますから、我慢して室内水槽の変わり竜に餌をやってます。
そんな私ですが、ここ最近は週に一回低タンパクの餌をぱらぱらと少な目に与えている位ですねぇ。いれたらそれなりに食べていますし、底面のゴミを吸い出した時にゴミの様子を確認すると緑色の糞を結構多くしていますので、食べるのは確かですし、食べたものもしっかりと消化しているようです。
その証拠って事にはなりませんが、粉餌色の糞も全く見当たらず、糞もしっかりと突いて食べているようです。

緑色の糞は苔をしっかり突いて食べている証拠だと思っております。
よって私は、この時期にこの緑色の糞が多くあれば穂竜の調子が悪く無く、調子を崩していないと判断しています。
そして、上記にも書いたように「こんなに食べているならもう少しいける(餌を多く与えられる)かな?」っと欲が出てしまうのです。しかしこの調整が難しいところなんですよねぇ。与えればそれなりに食べるのだと思うのですが、気にしなければダメなのは食べた後なんです。食べたは良いが消化不良!っと成れば穂竜は調子を崩すだけです。

冬場は水が冷たくほとんど動かないので、「体力の消費が少ない!」とは言うものの、苔などを食べて糞もしているのですから、それなりに消費しているのです。生きているのですから当たり前ですねぇ。そしてこの消費しているエネルギーよりも餌の量が少なければ必然的に今までの蓄えを削っていることになります。
となると、体力を消耗する一方です。また、温かい日も有ります。こんな日は意外とウロウロと泳いでいたりしていますので、さらに体力を消耗しています。
にも関わらず餌を与えずに春先までの数か月をひっぱると、穂竜は体力無しのヘロヘロ状態で春を迎えます。さらに床直しじゃー!っと水を大幅に換えられ、環境変化が大きく体力を消費!また水温が急激に上昇することもあるでしょうから水質悪化も一気に進み・・・。
この図式を考えると、冬場もそれなりに「体力を温存しておきたい。」と思っちゃう訳で、その為には個体の負担にならない程度に少しでも多くの餌を与えておきたい。っと思っちゃう訳です。

そんな事ならいっそのことヒーターで20度前後で管理して、越冬なんてしなければ良いのかも知れませんが、それはそれで産卵を考えた場合難しいんですよねぇ。
きちんと冷やして冬を感じさせた方が、春先に産ませやすいのです。冷やさなくても産むのですが、そうすると私には産む時期をコントロールできません。
よって、結果的に冷やし冬を感じさせつつ、体力温存の為に餌を食べさせつつ、っと「つつもたせ」的な?飼育スタイルとなっています。(全く意味は分かりませんがσ(^_^;)汗..)
って事で、ちょっとでも温かくなりそうな予報ならちょっとだけでも餌を与えたいinabouでした。

2015年 1月10日
穂竜産卵 穂竜発眼
フ○チン産卵でお馴染みの立地K氏が先日採卵された卵が発眼しました。
流石ですねぇ。私ならこの時期仮に産んだとしてもオスが精子出さなさそうですσ(^_^;)汗...
いつも思うのですが、発眼したらめちゃテンションあがりませんか?私は発眼した黒い粒粒の卵を見るとめちゃテンションが上がります。勿論孵化したらそれはそれで盛り上がるのですが、孵化は立ち上がり悪い時も有ったりして一概に喜べませんよねぇ。
しかし、ほとんどの卵が発眼するとめちゃ嬉しいです。まぁこれも立ち上がりが悪いのと同じで多くが無精卵だった場合はテンションめちゃ下がりですけどねぇσ(^_^;)汗...
そんな時は思い切って流してしまうのも手ですねぇ。

稚魚は成長と共に流しにくくなりますから、稚魚になる前の卵の時期が一番流しやすい。いらない時に雌の卵だけ絞って流すってのが最も気楽です。とか言いながら私はいつも「この卵食べられへんかなぁ?」っと違う意味でもったいなさを感じたりします。
それにしても、稚魚になるとめちゃ流すのに躊躇します。立ち上がりが悪い稚魚は結局良い穂竜に育ちませんから流すんですが、その時は「もしかしたら!」って思うんですよねぇ。それまでに絶好調な稚魚が数腹居れば、ちょっと思い切ったことが出来るのですが、この稚魚が一発目だったりすると中々流す勇気が出てきません。
っが、ブラインをやって暫く飼ってから「やっぱり・・・。」となるなら早急に流していた方が結果的に良い方向へ行きますねぇ。

ここで言う良い方向とは、
・精神的に良い
これかなり大きいです。立ち上がりが悪い稚魚を毎日眺めて、「そのうちええ感じになるんじゃないか?」っと自分に言い聞かせてどうにもならない稚魚の世話をするのはホンマに苦痛ですσ(^_^;)汗... そして最終的に「やっぱりアカンわ!」っと成った時のそれまでの世話が無駄になった時に気持ちはかなり苦痛です。
・経済的
ブラインシュリンプ代、水だったり電気だったりもかなり消費しますからねぇ。
・手間
これも大きいですねぇ。いくらアカンかなぁ!っと心の中で思っていても「もしかしたら」と妄想のままそれなりに世話をしますので、無駄ですねぇ。
・穂竜の出来
立ち上がりの悪い稚魚がダメなのは言うまでも無く、ダメ稚魚に手間をかけたり、ブラインをやるぐらいなら他の期待の稚魚の世話をし、多い目にブラインを与えた方がよっぽど良い穂竜が創れます。

しかし、上記の話は春先の話でして、今この時期に産まれた稚魚はオフシーズンのお供に持って来い(^_^)v WSのネタとしても最高です。
心境として「どうせこれは会では使わへん!」って気持ちが有りますからお気楽。立ち上がりが悪かっても、数が少なかってもOKOKOK牧場です。でんもぉ〜意表をついてめちゃ良かったりしたら勿論会魚として使いますけどねぇ(^_^) 仮に今年使わなくても弐歳、親魚として活躍してくれるかも知れませんしねぇ。
我が家も産まへんかなぁ〜

2015年 1月13日
穂竜産卵 立地K氏の所の穂竜×変わり竜の稚魚が孵化しました。
居てもたっても居られず十日に見てきました(^_^)v その時にはすでに孵化しておりました。
何時もは60センチ水槽で孵化させておられるのですが、今回はなぜかトロ舟で、珍しかったので撮影してきました。セット内容はスポンジフィルター、ヒーター、エアーストンでした。まだ孵化しきってはいない様で敷き巣には孵化直前の卵もくっついていました。

穂竜稚魚 穂竜稚魚
稚魚はこんな感じです。
シャワーの間に多くをばらまいてしまったと言われていましたので、稚魚の数は多くありません。多分500匹位ですかねぇ?敷き巣をのけると結構出てくるパターンが多いですからこれ位はいると思われます。
十日の段階ではまだ壁面にくっつくって感じの立ち上がりは見られませんでしたが、真っ直ぐに産まれている稚魚ばかりでしたから、それなりの個体が巣立つだとうと思われます。
こんな時期の稚魚ってあまり良い状態で孵化してくるイメージが少ないので、ここまで真っ直ぐな稚魚ばかりなだけでも凄く状態良く感じました。

しかし、過去の経験から言わせていただきますと、立地K氏は2.3ヶ月育てて稚魚がええ感じに育ってきた頃に、何故か全部ハネてしまわれます?
もったいないと思うのですが、全部、一匹残らずハネてしまわれるんです!σ(^_^;)汗...
さて、今回はどうなるでしょうか?三年連続で全滅とか有るのでしょうか?決して私は全滅を期待している訳では有りませんが、ほんまに全滅を期待しているなんてことは決してありませんが・・・。
是非、三月頭ぐらいに全滅しましたってメール下さい(^_^)
二度あることは三度あるって言いますからねぇ!!

でもその頃には一腹では無く、既に数腹分の稚魚で室内の飼育エリアが賑わっている事でしょうねぇ。楽しみですねぇ。
にしても我が家の個体は全く雰囲気無いですねぇ。最近は餌も多い目に与えているので期待しているんですけどねぇ。

2015年 1月14日
穂竜 穂竜 穂竜
現在越冬中のベランダ穂竜を洗面器に上げてみました。
この時期は極力そぉ〜としておくべきなのですが、いつも水槽越しの同じ写真ばかりってのも味気ないので思い切って掬いました。良い子は真似しないようにして下さいね。
でも流石に更水に上げる勇気は無かったので、現在飼育中の青水での写真です。

いつもは手で穂竜を捕まえて洗面器に上げるのですが、今回は素手で触るのは避けて小さ目の洗面器で掬いました。この時期の水温は6度、私の手は30度以上有りますので水温差で穂竜が火傷?するのではっと思い水ごと掬いました。また、手の雑菌が穂竜に移るとの考え方も有ります。
何にしろこの時期は弄らないのが一番です。私の場合はあくまでもWS用に仕方なくっとご理解下さい。

洗面器に上げて上から見るのは良いですねぇ。
こうやって見るのは約二ヶ月振りかな?今回たまたま掬えたのは明け三歳と明け二歳の個体です。どちらも状態は良さそうです。
いきなり洗面器に移動させられたのでちょっと背びれが水面に出るぐらい驚いておりましたが、いつもは水底でゆぅ〜くりと泳いでいます。せっかく洗面器に上げましたので色艶をチェック!直接触れずに見ただけですから、見える範囲はしれていますが、見た感じ艶も良さそうですし、今の所状態は良さそうで一安心です。

また、どちらの個体も黒ずみはマシな方だと思います。特に明け三歳はこの時期とは思えない良い色をしています。この時期でこの金色を維持してくれているので、多分このまま明るく美しい金色、薄くくすみの少ない銀色の地色を楽しませてくれると思います。
さらにこの三歳は雌なので、種親としての期待も高まるばかりです。この雌なら一万は産むと予想されますのでこいつに期待期待期待です(^_^)
雄もそこそこ良い尾の個体がいますので、そのペアーで採れれば万々歳です。そしてさらにもう一尾三歳雌がいるのでそいつからも採卵出来たら梅雨まではええ夢が見られるのではと妄想しております。(この時期の妄想の割には梅雨まで・・・。っと控えめっといいますか現実的なのが、辛いところです。)

この明け三歳の雌二尾から採る!っとここまでが予定です。
しかし、明け二歳の雌からも一腹採りたいと思っていますのでもし計画通りいけばこれで三腹となり、60センチ水槽三本を占めちゃいます。となると変わり竜の飼育スペースが無いか、室内になってしまいますので、これまた悩む所です。って事でやっぱり変わり竜には一月中に産卵して欲しい所です。スペースと世話を考えると二月に入ったら採れませんねぇ。
っと、今年も早々に妄想だけは絶好調です!
鬼に笑われないよう・・・。もう歳あけたので鬼笑いませんねぇ。

2015年 1月24日
穂竜 穂竜 穂竜
24日(土)に辛抱たまらずやっちゃいました。
早く採卵したい!って気持ちは当然有るのですが、それよりも穂竜の世話がしたいと言うか、早くいじりたいと言うか、中の穂竜の姿を見ないと落ち着かないと言うか・・・。とにかく早く穂竜と関わりたかったんですσ(^_^;)汗...

90センチ水槽の穂竜を全部(5匹)洗面器に上げて、1/3程度の飼育水を別容器に取り置いて、たわしでゴシゴシゴシゴシと綺麗に汚れを落としました。
この時期でも週一程度で換水していましたから、水槽の汚れ自体は大したことなかったです。綺麗に洗い終わった後、別容器に取り置いていた飼育水(青水)を糞コシネットで濾しながら注水しました。今回は、割水1/3にしましたので残りは溜水を入れました。
肝心の穂竜の調子は問題無さそうでした(^_^)v  転覆している穂竜も居ませんし、明らかに弱って良そうな個体も居ませんでした。
設定水温は10度、スポンジフィルター、エアレーションを稼働させて暫くは飼育します。

穂竜 穂竜
今後の予定と致しましては、二週間目に12度ぐらいにして餌を少しずつ増やしていこうかな?と言ったところです。
今回は二本有る越冬水槽の一本のみ床直しをしましたので、今週末にもう一本もする予定です。

水槽内の穂竜がいつでも見られるって良いですねぇ。見るたびに無駄にテンションが上がっております。この無駄なテンションで穂竜を弄り過ぎないように気を付けることが 今一番やらなければならない事のようにも思えてきました。

それにしても、年々床直しをする時期が早くなっています。
過去の記録を確認しますと2014年と2013年は二月初旬、2012年は二月下旬でした。そしてとうとう2015年は一月下旬です(^_^)
私の様に早く起こす必要があるとか、早く起こさないと間に合わないとかそんなことは有りません。私は辛抱が出来ない人間なので早々に起こしましたが、まだ起こしていない会員様の方が圧倒的に多いです。慌てて起こす必要は有りませんので、自分のペースで行って下さいね。

2015年 2月 4日
穂竜 穂竜
先週の土曜日にもう一本の越冬水槽も床直しをしました。
この水槽のメンバーは一応保険組だったので知らず知らずのうちに、ちょっと扱いが悪かったのかな?一本目よりも結構汚れておりました。
また、この水槽は中古のボロい(購入時に水漏れしてました)アクリル水槽なのでコケが小傷にへばりついており、汚れを落とすのにちょいと苦労しました。アクリル水槽は軽いし、割れにくいし、何かと扱いが良いので好きなのですが、傷が付きやすいのが欠点ですねぇ。室内ならあまり気になるような苔は生えませんが外に置いているので苔が凄い!
それをたわしでゴシゴシやるのでさらに傷が、苔が、ゴシゴシ、傷が・・・。
悪循環ですσ(^_^;)汗...
中の穂竜は元気でした。今回は前に起こした水槽に合わすべく、いきなり12度設定で飼育開始しています。

2015年 2月 7日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
立地K氏の稚魚ネタ第?弾です(^_^)v ではなく、タイトル通り稚魚ごと頂いちゃいました。
この時期に立地K氏に稚魚を頂くのは、毎年の恒例になっちゃってます。毎年毎年誠に有難うございます。
この稚魚は先日「20日目」でアップしたのと同親の稚魚ですから、穂竜*変わり竜です。よってバラエティー豊かな形質の仔が出現すると思われます。この稚魚は1/22孵化らしいので二週間ちょっとですね。
本来ならまだブラインを与える時期なのですが、ちょっと思うところが有りますので稚魚用の粉餌(キョーリンさんの「ひかりプランクトン中期」)で飼育します。写真は頂いて直ぐに撮影しましたのでお腹の中にはブラインがパンパンです。さぞかし旨かったことでしょうねぇ。
それももう終わり!目の前でピョンピョン跳ねるように泳ぐ、ついつい食べてしますブラインはありません。栄養は絶対にこっちの方が高いでしょうが、馴れるまでは餌食いが少し落ちるかも知れません。っがそんなことは気にしません。もう我が家の仔なんですから家の方針に従って頂きます(^_^)v

飼育設備は60センチ規格水槽に、スポンジフィルター(ダブル)、エアーストーン、ヒーター(20度設定なのですが室内管理の為、常温で20度有りますので入れないかも知れません)です。すっかりこの60センチ水槽のパターンがお約束です。

穂竜の凄い所は、60センチ水槽が一本あれば取り敢えず稚魚から飼育して、秋の品評大会まで行けることでは無いでしょうか!鑑賞で飼育する分にはほとんどの種が60センチ水槽一本で行けます。しかし60センチ水槽一本で品評大会まで目指す事が出来るのはかなり珍しいと思います。
勿論、広い所で飼育出来ればそれに越したことは有りません。大は小を兼ねますからねぇ。しかし、広い場所は確保出来ない!場所が有っても家族から許可が出ない!始めは小スペースで始めたい!って方が多いのではないかと思います。
穂竜は、そんな金魚好きの方々の強い味方に成る魚種だと思いますので、スペースが理由で諦めておられた方も前向きに穂竜飼育、そして穂竜愛好会入会をご検討下さい。(たまには穂竜愛好会広報担当みたいなぁ〜事も書けるんです(^_^)v

2015年 2月10日
穂竜稚魚 穂竜選別
立地K氏から譲って頂いた、「穂竜*変わり竜」の稚魚を選別しました。
昨年の反省を生かし、今年は初めから老眼をかけて挑みました(^_^)
現在、この稚魚は室内で管理しています。理由は水温20度キープの飼育をベランダでするのは電気代が怖いからです。室内ではヒーター無しで21度有りますので、経済的です。
我が家の場合、このパターンの室内飼育の時は、選別も室内でするのですが、今回は室内が取り込み中だったので家族の邪魔にならないようにベランダで行いました。7日の土曜日に行ったのですが、始めた時は日も当り背中ぽかぽかだったのですが、時間と共にサブいサブい!途中何度も暖かいお茶を飲んだりしながらの選別になりました。

洗面器に上げた稚魚はザッと3000匹!「選別に挑む!」って心境で座り込みました。
選別する時のセッティングは、稚魚溜まり洗面器(50センチ)にエアレーション、残す稚魚用洗面器(40センチ)はエアー時々、選別洗面器(25センチ?)、ハネ用バケツって感じです。私の座る椅子の周りにこれだけ広げて行いますので結構場所を占有します。
今回は後半、外気温の影響で結構水が冷たくなってしまいました。これは悪い見本ですから、皆さんは手際よく行うとか、ヒーターを入れるとかして水温が下がり過ぎないように気を付けて下さいね。

<写真の稚魚は全てハネたものです。>
穂竜稚魚 穂竜選別 穂竜稚魚 穂竜選別 穂竜稚魚 穂竜選別
この稚魚のメインは変わり竜と決めていましたので、変わり竜が多く残るように変わり竜は甘く!穂竜は厳しく!っと決めての選別をしました。立地K氏が前もって大まかに悪いのを抜いて下さっていたので、フナ尾やグニャグニャの悪い奴はいませんでした。有難うございます。
ほぼ一年ぶりの選別は、ハッキリ言ってめちゃ手強わかったです。一発目選別盆に適当に掬うと50匹以上入ったのですがσ(^_^;)汗... 全く手に負えず、しばし呆然!半分程度に減らしました。最初の二枚の写真は多く入っています。慣れるとあれから良いのを抜くのですが、今回はアレでは手に負えず、半分に減らして頑張りました。

最初は「あれ?こんなに難しかったけ!全然分からんやん?どれを残したらええんやったけ?これはどうやったけ?」っと全く選別が進みません。とにかく目の前の稚魚とにらめっこの時間の長い事長い事・・・。呪文のように「四つ尾はどれじゃ、尾は立体的な感じで、開きすぎもあかんし、歪んでるは分かり易くてあんがとさん!ごにょごにょ、もごもごあっはん、うっふん・・・。」なんだかんだで1/3位終わった頃には体はめっきり冷え込み、選別の稚魚達も冷え込み・・・。残す稚魚のみいったん数えて室内へ避難!ここまで約一時間経過。急がねば、稚魚も私も風邪をひくがな!後半は少し目が慣れてきたことも有ってちょっと加速して選別できました。(ホンマは寒いので急いで終わらせましたσ(^_^;)汗...)

結局残したのは約240匹、ハネは約3000匹でした。この時期の選別は毎回こんな感じですねぇ。いつも書いていますが60センチ水槽で飼育しますので、これ位がちょうど良いと思います。多すぎても餌が当たりませんし、少なすぎてもすっかすかで稚魚が不安気ですし。私の飼育では、一回目の選別では300前後かな!って感じです。

もう何年も、一年に何回も選別しているのですが、時間が空くとダメですねぇ。全然見えませんでした。
今からこの稚魚を毎週毎週少しずつ選別して目を慣らす必要が有ると痛感しました。この稚魚で目が慣れた頃に、我が家の穂竜の選別へとつながればええ流れになるんですが、そう上手く行きますかねぇ。
その前に、しっかりと飼育して途中下車しないようにする必要が有りますねぇ。立地K氏が密かに我が家の稚魚の全滅ネタを待っている!っとの噂もありますし(^_^)

ところで、我が家の室内飼育の変わり竜ですが、産む気配ゼロです。
私も変わり竜の稚魚がいますので、もうええか!って気になっているのも有るかも知れませんが、追尾すらしません。っがもうスペースも無くなったので産まなくて良いです。狙いません。本命のベランダ穂竜に期待するだけです。ここ数日は冷え込みがキツイので12度管理の水槽は、さすがにヒーターがギンギンに稼働中です。幸い妻が無関心なので助かっています。何かの拍子に気付かない事を願うばかりです。

2015年 2月12日
1月24日に床直しを行った水槽ですが、床直し後二週間が過ぎました。
床直し後に調子を落とせばこの二週間で何らかの症状を見せるはずですが、今の所ボーとした感じも無く、餌食いも良く、色艶等も悪くありませんので、無事に起こせたと思っています。

現在は水温12度設定での管理なので、低タンパクの餌がメインで冷凍アカムシ少々ですが、そろそろ高たんぱくの餌も混ぜて行こうと思っています。っが、ここ最近ずーと寒いので、ヒーターで温度を管理しているとはいえ、なかなか思い切った餌やりが出来ていないのが実際です。
でもそんな事しているとメスが十分に卵を持たない可能性がありますから、来週あたりから餌の質、量を変えようと思っています。

穂竜 穂竜
床直しを行った後しばらくはスポンジフィルターのみで管理していたのですが、先週末から上部フィルターも回し始めています。理由は青水化が激しいからなのですが、今の所効果が無くなかなか透明になりません。その理由は週一の換水を割水で行っているからで、多い目に換水しても1/4は割水をしていました。我が家のベランダは一枚目の写真の様に直射日光が当たる時は結構温度が上がっていますので、青水が濃くなるばかりです。

穂竜 穂竜 穂竜
よって、昨日は全換水しました。
この時期に全換水したら榊会長に「大事な菌をほかしてる!」っと(理由はこちら)思われるなぁ〜σ(^_^;)汗...と頭をよぎりましたが中の穂竜を見たいんですもん!
ちょっと後ろ髪をひかれる思いでしたが、納豆菌がいっぱい含まれているらんちゅうディスクを食わすので良し!っとしといて下さいσ(^_^;)汗...

まぁ〜全換水しても、換水の頻度が多くて週2回(うち一回は半換え)とあまり多くないので実際はなかなか透明になりません。昨年も五月中旬ぐらいまでは薄くなったとはいえ青水だったように思います。当然青水だからって問題は有りません。っが私は水槽のガラス越しに個体の成熟具合を確認しますので見やすいことが大事なんです。それになんたっていつでも穂竜見たいですからねぇ(^_^;)

2015年 2月13日
穂竜稚魚 穂竜選別
穂竜*変わり竜の稚魚水槽の換水をしました。
この稚魚は生後三週間です。例年ならブラインを与えているのですが、今年は粉餌で育てていますので水の汚れが少ないです。ってことで毎日底面のブライン絨毯を取ることも無く、三日目でようやく底面のゴミを吸出し、同時に1/4の換水をしました。
立地K氏の宅ではブラインで育っていて、我が家に来てから粉餌なので喰いが悪くなってやせるかも?っと心配しておりましたが想像以上に腹が付きませんσ(^_^;)汗...
ここまで腹が付かんものかと驚いています。

数年前までは生後二、三週間でブラインを止めて粉餌に切り替えていたのですが、ダメですねぇ。私には、粉餌だけで育てるのは無理があるように思えてきましたので、ブラインを開始しようかな!と迷っていますが、取り敢えず粉餌の量を倍に増やしてもう暫く様子を見てみます。
これで腹が付かない様であれば、ブラインを追加します。

穂竜稚魚 穂竜選別
先週末に鬼の選別をしましたので、現在は約240匹で飼育しています。
水温も無加温で20度有りますのでヒーターは入れておりません。安全の為にもヒーターを設置する方が良いでしょうが、水槽周りがたこ足配線でめちゃごちゃごちゃなので、一本でも減らしたいのでヒーター無しです。それに電気容量の関係でブレーカーが飛ぶ危険も有るんです。
ブラインを始めるならヒーターで電気を使いますし、さらにヒーター無しの飼育が続くと思います。(水温が20度を下回ることが有れば、速攻でヒーター入れますよ)

2015年 2月19日
穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
穂竜*変わり竜の稚魚が生後四週間経ちました。
この稚魚は立地K氏にいただいたのですが、二週経過したところで、我が家へ来ました。その後一週間粉餌で飼育したのですが、全く腹が付かず粉餌飼育を断念しました。その後、ブラインを与えています。
粉餌に比べると、比べたらアカンぐらい喰いは良いです(^_^)当たり前ですねぇ。そして食った分だけ成長しています。
でも、もっともっとパンパンに成長して真ん丸体型になって欲しいので、これでもか!ってぐらいブラインを与えていますので、写真の様に入れた直後は全体がオレンジ色になります。

現在稚魚約180匹に対して、ブライン卵を約5gを朝晩二回与えています。朝与えたブラインが夜に底面に少し残っている感じですからええ感じの量と思っています。よって昼間の粉餌は止めています。
240匹からこっそり飼育匹数が減っていますが、プチ選別と星によるものです。毎日底面のブラインを吸い出して少量の換水をしていますが、その時に泳ぎの悪い稚魚は吸い出してハネています。また、毎日数尾が星になっていますので徐々に適正数に向かっている感じです。オート選別とも言う!(嘘です言いません!)

星の原因ですが、何でしょうねぇ?この時期は毎回それなりに星にしているので分かりませんσ(^_^;)汗...
大量死なら厄介ですが、日に数匹なら仕方ないなぁ〜と思っています。水質が大きく悪化するほど水は引っ張っていませんので、水質悪化はあまり関係ないと思います。粉餌からいきなりブラインになって、がむしゃらに喰っていると思われますので、元々内臓が弱かった個体から、星になっていると思われます。(都合の良い解釈かも知れませんねぇ)
後は、エラにブラインの死骸群のモヤモヤをひっかけて、フラフラ泳いでいる個体がちょこちょこいますので、それで窒息になっている個体もいるのかな?と想像しています。
そんなこんなで数は徐々に減っています。良い見本に成れず、すんません。
今週末には選別して約100匹に減らす予定です。

穂竜稚魚 穂竜稚魚
肝心のお腹ですが、つきが悪いです。
もっともっと喰ってお腹がはち切れんばかりに、パンパンになって欲しいのですが、そこまで喰わせることが出来ておりません。
餌は少し余っていますので足りないことは無いと思います。って事は、何かが適していないんでしょうねぇ!要するに私が下手なんですねぇσ(^_^;)汗...稚魚飼育も難しいですねぇ。

現在、残っている個体の約九割が変わり竜です。
今回の稚魚は、変わり竜主体で選別していますから当然なのですが、ちょこちょこ選別でハネている個体も穂竜が多いです。泳げていない穂竜を見ると直ぐにハネてしまうのですが、変わり竜の場合は、「まぁこれ位なら置いとこかな?色出るかも知れんしなっ!」っと甘い甘い!メープルシロップぐらい甘いです。
こんなことして、無駄に残して結局良い個体が一匹も創れなかった!っと成らないように徐々に厳しくするつもりですが、後で色が付くかと思うと中々思いきれません。変わり竜恐るべし!

ベランダ組は、水温13℃に加温して飼育中です。朝に低タンパク+らんちゅうディスクを同量与えています。タイマーは使わずに朝一回どばーーっと入れてお終い。たまに冷凍アカムシって感じです。
起こしてから今までは、「越冬後の触らない飼育」をしていたのですが、今週末にはじっくり触って雌雄の最終判断と種親候補を選ぼうと思っています。

2015年 2月23日
穂竜選別 立地K氏から頂いた、穂竜*変わり竜の稚魚が四週経ちましたので二回目の選別をしました。
今回は皆が寝ている早朝?(我が家の休日は皆10時ぐらいまで起きません。休日関係なく早起きなのは私だけ!歳のせいもあるでしょうねぇ)におこなったので、室内で温かい状態で選別出来ました。写真の様に食卓の上に洗面器を並べて出来るので、めちゃやりやすいです。
それに何と言っても暖かい!これかなり重要です。寒いと「早く終わらせて温まろ!」ってなりますから、温かい場所でじっくりと選別出来るのが良いですねぇ。

とか言いながら、実は大慌てでおこなったんです。
洗面器に稚魚を全部あげた時に稚魚水槽を丸洗いして、スポンジフィルターをモミモミして、水を作って、温度を調整して・・・。っとこれだけでも結構時間がかかります。今稚魚を育てている水槽は室内設置ですから水をこぼさないように気を使います。これって何かと時間がかかるんですよねぇ。
そしていざ選別!っで時計を見ると九時過ぎ!「あっ!10時から歯科医や!」って事で、超特急で選別しましたσ(^_^;)汗...

この稚魚は二週目で我が家へ来たのですが、当初粉餌だけで育てていたことも有って、思うように育ちませんでした。その後三週目よりブライン飼育に切り替えたのですが、粉餌の一週間の成長を取り戻そうと、ちょっと多い目のブラインを入れていたことも有って、毎日そこそこの稚魚を落としましたので、洗面器に入れた数を見ても見るからに少なかったです。

穂竜選別

穂竜選別

穂竜選別
そんなオート選別を繰り返した結果、残っていた稚魚は約170匹でした。一回目の選別で約240匹だったので結構落としました。反省です。
っで、今回残したのは80匹です。100匹位残したかったのですが、選別が終わって数えると約50匹σ(^_^;)汗... 流石に少ないので、30匹戻しました。(戻しすぎですねぇ)

写真の稚魚は全てハネた稚魚です。ダメなところが分かりやすい写真は後日アップしますが、今回の写真でも結構ダメなの分かりますよねぇ。
前回、選別していても二週間経過するとこんな感じでダメなヤツがたくさん出てきます。それだけこの時期はダメになる稚魚が多いです。体が曲がったヤツはほぼいませんが、尾が崩れている稚魚がわんさかいます。

今回も変わり竜メインで残しました。すなわち変わり竜には甘々の選別です。
その結果、後で数を数えると8割が変わり竜でした。(思っていたより穂竜残っていました)

2015年 2月24日
穂竜選別 穂竜選別
写真はこの間の選別の時にハネた稚魚です。
今回の仔は写真の様に、尾が外向きに跳ねた仔が多いです。大きく歪んだり、曲がっていた仔は一回目の選別でハネていますので、こんな感じにその後に傷が著明になった仔になります。今後もこんな感じで、サイズアップと共に傷が目だったり、傷が元でさらに歪んだりした仔がメインになると思います。

そして変わり竜の場合は色の出現と共に、色が出ない仔!すなわち白竜(の様な)をハネることになると思います。色以外が良いのに白竜とか出てきたらショックですねぇ。紅白柄も紅白竜と言って、穂竜愛好会ではNGですから、淘汰することになります。紅白竜は会では使えませんが、自宅で鑑賞用に飼う分には綺麗ですから、空きスペースが有るならそういった形で飼育されるのも良いかも知れませんねぇ。まぁそれを言ってしまうと白竜も好きって方居られますし、何でも有りですけど(^_^) 会では無理ですが、鑑賞目的に自分の好きな仔を飼育出来るのも、自分で仔引きをして稚魚から育てる特典みたいな、そんな側面もありますねぇ。
それもこれも、この時期にしっかりとダメ個体を淘汰して次のステップですねぇ。尾が悪いのは色云々の前に泳げませんので、鑑賞目的とはいえ飼育するに値しませんねぇ。

穂竜選別 こちらの個体もハネた仔です。
尾が悪いのは言うまでもありませんが、サイズがダメです。向かって右の仔は明らかに成長不良ですから、仮に尾が良くても淘汰します。全部の個体が例年になく成長が悪い!とかなら、大きくするべくあれやこれやと試みますが、他の個体が普通に成長しているにも関わらず、この様な成長不良を見せる仔は内臓に何らかの異常がある可能性が高いです。仮にこのまま飼育を続けても、この成長の差は大きく成る一方で良い個体に育つことは有りませんから、早めに淘汰して下さい。

また、この様に細い仔はパール鱗では無い可能性が高いです。穂竜ならこの時期でもパール鱗で無い事が何とかわかるのですが、変わり竜は難しいですねぇ。(写真右の小さい方の稚魚は色合いが左の個体と違いますから、多分パール鱗にならない個体だと思います)
とにかく、今後に心配がある個体はこの時期に早めに淘汰してしまいます。(私の様に飼育スペースが無く、一腹を60センチ水槽一本で育てる場合の話です。自分にはスペースも有るし、世話する能力が有る。って事なら、全部の個体を飼育するのも有りです。そんな中からも良い個体はでてくると思います。)

2015年 2月25日
穂竜 穂竜 穂竜
朝、ベランダ穂竜を覗くと卵をぶちまけていましたσ(^_^;)汗... ここ数日大阪は異様に温かく三月中旬?の温かさだったので、それが影響したのだと思いますが、ちょっと早すぎて対応できません。
朝から、大慌てで換水して、ブラインして出勤しました。(ブラインの時間しか予定して早起きしていませんので、ギリギリでした)

週末にベランダ水槽二つに分けて飼育していた穂竜を一つにして、雌雄の最終判断をしました。
結果は、メス7匹(三歳2、二歳5)、オス4匹(全て二歳)でした。これも結構間違っていまして、完全にオスだと思っていた個体がメスだったり、思いっきりあてにしていた三歳メスが白化してしまったりと、なかなかうまい具合にはいきませんねぇ。
この時にメスのお腹を触った感じでは結構柔らかかったんです。でも水温14度台なのでまさか産卵するとは思っていませんでしたので、いつも通り餌やって、全換水して、この全換水が刺激になったんでしょうねぇ。まぁ後の祭りですけど・・・。

穂竜 穂竜
その時、オスを押すと精子が出ました。4オス中3オスが精子出しましたので、これはこれで一大潮分早い展開でした。
オスは精子を出し始めると一月ぐらいは出し続けますから、私の狙っている三月末の大潮までいけるかな!っと思っていたのです。それでもちょっと早いので水温をもう少し下げてこれ以上成熟し過ぎないよう調整しようと思い、雌雄を分けて飼育し、水温、換水、餌などを別にしようと思っていました。ですが、色々弄る前に産んでしまって、結構困っています。

朝、底面の卵を洗い流す時に触った感じでは、産んだのは昨日だと思います。ここ数日、大阪は凄く温かかったので水温の上がった昼頃に産んでしまったんでしょうねぇ。昨日、帰宅後に水槽を覗いた時にはまったく気づきませんでした。電気も暗いですし、青水なので無理ないですねぇ。何たってその気で見てませんし!個体は大丈夫かな?程度の簡単な確認しかしてません!まさか、14度台の水温で産むとは想定外でした。
こうなってしまった以上、頑張ったら採れそうな雰囲気ですし3月5日からの大潮に採卵を狙った方が良いのでしょうねぇ。
しかし、ここで大きな問題が二つ!あるんです。
1.サーモが足りない!
エヴァリスの低温から使えるサーモスタット二台を90センチ水槽で使っていて、採卵したら、一個を外して稚魚様に60センチ水槽へ移動する予定でした。新たに購入するのも勿体ないし、なんせ金が無いσ(^_^;)汗...
2.この時期にベランダで20度管理で稚魚を育てる勇気が無い!
もし、順調に三腹採れたら水槽三つ稼働で、電気代が怖くてとてもできません。
よって、三月下旬の大潮を狙っていたんです。ひと月経てば結構気温も上がっているでしょうから、ヒーターが付いたとしても付きっぱなしって事は無いと想定していました。しかし、三月上旬だと絶対付きっぱなしです。電気代が怖いなぁ!

でも、せっかく成熟している個体を再度弄って(水温を下げる等)産卵しなくなるのはさらに怖いなぁ!
って事で、天秤にかけると当然産卵を優先する私です(^_^)
そーゆー事で、次の大潮3月5日を狙わざる得なくなりました。頑張ります。

たまたま、超早熟なメスが一尾だけ先走りで産んでしまった!って展開を大いに期待しています。
今朝、換水の時に各メスを捕まえてお腹を押してみたのですが、どれも卵を出さなかったんです。よってどれが産んだのか不明なのです。さらに押したメスのどれもが凄くお腹が柔らかく、近日中に産んでも不思議ではない感じだったのです。もしかしたら明日とか産む個体がいるのでは?っとちょっとビビッています。
これが二週間後とかだったら猛烈にテンション上がるんですけどねぇ!

2015年 2月26日
今朝も暖かくて、更に雨降りだったのでちょっとビビりながら水槽を覗きましたが、大丈夫でした。卵ぶちまけていませんでした。「どうせ今朝もぶちまけてるで!」っと期待していた皆さん、ご期待に添えずすみません(^_^)
ちなみに、昨日帰宅後の水温は16℃を超えていましたので、日中はもう少し上がっていたと思われます。油断大敵ですねぇ。

穂竜選別 穂竜選別 穂竜選別 穂竜選別
三回も引っ張りましたが、今回で終わりです。
私はいつも選別するにあたり、「早めに淘汰!」「悪い個体は躊躇なくハネる!」を実践しています。それは、「この時期の悪い個体はこの先飼い込んでも無意味!良くはならない。」っとコーチT氏に教わったからです。(選別の詳しい方法は、弐歳会で行われる「選別指南(仮称)で教わって下さい」)
実際に、迷って残した個体は次の選別で淘汰するのです。「それなら良くなるかも知れんから、次でもええやん!」って考え方も有るかも知れませんが、そうするとその間に、そのどうせ淘汰する可能性が非常に高い個体が餌喰いよるんです!すなわちもっと良くなるで有ろう個体の餌が減っているのです。そいつのせいで水が汚れているのです。そいつのせいでもっと泳ぎたいのに、スペースが減っている。っと考えます。

この時期のメインディッシュはブラインシュリンプです。そしてそのブラインの量は多目が基本なのは何度も書いていますが、その量は毎日少しずつ変化させるものでは有りません。仮に150匹から100匹に減らしたから50匹分ブライン減らそっ!って事はしません。この50匹減った分を残した100匹がさらに喰うのです。今まで以上に喰って成長するんです。よって淘汰対象の個体を残すことは、無駄な個体に餌食わして、良い個体の成長を妨げているだけ!「百害あって一利無し」っと考えます。
※全文、観賞用の飼育方法では無く、会魚の飼育方法を書いていますのでご注意ください。

選別はポジティブシンキングが基本です。「この淘汰した個体がええ個体やったかも?」とか、「置いといたら良くなるかも?」とは考えません。
「数が減った分さらに喰って良くなる。」「数が減った分水の汚れが緩やかになり、さらに喰って良くなる。」
とにかくこの時期は、喰わすんです。悪い個体は食い逃げ個体ですから、見つけ次第淘汰です。

穂竜選別 上の四枚はブラインを入れた直後の写真で、下の一枚が約八時間後の写真です。
見て頂きたいのはブラインの量です。ブラインを入れた直後は水槽全部がブライン色です。(ブラインが邪魔で稚魚にピントが合いません)八時間後はブラインがほぼ喰いつくされています。(稚魚にピントが合いやすいです)
このブラインは選別前にセットしたもので、選別で数を減らすからと少な目に作った量では有りません。今までと同量を入れています。勿論下に沈んでそのまま死んでしまうブラインもそれなりに有りますが、概ね稚魚が食べています。今回の選別で約90匹減ったのですが、その分残りの優良個体がブラインを食べてさらに丸く成長し、より良い個体に育つはず!?っと考えます。思い込みます。言い聞かせますσ(^_^;)汗...

今回の選別後、実際稚魚は急成長を見せています。大きく丸く成ってきました。
この丸く成ってきたのが重要です。大きく長くするのは簡単ですが、丸い個体に仕上げるのが至難の業なんですよねぇ。(「まだまだ喰わせが足らん!」っと聞こえてきそうで怖いなぁ!)
そして落ちていません(^_^)v
落ちていない理由は色々と想像できますが、落ちるべき弱い個体は概ね死に、我が家の給餌方法について来れる屈強な内臓を持った個体が残った!っと考えるのが私には好都合です。次に落ちた時は、更に餌の量を増やしたからなぁ!と言い訳します。「水質の悪化に気付くのが遅れた!」と自己反省は最後の最後ですσ(^_^;)汗...

こんなにごちゃごちゃと書いて、言いたかったことは、たったの二点!
・迷った個体は、躊躇せずに淘汰して下さい。
・選別で数を減らしても餌の量は減らさないで良いですよ。
って事でした。二行ですみましたねぇσ(^_^;)滝汗...

※毎回選別の度に、稚魚を戻しました。っとある一定の数にしていますが、これは迷って残したのではなく、集団性のある稚魚を一気に減らすと喰いが悪くなるからです。これは仕方が無い戻し個体です。私は現在模索中ですが、自分の飼育スペース、飼育環境、飼育方法、餌の量、選別のタイミング、稚魚のサイズなどを考慮して、その時その時の適正数で飼育するのが大切です。減らしすぎも、詰め込みすぎも良く有りません。
考えることがてんこ盛りで、この趣味飽きませんねぇ(^_^)

2015年 2月28日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
左の稚魚は21日撮影、右の稚魚は26日撮影です。
同じ稚魚では有りませんので、単純に比較することは出来ませんが、約一週間でこんなに雰囲気が変わります。(実物はめちゃ違っているのですが、写真ではなかなか伝わりませんねぇ!)
選別で数を減らした後の一週間ですから、ぐんっと大きくそして丸く成っています。○センチが○センチになったとかは測っていませんし、興味も無いので分かりませんが、雰囲気が大きく違っていて、見るからに逞しくなっています。
ここで、餌が少なかったり、換水のタイミングを間違うと長い稚魚に成ってしまって、後々まで響きますので注意が必要です。

変わり竜稚魚 変わり竜稚魚 変わり竜稚魚 穂竜稚魚 変わり竜稚魚 変わり竜稚魚
全部2月26日撮影の写真ですから、多分生後36日です。
二週目から三週目を粉餌のみで飼育し、ガクンッと成長を止めてしまったのですが、ようやく取り戻せてきたかな?と思っています。

コーチT氏が掲示板でも書かれていますが、この時期は稚魚の背下りが決まる時期で、とても重要な時期です。この時期の飼育が上手く行くかどうかで、後の穂竜の形質が大きく違ってくるようです。っと毎年指摘されて色々と自分なりに飼育方法を改善しているのですが、なかなか合格がもらえる飼育が出来ていません。
昨年からはとにかく喰わす事で何とかしようと、必死で餌を与えているのですが、与えても喰わなかったり、その分水が汚れてかえって喰いがおちたり・・・。
とにかく、「背下りをきめ腹を付ける!」ってのは、この時期の課題っというよりも、私の穂竜ライフの課題です!

何度も書いていますが、餌を与えたから喰う!って単純なものでは無いんですよねぇ。当然、それなりには食べるんですよ。でも会で活躍してくれる穂竜を創ろうと思うとそれなりでは全く少ないんです。私のイメージとしてはフォアグラです。あれぐらい無理から喰わせたいです。喰って喰ってまだまだ喰って、そしてその分泳いで泳いでしっかりした尾、尾筒が付いて・・・。イメージは分かるんですが!
「餌増やす=水汚れる」っで「換水する」訳ですが、この三つのリンクが難しい。

っとこんな感じで、この時期は暇さえあれば、こんなことばかり考えています。もう数年こんな感じです、いや毎年悪化の一途ですねぇ。
他に考える事無いのか!っと思われるかも知れませんが、これが無いんですよねぇ(^_^;)

2015年 3月 2日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
換水のついでに洗面器に上げて上見を撮影してみました。本日の稚魚は全部残している稚魚です。
現在、60センチ規格水槽で80匹をキープしており、約八割が変わり竜の稚魚です。
餌はブライン(約10g)を朝晩の二回、粉餌(ひかりプランクトン中期)をタイマーで4回です。適当に冷凍アカムシも与えていますが、食いが非常に悪いです。例年ならもっとアカムシ食べるんですが何故でしょう?古いからかな?そんなん関係あるのかな?とか思っています。週末に新しいの買ってきてやってみます。っがそれまでは古いアカムシで我慢してもらいます。
それとも刻まずにいきなりそのまま与えているので、「デカ!喰いにく!」ってノリでしょうか(^_^) でも、刻まずに食べられるサイズに育っていますので、刻みません。(面倒臭いから刻まないってのが正直な気持ちです!)

ここまで、尾をメインに残してきたんですが、まぁこの程度です。写真をみてお分かりのように尾の弱い個体が多いです。これ以上厳しく選別するとほとんど残す事が出来なくなりますので、この先もこの程度の尾は許容しながら、色や丸さを考慮しながら選別していきます。
これからは、日々色付いていく個体が増えてくると思われますので、楽しみが増えますねぇ。

穂竜稚魚 穂竜稚魚
穂竜は二割程が残っています。こちらは変わり竜よりは厳しく選別しましたので、少しましな尾の個体が多い様に思います。
これぐらい成長すると、穂竜特有の金色が確認できるようになってきました。そしてこの時期の金色は薄いですが、その分錆が入らずとても綺麗です。毎回このままの色で二歳を迎えることが出来たら素晴らしいのになぁ〜!っと思うのですが中々そう上手くはいかないもので、成長と共に錆色が入る個体が出て来ます。

向かって右側の穂竜は、目の所に水泡が出来ています。この手の水泡はお約束で(穂竜、変わり竜問わず)良くできます。
我が家では生後三週以降から水泡が良くでてきます。この時期は水が凄く汚れる時期ですから、水質悪化と皮膚や鱗の関係で出てくるのだと思っています。そしてこの水泡が酷い個体は見ていて気持ちが悪いので早々に淘汰してしまいます。しかしこの水泡は綺麗な水をキープしていれば、いつの間にか無くなる事が多いですから、酷く無い個体はそのまま放置しています。
写真の穂竜稚魚の水泡もそのうち無くなると思いますので、気にせずに置いています。

早いもので三月に成りましたねぇ。
三月は私の中の産卵シーズンですから、週間天気予報がものすごく気になります。今週は大潮の週ですからなおさらです。
ベランダで飼育中の穂竜が先週に卵をこぼしたので、この大潮で採るべきか?次まで待つべきか?と散々悩んだのですが、結局待てるなら待ちたいと思いまして、三月末の大潮で採ることにしました。
でも、勝手に産んでしまう可能性も大いに有ります。明日も雨ですし、日中は水温が17℃程度まで上がることも有りますし・・・。
さて、どうなりますやらσ(^_^;)汗...

2015年 3月 3日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
40日の時に撮影した写真ですが、見て下さい。
右の写真で注目して頂きたいのは、「尾の色」です。
ちょっと墨入っていて黒っぽいでしょ!これが大事(らしい)です。左の集合写真の変わり竜の稚魚の中には、尾が白っぽいのもいるのですが、この尾に色がついている個体の方が今から色が出てくる可能性が高い仔らしいです。よって、これからの選別の時は、尾が同じ程度の個体なら色つきを残す方が後々「白竜なってもぉ〜た!」の様なショックが少なくなるかも知れませんので、参考にしてください。
我が家の変わり竜も徐々に色が付いて来ましたので、その辺りに注目して選別しようと思います。っが少しは敢えて尾の白い仔を残してどんな感じに成長するか見てみるのも面白いかも知れませんねぇ。(とか言いながら、選別時に成れば結構忘れて淘汰してしまうんですけどねぇ)
それから、上記はあくまでも、「その傾向が有る!」ってだけの話ですから、絶対では有りません。変わり竜の場合は特に、スペースが有る場合は多い目に置かれた方が、色柄のバリエーションを楽しめて良いと思います。

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
洗面器に上げて横見も撮ってみました。この「つるんっ」とした感じ、舌でコロコロ転がしたく成りませんか(^_^) 私はコロコロしたくて仕方が有りません。穂竜は普通鱗なので「つるりん感」が無く、おいしそうに見えませんが、変わり竜の稚魚は、特にこの時期の稚魚は旨そうですねぇ。喰うなら絶対生ですねぇ。練乳かけて喰ったら最高かも(^_^)
っと別に、そんな話をしたかったわけでは有りませんσ(^_^;)汗... かと言って、これといった話もありません。

洗面器に上げて上見で見ると、水槽で横見で見ていた時に比べて、「えっ!細っ!こんなんかえ?」っと思ってしまうんです。横見で見ると腹がボッテリ出てきている感じが有って安心するのですが、上見ではこんなもんなんです。
この時期は腹が付いてきたと言っても、下向きについているんですねぇ。このままだと上見では細穂竜ですから、ここから横に腹を付けていかなければアカンのです。そして真ん丸穂竜に育てるのですが、これがめちゃ難しいんです。言い換えれば横に腹を付けて真ん丸にするのが穂竜を創り込むって事なんだと思います。

ほんならどうしましょう?????
まぁこれが簡単に出来たら面白味が半減しますから、とにかく今はガンガン食わしましょう(^_^)
「食わす!」ってのも難しいんですけどねσ(^_^;)汗... 最近は朝晩のブラインの間を粉餌(ひかりプランクトン中期)をタイマーで落とすことで繋いでいますので、もう水が濁る濁るのドロンドロン!今朝も朝から換水でした。
それでも楽しい穂竜飼育です(^_^)v あほでしょσ(^_^;)汗...

2015年 3月 4日
穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
餌の事なんぞ書いてみます。
産まれてから今までず〜とブラインで育てて(今回はちょっと早めのブライン切りを試しましたが)いますが、このままずぅ〜とブラインて訳にはいきませんので、徐々に人工飼料に移行する訳ですが、何時どういった感じで移行するのが良いのでしょうか?
っと言っても、私も分かりませんが、「私はこうしています。」ってのを書いてみます。

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
私は2012年から、飼育記録を付けています。それを見てみるとだいたい同じ様なところで同じような事をしています。でもそれは、毎回過去はどうだったかをその時点で見て、特に悪く無さそうなら同じように真似ているからだと思うのです。そのデーターもたったの3年分ですから、いつもの如くかる〜く読み流して下さいね。

・孵化後二日目
朝晩に、ブラインを少々から始め徐々に量を増やしている。最初の三日は餌を食べないっと書かれているものも有りますが、稚魚のお腹を見ると食べているようですから、孵化した翌日にはブラインを開始します。
・二週間
朝晩のブラインをメインに、粉餌のひかりプランクトン(中期)を一日一回少量を与えている。(粉餌はいきなり与えても食べないので、慣らす意味で早目に与えている)
・三週目
朝晩のブラインを出来るだけ多く与え、粉餌をタイマーで与えている。(朝のブラインが昼過ぎには減っていると思いますので、昼過ぎに1.2回落とす)
・四週目
朝晩のブラインだけでは足らなくなってくるので、粉餌をタイマーで(数回)与えている。
・五週目
四週目+刻みアカムシを与えている。(稚魚の成長具合で刻まなくても食べられるようなら、刻まずに与える)
・六週目
粉餌メインにブラインも与えている。アカムシは刻まずに与えている。
・七週目
粉餌と粒餌(らんちゅうディスク)をタイマーでガンガン与え、アカムシも沢山与えている。
当然、その時々で稚魚のサイズ、匹数などが違いますので全く同じでは有りませんが雰囲気はこんな感じです。

今は六週目ですから、例年なら粉餌メインなのですが、今回の仔は途中ブラインを与えなかった時期が有りますので、罪滅ぼしで今もブラインをガンガンやってます(^_^) っが、ブラインは数時間で喰いつくされていますので、タイマーで落とす粉餌は欠かせません。しかし、粉餌による水の汚れがすさまじく、稚魚がいつ全滅してもおかしくない位に水は濁っていますし、クサイですσ(^_^;)汗... っが、この時期はとにかくたくさん食わせたいので、とにかくひたすら餌を与えます。

何度も書いていますが、餌を与える事と、喰わす事はイコールでは有りませんので、とにかく良く喰う環境を作って下さいね。
しつこいですが、この時期は食わせましょう!

2015年 3月 5日
穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
写真の稚魚は生後43日目です。
穂竜の色がしっかりと出て来ましたし、変わり竜も黒っぽい感じの色が付いてきています。今回の腹の仔は変わり竜をメインに置いていますので、穂竜が少なくって残念なのですが、この時期の穂竜の色は最高に好きなんです。淡い感じの金色で地色もとっても綺麗で何とも言えませんねぇ。(でも美味しそうで、練乳と相性が良さそうなのは絶対に変わり竜です)
たった三日ですが、稚魚が結構成長しています。(写真では分かりにくいですねぇ)
色は分かりやすい変化ですが、それ以外にも全体的に大きく丸くなりました。その分、欠点も目立ってきました。週末にプチ選別をしてとても悪いヤツはハネる予定ですが、もう少しこの数で飼育したいので、あまり減らさないようにするつもりです。

写真は帰宅後のモノなので朝ブラインを与え、昼間はタイマーで粉餌が落ちている状態です。(前日夜に全換水しています)ブラインをかなり多い目に与えていますがほぼ喰いつくされています。さらにスポンジフィルターや底面の食べ残しを突いている個体が多く居ましたので、稚魚の状態は悪くないように感じています。
この調子で突然の大量死とか無く成長してくれることを願うばかりです。

2015年 3月 6日
穂竜稚魚 穂竜飼育
生後 43日の稚魚です。
昨年は、尾の立体感?を考えずに選別していて、気づけばぺったんこな尾の稚魚ばかりに成っていましたので、今年は昨年の反省を生かし老眼をかけて尾の立体感も気にしながら選別をしております。その甲斐あってか?尾の立体感は有る個体が残ったようです。後ろから見るとちゃんと三角形に成っています。
立体感があったから良いってものでもないかもですが、私は立体感が有る方が好きです。無いと平付けまで行かなくてもそれに近い尾になってしまって、上手く水を切って泳げる気がしません。
でも、この辺りって気にしなければ素通りしてしまうようでホンマに昨年はダメでした。未だに油断すると尾の開きにばかり目がいってしまって、その他の所が見えなくなってしまいます。

穂竜稚魚 穂竜飼育
この穂竜の鰓に注目して下さい。エラマクレに成りかけです。ってか成ってますねぇ。小さいので分かりにくいですが、捲れています。
この穂竜以外にもマクレている個体が数匹います。
エラマクレは酸欠や水質悪化が原因(遺伝も有るようですが)でおこることが多い様です。今回の稚魚は遺伝は考えにくいですから、多分水質悪化だと思います。っが一応酸欠も疑ってエアーストーンのエアーを増やしました。
水質悪化はなかなか対処が難しいですねぇ。水が悪いのは明らかですが、これを回避するには毎日全換水する必要が出て来ます。この時期に毎日全換水すると稚魚が長く成りそうでどうしても少しでも水を引っ張ろう!って発想に成っちゃいます。っが、結局はあまり引っ張れていないのですけどねぇ。

結局、このエラマクレに対して決定的な対処方法は無いのですが、今回はエアー量アップと今よりも少し早目の換水で様子を見ようと思います。見てる間にエラマクレが進行するようなことが有れば、餌減らして換水を増やすしか無いですねぇ。でもこの時期に餌減らすとかしたくないですし・・・。何でマクレよるかなぁー!っと愚痴しか出ませんσ(^_^;)汗...

今回の稚魚は、私的には例年より上手に育っている印象なんです。この時期の上手とは、背下り、丸みと思っています。なのに、エラマクレって・・・。ホンマに上手い事行きませんねぇσ(^_^;)汗...

2015年 3月 7日
穂竜 穂竜
写真はベランダの穂竜です。一度、意表をついて卵をばらまきましたが、その後は一応おとなしくしてくれています。
その後、「産むかも?」っと言う疑いの目で見るようにはしましたが、何もしていません。一個だけ変えたと言えば全換水していないことかな!結局その後、水温がめちゃ上がって17度とかにはならなかったのが良かったようです。
現在も大潮なのでちょっとビビッていますが、今の所大丈夫です。でも本日、明日と温かく大阪では最高気温が15度になるようです。って事は直射日光の良く当たるこの水槽の水温は一時的に17度を超える可能性が高く、また産む?σ(^_^;)汗...  困るなぁ
この大潮では採らないと決めたので、例え目の前で卵をこぼしても「・・・。」  目の前でこぼしたら採るかなぁ(^_^;) いやぁ〜絶対採るなぁ!

なんか産みそうな気がするなぁ! 今から換水するのですが、気持ち的には全換水したいんですが、半分にしとこうかなぁ〜。今ベランダに見に行って産んでたら怖いので見に行かず、これを更新してから見に行きます。もし産んでいたらここまで書いたの差し替えんとダメですからねぇ(^_^)

週刊予報では来週は少し暖かくなるようです。
私は3月20日からの大潮を狙っていますが、希望は21日土曜日採卵です。可能ならここで二腹採っときたいです。そしてその次の大潮で一腹採って、終了ってのが理想です。我が家の飼育設備では四腹マックスで、希望は三腹です。
でも、同じ日の産卵なら一水槽に二腹ぐらい入れるのも有りかな?(^_^)  っと、都合のいい妄想です。

穂竜 穂竜
この残念な写真はオス個体です。
水槽を引っ越しさせたら水温の違いからか?いきなりひっくり返ってしまいましたσ(^_^;)汗... ちょっと白化が気にはなりますが尾の良い、いけてるオスなので使いたいんですけどねぇ。ひっくりかえっていても精子さえ出れば問題ないので取り敢えず放置しています。餌を食べる時は頑張って潜っていますので、水温が上がれば治る可能性もありますし、期待しています。

立地K氏から頂いた稚魚は、今週いっぱいでブライン卒業予定です。これからは、粉餌メインのアカムシ+粒餌(らんちゅうディスク)で飼育します。ブラインを卒業すると朝ちょっと手間が減りますので楽かも?ですが、粉餌は水をかなり汚しますのでその分換水する必要が有りそうなので、結局一緒かな?(^_^)
そうこうしている間に、ベランダの個体が産んでくれるでしょうし、忙しいけど楽しみいっぱいです。でも忙しいなぁ!

2015年 3月 9日
穂竜稚魚 穂竜 穂竜稚魚 穂竜
写真は全て47日目に撮影です。
我が家の稚魚たち、順調に育っていますが、昨日立地K氏宅の稚魚を見てびっくりでした。まぁ〜デカいこと!当然デカいだけではなく、しっかりと創り込まれています。大きい方はかなり色も出て来ていて「黒青竜いなるかなぁ〜(^_^)」って個体もチラホラいました。稚魚の引っ越しは後日なのですが、そこで失敗して全滅しなければ楽しみですねぇ。

我が家の稚魚もそれなりに色付いて来ています。
穂竜はすっかり穂竜色でとても可愛いですし、変わり竜もゆっくりでは有りますが、墨が確認できます。赤や黄色はまだほとんど確認出来ませんので、白竜になる個体も分かりません。っがなぁ〜んとなく色が出無さそうな雰囲気の個体はいます。

横見でも明らかにダメな個体はチラホラいるのですが、後一週このままの数で飼育するつもりなので見て見ぬふりしています。よって、80匹で今週も頑張ります。

2015年 3月11日
穂竜稚魚 穂竜 穂竜稚魚
50日っと切の良い所で撮りたかったのですが、49日目の写真に成っちゃいました。
本日の写真は画像が荒れているのではなく、見たまんま水槽が汚れているのです。別に忙しくって換水の時間が無いのでな無く、あえて換水を引っ張っています。理由はガンガン換水すると稚魚が長くなるからです。

7日の土曜日に全換水してから、底面の汚れを吸い出す時に減った3-5リットルの水を足しているだけです。よって毎日約1/10の換水はしていることになるのですが、そんな量では全く追いつかず見た目は最悪です。
現在の給餌はタイマーでの粉餌と朝晩の冷凍アカムシです。ブラインを与えている時と水の感じが違い、何となくトロ〜ンとした感じです。粉餌の関係でしょうねぇ。
スポンジフィルターもこれでは機能していないでしょうねぇσ(^_^;)汗... って事で流石にこれはゴシゴシ洗いました。

穂竜稚魚 食いの悪かった冷凍アカムシも良く食べるようになりましたし、現在はこの水でも稚魚はすこぶる快調です。よってもう少しこの水でひっぱれそうなのですが、少し水が匂ってきましたので、全換水しようかな!っと思っています。現在この水槽はリビングに置いていますので、家族の生活環境の事も考えないとダメですしねぇ。出来ればクサイ!っと言われる前に対処したいと考えています。外なら喰いが落ちるまでは引っ張ります。

2015年 3月12日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
写真は49日目に撮影した穂竜と変わり竜の稚魚です。
大阪はここ数日ものごっつい寒ぶかったんですが、来週は温かくなるようです。それも一気に猛烈に温かくなるみたいで最高気温が21度とか成ってます。
来週の大潮で採卵を狙っている私にとっては大変喜ばしいことなのですが、大潮直前の中潮で雨降ったり、水温上がったりと来週末まで待てそうにない雰囲気です。

何度か書いていますが、私の採卵はあくまでも私の都合で行うのですから、絞る日も細かく限定したいわけです。よって私の休日である21日土曜日が最良となるのですが、18.19日辺りがヤバい!感じ

穂竜稚魚 穂竜稚魚
今週末の換水で水温を17度ぐらいに持っていき、徐々に20度まで上げて21日採卵!っと完璧なストーリーだったのですが、18日の水曜日がヤバい!それも朝では無く日中がヤバいですねぇ。ここで、日中に勝手にばらまかれると直ぐ後の大潮で産まないので、私の計画が音を立てて崩れていきそう!
それならいっそのこと、それまでに水温を上げて18日の朝に採ってしまおうか?っと前向きに悩み中!まぁ数日の違いなので大した問題は無いのですが、休日がゆっくり出来てええなぁ〜!っとわがまま言ってます。

完全に産ませられる事前提で話していますが、多分大丈夫と思います。現在メスは八尾いるのですが、どの個体もお腹柔らかく成って来ていまして、ほんまにええ感じなんです。ごちょごちょ弄ってやれば「もぅたまらん!」っと出してしまいそうです(^_^)
オスも五尾が精子でしていますので、こっちは間違いなく大丈夫です。
唯一の問題は、私が寝過ごすかも!って事では無く、「早く起きて採らなければ!」っと考えすぎて夜寝られないんですσ(^_^;)汗... 子供の遠足と一緒なんです。間違いなく無駄に寝不足になるので休日に採りたいんですねぇ。

稚魚は辛抱たまらんなったので全換水しました。週末にちょっとだけハネるかも知れませんが、今日は時間が無かったので換水だけです。

2015年 3月13日
穂竜稚魚 稚魚 生後51日目の写真です。
昨日全換水しましたので、水槽は綺麗になりました。綺麗な水は良いですねぇ。臭いも有りませんし、写真を経ってもピントも合いやすいですし。
多分、魚にとっても綺麗な水は気持ちが良いだろうと思います。

でも、良い魚を創れるか?っと成ると???です。
「魚に良い水=良い魚が出来る」と思いがちですが、そうでも無いんですよねぇ。私の言う良い魚は、「会で勝てる魚」って意味で言っています。鑑賞目的で飼育をするなら当然綺麗な水で、餌を少な目に与えれば、臭くもならず、魚も死ぬことも無く良い飼育方法だと思います。
魚が死なない、って事は上手な飼育者で良い魚を創れる人ってイメージが有りますが、会魚を創るとなるとそうとも言えないんですよねぇ〜!

穂竜稚魚 穂竜稚魚
水を綺麗に保つには、換水をする!餌を少な目に与える!強力な濾過を付ける!大量の水量で飼う!など考えられるのですが、60センチ水槽で飼育していることを前提に考えると前の二拓になります。その中でも換水をするってのが稚魚を飼育している時には良さそうです。餌が少ないと稚魚が大きく育たないイメージが有りますから、餌は多く与えたいです。すると必然的に水が汚れますので換水をして水質を保つ!
実際に上記の様な飼育をすると、稚魚はすくすくと元気に育ち、落ちる個体もあまり出ませんし、「しっかりと世話をしているので、稚魚も順調に育っている!」と思っちゃいがちですが、この方法で穂竜(変わり竜含む)を飼育すると、長い稚魚に育ってしまい、真ん丸穂竜に成りません。

写真の稚魚はどちらも長い稚魚を選んで撮影しました。
こんな風に長い稚魚はこの先の飼育を相当上手にしないと、丸い個体に育てるのは難しいです。よって、次の選別で早めに淘汰出来れば良いのですが、(長い分だけ)上手に泳ぎますので、残したりしてしまうんです。そして後で水槽で見て「あれっ?こんな長いヤツ残したかな?」っと(私は)なるんです。
何度も言いますが穂竜は丸く無ければダメなのです。胴体は球体を目指して飼育しなければダメなんです。
この丸さの基礎を作るのは今の時期なので、しっかりと丸さを意識して稚魚飼育をしています。丸さを創る為に換水の頻度が深く関係しているのは間違い有りませんので、皆さんもその辺りに注目して飼育をして下さい。

実際にこの腹の仔も結構長めな仔が多く、残念な感じになっています。
って事で、次採れる予定の穂竜稚魚に期待しましょう。

2015年 3月14日
穂竜稚魚 写真は全て、生後51日目の稚魚です。
写真は変わり竜の稚魚ですが、ちょっとずつ色付いてきました。この稚魚は五花竜になるのかな?って雰囲気を出しています。(五花竜が最も多く産まれますので、こう書いておけば当たる確率が高いんですけどね)
赤はまだ見えていませんが黄色っぽい色は確認できますねぇ。これがしっかりと濃くなるのは何時の事なんでしょうか?
この色の出方を想像しながら飼育出来るのは変わり竜の楽しい所ですねぇ。

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
この三枚の写真の稚魚はどれもダメな稚魚です。
横見ですでに尾がダメになっているのが分かりますねぇ。ここまで捲れてしまっている稚魚は、色が気になっても流石に残しません。よって今から行う換水の時にハネます。この写真の稚魚以外にも尾が捲れている稚魚が目に付くのですが、その全てをハネると数を減らし過ぎだと思いますので、多少は数合わせに残すかも知れません。その時は色の良さそうなものを残して色変わりを楽しめるようにしようと思います。

他のアカン奴はエラマクレです。
エラマクレに気づいた後も水を引っ張りましたので、悪化したのかも知れません。これも軽度なら治るとか治らないとか・・・。まぁどっちかなんですが、今回はエラマクレではハネないつもりです。他に良いのがたっぷりいればハネますが、数もそれなりに寂しいですし、治る期待を込めて残します。

こんな感じで、稚魚の成長と共にキズや癖が目立ち始めました。どの段階でどの程度の個体を、どの程度淘汰するかも以降の残す稚魚に影響すると思いますので、慎重に選別淘汰しようと思います。
50日にもなると稚魚も結構大きく成っており、我が家の肉食魚(アミメウナギ)の餌にはなりませんので、ブラックバスの餌に成ってもらいます。期待のパジェットカエルは死んでしまいましたので、大きなものを処理してくれるヤツが居なくなってしまいました。
成長と共に淘汰するのを躊躇する傾向にあるかとは思いますが、思い切って淘汰し残った魚が良い個体へと育つように気を付けて下さいね。

2015年 3月16日
今週末は大潮なのですが、大潮前の中潮辺りの予想気温が21度とめちゃ高く、さらに輪をかけるようにその辺りで雨が降るようなのです。この好条件が揃ってしまえば週末を待たずして産卵してしまうのは目に見えています。
そしてその場合高確率で日中の水温の高い時期、すなわち私の出勤中に勝手にばらまいてしまうと予想して、その前に採卵することにしました。

土曜日に換水したのですが、今にも産みそうなお腹の柔らかいメスが2.3尾いましたので、急きょ水温を上げて人工産卵藻を入れました。

穂竜採卵 穂竜産卵
今朝早起きしてベランダに出向くと、底面にちょっと卵をこばしているでは有りませんか!
急いで洗面器に水を張り、敷き巣をセットし、使う予定の雄をとっ捕まえて・・・。下準備している間にトイレに行きたくなってσ(^_^;)汗... 慌てながらも出すもん出しとかんと途中でウン○もらしたらそれをネタに一個更新する羽目になりますしねぇ!
ってことで、メスより先におっさんのお腹を絞りだして・・・。その後、気持ち新たにメスを捕まえて人工授精しました(^_^) メスは明け二歳ですが、こぼしていた卵が極少量だったので絞れば大量に出て来ました。軽く5000は有ると思います。

残念ながら雌雄共に本命では有りませんが、取り敢えず一腹しっかりと採卵出来ましたので一安心です。
本命オスは、先週から精子が出なくなり使えませんでした。本命メス三歳もお腹が柔らかくなっているので近々だと思います。また、明け二歳の妖艶なメスは明日かな?って感じでお腹もっちもちです(^_^)
明日も早起きして頑張って採卵します。

2015年 3月17日
穂竜採卵 穂竜産卵
今朝も早起きした穂竜の採卵ですが、おかげさまで二尾から卵を絞ることが出来ました。
朝水槽を覗いた段階でそこそこばらまいてしまっていた(もの凄い下痢で、30分ぐらいトイレにこもっていましたのが悔やまれます!)ので、一尾から絞れた量は少なかったので、本日の二腹は同じ敷き巣にバラマキました。
よって、昨日のと合わせて三腹採れていますが、占有水槽は2本の予定です。現在は洗面器で管理中!

今の所順調に採れていますが、実はまだ本命の三歳が産んでいません。すでにお腹パンパンでコイツなら一万個ぐらいは出しそうな雰囲気ですが、本日も出ませんでした。それともう一尾使いたい二歳が居るのですが、こいつもお腹激柔にも関わらず産みません。
こんなに日中が温かいと、日中に産むのでは?と気が気では有りませんでした。本命が採れるまでもう少し頑張って早起きする必要が有りそうです。

穂竜 穂竜
■メスです。
お尻の穴が、下のオスと比べると縦に長く大きいのですが分かりますか?
雌雄が分からない場合はとにかく、ひっくり返して色んな個体を見比べて下さい。お尻の穴の違いが分かってくると思います。
それに、お腹が柔らかくなっていると思うのですが、これは普段から触っていないと分かりません!

集合写真はメスばかりです。この水槽がいくら頑張って換水しても全く透明の水に成らず、全換水しても数日でこんな感じで青くなっています。これぐらい青いと水槽の前で様子を見ていても中の様子が、なぁ〜んも見えん!って事に成りますので、採卵前には200%ぐらい換水して少し透明にしました。
産卵藻を突く様子や、卵をこぼす瞬間を見張っているので水は透明に限ります。

穂竜 穂竜
●オスです。
メスよりも丸くて小さいです。穂竜は他種に比べて追星が凄く分かりにくいですから、追星に頼らずにお尻の穴の形で雌雄を判別した方が分かりやすいと思います。よって、とにかく個体をひっくり返してお尻の穴を比べて下さい。そのうち違いが分かってきます。
また、お腹も雌に比べると圧倒的に硬いですからそれと総合的にみると分かりやすいと思います。それからサイズもオスの方が小さいです。
この時期は既に精子を出すオスがいると思いますので、そのオスを基準に他の個体も判別するのも一つかと思います。

もう少し後に産卵させるにしても、雌雄が分かっている方が何かと楽ですから、是非換水の時に確認して下さい。
雌雄の判別は変わり竜も穂竜も同じです。でも変わり竜の方が穂竜よりも低水温で発情し易いようですから、変わり竜のオスが先に精子出しているかも知れませんよ。その気で見て下さいね。

2015年 3月18日
穂竜採卵 穂竜産卵
今朝も採卵の為に早起きして今も眠いinabouです(^_^)
しかし、そんな眠さも採卵に成功すればしばらくは忘れられます。採ったその時は興奮していますし嬉しさが勝っていますから、眠気も吹っ飛ぶのですが、さすがに晩飯を喰ったらめちゃ眠いですσ(^_^;)汗...

今朝は待望の三歳が産んでくれました。三歳は猛烈に卵を出す!っと聞いていたのですが、想像以上に出ました。二歳はお腹を押せばブチュブチュっと出るのですが、三歳はブチューーーーーっと出っ放しです。いったんオスをかけて、また押すとブチューーーーっと出て来ました。絞った後はお腹ぺったんこでバランスが悪く上手く泳げていなかったです(^_^)
私的には三歳が出たことで大満足だったのですが、水槽を見るともう一尾二歳が卵をこぼしましたので反射で絞ってしまいました。っが受ける洗面器を用意していなかったので、三歳を絞った敷き巣の上に新しい敷き巣を置いてばらまきました。

稚魚用に準備できる60センチ水槽は4本がマックスです。そして今一本変わり竜に使っていますので余は三本です。って事でこの多分一万個を超えているであろう卵を60センチ水槽一つに入れて飼育することに成りますσ(^_^;)汗...
聞くところによると、三歳は卵が多すぎて上手く精子がかからず無精卵が多く出ることもあるようなので、どうなるか分かりませんが、大量の稚魚が孵化するのは間違いないと思います。うれしい様な、困るような・・・。
今年は順調に五腹採れましたので、気持ちにゆとりが有りますから、こんな贅沢な発想になるのだと思います(^_^)

穂竜採卵 もう、今年の採卵は終了します!ってかせざる得ないので産卵藻も取り出し、水温も常温に戻します。
まだ、受精率が悪く十分な稚魚が確保できないかも知れませんし、立ち上がりが悪い可能性が有りますので完全終了は出来ませんが、明日からはもう少しゆっくり寝ます(^_^)
写真は底面に多少残っている卵を突いている弐歳メスです。
今年は8雌がいて現在6メスが産んでいますので、明日以降写真の様に卵ばらまいて突いている状態を見ることになりそうです。

穂竜採卵 三歳雌が産んでくれたので大満足な採卵だったのですが、一つ心残りも有ります。
二歳のちょっと妖艶なメスがまだ産んでいないんです。このメスは使ってみたかったんですが、スペースが有りません。
室内も写真の様に三面の洗面器で占領していて、変わり竜の換水も大変です。って事で、ベランダに出すしか無くなりました。ベランダの60センチ水槽にヒーターを入れて20度管理をする時がとうとう来てしまいました。オス水槽からサーモスタットとヒーターを取り外します。また来週寒くなるようですが頑張ってもらいましょう。

2015年 3月19日
穂竜孵化 穂竜産卵
昨日、帰宅後に「発眼してるやろなぁ〜、受精率はどんなもんかなぁ〜?」っと一腹目(16日早朝採卵)の洗面器を覗くと「???」
あれー洗面器の下に孵化したような、それでいて死んでいるような丸まった稚魚多数σ(^_^;)汗... 「あれれれれれれー」
こりゃいかん!っと老眼をかけて再度確認すると、「早期孵化して大量に死んどるがな!」 この卵は採卵後二日半しか経過していないのに孵化していました。

金魚の孵化までの積算温度は100度です。って事は50度で管理すれば二日で孵化・・・。タンパク固まってしまうので不可能です(^_^) 
早期孵化の原因を考えて見ましたが、1.管理水温が異常に高かった。2.精子または卵が未成熟で何かがおかしかった。
かなぁ?と思います。1の水温に関しては朝晩に測った時は21度でした。っが昼間は分かりません。とは言っても暖房をつけていない我が家は必要以上に室温が上がることが有りませんので、水温異常上昇説はないかな!っと思います。

2の未成熟卵は有るかも。今となっては確かめようが有りませんが、採卵したメスは二歳ですし初産卵ですので何かしらがおかしかった可能性が有りえます。このメスの卵が異様に大量だったのも何か原因が有るのかも知れません。

っで、この早期孵化の稚魚ですが全部流す前に取り敢えず写真に収めてネタに・・・。いやいや今後の課題にしようと写真を撮っていると全部生きていました。アップの写真で見てもらえば分かるようにシラスみたいになっていませんねぇ。底面に横たわってはいるものの生きています。生きているなら取り敢えず様子見でもう少し観察してみようと思い、ベランダにセッティングした60センチ水槽へ移し替えました。
その稚魚を今朝覗くと昨日同様に全部底面にいました。そして敷き巣をひっくり返すと新たに孵化した稚魚が大量に底面に落ちて行きました。生きていはいますが生きているだけです。帰宅後も同じ状況・・・。って事で今から全部流して水槽を綺麗にして三腹目(18日早朝採卵)を二つに分けて(現在一洗面器に二腹入れてます)別々の管理にしようと思います。
二腹目(17日早朝採卵)は発眼しており、通常通りの進行をしているようですので、立ち上がりの良い稚魚を期待したいです。

って事でなんやかんやで60センチ水槽三本のまま、稚魚飼育がスタートしそうな感じです。
二腹目、三腹目が無事に孵化することを祈るばかりです。

今朝のベランダ水槽ですが、予想通り卵をばらまいておりました。っが放置!
この二腹がダメな時はまた慌てて採卵します。

穂竜稚魚 ご無沙汰しております変わり竜の稚魚達です。生後56日目かな?(数日違うかも?)
結局選別せずに約80匹で飼育中ですから、サイズは伸びておりません。それに水を引っ張りましたのでエラ捲れは相変わらずですねぇ。まぁほっときましょう(^_^)
穂竜は完全に穂竜色ですが、変わり竜はそんなに色が出てきている感じは無く、一週間前と比べても大きな変化は有りません。
餌は、朝晩のアカムシ、日中はタイマーでひかりプランクトン中期とらんちゅうディスクを半々で混ぜたものを落としています。水の汚れは猛烈にひどくニオイも臭いです。本日の写真は全換水直後です。汚い写真は明日アップ予定です。
水が汚かったり、鰓が捲れたりしていますが、めちゃ状態は良く元気に育っています。

2015年 3月20日
穂竜 変わり竜 変わり竜
約60日目の穂竜(変わり竜メイン)の稚魚水槽です。
水を引っ張って丸く丸く・・・との思いから一週間全換水をせずに引っ張ると、写真の様に見事な汚水槽が出来上がりましたσ(^_^;)汗...
当然、底面のゴミを吸い出す時に1/3とか多くて1/2の換水はしていますが、そんな時は敢えてゴミを巻き上げるようなことはしませんので、ガラス面などは拭きません。この様な換水の時は稚魚も外に出さず入ったまま行いますので、魚の様子も良く分かりません。
と言いますか、ここまで汚いと見えません!

一週間も経てばこんなに汚れるのか!って方も居られるかも知れませんが、この汚れになるのに一週間もかかりません。ガンガンフードタイマーで人工飼料を落としていますので、三日も有ればこれに近い状態になってしまいます。
そして換水して綺麗にしたい!とウズウズしてくるのですが、ここから何日我慢できるか!稚魚と私の我慢が始まります。(稚魚はとっとと綺麗な水にして欲しいと願っているでしょうけどね)

穂竜 変わり竜 変わり竜
では、どこまで引っ張るか?ですが、私の場合は稚魚の餌食いが極端に悪くなったり、水のニオイが辛抱できなくなったら換えています。
少量を小まめに換水しても、悪い(汚い)水に少量の綺麗な水を足しても、すぐに悪くなってしまいますので、少量の換水はしないよりはマシでしょうが(一時的にアンモニア濃度は下がると思います)、綺麗な水にするには程遠い事をしています。よって、餌食いは少し上がりますが、水の臭いがマシになることは有りません。よって、結局はニオイが我慢出来なくなった時が全換水の時です。室内なので特に気になります。外の場合はもう少し頑張ります。

餌食いですが、全換水した直後(水あたりが無ければ)が最も良いですねぇ。全換水直後は代謝が上がって糞も大量に出しますし、その分一気に喰う感じです。そして、一日、二日と時間が経って水の汚れに比例して落ちてきます。でもフードタイマーは全換水直後も、三日後も同じ量を同じ間隔で落としますので、水の汚れも加速するのだと思います。
そう考えると、水を引っ張る時期は日によって落とす量を変えることが出来るフードタイマーが有れば便利ですねぇ(^_^) まぁその時期はタイマー止めて手でやれ!と言われそうですけど、日中いませんしねぇ。(毎日フードタイマーのピンを変更しろ!っと鋭い突っ込みは勘弁して下さい、面倒臭いです!って結局そこか!)

2015年 3月21日
穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
3月17日に採卵した稚魚が無事に孵化しました。
そして無事に立ち上がりました。ここかなり重要です(・_・;) なんせ一腹目がまさかの失敗でまったく立ち上がりませんでしたので、例年以上にこの腹の立ち上がりが気になりました。
一腹目は室内洗面器管理で二日で孵化してしまったので、急激な水温の上昇、水質の悪化などを懸念して、すぐにこの腹と次の腹はベランダに出して60センチ水槽で管理しました。そのかいがあったのか?順調な過程で三日目発眼、四日目、五日目にかけて孵化、六日目立ち上がりってな感じです。

穂竜稚魚 穂竜稚魚
こっちは18日採卵した卵です。
今発眼中ですので、明日には孵化すると思います。
っで、向かって右側の写真も18日採卵の卵なのですが、敷き巣からこぼれて洗面器にくっついてしまった卵が多くあったので、そのまま室内で管理していました。すると昨日、本日でほぼすべてが孵化しています。やっぱり室内は水温が上がってしまっているんだと思います。この稚魚も立ち上がりが悪くなければベランダ組に混ぜて飼育します。

2015年 3月23日
穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
3月17日に採卵した穂竜の卵が20日から22日にかけて孵化し、立ち上がりました。
孵化した直後は敷き巣から落ちて底面に大量に落ちている感じだったんですが、孵化後一日経過するとピコピコと泳ぎだし壁面にくっつき始めました。この壁面へくっつく事を「稚魚の立ち上がり」と言うのですが、この立ち上がりの良し悪しを見極めて飼育を継続するか?そのまま淘汰するか?ここで一発目の大きな選択をすることに成ります。
何度も書いていますが、16日採卵の卵は二日目で孵化してしまい、そのまま底面に横たわっている状態で孵化後二日経過しても全く立ち上がる気配を見せませんでした。よってその腹は全て淘汰しました。このまま飼育しても良い穂竜は育たないだろうとの判断です。

今回の稚魚は孵化後二日目でしっかりと壁面へくっつきました。今回は例年以上に気になったので昨日休みだったこともあり何度もベランダに出て、稚魚の様子を確認しました。すると午前中は底面に大量にいる状態だったのですが、時間の経過と共に多くが立ち上がり、夜には大量に壁面にくっついておりました。そしてちょっと早めに孵化した稚魚は既に自由浮遊しており、この腹の状態の良さが分かります。

土曜の夜から、ほんの少しブラインを入れています。流石に土曜は食べている感じが有りませんでした。っと言うよりも口に入らなかった感じです。突いていましたが口よりブラインの方が大きかったです(^_^)
今朝は、食べられる大きさに育っていましたので、食べていました。一日経っただけで少し大きく育ちますので不思議です。

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
こっちは3月18日採卵の写真です。この腹は三歳メスから絞ったのですが卵が大量にでました。
にも関わらず私の経験不足で一枚の敷き巣にばらまいたので、写真の通り孵化せずに腐った卵が大量に出ました。敷き巣を見る限り7割近くが孵化していないと思われます。
写真の様に卵が一か所に大量に固まった事で、上手く受精できなかったのと、酸欠のダブルパンチだと思っています。三歳は最低敷き巣二枚、安全に全部を孵化させるためには三枚に分けた方が良さそうですねぇ。反省です。
しかし、これでも大量に孵化しています。こんなに孵化しなかった卵が有るにも関わらず大量にいるので、これ全部孵化しないで良かったかも知れません。多分これ全部が60センチ水槽で孵化したら一週間飼育出来ません。三歳からの採卵の場合は60センチ水槽二つに分けて飼育するつもりで対処した方が良いですねぇ。
今年初めて三歳から採卵して、三歳のパワーを思い知りました。

さらに、三歳からの稚魚の立ち上がりの良さにも驚いています。二歳の半分の時間で立ち上がっているように感じています。昨日から孵化していたのですが、今朝にはびっしりと壁面にくっついていました。先人が三歳から採るのが良い!と言われている意味が少し分かった気がします。
同じ日に採卵した二歳の稚魚は、三歳稚魚の半分も立ち上がっていないです。
今年の採卵は色々と経験出来て、勉強になってます。しっかりと記録を残して来年に活かしたいと思います。

2015年 3月24日
変わり竜稚魚 <写真提供 立地K氏>
立地K氏から写真が届きました。とても良いタイミング(ネタに使う写真が無かったんです)で頂きましてめちゃ感謝です。いつも有難うございます。
生後61日目らしいです。我が家の稚魚よりしっかり育っていて、その分色も出ていますねぇ。写真左側の水槽は75日目の稚魚だと思います。この75日目の写真も頂いていますので後日アップします。
立地K氏はここ数年、これぐらいの時期になると稚魚全滅!っと面白ネタを提供して下さっていたのですが、今年は無さそうですねぇ。私としては、最近引っ越しをされたのでそれをトリガーに調子を崩す!の絵が見えていたのですが、それも無く順調に移設が行えたようです。うれしい様な悲しい様な・・・σ(^_^;)汗...

変わり竜稚魚 変わり竜稚魚 変わり竜稚魚
それにしてもデカくて、丸々と育っていますねぇ。私も同じ時期の仔をいただいて飼育しているのですが、もっともっと小さいです。立地K氏は金魚飼育歴は短いのですが、ホンマに熱心ですし、素直!この素直な所が良い穂竜を創られる根源にあるように思います。私も教えて頂いている通りにしているつもりなんですが、ついつい欲を出して「もっと餌を与えたろ!もっと、もっともっと・・・。」と結局余計な事ばかりしているのでは無いか!と思うことも多々あります。

それとも、単純に愛情不足かな?
今からはちょっと愛情不足になるかも知れませんねぇσ(^_^;)汗...
なんせ自家産の稚魚が三水槽分いますので、どうしてもそっちに気持ちが移ります。同じようにしているつもりでも、どーしても「自家産」の方に力が入ります。また、穂竜好きの私は変わり竜よりも穂竜に力が入ります。って事で、今後は穂竜三水槽に力が入り、観察時間が減ったり、換水が少し遅れたり(後回しになる)、何かにつけてちょっと気がそれます。
っで、その結果!魚がだんだん悪くなり更に気が反れる・・・。悪循環ですねぇ。そうならないように定期的に写真をアップして、しっかり飼育しなければいけませんねぇ。

写真は有りませんが、穂竜の稚魚はええ感じに育っています。17日採卵の腹は二腹分入っていますので稚魚がわんさかいます。しっかりブラインを食べてオレンジ色に成っています。また、写真をアップします。

2015年 3月25日
変わり竜稚魚 穂竜稚魚
<写真提供 立地K氏>
今回も立地K氏に頂きモノネタです。有難うございます。
変わり竜の稚魚ですが、75日目です。目もしっかりと出ていますし、ここまで来るとすっかり変わり竜ですねぇ(^_^) 変わり竜特有のクリーム色の地肌といい、柄といい、完全に変わり竜です。

変わり竜稚魚 穂竜稚魚
水槽飼育にも関わらず、墨がしっかり濃く出てますねぇ。
変わり竜の墨色は白の洗面器に暫く置いておくだけで結構簡単に飛んでしまって、残念な変わり竜になるんですけど、写真を見る感じでは凄くしっかりと出ています。

穂竜の当歳魚を60センチ水槽で飼育することを推奨している私ですが、変わり竜に関しては底面が濃い色の容器で飼育した方が良いのかな?と思うこともあります。理由は先に書いた色飛びを防げないかな?って事なのですが、写真の様に色濃く出ていればそんな心配必要無いですねぇ。

秘訣を立地K氏に聞いても、「普通に飼育しているだけです!」っと言われると思うのですが、何かしら秘訣が有るに違いありません(^_^) しっかりと状態良く飼育出来ていればあまり色飛びしないのか?幼魚のうちは飛びにくいのか?・・・・。
我が家の個体もこれぐらいに育てば色濃く発色してくれるでしょうか?白竜じゃ無くても、色がぼやぁ〜と薄かったら全く面白味のない魚に成っちゃいますからねぇ。

2015年 3月26日
穂竜針仔 穂竜稚魚
17日、18日に採卵し20日、21日辺りに孵化した穂竜稚魚です。
写真を撮るのがめちゃ難しくって、全く思うような写真が撮れません。毎度のことですがブラインにフォーカスが合ったり、ガラスの汚れに合ったり、思うところに合いませんので没写真ばっかりですσ(^_^;)汗...
更に、帰宅後は暗くって(シャッタースピードが遅くって)稚魚がボケボケだし!朝も薄暗くってビントが合わず・・・。とにかく撮影が非常に難しいです。
よって、こんな写真が続きますがご勘弁下さい。

穂竜中心のWSを運営していますので、稚魚ネタもいっぱい書かせて頂いていますし、これからも書いていく予定ですが、私がコンスタントに稚魚を採れるようになったのは今年で三年目です。それまでは、○○さんに貰ったり、産卵藻を入れていたら産んだ!みたいな感じでした。
稚魚飼育は七年目、針仔飼育は五年目?かな?って感じです。決して多い経験では有りませんので、そこら辺を踏まえてお付き合い下さい。

穂竜針仔 穂竜稚魚
今年の仔はどの腹も立ち上がりが良い!とは言えないかも知れません。っと言いますのは、立ち上がりが良い時は孵化した翌日には大半の仔が壁にびっしりくっつき、その次の日には泳いでいます。っが今年の腹は、孵化した翌日に壁にくっついている仔も居るけれど、下に居る仔が多い感じでした。そして徐々に泳ぎ出すのですが、何か一気に全部がって感じが無く、ホンマに徐々に立ち上がり、徐々に泳ぎ出し・・・。って感じです。
三歳の仔は立ち上がりはそこそこ早かったのですが、まだ底面にたくさんいるような気もします。でも、稚魚が大量に居るので比率的にはこんなもん?って気もしてます。
ブラインもそれなりに喰っていますし、問題は無いのかも知れませんが、何か遅い気がしてならんですねぇ。

一つ例年と違うのは、孵化して直ぐに寒の戻りが有った事です。寒の戻りの最中にベランダに出しましたので、ヒーターで20度に管理しているとはいえ、ちょっと成長が遅いのかな?なんか私には分からん、野生の本能が影響しているのかな?っと前向きに考えています。

とはいえ、まだ底面に居るような稚魚はダメなんで、換水のついでに吸い出してしまいます。
明日から温かくなるようですから、一気に大きく成長することを願っています。

2015年 3月27日
穂竜針仔 穂竜稚魚
今朝も頑張って撮影を試みたのですが、全く稚魚が撮れません。
朝はあきらめて夜に照明を工夫して撮影した方が良い写真が撮れるかも知れませんので、一度試してみます。とか言っている間に大きく成長しそうですがσ(^_^;)汗...

成長が遅いかな?とちょっと気にしている稚魚ですが、微妙ですねぇ。朝はサブいのか?寝てるのか?ちょっとやる気が無さそうなんですが、夜にブラインを与えた後は皆オレンジ色に成ってそれなりに泳いでいるんです。それも大量に!そして調子の良い稚魚が良くなる蚊柱にもなっています。
でも、「しゃもじ(尾が開く)」に成ってる稚魚がめちゃ少ないので、これも???って感じです。例年はこの日数ならしゃもじに成って来ていたような気がするんですけどねぇ。やっぱり寒いからちと成長が遅いのかな?

2015年 3月30日
穂竜稚魚 穂竜の仔 穂竜の稚魚
28日に20日孵化の穂竜稚魚水槽の全換水をしました。
この稚魚は成長が遅くって例年にはなっている「しゃもじ(稚魚の尾開き)に成らへん!」っと言っていましたが、成ってました。恥ずかしながら、いつものパターンで見えて無かっただけ!老眼鏡をかけて確認すると開いていましたσ(^_^;)汗... 何度このやり取りをしているか分かりませんねぇ。この言い訳も毎回書いていますが、私子供も頃から視力は良くて眼鏡をかけたことが無いんです。ずっと裸眼で生活していますので、目が悪い感覚が良く分からないんです。最近は老眼で近い小さいモノが良く見えないんですが、何か見えてる体で適当に処理してしまうんですねぇ。でも、今回ベランダ水槽の所に老眼鏡をセットしましたので今後はばっちりです。ちゃんと見てから判断します(^_^)
稚魚の写真を老眼鏡をかけて良く見て頂けましたら、尾が開いて来ているのが分かります。孵化後4.5日で開きます。

っと当たり前の事が出来る男になったinabouです(^_^)v
換水の続きですが、この水槽には弐歳メスから採った二腹分の稚魚が入っていたのですが、ここ数日水が濁って稚魚が良く見えなくなっていました。昨年、このパターンで油断しているとホンマに稚魚がいなくなっていたことが有ったので、嫌な予感がしたので稚魚を全部取り出して全換水することにしました。大きな目の細かい網で掬ったのですが、一回で大量の稚魚が掬え、二回、三回、四回・・・・。掬っても掬っても出るわ出るわ、水が濁っていることも有って全部は掬えず結局最後は諦めて流してしまいました。っが、かなりいました。写真の洗面器は40センチです。
このサイズの稚魚でこのぎっちり感ですから、一週間後の選別時には倍のサイズに育っていますので、大変なことに成りそうです。
嬉しい悲鳴とはまさにこのことです。後二水槽も一気に掃除したんですが、その模様は明日以降にアップします。

今週末は高温、大潮、雨と産卵する要素てんこ盛りですから、高確率で産卵すると思います。産卵を目指しておられる方は産卵藻を準備して備えて下さいね。
私も、三歳メスから一腹採ろうと計画しています。

2015年 3月31日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
生後8日目の稚魚の写真です。
28日に全換水した時に40センチの洗面器に入れて撮影しました。この写真の稚魚の親は三歳で孵化は3月21日です。
この三歳メスの卵を敷き巣にバラマク際に失敗し、卵の大半が腐敗してしまったにも関わらず、稚魚はこの数ですσ(^_^;)汗...  いつもの人工授精の様に8割以上孵化していたらと思うと恐ろしいですねぇ。ホンマに三歳は恐ろしいです。っと言いますか、60センチ水槽で管理するのは無理ですねぇ。孵化が順調だった場合は60センチ水槽を二本以上用意するか、90センチ以上の水槽が必要だと痛感しています。でも、我が家はこの60センチで飼育するパターンしかないので、今後もこれで何とかするためにそれなりの工夫をする必要を感じています。
二週間目(一回目の選別)に鬼の選別をするのは必須として、それ以外の対策としては換水の度に立ち上がりの遅い仔を吸い出してしまう。ある意味これも選別ですねぇ。
また、一週間目に全換水するときに一回稚魚を洗面器に出しますが、その時に上の方に居る特に元気な仔だけを掬って後は流す!多分こんな方法を採ったとしても5000匹前後の稚魚は残ると思います。私には60センチ水槽で5000匹以上の稚魚を二週間持たせるのは無理です。MAX5000匹、BESTは3000匹かな!

今回の仔は多分5000匹位いると思われますので、4月4日には必ず選別をして1/10以下にする予定です。
こんなに稚魚が居るとこの腹だけで半日かかりますから、一日頑張っても二腹しか出来ません。かと言って一日ずーーーーーと選別していたら肩こりが激しくて頭痛に襲われますし、選別が凄く楽しみな反面、恐ろしさもあります。
稚魚の出来が良ければ肩こりもマシなんですが、出来が悪かったらしんどさ数倍ですからねぇσ(^_^;)汗...

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
こっちも、同日に採卵しほぼ同日孵化の二歳メスからの稚魚です。
採卵した時に卵が少く、一応産んだから採っとこう!位の軽い気持ちで採ったんですが、こうしてみるとそれなりに居ますねぇ(^_^)
三歳メスの仔と比較すると、孵化も立ち上がりも、餌食いも全部が少しずつ遅く、私のテンションが最も上がらない腹なのですが、ようやく餌食いも良くなって来てしっかりと蚊柱を形成するようにもなり、ようやく他の稚魚と同等な雰囲気に成ってきました。
っが、週末の大潮でもう一腹狙っているので、産めばこの場所空けて欲しいんですよねぇσ(^_^;)汗...
って事で、近いうちに室内にお引越し予定ですが、もし、その前の二水槽の稚魚の出来が良かったら、親のお腹に返って貰うかも知れません。

この時期は、採卵と稚魚の世話と採卵計画と選別と・・・。と完全に稚魚中心になってしまいます。そして気が付けば頑張って産んでくれた親個体を落としてしまう事が多々あります。この危険性は毎年の事なので分かっているんですが、どうしても発見も、世話も遅れて手遅れになってしまいます。
五月には弐歳会も有りますので、落とさないように注意して飼育をしたいと思っています。

2015年 4月 1日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
本日の写真も3月28日に撮影したモノです。中々良い写真が撮れないので、一回撮ったら使い倒します。
ついでに特にネタも有りませんのでタイトルにも困ります。何か嘘をついて、最後に「あぁ〜4月1日かぁ〜!」ってのを考えたんですが、私の場合毎日欠かさず嘘は付いていますし、本日ぐらい嘘つかんとこか!と過ごしたぐらいですから・・・σ(^_^;)汗... もうすぐ45歳に成りますが、毎日適当な事ばかり言って生きています。

写真は有りませんが、昨日も1/2換水をしました。
最初はチューブの先にスポンジを付けて、稚魚を排水しないように気を付けて行っていたのですが、直ぐに目詰りして排水があまりに遅く、イライラしたのでスポンジを外して底面をガーーっと吸いました(^_^) よって底面に居る稚魚で逃げられないモノ、逃げ遅れたモノは淘汰されました。
どの程度吸い出してしまったか分かりませんが、見た目は全く変化が有りません。

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
<写真はブライン給餌前ですから、お腹ぺったんこです。>
こんな思い切った事!以前は出来ず、いったんバケツに排水を溜めて吸い出してしまった稚魚を一匹一匹網で救出していたんですが、稚魚がガッツリ採れるようになるとこれぐらいの選別をしないと、60センチ水槽では維持できません。
今回は、稚魚の立ち上がりがちょっと遅い感じがしていたので、稚魚飼育を慎重に行った結果。稚魚が小さい!これは多分稚魚の数が多すぎて餌が足りていないんですかねぇ?この時期の餌の適量って全く分かりません。今回も当然多い目に与えているのでフィルターはブラインの死骸でオレンジ色の塊に成っています。にも関わらず成長が遅いって餌の問題ではないのかも知れませんねぇ。温度だったりもあるでしょうし、今回の稚魚みたいに過密過ぎると成長が遅くなるのもかも知れません。
成長の遅い理由がイマイチはっきりしませんが、明らかに例年より遅いです。生後二週間目になる今週末が、一回目の選別の時期なのですが、現状では尾が良く分からなくて私には選別出来ません。後一週間延ばそうかな?っと悩んでいます。
よってこのままのペースで飼育していると、スロースタートになり何も良い事が無いと思いますので、ダメな可能性の高い「底面稚魚」は吸い出し数の調整も兼ねた換水を行おうと思います。吸い出す際に、元気なヤツは逃げますから「問題なし。」っと判断していますが、あまりにも良いのが出なかったら「あの時良いの全部吸い出したかな?」っと言い訳にも使おうと思っています(^_^)v

2015年 4月 2日
穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
水槽が汚くて全く写真が撮れませんので、小さな洗面器にちょっと掬ってみました。
ブラインをやって直ぐの状態で適当に掬いましたので、ブライン喰ってお腹満腹状態ではありません。にしても小さいです。やっぱり成長が一週間遅いですねぇ。例年ならこのサイズは一週間目やなぁ〜!と思いながら過去の記録を見ているとやっぱりそんな感じです。

穂竜稚魚 この写真は昨年の稚魚なのですが、一週間目です!とアップしている写真です。
今年の約二週間の稚魚と同じぐらいですσ(^_^;)汗... 何でですかねぇ? とにかくこのサイズじゃ選別が出来ません。コーチT氏はこのサイズでも平気でガンガン選別されますが私にはとても無理です。もう一週間待って三週での選別に成りそうです。ってかそうします。
だからと言ってこのまま、のんびりしていても仕方ありませんので、換水の度に底面の稚魚は吸い出して、じみぃ〜に数は調整しようと思います。そうしないと悪いのが悪いなりに成長して無駄な飼育をしてしまうことに成ります。

自然界なら絶対に成長できず、勝手に淘汰されてしまう個体も水槽の中では餌が豊富ですから育ってしまうんです。昨年時間の都合で一回目の選別を三週間でしたことが有るのですが、その時はグニャグニャの個体が普通に成長していて驚きました。今年もそうなってしまう可能性が有りますので、底面稚魚は吸い出します。そして選別の時にはそれなりの数で、それなりの個体が多く残っているようにしたいと思います。

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
こっちの稚魚は生後12日目です。
こっちも成長の遅さは同じです。っと言いますかさらに少し遅い様に思います。同じ日に孵化した三歳からの稚魚と比べると数日遅い感じです。
よって、こっちの稚魚も一回目の選別を一週間遅らせます。この腹の稚魚はもっとも数が少ないので、三歳の稚魚が少し減れば一緒に混ぜて飼育する可能性大です。

ここ数日の陽気で、大阪の仲間もガンガン採卵しております。
皆さんも油断せずにしっかりと観察して下さいね。オスは突然精子を出し始めますし、メスも数日で一気にお腹が柔らかくなることが有りますので、観察が大事ですよ。
実は私も明日の朝に、三歳メスから一腹狙っています(^_^) って事で、今晩全換水して寝ます。

2015年 4月 3日
穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
昨日の稚魚と撮影日は同じですが、こいつは三歳メスからの稚魚です。
この稚魚の成長も他の稚魚同様に一週間遅いです。
ですが、それ以外は特に変わった感じもありませんので、このまま飼育を続ける予定です。それにしてもこの成長の遅さが凄く気になります。っが一応自分なりに何らかの決着をつけないと、この経験を次に生かせませんし・・・。
今年の稚魚を採卵した時からの経過を見てみます。
・3月18日:人工授精で採卵する。室内洗面器で管理する。水温約22度。
・3月19日:16日に採卵した卵が二日で孵化してしまったので、日中の水温上昇を懸念してベランダに出し60センチ水槽で管理。水温18度。
・3月20日:発眼する。水温23度。
・3月21日、22日:孵化する。
・3月23日:立ち上がる。ブライン開始。水温20度。
こんな感じの経過で、例年と特に変わったことは有りません。っが強いて違いを考えるなら室内管理の日中の水温が不明な事です。この時に26度以上とかに成っていた可能性は有ります。そしてその日の夜にベランダに出したのですが、その時点ではヒーターが一本足りなかったので無加温だったので朝18度になっていたので、この急激な水温変化が何かしら影響したのかも知れません。
その後の餌も二日目からブラインを与えていますし、量も例年と比べて大きく変化が有るとも思えませんので、???ですねぇ。
って事ですが、私的には「採卵後孵化までの五日間は急激な温度の変化には気を付けてね!」、それともう一つ、「過密過ぎる飼育もアカンですよ!」って事にしときます。

2015年 4月 6日
穂竜稚魚 穂竜選別
3月20日に孵化した穂竜の稚魚が二週間経ちましたので選別しました。
この稚魚は例年に比べて成長が遅く、尾を見ての選別は難しそうだったので、一週間遅くしようと思っていたのですが、あまりに稚魚がわんさかいて、水槽内がごちゃごちゃで辛抱たまらなくなったので、やっちゃいました。自分のスキルアップに成れば良いなぁ〜ってのも有りましたしね。
この週末に取り敢えず数を減らそうと思って、仕分けはしたんです。方法は大きな網で水面に居る稚魚を掬って淘汰、そして中層で蚊柱に成っている稚魚達を掬って洗面器に取り置き、そして最下層に居る稚魚は淘汰・・・。これで一水槽で数千匹は減ったはずです。

ですが、いざ選別をしようと洗面器に上げるとまだこんなにいますσ(^_^;)汗... 多分五千匹はいると思います。(溜まり洗面器のサイズは50センチです)
でもやると決めたのでベランダに洗面器を広げてセッティングしました。
今回も選別の必需品である「老眼鏡」は忘れませんでした(^_^)

穂竜稚魚 穂竜選別
その稚魚溜りから、数十匹を掬って(30匹位が適量かな?写真の状態だと倍以上いますねぇ。多いと難しいです)小さな洗面器に入れて、よぉ〜く見ます。分かっちゃいましたが稚魚が小さいですσ(^_^;)汗...
この状態で尾開きの良い四尾を見つけて、且つすぅーと泳ぐ稚魚を掬います。今回はフナ尾やツマミが少なかったです。多い時はめちゃいますからテンションが下がりますが、この腹は四つ尾が多く嬉しい稚魚でした。とーぜん老眼鏡が無かったら全く見えません。

以前は、悪いのをハネていたのですが、コーチT氏に選別を教えて頂いてからは良い個体を掬うようにしています。実際に稚魚の数が多くなると良いのを抜かないと時間がかかって選別が進みません。それでもスイスイのちょいちょいで選別出来る訳では有りませんので、じぃ〜〜と見て良いのを抜きます。
たまには騙されて、掬って横見を見れば歪んでた!って事もあり、なかなか順調に短時間で終わらないのが実際のところです。

穂竜稚魚 穂竜選別
そんなこんなで、ベランダで格闘すること四時間弱σ(^_^;)汗...
昨日は雨降りでちょっと肌寒く途中熱いお茶を飲んだりしながら、頑張りました。っが実際後半はかなり疲れて来ていたので、ちょっとええ加減だったかも知れません(^_^)
そして、一回目の選別だったので甘目ですが、500匹程度を残しました。
今回の稚魚は二歳からの採卵二腹分を一つの60センチ水槽で管理していたものだったんですが、なかなか良さそうな印象です。四つ尾で良い感じの稚魚が多かったので、例年なら残していたような稚魚もハネました。
ここから実際どういった稚魚が残ってくるかが問題ですが、一発目としてはええ感じです(^_^)v

2015年 4月 7日
穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
約二週間経過した穂竜の稚魚です。
今年は採卵が順調でしたので、思った以上にガッツリと卵を得ることが出来て喜んでいたのですが、喜んでいたのも束の間で、今は数が多すぎて嬉しい悲鳴に変わっています。
その原因は二つあるのですが、一つ目は一尾の産卵数が多いかった事です。
昨年秋の、冬眠前の管理が順調だったからだと思うのですが、越冬後のメスの立ち上がりがスムーズでしっかりと仕上がりました。メスは生後150日を経過すると産卵可能と言われますが、秋からお腹に有った卵が越冬後にしっかりと給餌出来たことで順調に形成され、大量に出したのだと思います。
例年、コーチT氏や○○さんの所で卵を見せて貰う事が有るのですが、その時に我が家のメスに比べて(メスの)サイズは同じ位なのに「卵の量が多いなぁ〜!」っと思うことが多々ありました。今思えば管理の違いだったんですねぇ。しっかりと給餌出来ているってのが大量に卵を出す事に直結していたんだと実感しました。二歳メスでも軽く5000粒以上は出します。

もう一つは、キープしていたメスが狙っていた時期に全て産卵したので、一水槽一腹のローカルルールを破って、「二腹ぐらいなら大丈夫かな?」と一水槽に纏めた事です。
これには落とし穴が有りまして、今年一発目に絞った二歳メスが、猛烈に卵を出した(推定一万粒)ことで、その後の二歳メスが出す卵が多く感じなかったんです。今思えば先に書きましたように例年より多く出しているのですが、少なく感じたんです。飼育日記にも「二歳のメスの卵が少なかったので、二腹を一水槽で管理する」っと書いていました。
これが大きな間違いの始まりです。孵化した稚魚がわんさかいて、にっちもさっちもいきませんでした。
大きく育たないし、水は汚れるし、見てて窮屈ですし・・・。

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
って事で、選別前の仕分けをして数を減らしました。
先日も書きましたが、全換水をするついでに大きな網で上に居る稚魚を無造作に掬ってハネました。そして中層の美味しそうな稚魚を数回掬って洗面器に確保。そして低層に居る稚魚を全部淘汰して、親のお腹に返しました。
この作業を二度ほど行った後が、上の写真の状態ですσ(^_^;)汗... これでも嫌になる位いるでしょ! この状態に耐えられなくなって日曜日に一水槽選別した訳です。

そんな苦労をしているにも関わらず、週末の大潮でまた二腹採卵してしまいました。
三歳からはもぅ一腹採りたかったんですが、それ以外は全く採る予定が無かったんです。しかし三歳以外のメスがほぼ全て卵を出しまして、最初は水槽内で絞ってそのままばらまいて親に食わせていたんです。一腹絞り、二腹絞り、三腹絞り・・・。二回目の産卵で卵の数が少ないとは言え、水槽内が大変なことになってきたのでついつい出来心で絞ってしまって、精子をかけて敷き巣の上に・・・。
翌日も残りの二歳メスが卵を出すもので、「前日の卵は少なかったし、どうせ管理するならもう一腹入れても一緒やし!」っともう一腹絞り・・・。
二腹入れて大変なことになっている反省が全く持って活かせていませんσ(^_^;)汗...

さらにさらに、この卵を飼育する場所が無いので、三歳メスの卵と同日生まれの腹を一緒に纏めて一つの水槽へ入れました。っと成ると結局仕分けしたにも関わらず超満員!
我ながらアホですねぇ! って事で、この水槽を今から全換水して選別したいのですが、そんな時間は有りませんのでまたまた「仕分け」と称してガッツリ淘汰して数を調整します。何とか週末まではこれで乗り切って、週末に選別予定です。

こんな感じで、現在は四本の60センチ水槽で稚魚を管理しているのですが、一本目は立地K氏から貰った変わり竜、二本目は先日選別して約500匹にした穂竜、三本目は超満員で中身が見えない穂竜、四本目はなぜか採ってしまった卵二腹分の穂竜の卵(発眼中)。っと成っています。
贅沢な悩みなのは分かっていますが、自分の管理能力を超える大量の稚魚に四苦八苦しています。
採卵は計画的に!数の調整も大事ですよ!と自分に言い聞かせています。

2015年 4月 8日
穂竜 稚魚ネタを少し休憩して弐歳魚を見て下さい。
越冬前に比べて大きく成長しました。いつも思うのですが越冬明けって結構成長しています。冬の間も餌を与えているとはいえ少量です。にも関わらず結構大きく成っているように感じています。
この個体はメスなのですが、長めの個体でいかにも卵をたくさん出しそうな体型をしています。実際、今年一発目に卵を猛烈に出したメスがコイツです。
今思えば三歳並みに出したように思います。絞れば絞るだけ出て来ました。でも超早期孵化で全て流しましたのでこのメスの仔はいません。

穂竜 こっちの個体は三歳です。
コイツもかなりデカくなっています。ここまで大きく育つと卵を絞るのも結構大変です。上手く個体を保持しないと暴れるたびに卵が飛び散ります。今回も結構飛び散って無駄になりました。っと言っても出る量が半端無く多いので、全く困る程では有りません。

私の場合冬の間もヒーターで温度管理をしていますので、水温が6-10度ぐらいの間で飼育しています。よって週に数回少な目の餌を与えるだけです。にも関わらず大きく成っています。冬の方が大きく成長する何かが有るんですかねぇ?
この個体もメスで大きく成長しそうな雰囲気満々ですから、今年飼い込んでどデカ穂竜にして出陳しようと思っている期待の個体です。

穂竜 この個体は2010年品評大会の親魚之部優勝個体なのですが、コイツのデカさからくるインパクトが凄すぎて忘れられないんです。この個体はコーチT氏の出陳魚だったんですが、あの時の純粋に「デカ!」っと思った衝撃はホンマに凄かったです。
あの頃は今ほど穂竜が分かっていなかったので、色や形や、まして泳ぎなんて全く分からなかったので、純粋にデカい!って事しか記憶に有りませんが、今まで見てきた穂竜の中で衝撃は一番で、私の中でもっとも記憶に残っている個体です。

なもんで、私もとにかくどデカ穂竜を創りたいんです。
ぶっちゃけ尾や色や泳ぎは後回しでええんです。とにかく誰が見ても「おぉ〜!デカい!」と言ってしまう穂竜を創りたいんです。
しかしこれが難しいんですよねぇ。挑戦された方は分かると思うんですが、餌やってもそんなには喰わんのです。会で上位を狙っている方々は日頃から多目の餌を与えておられると思うんですが、どデカ穂竜レベルになると通常の喰いっぷりでは全く足らんのです。他の個体を押しのけて喰う気合と、喰ったら喰っただけ成長する素質と、そんだけ喰ってもひっくり帰ったり突然死んだりしない資質も必要なんです。
当然、それを可能にする飼育技術が必要なのは言うまでも有りませんが、もうここまで来たら「運!」が最も大事なのかもとすら思っちゃいます。

私的にはこの三歳資質有り!とにらんでいるんです。
よって、早くこいつを飼い込みたくってウズウズしてるんです(^_^) 産卵が終わって落ち着いたら、今年はこいつを飼い込んでとにかくサイズでみんなを驚かせたいと思っています。もう少し大きく成ったらまた写真アップして「挑戦者望む!かかってこいやー!」とデカさ勝負を煽るかもです(^_^)v
毎度のことですが、落ちてしまったら何事も無かったように一切その話題には触れません!

2015年 4月 9日
変わり竜稚魚 変わり竜稚魚
久しぶりに変わり竜の稚魚です。
生後約77日目だと思います。
この稚魚は今はほとんど手放していちょっとしか残していないのですが、残した時は「黒青竜に成りそうな稚魚で且つ、色の濃く出そうなやつ!」っと思ったのですが、見て頂いている様に「白竜のばったもん?」ってな個体が多く成っちゃいました。
何度も書いていますが、これが変わり竜の恐ろしい所ですねぇσ(^_^;)汗...

熟練すれば、色の出る個体、出にくい個体っと小さなうちから分かってくるのかも知れませんが、素人には全く読めませんでした。
同じ親から採った仔でも立地K氏の所の稚魚はめちゃ色濃く出ていますので、遺伝だけでは無く飼育環境、飼育方法なども影響するように思います。また、変わり竜は底面が濃い色の容器で飼育した方が色飛びがマシなのでは?と思っています。
水槽飼育でも底面に生えた苔を取らずに残して飼育するだけでも少しは違うのでは無いかな?と思っていますが、この稚魚達の飼育場所は室内なので、そんな都合の良い苔が生えません。よって取り敢えずこのまま飼育です。

変わり竜稚魚 変わり竜稚魚
鰓のマクレは、あまり気にならない状態に改善しています。
これは、飼育匹数が減ったことで水の汚れも凄くゆるやかですし、酸素も十分に当たっているでしょうし。悪化する要因が取り除かれた為ではないかと想像しています。(全部思っています。とか想像しています。です。経験不足ですみませんσ(^_^;)汗...)
残す稚魚を選んだ時に、そこはスルーして色柄のみを気にして残しましたので、エラマクレを敢えて外したって事は有りません。

次に気になるのは目幅と口先です。
目幅の狭い仔も居ますが、それなりに幅が有って良いのではないかと思っています。それに関連して口先ですが、これもちょっと尖った仔もいますが、合格ラインかな?と思っています。稚魚期にしっかりと給餌出来ていないと目幅の無い、口尖りの個体が多くなることが有るようなので、飼育初期の給餌不足(ブランを切って人工飼料のみで飼育したため)を心配していたのですが、その後の大量給餌で改善したのかなぁ。と前向きに考えています。
ピンポンパールの様に顔の尖った個体に育った場合は給餌不足も疑って下さい。(当然遺伝もあると思います)

変わり竜稚魚 変わり竜稚魚 変わり竜稚魚
最後はサイズが分かるように手に乗せて見ました。
定規を入れろ!との声もあるかも知れませんが、定規どこに行くんでしょうねぇ。毎年百均で買っているような気がするのですが毎年欲しい時に無くなっているんです。って事で手のサイズから想像して下さい。私の手のサイズは女性並みの小ささです(^_^)
サイズはどうなんでしょうかねぇ。まぁ大きくも無く小さくも無くって感じではないでしょうか?少し前に立地K氏宅の稚魚をみたんですが、その時は我が家の方が小さかったですが、その後一気に広々飼育ですから少しはサイズアップしていると思います。
広々飼育でのサイズアップですが、あまり優雅な環境で飼うと縦に伸びていけてない個体に成っちゃいますので、その辺りを気にしていたのですが、ある程度丸く育った後だとあまり気にしなくても丸いままの様に感じています。変わり竜は穂竜と比べると丸い個体に育ち易いので、その辺りの体型の違いが有るのかも知れません。

2015年 4月10日
穂竜稚魚 穂竜の稚魚 穂竜稚魚
穂竜の稚魚、孵化後21日目です。
この稚魚は先週選別して数を調整したので、それなりの成長を見せています。とは言うものの成長が遅いです。やっぱり初期に数が多すぎてしっかりと給餌出来ていないのが原因と思います。

写真を見ると、尾などが結構気に成りますねぇ。
こんなん残してたか!ってのもチラホラ・・・σ(^_^;)汗...  ツマミも居るし、スボいのも居るし・・・。
今は約500匹いますが、次の選別では約100匹にしますのでそこそこの稚魚が100匹いればOKな訳ですから、こんなもんかな?とも思います。
それに成長と共に、尾も崩れてくるのが普通ですしねぇ。

穂竜稚魚 穂竜の稚魚 穂竜稚魚 穂竜の稚魚
一方こちらは、上の稚魚よりも一日遅く採卵した稚魚達です。
結局孵化日はほぼ同時ですが、選別していない分だけ成長が遅く小さいです。こっちは仕分けと称してざっくり淘汰していますので、それなりに減ってきました。っがその分地味に成長していますので、全換水の時に40センチの洗面器に入れると洗面器が真っ黒になる位いましたσ(^_^;)汗...
この状態では個体が良くなるはずが有りませんので、絶対に明日選別して300匹位にしたいと思っています。っが一発目の選別は数を決めていませんので、良い仔が多ければその分だけ多く残るはずです。
今、この写真を見ている感じでは???ですねぇ。選別していないので当然なのですが、あかん仔ばっかりが目に入ります。

写真は有りませんが、この前の大潮に採卵した稚魚(二腹)が立ち上がりました。
こいつ等は、二歳魚の二回目の産卵だったので数も少なく、今のところええ感じに見えます(^_^) ええ感じなのは稚魚の雰囲気では無く、水槽の中でのギュウギュウ感です。
パッと見て「少なっ!」と思うぐらいがちょうどええかな。と思ってきました。

2015年 4月12日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
4月4日、5日に採卵した仔が孵化して立ち上がりました。
写真は昨日なので孵化後三日目ぐらいの稚魚です。
この稚魚も立ち上がりが遅いのかなぁ〜?って感じがしてたんですが・・・。とか言い出すとどれも全部遅い気がするんです。でもどの腹の仔も元気に泳いでブラインを喰ってますので、私の中の立ち上がりのイメージがちょっと狂っているだけかも?と思い中です( ゚Д゚)

今のところもっとも後で採ったのがこの仔らです。この仔等は二歳メスから採ったのと、そのメスの二回目の産卵だったので卵の数は少しでした。一回目が一回前の大潮だったので一回産んでから二週間後の産卵になります。多分一腹1000粒程度かなと思いますので、この水槽内に2000匹いれば御の字です。っと言いますか、ええ数です(^_-)-☆

今週も三歳メスから一腹狙っていた(とか言いながら特に仕掛けていません)のですが、産みませんでした。次の大潮に本気で仕掛けて三歳メスだけ採卵したいと思っています。
特に稚魚が足りない訳では無いのですが、今回の採卵で色々と疑問に思うことが有りましたので、この辺りを自分なりに整理したいと思っています。まぁそのためには、一腹採って一回きっちりやった方がええかな!との思いです。まぁ水槽も足りませんし、産んだら良し!産まなかったらそれも良し!と言ったお気楽な感じです。

2015年 4月13日
3月21日辺りに孵化した穂竜の稚魚を選別しました。
何時もは孵化後二週間で一回目の選別をするのが私のお約束なのですが、今年の仔は成長が遅かったので、三週間目での選別に成りました。
元々稚魚がめちゃ多く成長が遅かった事もあり、選別の前に仕分けと称して大雑把にダメ稚魚を淘汰しておりました。多分これをしていなかったら、ここまでは引っ張れませんでした。この水槽の稚魚は、何度かの仕分けで数を調整した後に、三歳の仔と二歳の仔の二腹を混ぜています。
今回は、私の選別の雰囲気を紹介します。

穂竜稚魚 穂竜選別
まず、50センチの洗面器に水温を合わせた更水を溜めます。そこへ水槽から稚魚を掬い出すのですが、これが結構大変なので、大きな網で一網打尽にします。と言っても稚魚が舞って散らばりますので、後半は何度も何度も掬いますので、全く一網打尽では有りませんσ(^_^;)汗... まぁ小さな網で行うよりは絶対早いので、目の細かい大き目の網は必需品です。稚魚の選別時期が終わった後はゴミ掬いにも使えますしねぇ。

そして50センチの洗面器(稚魚溜まり)に入れるとこんな感じで、ごっちゃりいますので、エアレーションは忘れずに必ず行ってください。
今回は選別までに何度も仕分けしていますので、3000匹居るかな?位の匹数に成っていると思われます。

穂竜稚魚 穂竜選別
そして、この稚魚溜まりから選別用の洗面器(25センチ程度の小さなものを使用しています)に稚魚を移動させます。
この時に入れる匹数は、選別者の腕次第です(^_^)っが、当然多いと難しいです。でも少ないとめちゃめちゃ同じ事を繰り返すので時間がかかりますので、程ほどの数を入れて下さい。私は50匹以下を目指して入れますが、この握りこぶし大の網で適当に掬いますのでマチマチです。
その後、この自作の小さい網でチマチマと稚魚を掬っていきます。
今回の目標は残す稚魚300匹前後、所要時間3時間以内です!

穂竜稚魚 穂竜選別 穂竜稚魚
適当に掬って老眼鏡をかけて覗くと、こんな感じです。
大抵一発目は、「はぁ〜σ(^_^;)汗...」となります。毎年毎回必ず、「今年の稚魚はええはず!」と勝手な期待が有りますから、掬った稚魚を見るとダメな稚魚が大量に目に飛び込んで来てガッカリが基本です。今年は気分を盛り上げる意味で、初の試みですがスマホで音楽を流しながら選別に挑戦してみました。結論から言いますと音楽の効果は有りませんでした。私の独り言の方が大きかったです(^_^) それに集中して選別している時は音楽が耳に入ってきませんし、アカン稚魚は音楽鳴っててもアカン!とそのままです。って事で音楽作戦は失敗です。今度は大好きな水原希子さんの写真を近くに貼って、彼女を眺めながらやってみます。彼女セクシーでめちゃめちゃ綺麗ですよねぇ

だいたい写真の数で選別をしたとして、この中から残す稚魚が5匹いたら御の字です。2.3匹の事が多いですねぇ。今回は初回の選別で残したの1匹だったんで、この先が心配になりテンションがめちゃ下がりでした。
ですから、悪い稚魚が多いのは当たり前です。スボだったり、曲がっていたり、フナ尾だったり・・・・・・。一回目の選別なのでホンマにアカン稚魚がわんさかいます。
よって、残す稚魚を入れる洗面器に中々稚魚が溜まってこないんです。これが凄く不安になって「ほとんどおらへんなるんちゃうかな?」と不安しか無いです。十回繰り返しても十数匹しか残っていないなんてこともザラです。当然ハネを入れるバケツにはじゃんじゃん溜まっていくわけです。

穂竜稚魚 選別の方法は二歳会で行われます、「穂竜選別指南」でコーチT氏が教えて下さる予定ですから、それまでお待ちください。
私には説明出来ませんし、泳ぎが重要ですから文字だけでは無理です。
写真なのでアレですが、私はこの様な稚魚を残しています。(この稚魚はちょっと片腹っぽいですが)
ここまでしっかりと尾の整った稚魚が多くいる訳では有りませんので、もう少し尾開きの弱い稚魚も残していますが、こんな感じの尾形を目指して選別します。中には上見では良く尾が開いているように見えても、泳ぎが微妙におかしいヤツがいます。そんな稚魚は掬って横見を確認すると背骨が歪んでいたりと何かしら歪な所が有りますので、必ず泳ぎも参考にしてください。私はこの上見がええくせに!の稚魚に良く騙されます。そしてその都度独り言で「騙しやがったな!」と言っています。いつもベランダで選別していますので、隣人は「何に騙されはったんやろ?」となっていると思いますが、今回も10回以上騙されましたσ(^_^;)汗...
また、私が良く悩むのが、「尾はええねんけど小さいなぁ〜!」ってヤツです。明らかに他の稚魚と比べて成長不良なんですが形はええんです。いつも悩むんですが、結局はその腹の出来具合で残したり、ハネたりと定まっていません。でも結局こういった稚魚はこの先もずーと成長が遅く、結局ハネるんですけどねぇ。尾が良くって泳げているのに小さいって事は「餌食いが悪い」からなので、内臓がアカンか、口がアカンのでしょうねぇ。泳げてない稚魚でも大きく育つぐらい餌与えてますからねぇ。

穂竜稚魚 エアレーションをかけて選別をしていると、写真の様にエアーの所に群がる稚魚と、写真右の様にゴミと一緒に一か所に溜まってしまう稚魚が出て来ます。このエアーの所に群がっている稚魚の方が、良い稚魚が多く居る確率が高いです。一方、ゴミと一緒に溜まっている稚魚は選別をする必要も無くダメな泳げない稚魚がほとんどです。私は最後の方はこのゴミの所の稚魚は選別せずにそのまま淘汰してしまいます。
これと同じことが飼育水槽の中でも起こっていますので、仕分けもこんな感じで底面に居る稚魚は淘汰しました。

結局、今回残った稚魚は約180匹σ(^_^;)汗... ちと少なすぎました。っがハネから戻すことはせずこの数で飼育しています。この水槽の稚魚は全体的に曲がっている稚魚が多かったですが、今回雌雄共に四尾をつかったせいか、フナ尾、ツマミは少なかったです。
残ったのがこの数ですが、今回は親が悪かったと言うよりも選別までの管理が悪かったように思います。
時間は、数が3000弱と少なかったせいもあって、2時間ちょっとで出来ました。一週間前に選別していますので目が慣れているってのも有るかも知れませんねぇ。

っとこんな感じで毎回選別をしています。今年は椅子を新調しまして、クッションが良くなったのでお尻の痛さがマシです。この選別の時に座る椅子は私にとってはめちゃ重要です。デブは座っているだけでどこかしら痛くなったりしますので・・・。

先週選別を行った稚魚約500匹がそれなりに大きく育ってきましたので、来週あたりに二回目の選別をしようかと思っています。当然ですが、数が減ればその分成長も早いですねぇ。成長に合わせて数を調整しなければいけませんので、当分は毎週一水槽は選別をしなければいけない状態で結構忙しいです。

2015年 4月14日
穂竜稚魚 穂竜稚魚選別の続きです。
穂竜を品評大会に出陳するまでには、何度行うか分からないぐらい何度も何度も選別をしていきます。そうしないと良い穂竜、勝てるかも知れない穂竜が創れないわけなのですが、先日行った一回目の選別は、穂竜云々以前の選別です。極端に言えば金魚で有るかどうかを分けたって感じでしょうか?
もう何度も書いていますが、金魚は選別を繰り返さないと成り立たない、人間が作った人間本位の生物だと思っています。私は金魚の前は熱帯魚を飼育してブリードを楽しんでいましたので、いつも熱帯魚と比較して考えるのですが、熱帯魚は産まれて来る稚魚がほぼ全部熱帯魚です。普通に育てると大筋では親と同じ形に成長します。
しかし、金魚の場合は選別淘汰して親の特徴を持った稚魚を選りすぐって行かなければ、親と同じ形に成長しません。ここが金魚飼育の楽しい所でも有るんですが、無駄が多いといえばそれまでですσ(^_^;)汗...

穂竜稚魚 穂竜稚魚
それが、一回目の選別となれば写真の様に「何じゃらほい?」の稚魚が出て来ます。この腹の仔は、こんな全身水泡みたいな稚魚が特に多くいました。毎年何匹かはこんなヤツ出てくるのですが、この腹は特別多いかったです。この体型からして水面に浮いている事が多いので、見つけ次第淘汰していたのですが、数十匹はいましたねぇ。
っで、こいつ生きているんですよ。こんな形なのに結構大きく成長しているんです。こんなヤツでも成長出来るぐらい私がいっぱい餌を与えて過保護にしているって事なんですが、こんなヤツを見るたびに、「わしはこんなヤツに餌やっとるんや無い!」と思わずにはおれません!

こんなヤツを大きく育てない為にも、早めの選別で最低限の形質をもった稚魚だけを残すようにしないとダメですねぇ。
この腹は選別が一週間遅くなった分だけこの手のヤツが多かったように思います。

穂竜稚魚 穂竜稚魚
当然、この手のヤツを含めて多くの稚魚を選別淘汰する訳ですが、一回目の選別を行ったサイズの稚魚なら親魚が食べることが出来るサイズなので、「親に戻す(返す)」と言って親水槽に掘り込みます。すると肉食魚のように競って食べます。お腹パンパンにブラインが入った稚魚はかなり旨いのだと思います。
私は淘汰した稚魚の大半をメス水槽に入れます。産卵で体力を使ったはずなのでこの栄養価の高そうな餌を食べて体力を取り戻せよ!そしてまたええ卵産んでくれよ!との願いです。私は大雑把な性格なので一気に1000匹位いれますが、翌日にはほとんどいなくなっていますので、かなり旨いんでしょうねぇ。(いつもドバァーン!と稚魚をぶち込んで、バクバク食べているのを満足げに見ているのですが、その後に「こんなに高たんぱくの餌を大量に食べて大丈夫かな?」と不安になります。そう思うなら止めればええんですが、今の所これで調子を崩した個体がいない事を良い事に、毎年やってしまいます。少しずつ与えた方が良いでしょうねぇ)
やり方はさて置き、こうやって親に戻すと無駄が無いような気がして、川へ流すよりは良いですねぇ。でも、親が食べることが出来るサイズはこの一回目の選別までなので次の選別で淘汰した稚魚は熱帯魚水槽へ入れてアミメウナギの餌に成ります。

穂竜稚魚 一方、今回の選別で残された稚魚は、こうやって大量の餌の中で暫くヌクヌクと天国のような生活をおくるのです。っと飼育者である私は勝手に思っていますが、ホンマはどうなんでしょうねぇ。食べたくもないご飯を大量に食べさせられるのって苦痛でしょうねぇ。会魚なんてずーーーと苦痛の連続なのかも知れません!早々に淘汰される稚魚と、最後まで選別に残り会で戦うことになる稚魚と、どっちが幸せなんでしょうねぇ?とか書くと「inabouセンチメンタルか?」と思いました?
勿論、私は稚魚の幸せなんて気にするタイプの人間では有りませんので、会で私が勝つことだけが幸せです(^_^)V 特に今は、結構良い稚魚がいたりしますから、「勝てるかも(^_^)」と夢を見れる時期なので、幸せです。

2015年 4月15日
変わり竜稚魚 変わり竜稚魚
変わり竜の稚魚、生後約82日目ぐらいです。
水槽の状態はこんな感じで、横見が見えません。今は飼育匹数も少ないので一週間に一度水を変えています。
こんな感じでは、ろくな写真が撮れませんので洗面器に入れて撮影してみました。
変わり竜は白の洗面器に入れていると色が飛んでしまう個体が多いので、今回は底面を黒にして撮影してみたんですが、我が家の個体はその程度では色が出ることは有りませんねぇσ(^_^;)汗...

変わり竜稚魚 変わり竜稚魚
我が家の変わり竜は、選別と飼育の失敗か?白竜に毛が生えた程度の色しか付いていません。
よって白い個体ばっかりです。って事で底面が白の洗面器よりは黒の方が少し個体が映えると思うのは私だけでしょうか?これで少しは個体が良く写れば良いのですが・・・。なぁ〜んてせこい事を考えています。どうでしょう(^_^)

変わり竜稚魚 変わり竜稚魚
上記の通り、色柄の美しい個体はいませんので、体形に目を向けてみましょうσ(^_^;)汗...
穂竜、変わり竜は目幅が有る個体が良いとされていまので、そのような個体に成るように飼育しているのですが、なかなか思うようにはいきません。よって全部の個体がええ感じに育つなんてことは無いのですが、この二匹の個体はそれなりに目幅がある個体です。それに伴って口先も尖らずにええ感じにフンタンが付きそうな雰囲気です。
尾は悪いですが、躰もそれなりに丸く成っていますし、パール鱗も綺麗に乗っています。(変わり竜は穂竜と比べると、パール鱗が綺麗に乗る個体が多いので、パール鱗に関してはあまり気にしなくても大丈夫です)

変わり竜稚魚 変わり竜稚魚
一方、こいつらはダメですねぇ。
色は幾分マシですが、目幅が無い!それに伴って口先が尖ってまるでピンポンの様な顔つきに成っています。

これぐらい大きく育てばだいたいこの先の雰囲気が分かりますが、今回の変わり竜飼育は失敗ですねぇσ(^_^;)汗... 色は早めに淘汰しまくったので仕方ないとして、形がこれではダメです。もっともっと目幅のある、重量感のある個体に育って欲しかったと思います。
如何にも、変わり竜飼育終了!って感じの書き方ですが、終了です(^_^)
以降は室内90センチ水槽に移動しますので、他の二歳変わり竜と同居することになりますので、当歳のみを飼い込むって事は出来ません。餌食いも負けるでしょうし、今までよりは何かと過酷な環境になるでしょう。
たまに、写真が撮れればアップしますが、この水槽の個体は全換水しませんので個体を取り出すことが有りません。年に数回、会に出陳することが有れば出す程度なので・・・。

以降は、穂竜飼育に専念します。
現在、3水槽が穂竜稚魚でうまっているにも関わらず、週末に最後の一腹を採りたいので水槽を一本空ける必要があるんです。上手く採卵出来れば穂竜稚魚で4水槽に成ってしまいますので、稚魚が大きく育って落ち着けば、稚魚を合体させたり、ごちょごちょとしなければいけませんが、採るつもり満々です。
採ったら採ったで、飼育に追われまくるのは目に見えてるんですけど、「この腹採ったらもっと良い仔が採れるのでは!」と何の根拠も無いんですが思ってしまうんですよねぇ。この「もっと、もっと」ってのが無ければ楽しく無いので良いんですが、自分の飼育キャパを超えると結局はどれも良くならない!って事に成りかねませんから、採卵は計画的に!!と自分に言い聞かせたいですσ(^_^;)汗...

2015年 4月16日
穂竜二歳 穂竜
今回は弐歳魚です。本日の三尾は全てメス個体です。
この個体は錆が少なめで地色も明るめで、今年の我が家のメスとしては上物です(^_^)
よって当然このメスから仔を採っています。この錆が無ければええんですけどねぇ。
私は個人的に背びれ辺りにしっかりと金色が乗っている個体が好きです。穂竜の特徴はこの金色なので、金色がバシッと輝いている個体を作りたいです。その為にもしっかりと金色の乗った個体を親に使うように心がけています。しかし、背びれ辺りってパール鱗が乗りにくい場所でも有るので、パッと見て金が良く輝いているなぁ〜!と喜んでもパールが乗っていないから金が輝いているような状態ではダメですからねぇ。
でも、実際はこのパターン多いです。背びれから尾にかけて目を引くような綺麗な金色の個体は、つるつる鱗で有ることが多々あります。

私は鯉でも金色の個体が好きなので、穂竜なら黄竜(こうりゅう)も大好きです。でも黄竜はあまり出ないんですよねぇ。会にいったらたまに見かけますが、我が家では皆無です。可能なら金金の穂竜を見たいです。でもパールが乗るとべた金にはなりませんので、パールが乗っていなくて良いので見て見たいですねぇ。(パールが乗っていない段階で穂竜とは言いません!)

穂竜二歳 穂竜
この個体も、私がいつも言っている妖艶なメスでは有りません。っが、今年は妖艶で美味しそうなメスが居ませんでしたから、この個体も使いました。っがこの個体はみたままですが、錆が酷い!
もっと他に良いメスがたくさんいればここまで錆の酷いメスは使わない方が良いかも知れません。どの程度遺伝するかは分かりませんが、少なからず遺伝するのは確かですからなるべくなら色柄の美しい錆の入らない個体を使った方が良いです。
それは、分かっていてもそんな個体が手元に居ないってのが現実なので仕方が無いんですけどねぇ。この個体も冬眠前はこんなに錆色は無かったんです。でも越冬明けはこの通りです。穂竜は全体的に越冬後にこうやって錆色が出てしまう個体が多いです。
最も色が綺麗なのは色変わり直後の当歳魚じゃないかなぁと思います。その後、どうしても黒っぽくなって、こうやって思いっきり錆びる個体が出てきてしまうんですけどねっ!

穂竜二歳 穂竜
この個体は、錆って言いますか?何と言いますか?変わった色合いの個体です。
でも錆ですけどねぇσ(^_^;)汗... 上の個体の様に濃い錆色ではないんですが、その分面積が広く何とも表現しにくい個体ですねぇ。
でも、この個体も稚魚がどんな感じになるか楽しみだったので採卵しました。っが、今年はいっぱい採卵し過ぎてどの水槽の仔がこの個体の仔なのか分からなくなっていますσ(^_^;)汗... 大筋では分かっているので問題は無いんですが、詳細が分かりません。そんなところが私の可愛い所でも有るのですが、どこでしょうねぇ(^_^)
流した一腹目で無いのは分かっているので、今残っている中に居るのは間違い有りませんが??? まぁ、そんな細かい事はええんです。(inaちゃん男らしい)

この時期は、採卵、稚魚育成に思いっきりかかりっきりで、二歳魚の観察、飼育がおろそかになりがちです。
これが二歳魚を落としてしまうことにつながるのは分かっているのですが、それでもついつい・・・。ですから、自分に言い聞かせる為に、あえて洗面器に一尾ずつ上げて撮影してみました。そしたら「コイツはこんな感じやったんか!」ってのが、結構ありました。稚魚中心とはいえ採卵しなくては始まりませんので、それなりにはいつも見ているはずなんやけどなぁ〜?と思ったのですが、よくよく考えればいつも必死で見ているのは「穴」と「お腹の状態」でした。
越冬の段階で、遺伝しそうな変な個体は手元に残していないので、極端な話何を使っても問題ないわけです。だもんで頭が採卵モードの時は穴ばっかり見てたんですねぇ。今回最も見て無かったなぁ〜!と思ったのはコブの感じです。特にメスなので注目していなかったのも有るんですが、コブ意外と出てましたねぇ(^_^)

2015年 4月17日
穂竜二歳 穂竜
今回は弐歳魚のオスです。
今回、オスは6匹で産卵に挑みました。っと言いますか結局6匹だったってだけですが(^_^)
っで、ずぅ〜とメスと思ってメス水槽に入れていて、「こいつ産まへんなぁ〜!」っと思っていたら、突然精子を出したのがコイツです。
お尻の感じと、全体の雰囲気がメスだったんですけどねぇ。精子出すまで分からなかったところが私のカワユイ所です(^_^)v って事で、こいつは今年使っていません。使う機会が無かったって事ですけどねっ!

でもこうやってオスと思って写真で見ると、コブもオスっぽいですし、オスにしか見えませんねぇσ(^_^;)汗... 私の目なんて所詮こんなもんなんですねぇ。
そして、この個体はオスとしてどうか?となるとまぁ普通ですかねぇ。錆は結構出ていますが、金が多い個体なので色的には好きです。っで最も肝心な尾ですが、まぁまぁです。この時期まで尾の悪い個体は置きません(マクレとかはいますが、スボとか遺伝的にダメそうな個体は淘汰済みです)ので、残っている個体は全部まぁまぁとなる訳です!

穂竜二歳 穂竜
こっちの個体は私の個体では有りません。借り物個体です(^_^)
ええ感じで、とても男らしい個体ですよねぇ。 返却する時に「どれやったけ?」っと成ったら大変なので、写真撮影しました。そのついでに恰好ええオスとして載せさせて頂きました。
地色は黒っぽいと言えば黒っぽいですが、これはこれでええ色です。そして何よりも尾が素晴らしいです。張りも、前がかりも有って男らしいです。

我が家には現在これより良いオスがいませんので、弐歳会前にええ目の保養に成っています。
良い個体はいつみても、ホンマにええですよねぇ。そしてナンボでも見れますねぇ。っと言っても、返却しなければダメなんであんまり弄らず、そぉ〜と洗面器で泳がせて眺めただけですよ!って事にしときます。でもホンマにええ個体やなぁ〜。 褒めちぎったりすると突然落ちる事があるので、あんまり誉めんとこの辺にしときます。

今週末から中潮、大潮で気温も温かそう。と採卵にはええ感じなので、産卵がまだの皆さんは期待して朝早起きして下さいね。私もこの土日の産卵を狙っていますので、今日は多いめに換水して刺激を与え、人工産卵藻もセットしました。後は明日の朝、三歳メスが卵をこぼしているのを捕まえて絞るだけです(^_^)
計画通りに産めば今季二回目の産卵に成りますので、一回目よりは卵の数が少ないと思います。とは言っても三歳はめちゃ産みますので、ちょっと底面にこぼした位の状態でつかまえて、3000粒ぐらいの卵をゲットして・・・。これが理想です。一万に及ぶ卵はいりません!
今、前回の大潮で採った稚魚が居るのですが、卵の数が程よかったので、稚魚の数がええ感じです。ブラインもいきわたりますし、水の汚れもゆるやかです。「60センチ水槽には稚魚三千匹!」を私は提唱します(^_^) 覚え方は「60は三千」です。(そのままですが!)
強引に二腹分を入れる時は、二腹で五千ですねぇ。覚え方は「二腹五千」です?

2015年 4月20日
穂竜産卵 穂竜採卵
関西は、先週末から「大潮かつ雨!」という産卵日よりですが、どうですか?
我が家も三歳からもう一腹狙っていますので、昨日ちょっと早起きして水槽を覗くと、卵がポロポロと底面にこぼれているでは有りませんか!笑顔で三歳を捕まえてお腹を押してみましたが、何も出ず!
「ちぇっ!」と思いながら適当に二歳を捕まえると卵を出しました。今回は三歳しか採らないと決めていましたので、水槽の中で押して卵を出し切りました。水槽の中で出したのは産んだ卵を親が良く食べるので、栄養を親に戻そうっと思ったからです。水が汚れてもこの後に換水しますからそれは気にしません。換水までに食べればそれでよし、残っていれば綺麗に流すのでそれでもよしです。
っで、他にも卵出すメスが居るならついでに押して出しとかないと、換水後に出されてもまた換水しなければならないので面倒!っと思って適当に捕まえて押すと出る!次捕まえて押すと出る!・・・出る!続けて四尾ぐらい水槽内で出したところで何かが頭の中で弾けて気を失ってしまいました。
気が付いた時には、一腹絞っていました(^_^) 絞ったら絞ったで、「流石に今季三回目は少ないなぁ〜、どうせならもう一腹!」っと一枚の敷き巣に二腹分絞ってしまいました。これが二匹目からは結構卵が出たりなんかして、それなりに絞れてしまいましたσ(^_^;)汗... 結局三歳以外のほぼすべてのメスが卵を出したので、今年はホンマに絶好調です。

絶好調なのは嬉しいのですが、「これどうするよ!」って感じです。どうしてこうも優柔不断なのかなぁ〜っと考えたんですが、多分上手く産卵させられなかった過去の悔しい思い、苦い経験が多いので、ついつい採ってしまうんやろなぁ〜!っと自己分析。
とか言いながらも、今朝も三歳産んでいないかな?っと早起きしたんですが、ダメですねぇ。今朝なんて朝から雨で絶好の産卵日よりなんですけどねぇ。一応明日もトライしてダメならホンマに今季の産卵終了です。

っと今回の大潮でも採卵してしまったので、3月20日前後に孵化した稚魚二水槽を一つに纏めて一水槽空けました(^_^)v
この様子は後日アップします。

穂竜 穂竜選別 穂竜
しかしまぁ何ですねぇ〜、週末は穂竜三昧ですのでネタはたくさんあるんです。これは一個前の大潮で採卵した4月7日孵化の稚魚です。
かなり水が汚れて匂ってきましたので、全換水しました。
この稚魚達は穂竜二歳が二回目に産んだのを採ったので、二腹分とはいえ数がめちゃ少ない印象だったんですが、こうやって洗面器(40センチ)に上げて見ると結構いますねぇ。
このサイズはまだ選別出来ませんので、また悪いのだけちょっとハネました。全換水の為に洗面器に上げた時の悪いのだけ淘汰の方法は、エアレーションを強めにしていると勝手に出来る「溜り?よどみ?」写真の赤丸の部分です。をスポイトで吸い取って捨てる方法です。この方法だと泳げない稚魚やゴミが集まりますの無作為に淘汰しています。

っが、今回初めてその中身を見てみましたσ(^_^;)汗...
写真ではゴミや歪な稚魚が少ないですが、実はいつもの如く適当に捨てていた途中に「これネタにしよっ!」っと思って撮影しましたので、こんな感じでインパクトの少ない写真に成っちゃいました。何回か捨てた最後だったんです。
でも、ほら変な稚魚が多いでしょ?確かに普通の稚魚も混ざってますが、これは今後ダメになる稚魚ですσ(^_^;)汗... そうに違い有りません。それなりにゆっくり吸ったスポイトに吸い込まれる稚魚が良い稚魚であるはずが有りませんからねぇ。っと言い聞かせてこのまま淘汰です。よって最後の方は気をつけないと良い稚魚が混ざっているって事が今回の検証で分かりました。めでたしめでたし!

穂竜 穂竜選別
7日前後に孵化した穂竜の稚魚です。孵化後12日ぐらい経過していることに成りますねぇ。尾も開いて「しゃもじ」になっています。ここでフナ尾ばっかりなら全部流したろか!となりますが、これならちょっと選別が楽しみかな?(^_^)
予定では25日(土)がこの稚魚達の一回目の選別に成りそうです。この数なので3-400匹位残れば御の字ですかねぇ!毎週末必ず選別をする日々が続いているので、楽しいのですが結構忙しいです。

2015年 4月21日
穂竜稚魚 穂竜選別 穂竜稚魚
写真の穂竜稚魚は全て、孵化後約30日目です。
今週末の大潮でも採卵してしまいましたので、入れる水槽が無く成ってしまいました。よって、水槽を空けるべく今季最初に採卵した稚魚二水槽分を一つに纏めました。
現在、約30日の稚魚は二水槽に分かれて、それぞれ500匹と180匹入っています。これをこのまま一つに入れると大変なことに成りますから、それぞれ選別して数を減らしました。
180匹の方は50匹になり、ちょっと減らし過ぎたかな?っと思ったので500匹の方は甘目に選別して160匹となりました。よって約200匹となりました。まぁこんなもんかなと思っています。

この最初の産卵組は結構くっついたり、離れたりしてごちゃごちゃに成っています。っが腹数を考えたら凄い数から現在200匹に成っています。自分でも良く分からなくなっているので記録を見ると三歳メスから一腹と二歳メスから三腹分の計四腹が混じっています。よって少なく見積もっても15000匹からの200匹です。
この数字だけ見ると、それはそれは凄く有望な稚魚が残っているんだろうなぁ?っと思っちゃいますが、まぁご想像にお任せしましょう(^_^)

穂竜稚魚 穂竜選別 穂竜稚魚 穂竜稚魚
選別する時に選別盆で撮影しましたので、未選別の稚魚達です。
その中からちょっと気になった稚魚をピックアップしてみました。いつも書いていますが、選別盆に50匹位入れてもそこから抜くのは1.2匹ですからほとんどがハネる個体です。
一回目の選別ではパール鱗の乗りが分かりませんでしたが、これぐらい大きく成ると分かってきますので、それも選別する時に考慮します。その結果、尾の良い個体にパールが乗らないと思われる稚魚が多いこと!完全な普通鱗ではないかも知れませんが、乗りの悪いのはハネました。っが尾と泳ぎを見て「おぉ〜!」っと思ったやつの多くが普通鱗っぽかったのでがっかりです。今回は数を減らしたい気持ちが強かったので、怪しい個体は全てハネましたが、様子見で少し置いとけば良かったかなぁ、っと思っています。

それと我が家のお約束の水泡ポツポツ個体がチラホラいました。全身が水泡に成っている個体は一回目の選別で全てハネていますので、そういった個体では無く、写真の様に所々に1.2個水泡が付いている個体です。これは多分水質の悪化でなるんだろうと毎年思っているんですが、毎年必ずこの時期になると出ます。そして換水を繰り返しているうちに気付けば無く成っていいます。ですから、水泡以外が問題の無い個体なら水泡を気にせず残しています。

この水泡が出る個体は、白っぽい個体に多いです。そしてこの水泡はいつも孵化後三週間目ぐらいから目立ち初め、多くの個体で胸鰭の脇にできます。そして二週間ぐらいしたら勝手に無くなっている感じなんです。最初のうちは「胸鰭?」っと思っていたのですが、水泡ですねぇσ(^_^;)汗... 水が悪かったら出るようなので私の飼育匹数、餌の量、換水頻度などのバランスがこの時期に悪影響をしているんだと考えていますが、結論から言えば「まぁええか!」となってます。性格がおおらかだと何かと得ですねぇ。(ええかげん!とか大雑把!とは言わないで(^_^;)

今回は稚魚の集団性を考えて、一度に減らし過ぎないように多目に残したので、週末にもう一回選別して半分に減らす予定です。私の60センチ規格水槽での飼育では、40日で100匹位が適正数かな?と思って飼育しています。餌の量、換水頻度、稚魚のサイズなどそれぞれで違うでしょうから、絶対の数とかは有りませんので皆さんも「時期による適正数」を考えて選別してみて下さい。多すぎても、少なすぎても稚魚には良く無い様です。

2015年 4月22日
ブラインシュリンプ 金魚の稚魚期の餌の定番と言えば「ブラインシュリンプ(以下ブライン)」です。
当然、穂竜の稚魚も初期の餌はブラインを与えるのが一般的です。ミジンコが大量に簡単に採れる人以外は、ブライン無しで飼育される人は居られないんじゃないかと思います。
しかし、「ブラインを沸かすのは大変!難しそう!」っと言ったイメージが有る様で、このブライン給餌がネックで稚魚飼育に手を出しにくいって方が居られるのも良く聞く話です。

でもホンマにブラインは手間なのでしょうか?
私の場合、毎年の事で自分の中で手順が出来ていますので、特に手間と思うことは有りません。この時期の生活の一部です(^_^)
容器に水入れて。塩入れて。ブライン休眠卵入れて。その容器を26度程度の環境に置きエアレーションを強めにかけるだけ!なんですけどねぇ。
また、出来たブラインを与える作業も、容器からエアレーションを取り除く。暫く放置してブライン幼生が下に集まるのを待つ。下に集まった幼生を吸い出して目の小さな網で濾すだけ!
10分もかからない作業だと思います。たった10分程度の手間をかけるだけで、稚魚はぐんぐん成長し、粉餌で飼育するのとは雲泥の差がでますので是非チャレンジして下さい。

穂竜稚魚 アルテミア
写真左はブライン給餌前で、右が給餌後です。
ブラインを沸かすのは簡単ですが、ブラインの給餌量を見極めるのは難しいです。私は未だに適量が分からず、いつもかなり多い目に与えています。「少ないより多い方が良い!」ってただそれだけの理由で多く与えているのですが、多いと無駄も多いです。
私は60センチ規格水槽で飼育するのですが、一水槽で一缶(約450g)を使います。この60センチ水槽に、一腹でも二腹でも仮に四腹入れても一缶(目安)です。これはいくら多くの稚魚を一時的に入れていても、それ相応の選別をしますので一水槽で管理する稚魚の数に大きな違いが無いからです。要するに多く入れた場合は鬼の選別をしてガンガン淘汰しています。
まぁ私の場合、多くても二腹ですかねぇ。聞いた話ですが、60センチワイド水槽に七腹入れておられる方が居られるようです。凄いですよねぇ。一腹を少な目に考えて3000匹として21000匹ですよσ(^_^;)汗...二万一千匹!! まだ卵らしいのですが、これが孵化してブラインを与える頃に是非見たいです。水槽の中は稚魚で真っ黒だと思います(^_^)

穂竜稚魚 シュリンプ
話を戻して、多い目に与えているので写真の様に底面にブラインの絨毯が出来ます(写真は全換水後にブラインを入れた直後ですから、活きているブラインが固まっています)。要するに食べ残しのブラインが死んでいるんです。さらにスポンジフィルターにも大量にくっついていますので、その分無駄なんです。ですから、ブラインを沸かす量を少し減らしてみたりして、多少の調整を試みたりもしたんですが・・・。結局無駄なんです。
私の場合、大潮ごとに何腹か採りますので、サイズの違う稚魚を三本の水槽に分けて飼育中です。サイズ、匹数によって与えるブラインの量を変えています。しかし沸かすブラインの容器は一本です。その時沸いたブラインを三水槽に分配していますので、どこにどれだけが必要で、どれだけ沸かせば適量なのか?さらに毎日目に見えて成長するんです!!
もう考えるのも面倒ですσ(^_^;)汗... さらに、選別して一気に数が減ったりしますし、換水を引っ張った影響で餌食いが大きく落ちることも有りますし、・・・。
ねっ!考えるの面倒でしょ(^_^) よって、多目に入れて余っているのが普通になっています。私の考えでは、底面にブライン絨毯が出来ない様では足らんのです。実際に成長と共にフィルターにも付いていない、ブライン絨毯も出来ない。って状態になってきます。こうなってきたらブラインだけは足りていませんので、粉餌をタイマーで落とし始める指標にしています。

飼育匹数が少ないうちは、ブラインの使用量も少ないので購入金額も特に気にする程では有りませんが、多くの稚魚を飼育するようになると、ブライン代金は結構小遣いに響きます。安価な所で購入しても一缶が7-8000円します。私は今年四缶購入しましたのでσ(^_^;)汗... 響きます!できる事なら少な目に使って、出費を控えたいですが、ここでケチって一年間棒に振るよりは・・・。と思うのでブラインはケチらないようにしています。その分他の所でケチって安価に飼育出来る工夫をしているつもりですが、どうなんでしょうねぇ?

2015年 4月23日
変わり竜稚魚 穂竜 変わり竜 五花竜
変わり竜の稚魚が大きく成ったから!と言う理由をつけて室内90センチ水槽へ移して一週間が経ちました。
稚魚と言ってもそれなりに成長していますので、特に喰い負けることも無く、それなりに餌を食べているようで安心しています。

今この室内90センチ水槽には当歳、二歳、三歳と三世代が同居している状態です。今までそんな飼い方したことが無いので凄く新鮮です。と言っても三歳は穂竜でしかも白化個体なのが残念です。どうせなら変わり竜で三世代飼育したかったです。
何度も書いていますが、穂竜は家族受けが悪く「室内水槽くらいは、赤い金魚を入れてくれ!」ってのが妻の希望です。よって室内水槽は飼い込みをせず、鑑賞用として変わり竜を多く入れていますので、穂竜水槽と比べると圧倒的に華やかです(^_^) 明るく、華やかな感じでは穂竜は変わり竜には勝てませんねぇ。

って事で、ここはお気楽飼育なので、個体にも全く拘りは有りません。尾とか泳ぎなんて全く気にしません。スボ尾でも、付け違いでも、泳ぎが下手でも、全くOK(^_^)v って事で、色柄など好きな箇所が有るけれど、会魚としてはちょっとなぁ〜!って穂竜もベランダからここにやってきます。よって、これから選別を繰り返すうちにちょっとずつ増えて、一時的に過密になってしまうことも有ります。

「拘らない」=「世話も適当」みたいな所もあって、何でも後回しに成ってしまう水槽なのです。餌も朝に少しだけ、気が向けば夜にちょっとだけ、ベランダ組に与えたアカムシが中途半端に残ったり、古くなったのが有れば与える。換水もベランダ組が忙しかったら後回し、そして引き伸ばし・・・。そんな飼育をしているとたまに皮膚が荒れて白いモヤモヤが付いて、あぁぁぁぁ〜σ(^_^;)汗...って事に成ります。
そんな時も、慌てず騒がず多目に換水して塩を適当にぶち込んで、気が向けば適当に薬をドボドボっと・・・。治るんですねぇ。次の日には復活しているのが凄い。このお気楽飼育水槽のこの復活っぷりを見てて思うのが、「個体の余力は大事」って事です。熱心に必死こいて飼育しているベランダ組の穂竜は、同じ様になっても必ず数パーセントは落ちます。絶対に気付くのも早いですし、対処も早いのに落ちるんです。普通に考えたら対処の早いベランダの方が復活するはずですが、落ちるんですねぇ〜σ(^_^;)汗...
これは個体の余力の違いかな?と思っています。ベランダ組は何時ももう無理っと言っても喰わされて、私の考えで水を引っ張られたり、煽られたり!っと個体としては常にストレスの塊で、躰も心もいっぱいいっぱいの状態なのです。よってちょっと閾値を超えるとバタバタと音を立てて崩れていきます。
一方、室内組は餌も少なく、洗面器に入れられて触られることも無く、ストレスが少ないんです。よって状態を崩してもそれなりの対処をすれば復活してくれる確率が高いんだと理解しています。でも、ストレスの無い飼育をしていたのでは会では絶対に勝てません。よって、これでもかってぐらい弄りまわす訳なんです。そのストレス組の中でも、一番のお気に入りを最も多く弄りますので、ストレス倍増で「お気に入りから落ちていく!」の図式が出来上がるようですσ(^_^;)汗...

黒青竜 室内鑑賞用水槽の話に戻します。
鑑賞用なので「拘らない」とは言いましたが、可能なら綺麗な色を求めています。浅葱の綺麗な「黒青竜の群泳!」ってのが、一応の目標です。ここに小さ目の個体で良いので十数匹の黒青竜が群泳していたら綺麗と思いませんか?
赤の綺麗な五花竜が混じっても良いですよねぇ〜(^_^)
でも実際は、ここには一尾も黒青竜は居ません。写真の個体もなんちゃってです。見えて無い所に赤が入っていますので五花竜です。今年の当歳も黒青竜っぽいのを残しましたが、黒が少なすぎてアカン感じですσ(^_^;)汗... 
黒青竜の群泳なんて夢を叶える為には、変わり竜を自分で仔引きしなければ絶対に無理でしょうねぇ。あっ!そぉー言えばこいつら全く産んどらんσ(^_^;)汗... 室内の変わり竜でオフシーズンを遊ぶとか言ってましたのに、こいつら全く産みませんでした。オスは精子出しているんですが、メスがさっぱりです。今更産まれても困るのでもういらないんですが、産ませられなかった腕の無さが寂しいじゃないですか!σ(^_^;)汗...
来年は、産みますかねぇ! っと、既に個体任せなので、ダメでしょうねぇ(^_^)

2015年 4月24日
穂竜稚魚 穂竜孵化
4月19日に採卵した穂竜の稚魚が、昨日辺りから孵化しています。
この稚魚の親は、オス:穂竜二歳、メス:穂竜二歳(二匹)です。三歳が産まなかったので勢いで採ってしまった稚魚達です(^_^)v
採卵は人工授精でいつもと全く同じ方法で行ったのですが、受精率が凄いんです。白く成ってしまっている卵を未授精卵として考えると、多分99%の確率で受精しています。当然すべての卵を数えた訳では有りませんが、白くなっている卵が50粒以下なので、このぐらいの確立になると思います。
ここ数年は、サランラップを使った方法の人工授精で採卵していますが、こんな凄い受精率は初めてで、少々テンションが上がっております。

私の人工授精の方法は、繰り返しに成りますが、お椀の上にサランラップを張り、その上でメスのお腹を押して卵を出します。そこへオスを持ってきてお腹を押して精子を出します。そしてここに少量の飼育水を入れて指で混ぜます。その後、洗面器の中に準備している敷き巣に、卵をばらまきます。
その後、発眼まではこの状態で管理して、発眼が確認できた後は60センチ水槽へ敷き巣を移動させます。(この移動時に敷き巣を水中から出しますが、卵に問題は有りません)

っと今回も今までと全く同じ方法で行ったんですが、受精率は明らかに違います。ここまで良かった原因は二つ考えられるのですが、一つは敷き巣の上に卵が重ならないよう上手にばらまけたことです。卵が重なっていると酸欠なのか?卵がカビて上手く孵化しません。これは受精率ってよりも孵化率になるかも知れませんが、結果的に卵は白く成ってしまいます。
もう一つはオスの成熟度だと思います。今回使用したオスは時期的な事もあるかも知れませんが、大量に精子を出してくれました。いつも卵の上でオスを押して精子を出しても、「多分出たはず!(出す事は使用前に確認しています)」って感じで老眼の私は、薄暗いベランダでは精子は見えません。しかし、今回はそんな私にもはっきりと見えるぐらい白く垂れているのが分かりました。
精子の量だけが問題ではないと思いますが、多く出るってのはそれだけ成熟していて、完熟状態だったんだろうと思っています。(精子の量だけではないと思う理由は、出の悪そうな個体の場合は数匹のオスを使うからです)

受精率が良いと、当然孵化率も凄く良さそうです。まだ孵化していない個体が有るかも知れませんので、敷き巣を出していませんので詳細は分かりませんが、水槽の外から見た感じでは、白いの以外は孵化するでしょうから、孵化率も99%ぐらいだろうと思います。
過去に猛烈に悪いのは有っても、ここまで完璧に孵化したのは初めてです。めちゃ嬉しいです。

穂竜稚魚 穂竜孵化
って事で、孵化率最高で嬉しいのですが、また大量に稚魚が出てくるだろうと思うと、選別が・・・。ここは二腹混ざっているのですが、一匹目の卵の出が悪かったので、二匹目を絞ったのですが、意表をついてこいつがいっぱい出しました。よって、軽く5000匹以上は孵化することと思います。

肝心の立ち上がりですが、これまた良好です。水温の影響もあるでしょうが、今季最高の立ち上がりを見せています。孵化翌日には多くの稚魚が壁面に張り付いています。この光景を見ると安心しますねぇ。孵化後2.3日経っても底面に大量にいる時は不安になりますからねぇ。
そんなこんなで、この水槽の稚魚に大いに期待しております。二週間後の選別で何となくですが雰囲気が分かるでしょうねぇ。

結局三歳は産みませんでした。

2015年 4月28日
穂竜稚魚 穂竜選別 穂竜の稚魚
穂竜稚魚の一回目の選別をしました。この稚魚は孵化後約19日目です。
今年の稚魚は例年に比べて日数の割に小さいです。原因は分かっていまして、いつもより過密に入っていますので餌が上手く行渡っていないからです。
小さいと言っても、選別出来るサイズなので選別しました。このまま後一週ひっぱたら選別はやりやすいかも知れませんが、稚魚がさらにダメになってしまうでしょうしねぇ。

選別の方法は毎回同じなのですが、この大き目の網で稚魚をがっさりと掬って、溜まりの洗面器に上げます。多分3000匹位いるでしょうから、こんな感じで稚魚だらけです。
今回は一匹残らず掬いだしてやろうと思ったのですが、結局・・・σ(^_^;)汗...
何度も網を入れている間に底面のブライン絨毯が舞い上がって、ドロドロで、臭いし・・・。最後まで掬えない個体はアカン個体なので、淘汰です!
この後いつもの如く、溜まり洗面器の中に出来るゴミの塊を大きなスポイトで掬って捨てます。ここには泳げない稚魚も混じりますので一緒にほかします。

穂竜稚魚 穂竜選別
選別するには、たくさんの容器が必要です。私の場合「稚魚溜りの洗面器」、小さ目の洗面器に50匹以下を入れこの中で選別しますの「選別盆」、「残す個体を入れる洗面器」、「ハネた個体を入れるバケツ」っと大小四個の容器が必要です。そして私が座る小さい椅子(クッション大事)、老眼鏡、選別網二種類(溜りから稚魚を掬う大き目の網、選別する小さい網)、エアレーション、カメラ、お茶、ティッシュ、鼻水止める薬(鼻シュッシュ)、スマホ、お菓子(油が手につかない乾パン)、やる気、根気っといっぱい必要ですねぇ。どれが欠けても気持ちよく選別が出来ませんから大変です。

穂竜稚魚 穂竜選別 穂竜の稚魚
今回はこの腹の一発目の選別ですから、全く泳げない個体、歪に曲がった個体、フナ尾、スボ尾、水泡個体などなど様々な稚魚が出て来ます。「お前これでよう生きとったなぁ〜」っと感心する個体もいます。逆に「お前惜しい!何で尾ばっちりやのにそんなん成ってんねん!」てのも居たりして、一回目の選別が最も時間がかかりしんどいですが、面白い面もあります。

今年は既に6腹ぐらい選別していますが、使った親が良かったようでフナ尾、ツマミ尾がめちゃ少ないです。昨年は猛烈にツマミ尾が居て嫌になった事を思えば、とても優秀です。稚魚の出来が良いと選別の疲れが半減します(^_^)

穂竜稚魚 穂竜選別
今回は400匹弱の稚魚が残りました。
60センチ水槽にこのサイズの稚魚が400弱では凄く少なく感じますが、数が減った分一気に大きく成長しますので、しばらくの我慢ですかねぇ。いきなり減ってもブライン量は相変わらず多目に入れますので、残りがたくさん出て勿体ない感が有りますが、まぁしゃーなしですねぇ(^_^)

2015年 4月30日
穂竜稚魚 穂竜選別 穂竜の稚魚 穂竜の選別
孵化後約40日の穂竜稚魚です。
4月25日に選別しました。この稚魚は我が家で最も最初に採った稚魚です。既に何度も選別をしていますので、歪な稚魚は既にいません。
今回ハネた多くは、片落ち、スボ尾、泳ぎが下手、普通鱗ですかねぇ。尾は日々変化していますので、毎回必ず変に成ってしまったヤツが出て来ます。また、鱗もしっかり生えてパールと普通鱗の判断が付きやすく成っていますので、明らかな普通鱗はハネます。この時期に分かる普通鱗は色も違いますし、細い個体ばかりです。
そして判断が難しい微妙なやつは、その腹の出来でハネるか、残すか決めています。良い個体が多いと思い切ってハネますし、あまり良いのがいない場合は残します。

穂竜稚魚 穂竜選別 穂竜の稚魚 穂竜の選別 穂竜の稚魚
今回の選別では117匹を残したんですが、その稚魚を適当に掬って撮影しました。
一回目の選別では、四つ尾ばかりを残して、三尾は全部ハネたつもりだったんですが、結構三尾が残っていますσ(^_^;)汗... 三尾でも四尾でも愛好会の規定では問題ないのですが、私は四尾の方が好きですから、出来るなら四尾ばかりにしたいんです。

この水槽の稚魚は今回で三回目の選別なので、サイズも揃ってきました。わたしは、初期の選別では小さくても良い個体は残します。ですが、小さいのは何時まで経っても小さいままって事が多いです。この時期に小さいって事は内臓が弱いとか、口が歪だとか何かあるのだと思います。このサイズの差は飼育容器を分けない限りずーーと差が有るまま成長します。大小で水槽を分けない私の選別では回を重ねる度に小さいのはハネられて、それなりのサイズでまとまるのです。小さくても良い個体は良いのですが、選別盆に入れて見ていると、小さいのは泳ぎ負けしているのか?アピールが弱いのか?小さいってだけで何かダメに思えてくるんです。

穂竜稚魚 穂竜選別
この水槽の稚魚は、粉餌(ひかりプランクトン中期)と冷凍アカムシとブラインを与えています。早く粉餌中心に変更したいのですが、まだ餌食いが悪くブラインは欠かせない感じなので、写真の様にブラインもてんこ盛り与えています。
冷凍アカムシもイマイチがっつく感じが無いんですよねぇ。

写真の様に何時の間にやら色変わりも終えて、穂竜色になっています。

2015年 5月 1日
穂竜稚魚 穂竜
穂竜稚魚、孵化後一週間目の写真です。
稚魚の成長や私の都合で多少前後するのですが、だいたい孵化して一週間前後で、全換水しますので29日に行いました。
この時に初めて網で掬って洗面器に上げますので、稚魚の数や出来栄えが大まかにわかる時なので、一回目の全換水は楽しいです。それまでにも水の汚れを見て換水はしますが、稚魚がまだ頼り無い感じですから、網で掬って出す事はせずに、底面のゴミを細いチューブで吸い出して、減った分だけ足し水するパターンです。(この時に底面に横たわっている泳げない稚魚を淘汰しています)

今回の稚魚は二歳魚の今季三回目の産卵二腹分です。大潮ごとに産んでいますので、回を重ねるごとに卵の数は減っています。それでも結構な量が出ましたので、稚魚もそれなりにいます。この写真の洗面器は40センチです。4000前後って感じでしょうか?
そしてアップで見ると尾も開いていて「しゃもじ」に成っている個体も見えますねぇ。換水は老眼鏡なしで行っていますので、写真で見て開いて来ているのを確認出来ました。

撮影した写真を見る限りでは、歪な個体も少なそうですし普通に楽しめる稚魚が育っているのでは?と思っています。
三歳が産まなかったので、勢いで採卵した個体では有りますが、一水槽を埋めていますので今では今年の選手候補を期待しています。これより一潮前に採った稚魚の出来が悪そうなので、この水槽分の稚魚への期待値が高まっているのも有りますしねぇσ(^_^;)汗...

穂竜稚魚 穂竜 穂竜稚魚
この写真はブラインシュリンプを与える前後の写真です。上段左が前、右がブラインを食わせた後です。
この写真はブラインを投入して数分後に撮影したのですが、既にお腹いっぱいにブラインが入っているのが分かりますねぇ。オレンジ色の部分がブラインです。この後もブラインを食べ続けますので、もっともっとお腹パンパンに成ります。
私はこの時期猛烈にブラインを食わして一気に大きくパンパンの稚魚にしたいので、口を空けると勝手にブラインが入ってくる位の量を目標に入れています(^_^) その結果、大量にブラインがあまり、そして死んでスポンジフィルターに吸い込まれて、それでもブラインが投入され続けるので、スポンジがオレンジの塊に覆われて・・・。っと成っています。この様に形を変えてしまったスポンジでは全く用を足しませんので2.3日で洗浄するのですが、毎回こんな感じで無駄が多いです。
他の方の飼育を見ているとここまでしなくても、立派な穂竜を育てておられるので、この無駄は無駄でしかありませんσ(^_^;)汗...

2015年 5月 5日
穂竜 4月7日孵化の稚魚を全部淘汰しました。
この稚魚は4月25日に一回目の選別をして約400匹残していたのですが、もう少し減らそうと思ってよぉ〜く見ると、残す個体が皆無・・・(+o+) 初回の選別の時からあまり良い出来では有りませんでしたが、それでもこんなに崩れるとは残念です。
25日ぐらい経過していたので、200ぐらいでも残れば残したかったんですが、溜まりの状態でざっくり見て10匹も残せそうに無かったので、腹立って全部親水槽へぶち込んでやりました!

よって予定外に水槽が一本空いたので、「大潮やし産んだら採ろ!」っと意気揚々と朝早起きしましたが、まったく出ず!産む気配無し!!
今年はたくさん産んでくれましたので文句は言えませんが、もう一回産んでくれたら都合がよかったなぁ〜!と思いながらも今年の産卵は終了しました。
ヒーターを片付けたり、雌雄をごちゃ混ぜにして飼い込み個体と補欠と分けたりごちゃごちゃしました。

穂竜 穂竜 穂竜
ほんでもって、この無選別の稚魚の登場です。こいつは孵化後13日の穂竜の稚魚です。
全換水の為に50センチの洗面器に上げています。こうやって見ても数が多い!こいつらは予想外の受精率、孵化率で現在に至る稚魚たちなのです。
っとなると、「こいつらを二つに分けよう!」っとなるのが自然の流れなので、今までぎゅうぎゅうだった稚魚を60センチ水槽二つに分けました。それでも結構な数で結構ぎゅうぎゅうです(^_-)-☆
今となっては、この大潮で産卵しなかったことも、結果OKです。逆に産んでいたらこれまた大変な事に!!

こうやって二つに分けたことで、稚魚の成長も良い感じになるでしょうし、慌てて選別する必要が無くなり私も気持ちゆっくりしましたし、全てが良い方向へ行っているはずです。
今年購入したブラインも最後の一缶になってしまいました。購入当初は四缶は多かったかな?っとちょっと弱気になりましたが、今年はたくさん産んでくれたのでええ感じに消費できています。今季一腹目の稚魚たちはブラインを卒業しましたので、この稚魚たちに一缶食わしたら完食です!(^^)!

2015年 5月 7日
穂竜 穂竜選別 穂竜稚魚 穂竜
写真の穂竜稚魚は生後47日目です。
先日、全換水した時に撮影しましたので見て下さい。全換水の時に洗面器に上げる以外は水槽から出しませんし、横見は水槽のガラスが反射してボツ写真量産ですから、洗面器に出した時にここぞとばかりに撮影しています。

写真で分かるように色変わりも終わって、綺麗な金銀更紗の穂竜カラーに成っています。
いつも書いていますが、この時期の色は特に綺麗ですねぇ。パール鱗が出てきているとはいえまだまだ成魚に比べると弱いので、その辺りの事が影響しているとは思うのですが、純粋に綺麗です。
このサイズでパールの乗りが悪い個体はさらに金色が綺麗に栄えて見えますので、太陽の光で輝いた時は目を見張るものが有ります。っがパールの乗りが悪いのはちょっと敬遠しますので、多くの場合は特に素晴らしい箇所が無い限りは淘汰の対象に成っています。
綺麗からOKでは無いのですが、地色のクスミ、黒ズミ、金の部分の錆びなどが無い事は、綺麗で若々しさを感じさせてくれるので、写真を撮っていても楽しいです。

穂竜 穂竜選別 穂竜稚魚 穂竜
この稚魚たちは、大きく成長していますので、ブラインは速攻で喰い切ります。よってタイマーでの粉餌給餌がメインに成っています。そして朝晩には冷凍アカムシも与えています。刻まずにそのまま与えていますが食べていますので、そろそろ粉餌から、粒餌に切り替える予定です。
ここ数年はらんちゅうディスクをメインに与えています。この餌は粒も小さいですし喰いも良いので仲間内では愛用者の多い餌です。今までは一種類だけだったらんちゅうディスクに、昨年よりもう一種類「増体タイプ」がでましたので、今年は稚魚を中心に増体タイプをメインに与えようと思っています。
名前からも分かりますように増体の方が高たんぱくなので、消化不良を考えると水温の低い時期は与えることあ出来ません。じゃ何時から増体に移行しようかな?ってところですが、どうしようかな(^_^)
粉餌から粒餌(らんちゅうディスク)に変更して暫くしてから、徐々に増体を混ぜて行くのも良い方法だと思いますので、そんな感じにするかも知れません。増体の方が高価ですから、これ単品より混ぜて使うってのが、私には財布に優しい使用方法です。

穂竜 穂竜選別 穂竜稚魚
餌一つとっても稚魚の成長に合わせて、色々と変化させてより食べて大きく成長する方法を考えたり楽しいですねぇ。
当然大きくするだけなら「薄飼い」がてっとり早いのですが、急激に成長させると横に丸く成らずに縦にばかり伸びそうですし!と容器に対応した匹数を考えたり、楽しいですねぇ。
この稚魚は現在60センチ規格水槽に約120匹いるのですが、ちょっと狭く感じて来ましたので週末に選別して7.80匹に減らす予定です。
そうこうしている間に17日の弐歳会ですし、忙しいですねぇσ(^_^;)汗... でも穂竜楽しいですねぇ。

2015年 5月 8日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
写真の稚魚は、穂竜の稚魚生後約二週間です。
穂竜の稚魚に関わらず魚をブリードする上で、ブラインシュリンプの幼生は欠かせません。私も稚魚が孵化した2日後から毎日朝晩二回与えています。
稚魚の餌としては粉餌も販売されていて、これでもそれなりには育ちますが、会用の錦魚を育てようと思ったら、ブライン必須だと思います。栄養価を考えた場合は粉餌の方が色々と配合されていますので、バランスのとれた栄養のある餌なのでしょうが、活きているブライン幼生に対する喰いっぷりには到底かないません。よって、栄養では負けてもたくさん食べるので大きく成長します。
私は冷凍のブライン幼生を試したことが無いので分かりませんが、冷凍の場合だと粉餌の方が良いのかな?と思ったりもします。

このブライン幼生を沸かした後、皆さんはどうやって稚魚飼育容器にいれていますか?私は専用の網で水と分離した後、幼生の塊に写真のスプーンを突っ込んで掬って、「この水槽には○杯、こっちは○杯」といった具合に稚魚の成長や数によって入れる量を変えています。
以前は、濾した網のまま適当に水槽に突っ込んでばらまいていたのですが、それだと初めに入り過ぎて後の水槽分が足らなくなったりしましたので、今はこの方法で入れています。このスプーンも大小二種類用意していますので、孵化間もない場合でたくさんいらない場合は小さなスプーンで入れています。

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
与えるブライン量の目標は特にありません。っと言いますか分かりません。毎回書いていますが多目です!
写真の様にブラインを食べたら稚魚は直ぐにお腹がオレンジ色(ブライン色)になるので、喰っているのは分かるのですが、常に周りにブラインが泳いでいる量を入れていますので、常時ガンガン喰っているでしょうから、消化までの時間も分かりませんし、なぁーんにも分かりませんσ(^_^;)汗... よって多目です(^_^)v

しかし足りない場合は分かります。底面のブラインの死骸が少なかったり、スポンジフィルターが綺麗だったりします。
そんな時はまずブラインの量を増量し様子を見ます。それでも足りなくなったらタイマーで粉餌を落とし、以降はこの粉餌の量で調整します。
稚魚の成長と共にブラインを入れて2時間位で喰いつくされるようになるので、そうなったら粉餌に頼るしかありません。
写真の稚魚はまだ二週間ですから、ブラインオンリーで耐えられますが、四週ぐらいになると粉餌を併用しないとダメになってきます。この時期に粉餌が必要ないぐらいブラインを入れたらどうなるか?ってのは試したこと無いです(^_^) バカ程(60センチ水槽にブライン卵20gとか)入れたら、めちゃ喰うんでしょうか?それとも酸欠、水質の急激な悪化とかで稚魚が調子を崩すのでしょうか?

2015年 5月11日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
写真の穂竜稚魚は孵化後約17日目です。
風邪をひいてしまい結構ダウン気味の私ですが、稚魚の選別だけはしなくてはσ(^_^;)汗... と家族に白い目で見られながらも、穂竜稚魚の一回目の選別をしました。この稚魚は驚異の孵化率で猛烈にたくさん孵化したので、数が多い!って事で先日水槽二つに分けてキープしていたのですが、所詮同じ仔らなので一つに纏めて一気に選別しました。
50センチ洗面器に上げたのですが、5000匹は居かな?先が思いやられるパターンのヤツですσ(^_^;)汗...

今回もベランダいっぱいに洗面器などを広げて、いつもの選別スタイルです。
今回のポイントは、乾パンが無かったのでお土産にもらった「ハシビロコウ印の瓦せんべい!」です。フィンガーチョコもおまけに付けときました。写真には写っていませんが途中で葛根湯も飲みました(^_^)
さぁそれでは老眼鏡をかけて、とっとと終わらせて布団に入って寝ましょう!

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
何と言いましても、この腹は驚異の孵化率で立ち上がりも上々だったので期待せずにはおれません。意気揚々と選別盆を覗き込むと・・・。
「アレレレレー?おかちぃなぁ〜?」曲がったヤツが多いなぁ〜!っと???が頭の中を回っていますが、まぁ一匹程ひろって、次へ!
「?????σ(^_^;)汗... あかん掬うやつゼロやん!」
この腹ダメダメですやん!どないなってますのんや?あかん熱出てきた(;'∀')
溜りから選別盆に掬えど掬えど、あきません!
結局は、超甘々で砂糖に練乳とメープルシロップかけたぐらい甘々に選別して500位を残しました。この中には尾は悪いけど色が面白そう!みたいな完全に会をあきらめた選別に成っている個体も多く居ます。それぐらい甘々です。

何故こんなに悪かったのかな?選別前の期待値が高すぎたからそう見えたってのも少なからずあるでしょうが、それを差し引いても悪い!親に使った個体は我が家のエース級を使っていますので悪くないはず!(フナ尾、ツマミ尾はほとんどいませんでしたので、使った親は問題ないと思いたいです)
なら何が悪い?なんせ腰元の曲がりが多い!って事で、孵化後の管理かなσ(^_^;)汗... 過密過ぎたのが悪かったかな?これが最も思い当たる所ですねぇ。この腹の仔らも例年に比べて小さいですから、しっかりと餌が当たっていなかったことが影響したのかな?と思っていますが、どうなんでしょうねぇ?とにかく残念な結果でした。

よって、残した数が少ないので一つの水槽で十分に管理できるので、せっかく二つに分けた稚魚ですが、また水槽一つに成りました。
流石に一本余ったからと言って、もう産卵はさせません。幸い我が家最初の仔らの出来が良いので、これを二つに分けても良いですし、今回の仔らの中の色の面白そうなやつらを分けて飼っても面白いかも知れませんし・・・。

2015年 5月12日
穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
写真の穂竜稚魚は孵化後約50日です。
週末に四回目の選別をして120匹を70匹にしました。って事で50匹を淘汰しました。
この時期になると目がちょっと出て来ますし、藍竜(金色の乗らない穂竜)も分かってきますし、パールの乗り具合も分かってきますし、・・・。っと色んな箇所の「足らず」が目立ってきます。ここまで成長する間に何回も選別を繰り返していますので、とんでも無い個体は居ませんから基本的には全部穂竜です。まだ、コブは出ていませんが、コブは出て来ます。今までの経験では穂竜同士を掛け合わせて、コブが出なかったことは一度も有りません。

しかし、出目具合はまだこの状態では分かりません。っと言いますか、夏ぐらいまで判断するのは難しいですねぇ。目の出の弱い(または遅い)個体も居れば、全く普通眼の個体も出てきたりします。普通眼が確定した段階で、穂竜ではありませんので淘汰です。
この淘汰の時期も難しいんですよねぇ。品評大会までに出なければ完全にアウトですが、夏ぐらいなら私が「今から出る!」と思い込めば、その段階ではセーフです(^_^) また、この時期までセーフと思い込んで置いている個体は、他が良い個体なんです。尾が凄く良いとか、色がすんばらしぃ!とか光る部分が有るから淘汰したくないんですよねぇσ(^_^;)汗...
そして、片出目ってヤツもいるんです。片方の目だけ出目でもう片方が普通眼のヤツです。(両方とも出目で、片方が特に大きい場合も片出目といいます)こいつも他の部分に光る物が有れば、「そのうちもう片方も出てくる」と自分に暗示をかけて残してしまうパターンに入ります。っが多くの場合出ません!私の経験では後で出てきた事はありません。よって、夏ぐらいには淘汰ですねぇ。(片出目は遺伝すると言われていますので、私は親にも使いません)

穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
当然、選別の度にもっとも大きく崩れているのは「尾」です。
毎回、開きの良い尾の個体ばかりを残しているはずなのに、「なんでこんなスボ尾?どっから来たん?」って個体がいます。確かに色が面白そうだからスボだけど残そうって時も有りますが、そうでない普通のスボが必ず居るんです。こいつ等はどっから入って来たんでしょうか?「あんたの目が節穴なんじゃ!」これはこれで正解なんですが、それだけですかねぇ?誰かが親骨を潰しよったんじゃなかろうか?(^_^)

淘汰の話ばかりしていますが、この時期の穂竜稚魚は格別に綺麗ですよねぇ。尾が悪くても、ちょっとぐらい泳ぎが下手でも綺麗で可愛いです。
もし、このサイズで瘤が乗れば爆発的に人気が出て、一躍金魚界のスーパースターに成れる金魚だと思うんですけどねぇ。それこそ「どんぶり金魚」ですか!まぁ、私にはそんな芸当出来ませんので、飼い主に似てでっぷりした穂竜になっちゃいます。でもホンマにこの時期の色は特に綺麗やなぁ〜!おいしそう(^_^)

2015年 5月14日
穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
写真の穂竜稚魚は孵化後約20日です。(暗闇で水槽の明かりだけで撮影していますのでピンボケですんません。言い訳でした)
5月9日に一回目の選別をした稚魚が、目に見えて成長をしてきました。
この稚魚は驚異の高孵化率でたくさんの稚魚が産まれましたので、60センチ水槽ではすし詰め状態で上手く成長させることが出来ていませんでした。そこで、途中で水槽を二つに分けたりしたのですが、成長が遅かった稚魚たちです。
選別で数を減らした事でようやく目に見えて成長してきたように感じます。

今年は例年になく大豊作で大潮毎にバンバン産んでくれましたので、潮ごとに水槽満員状態でした。
こんなことは初めてだったので、喜んで60センチ規格水槽に二腹分を入れたりして飼育していました。そのせいも有って全体的に稚魚の成長が遅かったです。成長が遅く大きく成らないので一回目の選別が難しく、選別の日を一週間延ばしたりして対処していました。
そのせいで更に水槽はすし詰め状態になり、仕分けと称して大雑把にダメそうな稚魚を淘汰したりして、それなりの対処をしていたつもりなのですが、結局稚魚の出来はイマイチだったように感じます。
この辺りの反省箇所を最後の採卵で整理しようと思っていたにも関わらず、驚異の孵化率にすっかり喜んでしまって同じ失敗の繰り返し・・・σ(^_^;)汗...

穂竜稚魚 穂竜稚魚
<右の写真の個体は曲がっていますし、背びれ欠損かな?淘汰ですねぇ!> 今年いっぱい失敗して導き出したのは、私の(現在の)飼育技術では60センチ規格水槽で稚魚3000匹がマックスですねぇ。いくら一回目の選別を二週間目に行い、その後一気に数を減らすと言っても、3000匹ですねぇ。これ以上だと酸欠?急激な水質悪化?常時水質悪化?どれかが最も悪いのか、どれもが全部問題なのかは不明ですが、状態良くキープ出来ません。
今回の一回目の選別時の稚魚を見ていると、過密飼育が成長や体型の形成に悪影響を及ぼしたのかな?と思われる箇所が見受けられました。この辺りを反省点として、来年は「一回目の選別までの飼育方法」を再検討したいと思います。単純に容器を大きくする!ってのが一番簡単ですが、飼育スペースや飼育スタイルに合いませんし、何よりもそれじゃー面白くないですからねぇ。60センチの規格水槽でこの問題をクリアーしてこその趣味ですからねぇ(^_^) すでに「あの時期に○○して!」「あそこで△△しよう!」など考えると楽しいです。

産卵させることが上手く出来ない時は、親魚の調整に全力を尽くし。
産卵数が少ない時は、多く産ませる為に全力を尽くし。
多く産まれすぎたら、その対策を考え。
穂竜飼育は私を全く飽きさせませんねぇ(^_^) これから先も梅雨までの管理で悪戦苦闘しそうですし・・・。あぁ〜楽しい(^_^) 私ドMでは有りませんよ!ドSです!!

2015年 5月20日
穂竜 穂竜
生後、約60日の穂竜稚魚です。
この頃になると全換水後、写真の様に稚魚が全て集まったり、スポンジフィルターの下に隠れたりします。怯えているんでしょうねぇ。
私は水槽飼育をしていますので、全換水で水が透明になり、観察面の苔を取りますので水槽内が一気に明るくなるのが、怯える原因かな?と思っています。
稚魚が怯えない方が良いのは決まっていますが、怯えていても私が覗きこんだり近くで作業していない時は、前面に出て来ていますし、餌もキッチリ食べていますので、まぁ対して気に留めることも無いと思っていますので、この状態のまま放置してもう数年(^_^)
すっかり風物詩に成っております!気にしない気にしない。です。

穂竜 こっちは25日位の穂竜稚魚ですが、こいつらは全換水して透明になって明るく成っても怯えた感じは有りません。
月例によるものなのか?数が関係しているのか?どうなんでしょうねぇ。
多分月例でしょうねぇ。こいつらを思い切って数を減らした時でも、上の写真の様にあからさまに怯えて固まったりはしません。

この稚魚はまだ数百いますので、週末に選別予定です。
早くガツンと減らさないとダメです。こいつら全然大きく育っていません。成長遅すぎです。
次の選別で150匹位にする予定ですが、そんなに残るかちょっと心配ですσ(^_^;)汗... たくさん産まれても、良い稚魚はめちゃ少ないんですよねぇ。

2015年 5月21日
穂竜稚魚 穂竜稚魚
写真の稚魚は孵化後28目です。
写真で見ても分かるように、この稚魚は小さいです。もうすぐ一月になるならもっとプリッとしてなきゃダメです。この稚魚は我が家の最後の仔(驚異の孵化率の仔です)なのですが、成長が遅かった上に尾の開きもイマイチだったので、ちょっとテンション低めの稚魚なんです。さらに弐歳会が有ったりして何かと忙しく、低いテンションと相まってこんな感じ!
現在60センチ水槽に500匹程度入っているのも、成長が遅い理由です!(これがメインですねぇ!やり過ぎですσ(^_^;)汗...)

未だにこんなにたくさん残っている理由は、風邪をひいたり、忙しかったりで選別できなかったのも有るのですが、もう一つ有るんです。
一発目の選別の時に尾の開きがめちゃ悪くて、他に稚魚がいたら全部流したろかー!状態だったんです。しかし、この一個前の大潮産まれの稚魚を全部流したことも有り、とにかく甘々で多い目に残していました。
その一週間後に見たら、「ちょいと開いて来てるかな?ちょっと良く成ってきてんちゃう?」と稚魚が少し良く成ってたんです。最初の落胆が大きかっただけに無駄にテンションアップ!こんなん見たら、もっと良くなるかも?と欲が出てきて、「もう一週間置いてみよ。」っと成って現在に至る(^_^)

穂竜稚魚 ほんでもって、昨日換水のついでに掬ってみたら・・・。「微妙!」この一言に尽きる感じですねぇ。
一度は、全くダメ。と思って、次は、良くなったやん。っで微妙!この放置プレー(選別せずに置いていただけで、換水、餌やりなどは全力です)の間にもそれなりに成長しますから、悪い個体の悪い所が成長と共に目に付ますから、「悪っ!」と思ったりするんでしょうねぇ。見事に微妙です。

このサイズのこのスボ尾っぷりを見たら、「悪っ!」としか思いませんよねぇ。このサイズになる前に、こんなスボ尾は全部ハネてますもんねぇ。
でも、土曜まで我慢して土曜日に選別します。昨日も書いていますが目標は150匹です。月例の割に小さいのでこれ位が適数かなと思ってます。この先、一週間ごとに選別して減らしますから、ちょっと多い目でもOK牧場です。

2015年 5月25日
穂竜選別 穂竜稚魚 穂竜選別 穂竜稚魚
昨日、「5/21日に微妙」っと言っていた穂竜稚魚を選別しました。この時点で孵化後約30日です。
この仔らは5/9日に一回目の選別をしているのですが、その時はホンマに悪く、本気で選別したら100匹位かな?って感じだったので、諦めていた稚魚だったんです。っがその後、徐々に尾が開きだしたようで、成長と共に好転して来たようです。
私は、この様な経験は初めてだったんですが、「尾の開きの遅い腹」ってのが有るようです。原因は定かでは有りませんが、当初の過密飼育の影響を疑っています。
結局、それなりの稚魚がたくさん居て残った稚魚は135匹でした。目標が150匹だったので、ええ感じです(^_^)v

この中には、色が特に金!ってだけで残した稚魚が10匹程度居ます。
こいつ等は、尾がイマイチだったりするのですが、どんな色になるか見たいので残しています。そして実はめちゃ楽しみなんです。今回の選別でも期待を込めてこの個体たちを見ました。っがパール鱗が乗ってきた影響なのだと思うのですが、めちゃ金!って感じが無く成っていました。他の個体に比べると金の発色は強いのですが、普通の個体に成りつつあるように感じてガッカリです。
当然写真で見ても良く分からない程度だったのでアップはしていません。ってかホンマに写真では分かりません。
この先、ただの尾の弱い個体やんけー!っと成るのか、それともちょっとオモロイやんけー!と成るのか?あまり期待しない程度に見て行きます。
5/9の時点では、全身金金の黄金竜に成る予定だったんですけどねぇσ(^_^;)汗...

穂竜稚魚選別 穂竜 選別 穂竜稚魚
写真は全て選別前、選別盆に入れた時に撮影しています。
選別時の写真は、選別前の写真をアップしています。これは、選別後の写真をアップすると色んな所から「なんでそれ残しとんどいや!(こんな播州弁一か所からしか聞こえて来ませんねぇσ(^_^;)汗...)」とか言われそうで、直接言わなくてもPCの前で「何でそれやねん!」位は言われそうで、大いにビビっているからです。
それに、バリエーション豊かな稚魚の写真の方が楽しいでしょ!
私が尾がめちゃ決まった稚魚ばかりをアップしたら、面白味が無いですからねぇσ(^_^;)汗... 良いのがめちゃ居れば、当然そんなんばかりをアップしたいですけどねぇ。世の中そんなに甘く無いですからねぇ。
いつも選別してて、残った稚魚を見れば「身の丈やなぁ〜!」っと思います。私はコーチT氏を筆頭に、○○さんだったり、良い穂竜を育てる方の稚魚を良く拝見させて頂きますので、目だけは肥えています(「身体もなっ!」ってな突っ込みはいりませんよ)! よって、選別時にその残像が浮かびます。っが飼育技術が追い付いていませんので、身の丈の稚魚しか残らないんです。多分昔やったら「おぉっ!」っと思っていた稚魚も、「うぅ〜ん」と成っていると思います。年々レベルアップして当たり前なので当然の事だとは思っているのですが、目が肥え過ぎて現実とのギャップが辛い時も有りますねぇ!

それから、二回目の選別をしていていつも気になるのが「尾筒の太い極スボ!」の存在です。
二回目の選別なので、基本的にめちゃスボは居ないはずなんですが、妙に尾筒の太い極スボが居るんです。それもそれなりに!こいつ等は何なんでしょう?
・尾筒が太すぎてめちゃ力強く泳ぐ事で、尾が抜けた!
・単なる見落としのスボが、ガンガン泳いで餌喰う事で尾筒が太く成った!
・スボやからそんな風に見えるだけ!
・金魚の妖精が入れた!
多分、妖精が入れたんでしょうねぇ!尾筒がめちゃ太いのにハネざるを得ない!飼育者の悔しそうな顔を見てると面白いんでしょうねぇ(妖精目線)。
今日はこんな不思議な終わり方です(^_^)

2015年 5月26日
穂竜選別 穂竜稚魚
写真の穂竜稚魚は、孵化後約65日です。
今回で五回目の選別をしました。っと言っても前回の選別から特に崩れた個体を数匹ハネた程度なので、特に変化は有りません。
前回の選別で60センチ水槽に60匹にしたと、日誌に書いて有ります。そして今回数匹ハネて63匹???
増えとる?あれ?数え間違いで53匹かな?それともヌルチャ・ポーンの仕業かな?って事で週末の全換水の時に再度数えてみますが、そんな感じの数ですσ(^_^;)汗...(全換水の翌日には水が濁って中が良く見えませんので、出すまで数えることが出来ません)

この稚魚を洗面器に全部上げての印象は、「ちょっと口が尖り気味?」って感じです。穂竜は目幅が有った方が良いので、口先も尖ら無い方が良いです。
餌が少なかったりすると尖り気味になるようなので、更に餌の量を増やして対処しようと思います。
と言いましても既に、タイマーでらんちゅうディスク増体をガンガン落としているので、餌は足りているはずです。って事で、後は喰わせる環境を作る事を考えなければならないんですけど、これが難しいのです。

穂竜選別 穂竜稚魚
まぁ、見事に肩の無い尾ですねぇσ(^_^;)汗... 多分これ残しています。数の調整の為に置いてる!って事にしときましょう(^_^)
それから、向かって右の稚魚は「尾芯飛び」になっていますねぇ。矢印の所に尾芯が無く左右の尾がつながったようになっています。三尾でも左右の尾の真ん中に尾芯が一本通っていますからねぇ。こういった尾芯の途切れた尾は下位ですから、他に良い稚魚が居るなら淘汰されるのが良いと思います。
我が家の場合は(今の所)数合わせに置いています(^_^)v

これ位大きく成長すると、今まで発見しにくかった箇所のキズが露呈しますので、残念な思いをすることが多々ありますねぇ。
逆に、こんなに大きいのに気付かない!ってのも有ります。人から指摘されるまで全く気付かない分かりやすいキズが発見されることも有ります。その個体の他の箇所が凄く気に入っていたりすると、分かり易いキズにも関わらず見過ごしていることも有るんですよねぇ。思い込みとかの類のヤツだとおもいます。
私の場合は、写真で見て気づく!ってのが多々あるんですけど、その時は既に水槽の中でごちゃまぜなんで後の祭りです!次の選別でハネればええわ!と思うのですが、その時は忘れているσ(^_^;)汗... ありがちありがち!!

穂竜選別 全換水後は、相変わらずこんな感じ!
すっかりお約束の光景です。
こんなに大きく成ってるのに、何をそんなにビビる事が有るんでしょうねぇ。人間なら間違いなく近所のおばちゃんに「こんなにお兄ちゃんに成ってるのに、恥かしいでぇ!ほれ、あそこの子も笑ろてるわ!恥かしい、恥かしい。」と言われます。
この手のおばちゃんの絡みは何なんでしょうねぇ?関西特有かな?

2015年 5月27日
変わり竜 変わり竜当歳 変わり竜
写真の変わり竜は今年1月22日産まれです。
この個体は立地K氏に稚魚で譲って頂いたもので、我が家の穂竜産卵までは飼育の様子をアップしていましたが、4月15日を最後に登場していませんでした。現在室内90センチ雑居水槽にて飼育中で、4匹だけ生存しています。弐歳会の前に調子を崩しまして、その時に3匹落ちてしまいました。
先日、久しぶりに洗面器に上げましたので、撮影しました。

今回残したのは、基本的に黒青竜に成りそうな稚魚ばかりを残したんですが、結果は微妙でしょ!(^_^)
元々、黒が少ない個体しか残っていませんでしたから、上出来と言えば上出来ですが、黒は少ないわ、ちょっとだけ黄色入ってるし・・・。ってな成りきれない個体ばかりです。

変わり竜 変わり竜稚魚
過去の写真を探してみたら有りました。
右が4月15日の時点です。墨の入り方とちょっと色が付いている箇所を見比べると、間違いないと思います。
ひと月で大きく変化しているのが分かります。四月の時点ではまだ稚魚でしたが、現在は孵化後4ヶ月を超えていますので、すっかり当歳になっていますねぇ。
この写真のアングルだと(黒頭)黒青竜と言って差し支え無いと思うのですが、実はなんちゃってで尾の付け根に黄色が入っています。よって正確には五花竜に成ります。黒色以外が全体の○%以下なら黒青竜ですよ!見たいな決まりごとは有りませんので、ちょっとでも黒以外の色が入っていると五花竜に成りますので、あしからず。
私は黒青竜同士の交配を試したことが有りませんので、詳しくは分かりませんが、普通に考えても黒青竜の出現率は低いでしょうねぇ。
出現率の低さも、黒青竜の人気に繋がっていると思います

変わり竜 変わり竜当歳
コイツは墨が少なすぎて残念な黒青竜です。もしかしたら、墨少なすぎるので白竜の扱いかも知れません。っが頭がちょっと黒っぽいのが生命線です(^_^;)
審査になると、下の方で審査員に「一応墨ついとるから上げといたろ!」っと言って、残してもらえるか?出陳数が多ければ、「こんなもんアカン!」と言ってドボンになるか?の魚だと思いますσ(^_^;)汗... 
色はダメですが、丸く育っていますし、パールも上まで乗ってますし、なかなか良い変わり竜ちゃいますか?っと四匹しかいないので、誉めて伸ばす作戦実行中です。(他の二匹は鱗剥げてますので、実質使えそうなのはこの二匹!)

この変わり竜たちを60センチ水槽から、90センチ雑居水槽に移した時は、形が崩れるかもなぁ〜!と心配だったんですが、そうでも無いですねぇ。雑居なので白化の三歳、そして小ブレの二歳などが一緒なので、餌喰いも負けるでしょうし、ビビるでしょうし・・・。
にも関わらず崩れなかったのは、基礎が作られる時期まではしっかりと飼育していた!ってのも有るでしょうが、「変わり竜だから!」ってのが大きいでしょうねぇ。穂竜だともっと伸びた長い穂竜になっていると思うんです。変わり竜は穂竜に比べると、勝手に丸くなりますよねぇ。餌が少なかっても比較的丸く成るのは変わり竜です。そしてパールも綺麗に成り易いです。その分色に気が行きますので、尾に関しては甘くなる傾向にあります。
まぁ、今の所一応キープ出来ていますので、生きていれば研究会に持っていきます(^_^)

2015年 5月28日
穂竜 穂竜稚魚 穂竜稚魚
写真の穂竜稚魚は、孵化後約65日の時点で撮影しています。
そういえば今年は横見を撮っていないなぁ〜っと思ったので、いつもの小さな容器に入れて撮影しました。
個体は適当に掬って放り込みましたので、この個体で特に何かを語ろう!ってのは有りませんσ(^_^;)汗... よって無駄に写真だけたくさん載せときます。

穂竜 穂竜稚魚 穂竜 穂竜稚魚
でも、せっかく久しぶりの横見なので「なんか語ろう」と思って写真をじーーと見たのですが、何も浮かばずσ(^_^;)汗...
お腹ぷっくり育っていますねぇ。
パールも綺麗に乗っていますねぇ。
金色も綺麗に金で!っと思ったんですけど、この時点で既に錆が入っている個体も居ますねぇ。このぐらいの時期は金色に錆も入らず綺麗!っと思い込んでいたんですが、良く見ると錆びていてちょっとがっかり。でも、地色は明るくて綺麗ですねぇ。

穂竜 穂竜稚魚
昨年の同じ位の月例の稚魚と比べて見ます。
右側が昨年6月5日アップ分の写真です。孵化後約60日ですからほぼ同じだと思います。
色は、昨年の方が淡くて金色も錆びて無くて綺麗ですが、今年の方が丈夫そうな気がしませんか!今年の稚魚の方が色が濃い!ってだけかも知れませんが、尾も今年の方が厚そうですし、ボディーも引き締まってそうで、私は今年の出来の方が良い様に思います。っが如何でしょうか?
同じように太って丸く見えても、力士の体と、私の様にただボテッと太っているのとは全く別なように、穂竜も力士の様に丸くても引き締まっている!っと思える感じが理想的です。

それにしても、昨年の稚魚の色!良さそうですねぇ(^_^)
凄く明るく綺麗じゃないですか?!全体的に明るく育っていますので親のせいでしょうか?いかんせん、この後に私の体調不良などによりこの稚魚全部落としてしまいましたので、その後ってのが無いんですよねぇ。この辺が生き物飼育の恐ろしい所でもあり、面白い所でも有るんですが、「死んだら終わり。」
よくコーチT氏に諭されるのが、金魚に「たらは無い!」って事です。
あの穂竜が生きてたらなぁ〜!とか、あの時に変化に気づいて換水しとったらなぁ〜!・・・。たらは無いんですσ(^_^;)汗... よって、昨年の稚魚の写真見て・・・。失敗や反省を今年に活かす為にこの色ええなぁ〜。っと羨んどきます。 でも、生きてたらどんな風に育っていたかなぁ〜?生きてたらなぁ〜(^_^)

2015年 6月 2日
穂竜 穂竜稚魚 穂竜稚魚
アッと言う間に六月ですねぇ。
暑いし、ムシムシするし、すぐに梅雨が来るでしょうし・・・。金魚の調子もすぐれない季節ですから、皆さんしっかりと観察して異変を早急に発見し対処して下さいね。
私も室内水槽で調子を崩してしまって、数匹落としてしまいました。

今回は舵尾(かじお)の話です。(梶尾なのか舵尾なのかよく分かりませんが、舵尾で行かせていただきます)
尾の下にある、二枚ないし一枚の小さく短い尾です。上見の場合、尾に隠れて見えないのが普通ですからあまり気にされることが無い尾かも知れません。
上見で尾よりはみ出して見える舵尾は「出舵」と言って、品位を落とすために品評大会では下位になりますので、出陳の前にはそのあたりも注意して見て下さい。

穂竜 穂竜稚魚 穂竜稚魚 穂竜稚魚
この舵尾ですが、ひっくり返したりして見ると実に様々な形をしています。
尾びれが多種多様ですから、舵尾も多種多様で当たり前といえば当たり前ですが、あまり気にとめない尾だけに改めて見ると「なるほどっ!」って事が有るかもです。

私も以前は舵尾なんて全く気にして無かったんですが、コーチT氏に会魚の事を教わるようになってから、ひっくり返して確認するようになりました。
見るポイントは色々有るんですが、まず舵尾が一枚か、二枚かです。穂竜愛好会としてはどちらでも同じ評価ですから気にする必要はありませんが、二枚舵の方が金魚として発展している(フナから遠い)と言われていますので、「種親として使用する個体は二枚梶を使う」って方も居られます。
それから、舵尾が真っ直ぐかどうかが大事です。ここが歪んでいる個体が多いのですが、舵を取る尾なので歪んでいると真っ直ぐに泳ぐのに支障が有るようです。ちょっと泳ぎがおかしいな!って時はひっくり返して舵尾も確認して見て下さい。大きく歪んでいる個体はこれが原因のこともあります。

穂竜 穂竜稚魚
これは多分一枚舵の個体です。
一見二枚梶がぴったりくっついているだけの様にも見えるのですが、多分一枚だと思います。
老眼鏡をかけて、ひっくり返して弄ってみた感じでは、二枚になりませんでした。っがちょっと自信が無いんです(;^ω^)
まぁどっちでもOKですから、一枚でも問題はありません。どちらかと言うと一枚舵の個体の方が圧倒的に少ないと思います。私はありまり見たことが有りません。親に二枚舵の個体を好んで使うのでそうなのかも知れませけどね。
泳ぐには写真の個体の様に一枚で真っ直ぐな舵尾が最適なんでしょうねぇ。

2015年 6月 3日
穂竜 穂竜三歳
我が家の三歳魚です。
この穂竜は写真の通り少し色が濃いのですが、でかくなりそうな雰囲気満々の個体です。
越冬中は餌をあまり与えていないのに、大きくなったなぁ〜!っと感じることが有ると思うのですが、この個体はそれが著明でした。越冬明けに見たら「デカっ!」っと思い、越冬後に産卵のためにやった餌も喰ったら喰った分だけ大きくなっている印象を持ちました。
よって、とにかくでっかくして品評大会で皆に、「デカい!」とデカさだけで騒がれたいと思っている個体です。

これと似たいような雰囲気で黒っぽいけどデカい二歳魚もいるので、そいつも一緒に大きく育て中です。
っが今週は雨や曇りで不安定な天気予報、当然水温も少し下がりますので、体調を崩しかねないので注意が必要と警戒しています。
何度も書いていますが、消化不良から体調を崩すのはあっと言う間ですから、餌の量やタイミングには注意を払う必要が有ります。とにかく魚を見て、少しでも元気がなかったり、水面の泡立ちがおかしかったりした場合は、餌切り、換水、塩浴などの対処をします。用心に越したことは無いですからねぇ。
いくらでっかく育つ素質が有りそうな個体でも、落としてしまったら元も子も有りませんから、大胆に餌を与えつつも、慎重に!と自分に言い聞かせています。

この穂竜の写真!結構躍動感が有って良い感じだと自負しています。
清涼飲料水のCMに出てきても良い水滴感!(^^)! 隣で金髪美女がビキニ姿ではいポーズ(^_-)-☆ っで、CM行けそうですけどねぇ。
とにかく、色や形よりもこの三歳をでっかくしたい!っという、報告でした。危険な梅雨も終わっていませんから、「挑戦者望む!」何て事は、言いませんよ。
順調にデカくなってちょっとええんちゃう!っと思ったら、調子に乗った発言するかもですけどねぇ(;^ω^)

2015年 6月 4日
穂竜 穂竜 穂竜
写真は穂竜の稚魚、生後43日目です。
現在この稚魚は60センチ規格水槽に約100匹入っています。
このところ成長が遅いので、ちょっと過密すぎるかな?と思っています。よって週末に少しハネるつもりです。
個体の出来によりますが、80位は残したいと思っています。っが今回写真撮影のためにちょっと掬ってみた感じだと、そんなには残りそうに有りません。数合わせに数十匹残すパターンのヤツになりそうな予感です。

穂竜 穂竜
こっちの写真は穂竜の稚魚生後約77日です。
こっちの仔も適当に写真を撮るために掬ってみました。
錆色が混じってる風では有りますが、やっぱりこの時期は金が綺麗ですねぇ。明るい金色の金魚たまらんです!(^^)!
いやでもテンションが上がります。

穂竜 穂竜 穂竜
こっちも同じ77日目の仔たちです。
どうしても尾に目が行きますが、今日は金色のみに注目していただけましたらと思います(+o+)
この腹の仔たちは、色柄では残していないのですが、金色の面積の多い仔が多く残っていて、めちゃ嬉しいです。
基本的に尾を見て選別して来ましたので、この腹は全体的に金色の多い仔が多く生まれてきたみたいですねぇ。
この腹と言っても四腹混ざっているのですが、雄親は二尾使用で一尾は金の面積の多い個体を使いました。これが効いているとポジティブに考えます。
本間にこれが効いているのなら、金の面積も十分に考慮して使う親を選抜するのは意味のあることだと思います。
とにかく、この水槽の仔たちはいい感じの配色のようで嬉しいです。

2015年 6月 5日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真は穂竜の稚魚、生後44日目です。
選別をして82匹を残し、26匹をハネました。結果的にちょうどええ数になりました。っが良い個体ばかりが80匹残ったのではありません。このうち15匹が色が綺麗になるかも?と思って、初めの選別の時より色だけで残している個体です。
これらの個体は写真ではその違いが分かりにくいので、写真は載せていませんが、特に金色を強く発色した個体です。
よって、尾はスボ尾ばかりです。ですから、実際は82-15=67匹が今回の選別で合格が出た個体って事になります。

穂竜 穂竜 穂竜
色の違いに注目してください。
稚魚の段階ですでにこんなに違いが有ります。(この水槽には二腹分入っていて、雄1、雌2つかっています)
メス親の違いってのもあるかも知れませんが、同腹の稚魚ばかりでもこのような状況は起こります。黒っぽい個体、明るい個体、今回写真はありませんが白っぽい個体、と三パターンになることが多いです。このうち、白っぽい個体は、まん丸で「穂竜っぽく無い」稚魚が多いです。また、稚魚の間に水泡まみれになって落ちる個体がこのパターンに多いので、既にこの白タイプの個体はいません。

逆に黒っぽい個体に尾が立派で、すごく穂竜っぽい(表現が曖昧ですみません)のが多い様に思います。っが黒っぽいってだけで既にマイナスイメージで選別してしまうことが多いですねぇ。この逆で明るい個体は尾が少し弱くても色が良いので残してしまう傾向にあります(;^ω^)

今回写真で紹介している個体は全てハネた個体です。

2015年 6月 7日
穂竜 穂竜
写真は穂竜の稚魚、生後44日目です。
先日選別した時に、一尾めちゃ細い個体がいました。この個体は色だけで残している個体なので尾はめちゃスボ尾なのですが、体型は他の個体に比べて特段ダメ!ってことは無かったのです。
っが今回見たらこんな感じだったので、よぉーく見ると口が奇形でした。「前回に気づかんかったんかい!」っと言われそうですが、気づきませんでした。と言いますか色だけですぐに掬っていましたので、個体をじっくり見ていませんでした(;^ω^)
この口を見ればこの個体だけが特に細いのもうなずけますねぇ。(これでも生きて行けるのが自然界とは違うところですねぇ)ってことで今回ハネました。

今年は、この個体のような発色の個体を「金色がめちゃ綺麗になるかも?」と思って実験的に残している個体です。小さい時の方が圧倒的に他の個体と色が違ったのですが、パールが乗り出すとあまりわからなくなり、写真でもあまりわからない状態だと思います。こんなんを15匹もおいているので、2.3匹でも面白い個体が出れば嬉しいんですけどねぇ。

穂竜 穂竜
こっちはパールが乗らなかった普通鱗の個体です。
これは何かの為に残していたのでは無く、ただの見落としです(;^ω^)
小さくても太陽光の下で見れば個体の発色が違いますから、違和感を感じます。そして老眼鏡をかけてよぉーく見ると分かります。よって、見つけ次第とっととハネるべき個体です。この手の普通鱗個体をいくら飼い込んでも絶対にパール鱗には成りませんから、これはダメです。まさに食い逃げです。
でも、特に尾が良い!とかすごく光るところがあれば、会とは無関係に観賞用として飼育するのは面白いかも知れません。
まぁ、この個体は何も光りませんでしたのでハネました。

2015年 6月 9日
穂竜 穂竜
写真の穂竜の稚魚は、生後81日目です。
現在、60センチ規格水槽に55匹を入れて飼育中です。これが適正な数なのかは分かりませんが、もう十分に大きく育っており、これ以上大きくする必要を感じていませんので、暫くはこの状態で飼育をするつもりです。
この先は、「丸く」を意識しつつ各バーツを創り込みたいなぁ〜!っと考えています。

ここ数年は「丸く」って事を特に意識して飼育をしているのですが、これがなかなか難しい!穂竜は適当に飼育をしていて勝手に丸くなる金魚では有りませんので、飼育者が丸くを意識して作り込まなければその様に成りません。じゃぁどうして丸く創るか?って事ですが、簡単に言うと「喰わせる!」って事です。食わさなければ話に成りません。食わして食わして食わしまくりましょう(^_-)-☆
※ここで書いている「丸く」は会魚レベルの話です。
穂竜は他の金魚に比べると十分に丸く育つ金魚ですが、そのレベルの丸さでは会で上位を取るには難しいので、こんな事を書いています。
その点、変わり竜は穂竜と比べると簡単に丸くなりますねぇ。

穂竜 穂竜 穂竜
この水槽の穂竜は金色が綺麗!っと以前書きましたが、その写真を見られた榊会長さんからも「綺麗ですねぇ。」っとメールを頂きました(*^^)v
よって、調子に乗って写真を撮りましたが、如何でしょうか?
金色の種類も黄色っぽいもの、ちょっと濃い目の黄色っぽいもの、少しオレンジかかったものと色々有ります。
どのパターンの発色の仔が将来どういった具合の色合いになるのか、追跡していれば今後の糧になるのでしょう!
っと思うのですが、それが出来ないのが私です(+o+) ですが、こうやって写真をたくさんアップしていれば、後で見返した時に「あっ!この柄の個体は、あの稚魚ちゃうか!色がこうなったんか!」っと誰かが発見してくれるのでは無いかと、他力本願です(^_-)-☆
ちなみに、私はこの三枚の写真では左上一枚目の写真の下に居る明るい金色の仔の色合いが好きです。今の感じでは錆も出にくそうですしねっ!

穂竜 サイズはこんな感じです。
って「相変わらず定規入れへんのぉ〜!」っと突っ込まれそうですが、こんな感じです。
なんとなく大きさが分かれば十分でしょっ(*^。^*)

梅雨で雨ばっかり降っていますねぇ。この時期は急に水温が下がったりし、消化不良から体調を崩すことが良くありますから、魚をしっかりと観察して変化が有ればすぐに対処して下さい。
稚魚ばかり見て、二歳、親が後手後手に成って落とすってのが良く有るのもこの時期です。
稚魚以外の観察も忘れずに行って、しっかり飼い込んで下さいね。

2015年 6月10日
穂竜 穂竜
写真の穂竜の稚魚は、生後81日目です。
いつも換水のついでに写真撮影会をしますので、その時に撮った数十枚から適当に写真をピックアップして、WSにアップしています。よって本日も81日目個体です(*^^*)

私は撮影した写真から、写りがそれなりに良くってWSに使えそうなものを十数枚ピックアップします。その時にトリミングなどを施し、その写真を見ながらネタを考えるのが私のパターンです。要するに行き当たりばったりみたいな感じです。
取りあえず写真を見て、ネタに成りそうな写真は無いかな?っと考えて、ネタが思いついたらそれに使えそうな写真を集めて一つのネタとしてアップしています。
当然、そんなにネタは思いつきませんし、文を上手に書く才能も有りませんので、同じようなことを書いていると思うのですが、それは所詮素人が運営しているWSなので、優しい気持ちで見て頂けましたらinabouは喜びます(^_-)-☆

っで、本日はタイトル通り黄竜(こうりゅう)のネタです。
上の写真の穂竜は普通の穂竜です(*^^*)普通の穂竜って表現もおかしいですが、所謂穂竜カラーの穂竜です。
金色と銀色の更紗模様ってヤツですね!上見の個体と横見の個体が同一とは言い切れませんが、まぁ穂竜はこんな感じで金と銀の更紗ですよって事でご理解下さい。

穂竜 穂竜 穂竜
こっちの個体は黄竜と言われる個体に成ります。
定義としては、体色の銀色(青文色)が10%以下の個体と成っています。(その他にも穂竜愛好会では様々な色柄について細かく名前が決まっていますので会報をご確認下さい)
写真の個体は上見では全面が金色ですよねぇ。よって黄竜!っとは言えません。上見の○%って表記では有りませので、横見も含めて全体の10%って事です。
っで、横見ですが腹の部分は白ですがほぼ金色ですから、この個体は黄竜です。

「じゃー黄竜はどうなのよ?」っと言われますと、金銀更紗模様の穂竜よりは下位ですが、金の少ない藍竜(金色が10%以下)よりは上です。
でも私は黄竜万歳でして、色的には親に使うために(メスなら)残しておきたい個体です。穂竜に限ったことでは有りませんが、更紗模様同士を掛け合わせると、白が多く生まれます。穂竜で言うと金色の少ない個体が多く生まれる訳です。よって、片親に黄竜を使えば金色の面積の多い個体が生まれてくる確率が上がります。よって私はこの個体がメスで有ることを祈りつつ、残す方向で考えています。メスに拘っているのはオスで使うには尾が甘いかな!との思いからです。色重視なら、黄竜*黄竜で採るのが面白いかも知れませんねぇ(*^。^*)

穂竜 穂竜 穂竜
毎年、藍竜はよく生まれてくるのですが、黄竜は出現率が低いので私の考えでは貴重な色柄の個体です。
今年も雄親に黄竜とまではいきませんが、金色の面積の多い個体を使い、それが凄く有意義だったなぁっと思える、金色の面積の多い個体が生まれていますので、来年もこのパターンで狙えるなら狙いたいですねぇ。
今年は、(今のところ)金色の綺麗な個体が多くいて、写真を撮るのも楽しいです。
よって、暫くこの綺麗な金色個体の写真で押しまくります(^_-)-☆

2015年 6月11日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真は穂竜の稚魚、生後50日目です。
タイトル通り微妙な変化しかありませんが、我が家の個体の月齢と近い個体を飼育中の方が、サイズの比較などをされるかも?と思って写真をアップしました。
よって、特に書くことが有りません(;^ω^)

写真の個体は現在飼育中の個体ですからハネ個体では有りません。
っが、結構なスボ尾個体も居ますでしょ(*^^)v 極端なスボ尾の個体は色の経過を見たくて残している、まぁ遊びの個体です。そして肩の無い個体は選別時に何かしらの期待を込めて残した個体、なのか?選別後に尾がダメになったのか?はたまた見る目が無かっただけなのか・・・!
何にしても、この時期にまだこんな個体も飼っているって事です。

皆様の個体と比較して、サイズはどうですか?
もっと大きな個体の方もいれば、小さい個体の方も居られると思います。まぁ、それで当然ですねぇ。飼育環境がそれぞれに違いますから、どれが正解って事も有りません。
薄く飼えば大きく成っているでしょうし、過密に飼えば小さく育ちます。私の場合は60センチ規格水槽に80匹が居ますので、こんな感じです。大体例年似たようなサイズで育っているように思います。
孵化直後は超過密だったので成長が遅かったように感じましたが、ここへ来て例年と近いサイズになったように思います。
ですから、サイズの大小はあまり気にしなくて良いと思います。しかし、薄く飼っているのに小さい!となると餌不足の可能性が有りますから、餌の量、回数など増やすことを考えて下さい。この時期の餌不足は大事なパーツの形成に悪影響を与えて、後々それがボディーだったり、目幅だったり、尾だったり・・・。の創りの弱さと成って、出てきます。そしてその後頑張っても取り戻すのは至難の業に成りますので、「会魚」とお考えの場合は餌は多めが基本です。

穂竜 穂竜 穂竜
横見はこんな感じです。
お腹でっぷりです(*´ω`)
上から見たらちょっと長いかな?と思う時期ですが、横から見ればそれなりにお腹がついていると思います。もし、スレンダーな個体ばかりでしたらこれまた餌不足ですから餌の量を増やしてください。
数匹だけが特に細い!って方はその個体が普通鱗個体の可能性が有りますので、そんな目で見て下さい。ちゃんとパールは乗ってますか?乗ってなかったらハネて下さい。
パール鱗個体に比べて、普通鱗の個体は細いのが普通です。

また、以前にアップして居ますように「口(周辺)の奇形」も疑って見て下さい。
2.3匹だけ何かおかしい!って時はこういったことが有りますので、そんな目で見て早期発見に努めて下さいね。無駄な餌食わすだけに成りますからねぇ!

2015年 6月15日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真は穂竜の稚魚、生後88日目です。
適当に掬って写真を撮ったのですが、結構いろんなカラーの仔が掬えたのでこれを見て頂こうっと思いアップします。
同じ個体が多いですが、金色の面積が多く綺麗な個体です。写真のアングルや、露出の違いなどで多少色合いが違って見えますが、こんな雰囲気の色合いですよ。ってのはわかっていただけるかな?と思います。

穂竜 穂竜
左の仔は、穂竜のオーソドックスカラーで、浅黄の綺麗な個体です。
小さい間はこの様に浅黄の綺麗な個体も多いのですが、なかなか維持することが出来ず、黒ずむ個体が多くなってしまいます。
この個体はこの時期でも他の個体に比べてしっかりと発色していますので、このまま綺麗な浅黄が残ってくれるのでは無いかと期待しています。このような個体は少し位尾が悪くても残して種に使うのも良いかも知れませんねぇ。

右側の仔はオレンジっぽいスポットが入っています。
これは好き嫌いがあると思いますが、私は好みでは有りません。このオレンジっぽい色がもっと大きな面積を占める子も居ますし、この個体の様にスポットで現れる個体も居ます。
このオレンジっぽい発色をする個体は、今後地色が黒くなることが多い様な印象が有ります。

穂竜 穂竜 穂竜
この時期から既に地色が黒い仔も当然出てきます。
残念ですがこのような個体は、ここからさらに黒く仕上がる事が予想できますので、あまり残す気には成りません。
凄く光る箇所があるならともかく、早めに淘汰しても良いかも知れませんねぇ。
逆に地色は明るいのですが、金の発色も弱く白っぽい個体も居ます。
こいつの扱いが微妙でどうしたものかといつも悩みます。穂竜は成長と共に黒くなる個体が多いので、最初はこの程度白っぽい(明るい)個体の方が、弐歳、親魚と見据えての飼育では良いのかも知れませんが、どうなんでしょうか?
毎年、このような個体も居るのですが、印象に残っていないので、普通の個体に成っているのかも知れません。

そんなこんなで、これぐらいの月齢になると、色もはっきりとしてきて今後の色柄も予想がつくように成ってきますので、選別の時にはこの辺りも考慮したら良いかも知れませんねぇ。

2015年 6月17日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真は穂竜の稚魚、生後56日目です。
写真中のめちゃスボ尾個体は、2回目?の選別時に「全身の発色が違う!こいつは気になる!めちゃすごい色に成るかも知れん!!」と思い、経過観察のために置いている個体です。
っで、結果は既に分かりつつあります(+o+) 尾がスボなので判断つきますが、色だけでは判断が難しく成ってくるほど、普通の個体に成ってきています。
でも、太陽の光の下で見るとちょっと違う感じは醸し出していますので、もうしばらく様子見で置いています。

チビの時はホンマに変わった感じで将来面白い個体に成るに違いない!と本気で思ったんですけどねぇ。こんなのが後十数匹いるんですけど、全部この様な普通な感じに成り下がっていますが、まだ淡い期待を持っている私って可愛いですねぇ(;^ω^)

2015年 6月23日
穂竜 穂竜
写真は穂竜の稚魚、生後61日目です。
現在、60センチ規格水槽に80匹入っています(+o+) 我が家の飼育方法的に考えても明らかに多いのです。例年は50匹位が我が家の適正数かな?と思っています。
実際に、昨年60匹、一昨年50匹です。

穂竜 穂竜
今年は、この過密飼育で個体の出来を見たいので結構しんどい飼育に成っていますが、できるところまで頑張って飼育します。
これが良い方法である!なんてことは全く思っていませんので、マネしないで下さい。サイズを考えても4.50匹が良いと思います。(これも適正数かは不明ですけどね)

私の考えとしては、過密飼育で縦に伸びるのを抑え、横に丸く成ってくれ!この思いが強いんです。この数でも水を極力引っ張り、餌は当然多く与えて・・・。
今の処はまだ崩れていないと思いっていますが、経験したことのない匹数ですから、どこで崩れだすか分かりません。体型などが崩れるのか、水槽崩壊で全滅なんてことが起きるのかすら分かりませんが、6月いっぱいはこの調子で頑張ります。

2015年 6月24日
穂竜 穂竜
写真は穂竜の稚魚、生後95日目です。
三か月過ぎていますので、稚魚っていうのもあれですねぇ(;^ω^)
この仔たちは60センチ規格水槽に55匹入っていますので、これも詰め込み過ぎです。例年なら30匹位だと思います。ここの仔も詰め込み飼育で様子を見ています。
っが、ここまで大きく成ると早く減らしたいです。いつみてもめちゃ窮屈で、見ていて心地よく無いですからねぇ( ゚Д゚)

穂竜 穂竜
そんな仔らを洗面器に上げてみていると、こんな奴らが居ました。
目幅に注目してください。一尾はしっかり出目に成っていて目幅がしっかり有り穂竜らしく育ちそうですが、他の二尾は目が出ていません。目の出が遅いって事ではなく、普通目個体でしょうねぇ!残念。
それにしても目幅なさ過ぎて気持ち悪いでしょ。体色が綺麗なだけに惜しいですが、次の選別でハネます。他にも数尾いたのがさらに残念です。

穂竜 こっちの個体はコブに注目してください。
一尾だけ妙にコブの発達の早い仔が居ました。三か月でここまでポッコリコブが出ることはあまり無いのでこいつは特別です。
隣のコブ出かけ!って感じの個体が普通です。でもこの場合はハネ対象には成りませんから、問題なしです(^_-)-☆
っと、こんな感じで成長と共に個体の個性が目立ってきました。
良いのも居れば悪いのも居ますが、これはこれで面白いです。

2015年 6月30日
穂竜 穂竜
写真の穂竜当歳魚は生後約100日です。
この水槽は匹数を多くキープし過ぎていると何度も言ってますが、もう辛抱の限界!と成り選別しました。
五回目の選別が5月23日で63匹、5月30日にプチ選別で8匹ハネて55匹で引っ張っていました。と飼育日誌に書いて有りました(^_-)-☆
こんな事、書いとかないと覚えることが出来ません。一本でもこんな状態なのでこれが4本有り(弐歳魚の90センチ水槽含む)、絶対に覚えることが出来ませんので書くこと、記録は大事ですねぇ。

穂竜 穂竜
このサイズの穂竜をここまで長くこの数でキープした経験が無いので、穂竜が今までと違う動き?をすると「詰め込み過ぎのせいかな?」と思いますし、少し鱗が剥げても・・・。さらに、水面に泳いでいると鼻上げかな?っと!
とにかく、窮屈で仕方なかったので30匹にしました。これでも、例年より多いのですが詰め込み過ぎ飼育で大きさは例年よりも小さいので、まぁええ感じの数だと思っています。
でも、数をガツンと減らしたので個体が怯えて一カ所に固まってしまいました。っが、翌日にはバラケだしたので餌食いが大きく落ちることは無さそうです。

写真右側の個体は、色柄は好きなのですが、右目が気に入りませんねぇ(+o+)
この先、片出目に成るのか?片出目に成らなかったとしても目がネックに成る可能性大ですねぇ。
なかなか、思うように行かないのが金魚ですが、穂竜はその中でも特徴箇所の多い魚種ですから、こういった感じで傷が目立って来て、パーフェクトな個体は出ませんねぇ。
これも、この趣味の面白いところ!と前向きに考えることが出来ないとこの趣味の継続は難しいかも知れません。幸い私は考えることが出来るタイプなので、楽しくて仕方ありません(^_-)-☆

2015年 7月 1日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜当歳魚は生後約100日です。
昨日、選別した記事をアップした時にアップし忘れていましたので、そのまま闇に葬っても良かったのですが、小マシな個体だったので見てもらおうと思って出しました(*^^)v
特に左上の個体が一押しです。綺麗な穂竜色ですし、体型も丸く育って居るのでこいつを目標にして飼育をしようと思っています。

穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜は生後約70日目です。
この水槽の個体は6月5日に四回目の選別をして82匹で引っ張っていました。そして今回45匹まで減らしました。
例年70日ではこれぐらいの数なのですが、ここまで減らすのにもっと徐々に減らしていたように思います。こんな風にいきなり半分にするのは???どうでしょうねぇ〜( ゚Д゚)

この水槽の仔の中には、色が絶対ピカピカ金色でとんでもなく美しくなるはずだった稚魚が、15匹程いたのですが、どういったわけか普通以下の色をしたただのスボ個体に成っちゃいましたので、その残念穂竜は全部ハネました。
それ以外にも、ダメになってしまっている稚魚がたくさん居ましたので、結構残念な選別になっちゃいました。その結果、50匹を残すつもりが、結局45匹に成ってしまった訳です。
今から夏に向けてガンガン飼い込む時期に成りますから、どれだけ良い方向へ向けることが出来るかが、腕の見せ所ってやつです!頑張りまーす。

2015年 7月 2日
穂竜 穂竜 穂竜
写真は約70日の稚魚水槽の様子です。
見てお分かりの通り調子を崩しています。鰭もボロボロになりつつありますので、水を引っ張ったのが悪かったようです。
研究会を数日後に迎えた、このタイミングでこうなる所が私なんでしょうねぇ(+o+)
研究会出陳予定魚は、別容器で飼育中ですから問題は無いのですが、それでも猛烈にショックですし、何よりも「やらかした感!」が半端無いです。

現在は、換水、餌切り、塩浴、薬浴で対応しています。
今の処は一尾も落ちていませんが、このパターンだと数匹は落ちるかも?っと微妙な感じです。こういった時に率先して落ちる奴は、決まってこの水槽の主力メンバーなんですよねぇ。お供で入っている個体は強い強い!何なんでしょうねぇ〜!

思い起こせば、毎年この時期に調子を崩す水槽が出ています。
研究会の前だったり、後だったりと違いはあるもののこの時期ですねぇ。
よって、私としてもこの時期は特に注意しているのですが、崩しています。

凹んでいても仕方が有りませんので、とにかく治るように全力で頑張ってみます。
ネタが無い時だったんですが、こんなネタは勘弁願いたいです(+o+)

2015年 7月 3日
穂竜 穂竜 穂竜
写真は約70日の稚魚水槽の様子です。
昨日、調子が悪いっと言っていた約70日の稚魚たちが泳ぐ水槽ですが、今朝にはかなり復調していました。
多くの個体が水面に浮いていたのですが、今朝は沈んで居ましたし、泳ぎも機敏になっていました。今回は、発見が早く対処も適切だったのだと思います。っが当然こんな事ばかりではなく、後手後手に成ってやることなすこと全てが、個体の調子をさらに悪化させて居るのでは?っと思うことも有ります。
とにかく早期発見、早期対処!が出来なければ治療することが難しいですねぇ。

穂竜 こっちは弐歳、親魚の会魚(予定)水槽の様子です。
写真では分かりにくいですが、水面に浮いています。それも全尾(+o+)
この水槽は梅雨に入ってから徐々に調子を崩し、餌を切ったり、復調したら餌を少量与え始めたり!を繰り返していたのですが、ここ数日猛烈に調子が悪いです。
今までは、調子が悪いなりに何とか成りそう!と思える範囲だったんですが、今朝の感じでは何尾か落ちそうです。

この時期は当歳に忙しくって弐歳、親魚に気が回らない結果として調子を崩すことが有りますが、今回は弐歳、親魚もしっかりと見ていたのですが、例年よりも早期に飼い込みに取り掛かったので、その代償としてこんな感じに成っちゃっています。
でも、親魚之部で勝とうと思ったらこれぐらいして飼い込まないと勝てませんから、仕方ない部分もあります。
絶対にこれを治して乗り切って、また飼い込みたいと思っています。
少し大きく成ってきたかな!と喜んでいただけにショックはでかいですが、頑張ります。

2015年 7月 4日
穂竜 穂竜
我が家の調子を崩していた約70日の穂竜の稚魚ですが、かなり復活致しました。
今朝はほぼ全ての個体が通常通りの泳ぎをしていましたので、大丈夫と判断してほんの少しだけ餌を与えてみました。
もう少し様子を見た方が無難なのは分かっているのですが、稚魚時期に長く餌を切るのは私の精神衛生的によろしく有りませんので、ちょこっと与えてしまいました。これで調子を崩したらあほですねぇ(+o+)

2015年 7月11日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真は約50日の稚魚水槽の様子です。
この仔たちは我が家で最も小さい稚魚で、サイズは第一回研究会の小之部と同じくらいです。
この仔たちは変わり竜とかかっていますので変わり竜も一緒に飼育して居ます。現在60センチ規格水槽に60匹泳いでいます。

2015年 7月12日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜稚魚は約80日です。
第一回研究会前に調子を崩してどうなる事か!と心配した水槽の面々ですが、すっかり調子を取り戻して元気にしています。
かと言って、これと言ったネタも無く、写真を掲載したんですが、書くことはなぁーんも有りません。
サイズと雰囲気だけ見て下さい。

2015年 7月13日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真は約50日の稚魚の様子です。
7月11日の穂竜の稚魚と一緒に入っている変わり竜です。本来は昨日にアップしたかったんですが、「金と銀」とか言っときながら変わり竜は如何なものか?と思ったので、飛びました。
そしてこの二日の間に調子を崩しています(+o+)
今朝、半分ぐらいが浮いていましたので、ガツンと換水、塩浴のコースです。
これでぼーっとした感じが治ってくれれば良いのですが、不安です。
っと言いますのも、親水槽はボロボロですし、稚魚も変わりばんこに調子を崩していますし、この時期は嫌です!毎年この時期はほんまに鬼門です。
梅雨で調子を崩すか崩さないか微妙なラインにいた水槽が、一気に暖かく成ったのでその変化についていけず、まぁついて行っていないのは私なんですが、こんな感じで後手後手の後手男君です。

穂竜 先月から塩浴を島くり千代子なので、先月から塩を何袋使ったか分かりません。
90センチ水槽は一回でほぼ1キロ使いますので、換水の度に無くなって買ってきてもすぐになくなる感じです。「どう塩も無い!」とはこの事ですねぇ。
こんなに塩浴ばかりしているので、以前紹介した塩分濃度計が大活躍しています。一瞬で測れますし、めちゃ便利です。
今までは測定しておらず水量から換算して○g入れたから○%だろう。って感じで要するにええかげん!だったんです。全換水ならまぁ大体正確な値に成って居たような気がしますが、1/3とか1/2換水の場合は絶対に大嘘の数値だったと思います。
今も目分量で「これぐらい!」と入れた後に計ると毎回薄いんです。ちょっとビビりながら入れているから薄目に成っているんだと思います。
そーゆー事で、塩分濃度系計はめちゃ便利ですから、安価なもので良いので、一本有った方が安全で安心ですよ。(塩分濃度計の値が0.9%に成っていますが、これは校正した時のものです。こんな濃度で塩浴していませんよ)

2015年 7月14日
穂竜 穂竜
写真の穂竜当歳は生後115日目です。
これは3月下旬の大潮で採卵した仔たちに成ります。我が家では一番最初の腹で最も大きい仔です。
現在このサイズ(写真で判断して下さい)の仔たちが60センチ規格水槽に30匹入って居ます。例年よりは少し多いですが、見た目には特に窮屈を感じませんので暫くこのままの匹数で飼育を続ける予定です。

今年は例年以上に過密飼育をしていますが、過密飼育で最も怖いのは悪化速度が速い事です。水槽内で酸欠、水質悪化、病気など悪いことが起きた時に急速に激烈に悪く成ります。
よって、そのつもりで例年以上に注意して観察をしているのですが、調子を落とす時がちょくちょく有ります。要するに凄くモロい環境な訳です。よって全くおすすめできません。
それならもっと匹数を減らせば良いんですが、過密飼育にも良い部分が有るのではないか?
と思ってしまって、今年は試しています。結果は秋の品評大会でわかると思うのですが、その時に良い方向で出るか?悪い方向で出るか?
今の処は何とも言えない感じです。

2015年 7月15日
穂竜水槽 穂竜水槽
暑いです(+o+) メタボな私は多分皆さんよりもかなり暑いです。
でも我が家の暑さは心斎橋よりはかなりマシなようです。先日、立地K氏に会ったんですが私が「暑いですねぇ〜」っと言うと、すかさず「心斎橋の方がもっと暑いですよ!」と言っておられました(;^ω^)
とゆーことで、今日は小ネタです。

このところの猛烈な日差しで我が家のベランダ水槽のコケの繁殖速度が凄いです。
私は穂竜すべてを水槽飼育して居るので、ガラス面にコケが付くと目立ちます。最低でも観察面だけはコケを落として綺麗にしています。中の穂竜が見えない事には観察がしにくいですからねぇ。
そのガラス面を磨くのにメラミンスポンジを使っています。(メラミンの溶けた?カスが水槽に入って個体に良く無い!などの意見が有るかも知れませんが私は特に困ったことが無いので、メラミン派です。)メラミンはめちゃ綺麗に落としてくれるので何でも間でもメラミンで磨きます。特に洗面器の汚れには絶大な威力を発揮してくれますので、しつこい洗面器の汚れ落としに是非お勧めします。

穂竜水槽 メラミンの事は置いといて!!本題に戻ります。
雨が降らなくなってここ数日は日差しが強く一日でかなりのコケり様です。
写真のメラミン部分上が磨いた後、下が一日でついたコケです。我が家の水槽に直射日光が当たる事は無いのですが、それでもこれぐらい付きます。よって毎朝観察の時に磨くようにしています。
たまに二日放置すると穂竜の魚影は見えても、穂竜の調子を判断するほどには見えません。これでは観察の意味が有りませんので、忙しくても極力毎日磨くようにしています。
日照時間が長くなり、水温が上がり、日差しも強くなるとさらにコケるんでしょうねぇ。コケの恩恵を感じるときは多々ありますが、ガラス面につくのは何とかならんもんですかねぇ(+o+)

2015年 7月15日
穂竜水槽 写真の穂竜稚魚は生後約85日です。
三匹とも同腹なのですが、こんなにサイズが違っています。この二匹のチビはかなり早い段階から成長不良でチビだったんですが、そこが面白かったのであえて遊びで残しています。
尾開きもそれなりで形もまずまずだったんですが、最近はちょっとダメ稚魚に成ってきましたので、流すか?っと迷っています。でも、このチビが二匹居たからと言って何ら邪魔には成りませんので、かなり崩れて見るに堪えない姿になるまでは飼育するかも知れません。
この先この集団で飼育していると、このチビは絶対に大きく成って他の個体に近づくサイズには育ちません。チビは益々チビになりサイズの差は開く一方です。もしこの差を少なくしたいのならもっと早い段階でチビはチビだけで飼育するれば良いと思います。っが、私の場合大抵この様なチビ個体は淘汰対象として流してしまいますので、残りませんので、どの程度復活するかを見たことが有りません。

穂竜水槽 写真の穂竜で、一番大きな一匹は生後約120日で、他の個体は約85日の個体です。
現在のサイズ差はこんな感じです。サイズの差を見て頂こうと思って一緒に写真を撮ってみました。
今年は、この月齢の差で、このサイズ差ですが、これが毎年こうなるとは限りません。個体のサイズは月齢よりも飼育匹数と飼育方法で大きく違ってきますので、今年はこうなった!ってだけです。
大きく育てたければ飼育匹数を少なくして、餌をたくさん与えて、水がガンガン換えれば大きく成りますが、そのような飼育方法では会で勝てる穂竜に育てることは難しいと思います。どうしても長く成ってしまいますからねぇ。穂竜飼育にはサイズよりも丸さ!に注目した飼育が不可欠だと思っていますが、これが難しいんですよねぇ〜。

2015年 7月20日
穂竜水槽 穂竜水槽 穂竜水槽
写真の穂竜当歳魚は生後約125日です。
本日二週間ぶりに全換水しましたので、写真を撮りました。
現在、60センチ規格水槽に30匹飼育中なのですが、サイズはちょうど良い感じだと思っています。
と言っても、サイズはあまり意味が無いですので、尾や目幅やボディーをしっかりと創っていくことが大事だと思っています。尾はちょっと弱い個体が多い様に感じますが、今年はボディーはええ感じに創れたと思います。
ようやく梅雨も明けましたので、今からはガンガン喰わせて、ガンガン泳がせてええ感じの尾を創り込もうと考えています。しかし、例年ここで尾が捲れて大失敗!って言うお約束が待っていますので、これがまた難しいんですよねぇ〜。っと他人事(+o+)
大阪勉強会までには少しハネて、20匹前後にすると思います。

2015年 7月22日
穂竜水槽 穂竜水槽
写真の穂竜稚魚は生後約90日です。
梅雨が明けたと思ったらいきなり雨ですやん!(+o+) 今年はどうなってますねん!
この水槽の個体は、7月2日に調子を崩したので、すぐに換水、薬浴、塩浴を行い対処しましたので、落ちることなく復帰したのですが、梅雨って事もありその後は餌の量を控えめにしておりました。
しかし、最近の梅雨明け感有り有りのピーガン照りで「遅れた分飼い込みじゃー!」とばかりに餌の量を増やしましたのに、雨降りやがって!(+o+)

毎年「雨」をきっかけに穂竜たちが調子を崩しているようなので、雨は大嫌いです。私なりに注意して個体を観察してるのですが、対処が半日遅れると大惨事になります。今年一発目の不調の時は比較的対処が早く出来ましたので一尾も落としませんでしたが、雨の予報を見るだけで、いや〜な記憶をたくさん思い出します。
この先も何度も台風に襲われるでしょうから、まったく油断出来ない日々が続きますねぇ。

穂竜水槽 普段から餌をガンガン与えて飼い込みをしておられる方は、(週刊)天気予報を注意して雨や台風の時は早め早めの対応を心掛けましょうねぇ。個体が良い方向へ変わるのはめちゃめちゃ時間を要しますが、悪く成って落とすのは一瞬です。そして一番のお気に入りから去って行きますので、少しの変化も見逃さない気持ちで毎日個体をしっかりと観察していきましょう!(っと全部自分に言い聞かせているinabouでした)

2015年 7月24日
穂竜 穂竜
写真の穂竜当歳は生後約127日です。
8月2日に開催します「大阪勉強会」に監督S氏(コーチT氏の流れで監督かなっと!お分かりの通り榊会長です)が来られる(コーチT氏談)そうです(*^^*)
って事で今まで以上に気合を入れて、しっかりと穂竜の勉強をすることに成りそうです。
また、会の時はバタバタしていて聞けない、穂竜生誕にまつわるこぼれ話や、掛け合わせによる色柄の組み合わせなど、なかなか直接聞くことが出来ない話も聞けるかも知れませんねぇ。新入会の方も三名来られますので、これはとても良い機会だと思います。色々と質問したいことを忘れないようにメモして来て、ガッツリ聞いて下さいね。
とても濃い勉強会に成りそうで、今から楽しみです。
ちなみに、私は当歳を70匹程度持って行く予定なので、すべての当歳魚を見てもらって色々とアドバイスを貰う予定です。

穂竜 穂竜
写真の個体は127日経っていますので、形はすっかり穂竜です。
眼も出て、コブも乗って、丸く成って、・・・。と良い事ばかりではなく、悪い所も目立ってきました。いや悪いとこばかりが目立ってきました(;^ω^)
尾の弱さを筆頭に、目の形(出目違い、片出目など)、口の歪み、そして色です。
小さい頃はとてもきれいに発色していた金色も、だんだんとくすんで来て錆が混じったような個体も多く成ってきました。地色もしかりで、既に黒っぽい個体もちらほら出ています。
当然そのような個体ばかりではなく、綺麗な個体も居るのですが、稚魚の時が凄く綺麗だっただけに残念で仕方が有りません。
こうやって、尾、色、他の箇所と見て選別していくとホンマに残す魚って少ないんです。

この水槽の個体は四腹混ざっていますので、約20000匹の稚魚からの残りの30匹です。ここから品評大会までには10匹以下に成りますから、いかに会魚に成る個体が少ないか分かって頂けると思います。その10匹(からの選抜の2.3匹)ですら、上位に成るかは分かりませんので、会魚を創る難しさが分かって頂けると思います。
この難しさと同居しているのが、楽しさでして、難しいからこその楽しさ!ここに行きつくと、穂竜地獄から抜け出せなく成るんです。片足を突っ込んでいる会員さんがちらほら見受けられますので、ちょっと蹴っ飛ばして穂竜地獄へ落とさせて頂きます。!(^^)!

2015年 7月26日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜は生後約95日です。
暑いですねぇ〜。梅雨が明けたらこんなにも暑いんかい!!ってぐらいに暑いです。
毎年の事なのでわかっているのですが、暑いです!暑すぎます。
日中の水温がとうとう30度を超えました。直射日光が当たっていないとはいえ暑い暑い(;'∀')

幸いこの程度では、水槽内の穂竜に直接的な悪影響が有るって事は有りません!しかし水の痛みは相当早いですから、間接的には悪影響有りですねぇ(+o+)
水の痛みの指標はいろいろあると思います。皆さんも自分なりの判断をしておられることと思います。
直接的な見た目の濁りだったり、水面の泡立ちだったり、匂いだったり、餌食いだったり、換水の間隔だったり・・・。っと人それぞれに判断基準が有りますよねぇ。私にも当然有るんですが、私は匂いが凄く気に成ります( ゚Д゚)
元々匂いにはウルサイので気に成るのですが、その反面!常に鼻炎がひどく匂いに鈍感!?
どないやねん!っと突っ込まれそうですが、これが事実でして(+o+)
結果的には、餌食いが悪ければ換水するし、泡切れが悪ければ換水するし、っと一つでも!!っと思えば換水します。
皆さんも取り敢えず、おかしい?と思えば換水して下さい。これだけで、調子を崩すのを抑えられると思います。

穂竜 全換水後は、この様に端っこに固まって怯えます。
これは稚魚の「成長の証」ともいえる反応でして、幼い時はこの様に成ることは有りません!
ある程度成長して、数を減らしたらこの様な反応を見せます。よって、こうなったら換水方法を変えるなど、一工夫して餌食いが落ちないようにするのが飼育の醍醐味ですねぇ。
皆さんはどうやって対処されていますか?
私は・・・・・などして、餌食いが落ちないように工夫して居ます。
秘伝なんで内緒です(^_-)-☆
って、写真の様に怯えてますやん(+o+)

2015年 7月28日
穂竜 穂竜
梅雨が明けましたが、梅雨と台風がいっぱい我が家にお土産を残して行ってくれました(+o+)
写真の個体は梅雨と台風ですっかり調子を崩した弐歳魚の写真です。
消化不良が引き金だと思うので、管理者の技術不足なのですが、そこは梅雨と台風のせいにしたじゃないですか!
梅雨で突然の雨で急激に水温が下がったりしたのを引き金に、消化不良!ちょっと対応が遅れてパール鱗特有の水泡、そしてそこから立鱗!( ゚Д゚)

毎年、当歳だったり、親だったりでこのような梅雨のお土産を貰う七月です!
今年こそはしっかりと対応して!っと思うのですが、なかなか対応しきれないのが辛いです。未熟な自分を責めても落とした魚が帰ってくるわけでもなく・・・。でも来年に繋げることがせめてもの報いでしょうし!
当然、どのポイントでの対処がまずかったのか!を今年も反省して居ます。今年はちょっと早めに攻めすぎたのが失敗でした(+o+)
でも、仲間が攻めた飼育をしている!っと聞くと「負けてなるものか!!」っと攻めてしまうんですよねぇ。

穂竜 穂竜
よって、結局落としたデカ弐歳(左)とデカ三歳(右)です。
どちらの個体も水泡、立鱗、転覆っと同じような経過をたどりました。
当然必死で可能な限りの治療は試みましたが、軽快することなく先に私の心が折れてしまいましたので、落ちる前に川へ流しました。このままズルズル飼育していても治る見込みが無かったので、気持ちを切り替えて治る見込みのある二歳(同水槽個体)の復活に専念した訳です。
結果的にはこれが良かったのか?全滅は免れて六尾は復活しました。まだ飼い込むのは不安なので緩やかな飼育をしていますが、八月には再び飼い込んで遅れた分を取り戻すつもりです。
後二尾、ぼやーとしている二歳穂竜が別水槽に居ますが、これはちょっとダメそうです。もう少し様子を見て復活の兆しが無ければ、気持ちを切り替えようと思います。

会魚の飼育は鑑賞魚飼育と違って、こうしたアクシデントの繰り返しだと思います。常に魚を追い込んで負担をかけていますので、ちょっとしたきっかけでガタッっと一気に崩れます。しかしこれぐらい追い込んだ飼育をしないと勝てないので、この一線を越えるか超えないかのさじ加減が大変難しのです。
毎年大量に落として居ますが、「全て自分の糧に成っている!」と思い込んで、今年もガンガン攻めの飼育をしようと思います。

でも、このデカ三歳魚!品評大会で見て貰いたかったなぁ〜!デカいは凄んですよぉ!
実際のデカい奴を見て貰って、デカい凄さを見て頂きかったです!
このデカい挑戦は、来年に持ち越しです。

2015年 7月30日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜当歳は生後約130日です。
タイトルを「金と銀と!」としたので、金銀綺麗な穂竜をじゃんじゃんアップしたいのですが、実際にはなかなか難しいですねぇ(;^ω^)
小さなときはもっと金色の発色が綺麗で混じりもなく、銀色も独特な感じで凄く綺麗だった仔も、成長と共に黒ずむ仔が多く成って来ました。
そんな中から、ちょっと小マシそうな個体を選んで載せてみました。如何でしょうか?
この個体の金色は結構明るく綺麗な金色なのですが、背と腹とでは金色の色味が違いどっちかというと腹の方は赤っぽい金色なので、榊会長の目指されている金色の穂竜では無いですねぇ。

穂竜 穂竜
こっちの個体は全体的に茶色です。
金色の部分が銅色でその中にさらに茶色が混ざるパターンの個体です。
これは、この先益々黒くなることが多いので、頑張って育てても色の部分で上位には行けない残念な穂竜です。
なんてことばかり言っていると残す個体が無くなりますので、自分の個体の中で許せる範囲を決めて残しています。よって、これぐらいの月齢に成ってくると会で活躍してくれそうな個体なのか、活躍できないのかがはっきりと分かって来ますので、少しでも活躍できそうな個体に注目して、その個体を優先して飼育をすることに成りそうです。
難しいですねぇ〜(+o+)

2015年 8月 1日
穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜当歳は生後約100日です。
この水槽の個体は、ここ数年では考えられないぐらい小さく飼っています。色々と思うところが有りましたのであえて小さく育てました。方法はただ密飼いにしただけなのですが、予定よりも小さく育ってしまって、今さらですがちょっと小さすぎ!と反省です(+o+)
よって先日選別して数を減らしましたので、大きくなると思います。いや成って貰います(;^ω^)

穂竜 穂竜 穂竜 穂竜
明日2日(日曜日)は、大阪勉強会です。
約十名の参加者で穂竜の審査方法を学びます。審査方法を学ぶことで、どういった穂竜が会で上位に成るのか!が理解できると思いますので、飼育する上で大変参考に成ります。
泳ぎ、色、体型などポイントはたくさん有るのですが、審査方法を学びながら「どうしたらそのポイントを創ることが出来るのか!」と言ったことが具体的に学べますので、次の第二回研究会、品評大会へ向けて魚を創り込む上で明確な目標をもって飼育に励むことが出来ると思います。

その分、暑い中ひたすら穂竜と向き合う一日に成りますので、目も足も、そして精神的にも疲れると思いますが、なるべく和気あいあいと冗談も言いながら楽しく学びたいと思っています。
今年は、榊会長も来て頂けますので穂竜・変わり竜逸話などを聞けると思いますので、大変楽しみです(^_-)-☆
コーチT氏の播州弁も慣れれば心地良いので、お楽しみに!

2015年 8月 6日
穂竜 穂竜
写真の穂竜は弐歳魚です。
今年は、と言いますか今年も夏までに弐歳魚をたくさん落としてしまいました(+o+)
それもお約束の会用穂竜です。我が家では弐歳魚、親魚は90センチ水槽で飼育して居るのですが、数が10匹以上居ますので会用と保険用に分けて二本の水槽で飼育して居ます。当然会用の穂竜は飼い込みますから、個体にかかる負担が大きくなり、少し対応が遅れると調子を崩してしまいます。そして努力の甲斐なく落ちてしまう個体が出てしまいます。
今年は、二歳、親魚合わせて5尾が落ちてしまいました。

そうなると、残っている個体から会用の個体を選び出して品評大会で使えるように飼い込まなければなりません。
現在、写真の個体を飼い込み始めたのですが、所詮保険として置いていた個体ですから、色柄を筆頭に気に入らない所が多く、テンションがなかなか上がらないのが実際です。

穂竜 穂竜 穂竜
この個体も保険組からの個体です。尾の張りはとても良いのですが、いかんせん細くて長い(;^ω^)
でも、こいつが最もマシな二歳魚なのでこいつを中心に考えて、今後の飼い込み方を考えるます。まずは太らせない事には話に成りませんので、ガッツリ食わして可能な限り丸くしたいです。
しかし、思い切って食わせると消化不良から体調を崩す危険も増えますから、これがなかなか難しい!最近はゲリラ豪雨やゲリラ雷雨などと言われる突然の雨が有りますから怖いです。
かと言って、ビビりながら飼育して居ても会で勝負できる穂竜には絶対に成りませんから、ビビってはいますが、強気で攻めたいと思います。

2015年 8月 7日
穂竜 穂竜
写真の穂竜は生後約140日です。
この間から見せていますように地色、金の発色ともにかなり黒っぽく成ってきて居ますが、その反面成長と共に作りが「穂竜らしく」成って来ました。
現在60センチ規格水槽に20匹飼育中です。まだ数が多い様に思われるかも知れませんが、私的には少し前に減らしたばかりなのでもう少しこの数で成長などの様子を見て、数を調整しようと考えています。

穂竜 しかしこの写真を見ると、黒っぽかろうが尾が少しくらい捲れていようが「元気が一番!」と思っちゃいますねぇ(;^ω^)
この個体は酸欠が引き金に成って調子を崩したようなのですが、悲しい姿です。
一時は三割程度の個体がこの様な感じで浮いて居ましたので、毎日ひやひやのドキドキだったんですが、水槽の前で祈り続ける事数日経ってようやく落ち着きつつあります。まだ注意が必要な状態では有りますが、落とすことなく何とか成りそうな雰囲気です。
しかし、餌を切っていますので当たり前ですが成長が止まっています。せっかく数を減らして一回り大きくしようと目論んでいただけに残念です。
そんな呑気な事が言えるだけ回復傾向って事ですけどね(*^^)v 壊滅状態ならとにかく復活を願うだけで、こんな呑気な発想は出てきません。

とにかく、猛烈に暑いですから水槽内へ溶け込む酸素量が明らかに減っています。
今まではこれで大丈夫!っと思っていたエアーの量でも足りないことも有るかと思います。少しエアーの量を増やすとか、個体の数を減らすとか、大きな容器に変えるとか・・・。色々と対処方法はあると思いますので、一度注意して自分の環境を見直してみるのも良いかも知れませんよぉ。

2015年 8月 9日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の変わり竜は、生後約75日です。
我が家にも、少なからず変わり竜が居ますので見て下さい。先日、全換水のついでに白(白竜もどき)をハネましたので、20匹程度が残っています。
何度か書いていますが、穂竜愛好会では白い魚体の変わり竜は「白竜(はくりゅう)」と呼ばれ、審査対象外です。
私は白が好き!って事で、頑張って大きく育てても、めっちゃ尾開きが良く泳ぎが美しくても、会では使えません(+o+)
なのである程度大きく育って、色の出る見込みが無くなれば淘汰するのが一般的です。
勿論、スペースが有る場合はその後も飼い続けても構いませんが、「頑張って育てる水槽」からは退いていただいて(;^ω^) 空きスペースでのんびり飼育が良いと思います。私も室内の90センチ水槽にゆとりが有りましたので、家族受けを狙ってそこへ入れました。

今後、写真の色付き変わり竜(五花竜がメイン)でハネ魚が出ると、また室内90センチ水槽へ入れますので、トコロテン式にこの白竜が淘汰される仕組みに成っています。
毎年、こんな感じで室内水槽へ入れたり出したりして居るのですが、入れ過ぎて病気を出し、一気に落とし数が減る!なぁーんて言う悲しい図式が成り立っています。
分かっていても、やっちゃうのが私の可愛いところです(^_-)-☆

2015年 8月17日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の個体は○○さんの穂竜当歳魚です。
私がネタが無い!っと言っていたのでネタを下さいました。
今年は早い時期から白化個体がちょこちょこ出てる!っと言われていまして、その白化の穂竜当歳魚です。
例年少なからず白化する個体は出てくるものですが、この時期の当歳魚で白化が複数匹出るのは珍しいです。「親に使った個体が悪かったのかな?」との事ですが、その可能性が高いでしょうねぇ。
当然種親に使う個体には白化個体は使いませんが、それはあくまでも「使用時に白化の兆候が無い!」ってだけで先の事は分かりません。

我が家の弐歳魚も白化している個体が居るのですが、白化に気づいたのは先日なのでつい最近突然白化が始まったと考えています。そしてこの個体は今年の仔引きに親として使った個体です。当然明け弐歳の春の時点では全く気に成らなかったから使った訳ですが、こんな風に後々白化して結果的に「白化個体を親に使ってしまった(+o+)」ってなことに成っちゃっています。
だからと言って、その腹の個体を全部淘汰して今後親に使わない!なんてことも出来ませんので、このまま飼育して、良い個体が居れば来年の親に使うと思います。するとまた白化個体が出てくるかも知れませんが、我が家の飼育規模ではこの悪循環を止めることはできません。

個体が白化する時期も様々ですから、防ぎようが有りません。
今年三歳で突然白化した個体も経験して居ますので、何時白化が始まるかは全く分からないのが現状です。
よって、白化した個体は使わないが、白化する遺伝子を持った個体群を完全に淘汰することもできませんので、白化に成った時点で諦める!これが我が家の飼育スタイルです。
でもね、白化個体に限って尾が良いことが多いのです。いや悔しさと腹立たしさが凄いので記憶に残っていてそう思うだけかも知れませんが、尾開きの良い白化個体はめちゃ残念です。○○さんの白化個体も尾開き良く真丸で、泳ぎも良かっただけに残念さは半端ないです!
白化したら諦める!そう思わなければやってられないって事ですねぇ(;^ω^)

2015年 8月31日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜は生後165日です。
当歳穂竜ですが、白化です。分かりますか?二枚目の写真の赤丸の部分が分かりやすいと思います。穂竜は元々お腹の部分が白いのですが、その白の部分が横腹にまで進出し黒の鱗を白くむしばんで行きます(+o+)
上見で白が見えてしまうようでは会では絶対に使えません!
幸いこの個体は会で使わない個体ですから良かったのですが、これが「会用に!」っと思っている個体だったらショックはドでかいです。

今年は仲間の間で白化個体の話を例年以上に良く聞きますので、今年の変な天候(猛烈に暑かったり、涼しくなったり)が影響して居たりするんでしょうかねぇ!
白化は遺伝する!と聞いていますが、それ以外にも色々と原因が有りそうです。まぁ私が必死に考えても頭の中から?????ってマークがたくさん出てくるだけなのですが、考えずにはおれません。
白化は恨みます!!

2015年 9月 2日
穂竜 穂竜 穂竜
写真の穂竜は生後165日目に撮影した個体です。
成長と共に色が金ではなく成って来ました。
金の個体も居るには居るのですが、写真の個体の様に茶色混じりやオレンジかかった個体が増えて来ました(+o+)
これは例年の事で仕方の無い事では有るのですが、何とか黒の混じらない金銀更紗の穂竜を創りたいと、毎年挑戦して居ます。

穂竜 穂竜 穂竜
黒の少ない個体を親に使って、遺伝的に黒を消すことを試みて居るのですが、これがなかなか難しく全く思うように行きません。
また、飼育環境や、飼育方法も関係しているのでは?っと思って色々と挑戦しているのですが、これも思うようには行っていません。
そして一番の問題は、私がそこまで穂竜の遺伝、飼育方法に精通していないって事です。

でも、わからないけど自分なりに考えて、この親を使ってみよう!今年はここを変えて飼育してみよう!ってな具合で挑戦して居ます。今年の挑戦の答えを出すには少し時期が早いですが、今年の作戦は失敗です(;^ω^)
鬼に笑われても、来年は!っと考えてしまいます。
例年、盆を過ぎた頃には今年の結果が見えてきて、九月を迎えた頃には来年の夢を語りだす!進歩の無い私です。

2015年 9月 4日
穂竜 穂竜
平成27年9月6日(日)は穂竜愛好会 第二回研究会です。
私は穂竜を出陳する予定ですので、連れていく穂竜を選ばなければなりません。っが、これやっ!って個体が居ないので(;^ω^) 選ぶ気が起きませんし、洗面器に入れて眺めていても癖ばかりが気に成って・・・。
それでも、前日には餌を切る必要が有りますので別容器でキープする関係上悩みながら頑張って選びました。
現在、持って行く個体は50センチの洗面器に入れて餌を抜いてキープして居ます。

穂竜 穂竜
出陳する個体は、狭い袋の中で数時間車などに揺られてストレスいっぱい状態で会場に到着し、さらに洗面器に入れられ数時間!そしてさらに数時間車に揺られて帰宅!
と個体にストレスばかりをかけてしまいます。よって少しでも調子を崩さないように、前日には餌を切る!薄い塩水にする!プロテクトXのようなコンディショナーを入れる!一袋に入れる個体の数を減らす!など、気を付けて出陳個体を持ち運んであげたいです。

また帰宅後には、出陳個体のみを静かな場所で数日餌を切って養生するなどの必要が有ります。可能なら二週間程度個体に異変が無いか?を観察してから通常飼育に戻すのが良いと思います。
私はいつも塩水にエルバージュを適量入れて一週間隔離しています。その間最初の数日間は餌を与えていません。これで異変が無ければ通常飼育しますし、少しでも違和感を感じればさらに一週間隔離を伸ばします。

2015年 9月18日
穂竜 穂竜
最近は涼しいですねぇ。肥満の私が涼しく感じるって事は、スレンダーな方々は寒いのでしょうねぇ。
穂竜水槽の水温は23度程度に成っています。
第二回研究会の後、10月の品評大会に向けてもう少し飼い込む予定だったのですが、こう一気に涼しくなるとなかなか思うように飼い込めません。
そして肝心の穂竜はアカン方向へ一直線(+o+)
色がねぇ〜!言っても仕方のない事ですが、夏までは綺麗な色だったんですけどねぇ〜(;^ω^)
すっかり錆てしまって、何とも成りませんねぇ。

穂竜 さらには背びれが裂けてしまった個体もいますしねぇ〜(;^ω^)
今年は、産卵が凄く順調だったのですが、結果的には採れすぎが災いしたのか、その後の飼育がイマイチ!
今年はアカン!っと品評大会を前にちょっとスネてます(;^ω^)
こうなったらできることをするだけ!って事で落とさないように注意して飼育をして、出陳が出来ない!なんて事態に成らないように、頑張ります。

2015年10月 5日
穂竜 穂竜
昨日、大阪Gでプチプチ勉強会をしました。
一つの洗面器に数匹を入れて、泳ぎを競わせてどれが一番かを観る審査の練習です。
家で自分の穂竜を見て、日々練習はしていますが、少人数とはいえみんなで他人の穂竜を見るのは、一人でするよりも数倍勉強に成ります。
そして、○○さんの良い穂竜をたくさん見させて頂いて、よだれが垂れました(;^ω^)

2015年10月 7日
穂竜 穂竜
久々の我が家の穂竜です(あまりに出さないので全滅?品評大会へ向けて隠し玉!?と言われていますが、どちらもハズレ)が、こんな感じでお腹の辺りに瘤が出来てしまった個体が二匹(;^ω^)
同じ水槽の個体なので換水が遅れたことによる内臓疾患かな?それともたまたま同じ時期になっただけ?
理由は分かりませんが、やってもぉーた(+o+) ことに違いは有りません。
こういった瘤を積極的に治療する方も居られますが、私は基本的には放置プレー!です。そしてあまりに酷く成り鑑賞に堪えられなくなると流してしまいます。
特に良い特徴が有って来年の種親に!ってな個体で有るならばその部分欲しさに残しますが、そうでないならさようならです。考え方は多々あると思いますが、我が家の飼育設備ではそのような会で使えない、親としても使えない個体を維持するだけの場所が有りません。そしてその様な個体を治療する時間が有るなら、会魚にその時間を使いたい!との考えです。賛否はあると思いますが、私はそう考えています。

肝心の会魚ですが、ホンマにあきません(+o+) 大失敗です。
色々と新しい事を試したのですが、大筋失敗です。って事で気持ちは来年の仔引きに向けています。
最近は朝に凄く冷え込みますし、例年よりちょっと早めに青水を作ろうと思っています。

2015年10月14日
穂竜 穂竜
穂竜愛好会品評大会を目の前にしていますが、ガンガン穂竜やったるでー!って感じのネタでは無くてすみません(;^ω^)
どちらかと言うと、会が終わった後の方が適してるネタであることは分かっているのですが、ここ最近の冷え込み方は凄いですので・・・。
今年の夏は猛烈に暑かったかと思うと、秋の残暑が無く寒くなるのがめちゃ早いです。メタボな私にはちょうど良いのですが、穂竜たちは大騒ぎ?いやいや飼育者たちが大騒ぎです!
例年なら、品評大会の直前は最後の飼い込みと称して、餌の量など色々弄って仕上げを行うのですが、今年は冷え込みが早いので消化不良が気に成って、ついつい餌を控えての飼育に成っております。よって個体も小さいですし、迫力も有りません(+o+)
そして何よりもテンションが低いです!何か金魚熱が湧いて来ないんです。どうやら私の脳は水温の低下を感知し、テンションを早々と越冬モードにしてしまっているようです。
穂竜を見ても、品評大会用の個体を探すより、来年の仔引き用の個体を探していますし・・・。  っと、今年の出来の悪さから逃げる口実を考えている今日この頃です(+o+)
でも、今年はホンマに寒くなるのが早いので、早めの青水作りをお勧めします。私もそのつもりで現在作り中です。
あっ!水槽にヒーターはセットしましたが、まだ電源は入れておりません。水槽を綺麗にしたのでキスゴムが付きやすいだろうと思いキスゴムありきのセッティングです。

2015年10月15日
穂竜 我が家の古代米穂竜たちです(+o+)
最近、榊会長の掲示板で古代米が話題に成っていますよねぇ。なんでも古代米は黒いとか!!
って事で、我が家の今年の穂竜は古代米穂竜です。これは大変残念なことでして、穂竜は黒いのがNGです( ゚Д゚) 近代米の黄金の稲穂色が最高なんです。っがわぁ〜今年の我が家の個体はみんなこんな感じ(+o+)
多分、親に使った黒っぽい穂竜の血が濃かったのだろうと推測して居ます。この古代米穂竜たちも幼魚の頃は綺麗な色だったんですけどねぇ〜。残念!
ちなみに、穂竜は商標登録されていまして、穂竜○○とか○○穂竜って名称は有りません。

穂竜 穂竜
10月7日にアップしました体に腫瘍が出来てしまった個体は、現在こんな感じです。
治りもせず悪化もせずって感じです。
このまま治らなければ、品評大会後の冬眠前の個体整理の時にハネてしまうパターンです。
ハネるハネ無いについての考え方や、ハネる理由は多々あると思いますが、金魚を飼育していると大量の個体を採りますから、必ず「ハネる」って作業が付いてきます。いらない個体をいつまでもキープ出来る広大な場所で飼育されている方は極一部だと思います。皆さんも思い切って処分して来年の為の準備をして下さいね。

2015年10月20日
殺菌カッパフィルター 殺菌河童フィルター 殺菌河童
私は例年研究会の後に個体を病気にすることが多いです。夏の高水温で水が汚れやすかったり、移動のストレス、他個体との接触による感染・・・。
などなど色々と原因は考えられるのですが、とにかく個体を落としたくないので、今回は<殺菌灯>を導入してみました。
以前海水魚を飼育している時は殺菌灯を使用していたのですが、金魚は換水メインの飼育をしていますので殺菌灯!使用の発想は有りませんでした。っが神畑養魚株式会社さんのWSでこの殺菌河童フィルターを見て、設置が簡単なので試してみようかな?っと思いまして今回付けてみました。

殺菌灯の効果はこちらを見て頂けると詳しく分かりますので割愛しますが、壁掛け式フィルターに殺菌灯が入っているだけなので、設置がめちゃめちゃ簡単ですし、水槽無いがゴチャゴチャしません。これが一番です。

殺菌かっぱフィルタ 殺菌河童フィルター 殺菌河童フィルター 殺菌河童
壁掛け式フィルターを使用した経験が有る方はお分かりだと思いますが、設置はフィルターを水槽の淵に引っ掛けて、フィルター内に水(呼び水)を入れて電源を入れるだけ!そして水が回っていることが確認できると殺菌灯のコンセントをさすだけです。めちゃ簡単かつコンパクトです。そして何より水槽内が一切ゴチャゴチャしないのが良いです。金魚水槽は頻回にゴシゴシ洗って全換水しますから水槽内には何もないのが理想です。

今回、当歳の部へ出陳した個体は飼育して居た60p水槽で養生して居ますので、ここへ殺菌河童フィルターを設置しました。
設置する前に既に目が白濁して居ますので、どうなるかは分かりませんが、暫く殺菌河童フィルターと0.5%塩で様子を観ます。

っと凄く良さそうな殺菌河童フィルターですが、ちょっとお高い!
ついつい「壁掛け式フィルターにこの値段は高いなぁー!」っと思ってしまうのですが、発想を変えると「殺菌灯にポンプとフィルターがセットに成ってこの値段!設置もメンテもとっても簡単!」っと思うのが精神衛生的に良いですねぇ(^_-)-☆

2015年10月22日
殺菌河童フィルター 殺菌河童フィルタ
今年は、殺菌河童フィルターを付けて、殺菌灯を利用した方法で品評大会出陳後の穂竜を養生させているのですが、今のところ順調です。
帰宅後、目を白濁させていた穂竜もほぼ治りました。これは殺菌灯を付ける時に全換水しましたのでその影響も大きいと思いますが、好印象で有ることは確かです。
前回書き忘れていましたが、今回は「品評大会出陳後の出陳魚の養生!」のみに注目して殺菌灯の効果を期待して殺菌河童フィルター設置しましたので、濾過用のフィルターを外して使用しています。っが、水が凄く透き通っています。(殺菌灯を設置する前から使用しているスポンジフィルターは稼働させたままです)
出陳魚の調子も凄く良いので、本日より少量の餌を開始しました。
高価な殺菌灯を導入したので、「殺菌灯効果あり!」っと思い込みたいinabou脳なのは確かです(*^^)v!

例年、養生後は青水にして越冬させるのですが、今年はこのまま殺菌河童フィルターを回したまま越冬してみるのも面白いかな!と思っています。

2015年10月27日
穂竜 穂竜 穂竜
品評大会のレポートが終わりましたので、日常のネタを小出しにしてこれからの「ネタなしの時期!」を乗り切らなければ成りませんねぇ(;^ω^)
そーゆーことで、この時期は越冬準備ネタです。
週末にベランダの90センチ水槽を越冬仕様にするために、上部濾過を綺麗に洗いました。
越冬仕様と言えば大袈裟ですが、私は青水で越冬させますので上部濾過を止めたり、割水にしたり・・・。っと、これまでの飼育とは違うスタイルにします。
ヒーターは既にセッティングして居ますので、今回は上部濾過の掃除がメインです。写真の様にドロドロでした。濾過槽内はリングろ材の上に薄いウールを乗せたのみのシンプルな構成です。このリングろ材も数年使いまわしていますので、詰まっている部分も多いでしょうねぇ(;^ω^) 効果は落ちているかも分かりませんが、金魚飼育の基本は換水!と思っていますので、あまり気にしておりません。(当然、濾過が効いているのにこしたことは有りません)

そして割水を増やしました。これまでは全換水を基本としていましたが、青水を作るために1/4-1/5位の飼育水を残しています。
濾過を止めて、割水飼育に変えるとそのうち勝手に青水に成りますので、11月中には青水に成っているはずです。この水槽には大きなスポンジフィルターも使用しているのですが、このスポンジフィルターは止めません!エアーの量を少なくして濾過を弱めますが、エアレーションを兼ねて稼働させたままで越冬します。これで青水に成りますので問題なしです。

2015年10月28日
殺菌河童フィルター
殺菌河童フィルターを導入して殺菌灯を楽しく弄って遊んでいるのは以前から書いていますが、今回90p水槽の面々が少し調子を落として居るので(品評大会へ持って行った個体は全て好調なのに、お留守番組が不調という情けない話です)60p水槽から取り外して(簡単に移動ができるのでお気楽)90センチで試してやろー!っと設置を試みましたが、案の定水槽のフランジが邪魔して取り付け出来ませんでした。
マニュアルには適合水槽は100リットルまで!と書いて有りますので90p水槽(約150リットル)で使用するには荷が重いとは思いますが、殺菌灯の効果は絶対に有りますので、ちょこっと工作して設置しました。

殺菌河童フィルター 殺菌河童 殺菌河童フィルター
工作と言いましても、百均で買ってきた鉄の網をニッパーで切るだけ(;^ω^)
作業時間はサイズを測ったりするのも含めて10分ぐらいでした。
殺菌河童フィルターの濾過部分のハウジングが湾曲して居ますので、鉄を少し強引に曲げています。

殺菌河童フィルター 殺菌河童 殺菌河童フィルター
設置したらこんな感じです。
シンプルでめちゃええ感じだと思いませんか?
ポイントはちょっとした振動で水槽内へ落下しないように、端を洗濯ばさみではさんでいる所です!材料費108円ですから、錆びれば廃棄して新たに作ればよいですし、使えそうな雰囲気ですよ(*^^)v

実は最初設置できないと分かった時は、「このまま本体ごと全部水中に沈めて使ってやろう!」っと思ったのですが、そんなことしたら神畑さんに怒られるの確実で、WSのネタに出来ないので思いとどまりました。思いとどまって良かったです!これで今後我が家の水槽ならどこでも設置できますので、使用範囲がめちゃ広がりました。

2015年11月 2日
穂竜 穂竜 穂竜
そんなネタなしの時の強い見方?っが、飼育器具ですよねぇ(*^^)v
今年は珍しく飼育器具を導入しておりますので、「神畑の回し者か!」と罵られても引っ張れるだけ引っ張ってやろうと思っておりますので、まだまだ続くであろう殺菌河童フィルターネタにお付き合い下さい。
殺菌河童フィルター詳しい説明や、殺菌灯の効果や使用方法は、こちらを参照して頂けましたら大体分かると思います。っが、せっかく設置する前に写真を撮ったことですしちょっと載せときます。

見たまんまですが、壁掛け式フィルターの中に殺菌灯が入っているだけの商品ですから、なにも難しいことは有りません。水槽に引っ掛けて、電源を入れるだけです。
っで、殺菌灯までの水の流れですが、矢印の通りです。濾過槽の中に入れている水中ポンプで飼育水をくみ上げて、黄色の矢印のとおり水は流れて、殺菌灯に入ります。水色の矢印は殺菌灯通過後の水のイメージです。よって、くみ上げた飼育水は全て殺菌灯を通ることに成ります。(11/6修正:実は全てではなく流量6リットル/minのうち約1/3の2リットル/minが殺菌灯を通過し、残りの2/3は循環ポンプのインペラ付近すき間から排水されるそうです!)殺菌灯を通った後にフィルターを通って水槽へ水は戻ります。

フィルターの中に殺菌灯が有ってバクテリアは死滅しないのか?と思われるかも知れませんが、殺菌灯で殺す菌は水中を漂っている菌ですから、濾過槽内のウールやろ材に繁殖しているバクテリアは死にません。水の中に殺菌剤が染み出てる訳ではなく殺菌灯の近くを通る時に紫外線によって殺菌されるので当たり前ですが、イメージとしてなんか大丈夫?と思ってしまいますよねぇ。しかし安心して下さい。履いてますよ(*^^)v

逆に魚病薬は効果が低下するものが有ります。どの薬がどの程度低下するのかは分かりませんので、私は「全ての薬で効果が低下する!」と思って使用しています。
ですから、薬を使用する時は殺菌灯の電源を切って使用するつもりです。今のところ塩しか使っていませんので、影響無しと判断してそのまま殺菌灯の電源を入れたまま使っています。
金魚飼育(会魚を創り込む上で)では頻繁に薬を使用する方も居られると思いますので、この点は注意して使用して下さい。

穂竜 穂竜
この殺菌河童フィルターには電源が二個ついています。
一つは水中ポンプで、もう一つが殺菌灯です。どちらもコンセントを差し込むか抜くかだけでスイッチは有りません。普段使いには何ら不便は有りませんが、殺菌灯が点灯しているのか?っと思った際は、写真の様に下から覗いて点灯を確認する必要が有ります。水槽の配置の関係で一度設置すると簡単にしたから覗くことが難しい場合もあると思いますので、殺菌灯の稼働をパイロットランプ等で表示して頂けると嬉しいです。

穂竜 これは消耗品のフィルターです。
現在は殺菌灯の効果のみを実感する目的で、フィルター部分は使ってませんが、そのうち使用予定です。これもセットするだけですから、特になんてことは無いですねぇ(*^^)v

セッティングして約二週間経ちます。
最初品評大会出陳魚の養生用に60p水槽で使いましたが、とても好印象です。菌の殺菌が最大の目的ですが、それ以外にも水槽のガラス面にコケが付かないのが嬉しかったです。ベランダ飼育の関係でガラス面がすぐに緑色のコケで覆われて、中の個体が確認しにくくなるんです。しかし、殺菌灯を設置しているとそれがほとんど無く、一週間は余裕で掃除する必要が無かったです。
菌に対する殺菌灯の効果は、すぐに目に見えて現れる事はありませんので、こうした目に見える効果はすぐに分かって嬉しいですねぇ(^_-)-☆ いらちで、単純な私にはもってこいです。

先日、ちょこっと工作した「壁掛け式フィルター設置網!」があればプラフネでの使用も可能ですし、簡単に設置が出来る殺菌灯として今後金魚飼育者にも人気が出るのでは!と思わせる安心感が有る商品です。
ちょっとお高いですが一台試してみるのも面白いですよ。

2015年11月 4日
めっきり寒く成りましたので、着々と冬支度を始めています。
濾過を止めたり、青水を作ったり、餌の量を調整したりとそれなりにすることは有ります。
例年は90センチ水槽二本で越冬させていたのですが、今年はそれプラス60センチ水槽三本に成りそうです(;^ω^)
それだけ手放しにくい個体が揃っているなら嬉しいのですが、全くの逆でして、ポンコツな当歳が多いのです。かと言って流すには忍びなく・・・(+o+) よって、取りあえず来年までキープして60センチ水槽での冬の管理の勉強をしようと思っています。

穂竜 穂竜
写真の個体は当歳魚で来年の種親予定のポンコツでは無い個体です。よって、こいつらは90センチ水槽ヒーター完備!で水温調整をして越冬して貰う個体です。
その大事な個体の雌雄の判別をしました。
仔引き直前に雌雄がバランスよく居ない!なんて事になるとシャレに成りませんので、この時期に確認しています。

当歳魚の雌雄の判別は主に排泄口を見て判断します。
ざっくり言いますと、丸くて小さいのがオス、長くて大きいのがメスなので、写真の個体はオス判定です!
と言いましても良く間違いますので、多分オスってぐらいの軽い気持ちでやってます(;^ω^)

穂竜 穂竜 穂竜
こっちの三枚の写真は全て違う個体ですが、メス判定をした個体です。
っが、写真で見るとめちゃ微妙な感じですねぇ
( ゚Д゚) 実際はもう少しメスっぽいんですけどねぇ。これまたハズレの予感がします。
向かって左下(スマホページなら一番下)の写真の個体は、メス!って感じが最も良く現れていますので、間違いないと思います。(知らんけど!:関西風)

今回の判別の結果はメスが多かったですが、それなりにバランスよく混ざっていたので一安心です。
※写真の個体の雌雄は間違っている可能性も有りますので、雰囲気だけ見て下さいね(;^ω^)
今年は保険組がたくさんいますので、最悪偏った場合でも何とかできると思います。とか言いながら、保険組約15匹の雌雄判別はしていないんですけどね!

2015年11月 6日
穂竜 穂竜
さて、今日のネタはタイトル通り立鱗個体の話です。
最近ものすごく寒くなりめちゃ金魚オフシーズンモードですねぇ。我が家も越冬準備を着々と進めていますので、飼育できない個体は淘汰して居ます。写真の個体は穂竜弐歳オスなんですが、九月中旬からずっと浮いていまして、色々と治療を試みたのですが一向に改善せず!かと言って、悪く成ることも無く・・・。一番困るパターンをたどって居ました。
このオスは尾開きが凄く良かったので種オスとして活躍して欲しかったので、ズルズルと粘っていたってのも有りますが、この様に「悪く成るでもなく!」って個体は、何時どのタイミングで踏ん切りを付ければよいのか悩みますよねぇ。
しかもここまで水温が下がると代謝も落ち、これ以上悪化する気配も無くズルズル状態です。って事で腰元の立鱗も一向に改善しませんので思い切って流しました。

これからの時期は金魚の代謝も落ちますが、病原菌の代謝も落ちて活動が極端に鈍ります。よって、病気を持っている個体もこれ以上悪く成らない小康状態のまま冬眠することが有ります。
その結果、越冬中に突然落ちて「???何か変化有ったんかな?」っとなったり、起こした時に急激に悪化して他の個体を巻き込んでの大騒ぎ!!って事に成りかねません。
私は、この時期に小康状態の個体は危険因子として、思い切って淘汰するようにしています。この個体だけで様子を観られる場所がある方は別として、省スペースの方は後から来るかも知れない大きな損害を回避するためにも、この時期の個体の見極めは慎重に行われるのが得策と思います。私は今回ちょっと引っ張りすぎたなぁ(+o+)っと反省しています。

2015年11月 8日
穂竜 今年は変わり竜も、越冬させる予定で準備しています。
ベランダの90センチ水槽で穂竜と混ぜて飼育して居ます。と言いましても我が家は穂竜がメインなので、匹数は5.6匹と少ないです。
さらに、個体のグレードも低いです(;^ω^) 写真の個体も浅葱が綺麗に見えますが、ただパールの乗りが悪いだけという変わり竜としてはお粗末な個体です(+o+)
それでも、来春はこいつらで一腹採りたいと思っています。っがー、今まで変わり竜で採卵出来た事が無いので、ただの希望です。今度、変わり竜の達人の立地K氏にノウハウを伺ってきます。

穂竜 こっちはベランダに設置しているアクリル90センチ水槽の様子です。
ここには本命の穂竜が入っています。幸い今年の急激に寒い季節の変わり目にも、調子を崩すことなく飼育できていますので、換水も思うように出来ています。よって、少し青水に成って来ました。
調子を崩すとガッツリ換水しますので、なかなか思うように青水に成らないんですよねぇ。
実際、この水槽以外はまだ青水が出来ていません。ここ数年は遅い早いは有るものの青水が出来ていますので、焦らずゆっくり作ろうと思います。

2015年11月22日
穂竜 穂竜 穂竜
我が家の個体を久々に撮影しましたので、見て下さい。この時期は換水を行う時も、個体を洗面器に上げて水槽を丸洗いする方法をとりませんので、写真を撮影する機会が有りません。よって水槽の全面のみを綺麗に磨いてガラス越しに写真を撮影しました。この時ストロボを真上から当てていますので、コントラストの強いこのような写真に成っています。よってちょっと実物の色合いとは違いますが、概ねこんな感じの残念な個体ばかりです。

尾先のちぢれは遺伝しませんので気にしないとしても、この色合いでは親として使う気に成りませんので、この個体達は保険の保険です(;^ω^)
このちぢれですが、これは夏に病気になった個体で、病気がスムーズに完治しなかったので暫く餌切り(または少量)していました。その後完治したので、その間の成長を取り戻す為に多く与えたので、この様な不細工な事に成りました。餌を切る→成長止まる→尾も伸びない→餌をやる→尾が急に伸びる→ちぢれる(+o+)
過去にも同じ失敗を経験していますが、今年のちぢれはひどいかったです。病気は早期に完治しないと痛い目にあいますねぇ!!

話はそれましたが、写真の様に地色が黒く、かつ金の部分にも錆が多く濃い!親に使いたくない個体でしょ。
しかし、今年はこの様な個体が多く出てしまいました。親にはそれなりに明るい個体をメインに使用したんですが、一部に黒っぽい個体も使いました。その後、たくさん採卵したのでごっちゃり混ぜての飼育だったので、尾をメインに選別を繰り返している間に、この黒っぽい個体ばかりが残ってしまったのだと想像しています。
複数腹混ぜると、このような事態に成ることもある!っと言うのが今年の苦い経験です。

この反省を生かして、来年は少数精鋭!で行く予定です。「一水槽一腹」ってのが、私の身の丈のように思います。
我が家は室内の分も合わせると60センチ規格水槽が四本ですから、マックス四腹ってことに成ります。身の丈!って大事ですねぇ(+o+)

2015年11月22日
穂竜 写真の当歳穂竜は尾がダメダメなんですが、色はマシな仔なんです(;^ω^)
この腹の個体は我が家的には別系統として扱っていまして、他の腹の個体と混ぜていません。
今年は軒並み黒っぽい穂竜ばかりに成ってしまってがっくりinabouなのですが、この腹のみ「まだマシ!」の範囲に収まって居ます。写真でもお分かりの様に金の部分に錆は出ていますが地色が他の腹の個体と違い、明るさを保っています。
よって、保険組一番手にこの腹の個体を6匹置いています。
しかし、どの仔も尾が弱いんです。よって、色的には十分に親魚候補なのですが、他の個体でうまく産卵できれば使わなくても良い個体!の位置に甘んじています(;^ω^)
とはいっても例年なら十分に使用する範囲なのですが、私の腕に反して目だけは年々肥えて来てまして・・・( 一一)。

この無駄に目だけ肥える!ってのが曲者でしてねぇ〜(+o+)
例年、コーチT氏を筆頭に○○さんや、他の仲間のイケてる個体を多く見せて頂きますから、我が家の個体のどれと見ても見劣りしてしまうんです。そーなると無意識のうちに飼育に力が入らなく成り、結局それなりの個体を作出してしまう!と悲しい結末。本来は良い個体を多く見て、その結果良い個体を多く作出するべきなのでしょうが、実際は見劣りする我が家の個体を見るとテンションが下がり・・・。

来年こそは!と思う年末に成りましたねぇ(;^ω^)
来年は第十回記念大会ですし、今までの集大成とでも言うべき個体の作出を(一応)狙っている私です。
狙うのも夢見るのも、この時期だけは有りでしょ!せめて夢だけでも見たい!ってのが実際です。

2015年12月 6日
穂竜 穂竜
我が家の近況は特に変化はないのですが、夏ごろから微妙に水漏れしている水槽を修復しようと思い現在洗浄中です。
常に水槽にゆとりが無い飼育をしておりますので、魚をまとめるこの時期しか水槽が空きません。よって手が冷たくて嫌な時期では有りますが、ハイターに浸けてコケを綺麗に落として、その後シリコンで修復するつもりです。ハイターを入れた時は網や飼育品を一緒に入れてついでに綺麗に汚れを落とすのが私流です。たまに湯飲みなども入れて茶しぶを落とすことも忘れません(;^ω^)
ハイターの後は多めにハイポを入れ、数回水を交換しています。

皆さんもこの時期だから出来ること!ってのが有ると思いますので重い腰を上げて頑張ってくださいね。

2015年12月 9日
穂竜 穂竜
先週までめっちゃ寒かったと思ったら、今週はそれなりに暖かい!
私の気持ちが冬眠モードに入ったのに、何や予定が狂うなぁ〜( 一一)って感じですねぇ。

何度も書いていますが、今年は一本の越冬用水槽には殺菌河童フィルターを稼働させたまま、冬を越してみます。現在もフィルターは外していますが殺菌灯は付けたままですので、写真の様に青水に成りません。厳密には成りにくい!っが正解ですが、他の水槽に比べても圧倒的に青水に成ってくれません!
まっ、青水に成らないのが殺菌灯の効果なのでそれで良いと思っていますが、今まで一度もこういった状態で使用したことが無かったので「ホンマに青水ならへんなぁ〜!」っと実感中です。さらにこれも繰り返しに成りますが、「ガラス面にコケが生えにくい!」これ良いですねぇ(^_-)-☆ 二週に一度綺麗に磨いてやれば、中が確認できるグレードを保ってくれます。現在は病気云々の時期では有りませんので、今はこれが一番うれしかったりしています。これなら越冬中の穂竜の様子も観察できるかもです!
個体が撮影できるとWSのネタにもしやすいですし、良いですねぇ。

穂竜 これは90センチ水槽の様子です。
まだ薄めですが青水に成っています。ここにも一時期、殺菌河童フィルターを付けていたので、青水に成りにくかったんですが数度の換水で青水に成りました。
現在はスポンジフィルターを緩めのエアーで稼働させている状態です。
飼育状況は、朝に冷凍赤虫を少なめに与えて、暖かい日は粉餌も少し与えています。換水は週に一度半分程度です。餌が少ないのでもう少し引っ張れるかも知れませんが、今週みたいに暖かい日が有りますので油断大敵と思って、それなりの換水は行っていくつもりです。

寒いのか、暖かいのかはっきりしない天候が続きますので、どっちかに絞った飼育がしにくい今日この頃です。
よって、過剰な餌による消化不良と、急な水温上昇による水質悪化の二点に注意して飼育している状況です。

2015年12月13日
穂竜 穂竜
最近は、暖かい日が続いています。
私の気持ちは越冬モードでは無く成ってしまいました。今朝も水温は16℃もあり、日中はさらに暖かく成ります。
この時期は餌をかなり控えているとはいえ、濾過も止めていますし、換水も少ないので、こう暖かい日が続くと要注意です。水質が急激に悪化して、魚が調子を崩すことが多々あります。
よって、ガツンと換水!
このガツン!ってのも要注意では有るのですが、この日は幸い水道水が水槽と同じ水温だったので(水槽によってまちまちですが)2/3から1/2程度換水しました。
換水後に二度前後水温が上がることは良く有りますが、下がるのは極力避けて下さいね。青水が飛ぶことが有りますし、最悪穂竜が調子を崩します。

穂竜 穂竜 穂竜
その後、粒餌をいつもより多めに落としました。
食いが悪ければ取り除くつもりだったのですが、流石にこの温度ですからそれなりにがっついていました。
とはいえ、急激に温度が下がる可能性も有りますので、連日この量を与えるつもりは有りません。
今日、多めに与えたので明日明後日は餌抜きです。

現在与えている餌は、らんちゅうディスクと鮎餌を混ぜたものです。
どちらも低たんぱくでは有りませんが、まぁー残ってるので、これやっとこう(;^ω^) って、感じです。
この暖かい日は来週末まで続きそうですし、青水の濃さや泡立ちをチェックしながら、そこそこ換水で乗り切ります。

2015年12月16日
穂竜 穂竜
今日もベランダ水槽の水温は17度(上段の60センチ水槽)と暖かいのですが、明日から10度程度の予報で急に寒くなるようなので、既に設置済みのヒーターの電源を入れ、通電テストを行いました。
ヒーターを設置しているのは、本命の個体が入っている下段に置いている90センチ規格水槽です。この水槽は下段にある分水温が少し低くサーモスタットの設定で16度を少し下回った位でスイッチがオンに成りました。今年も二本の90センチ水槽にヒーターを設置していますので、同じ作業を二度行い確認をしました。

穂竜は水温が10度を下回ったところで死にませんので、ヒーターは必要有りませんが、急な水温低下を防ぐことに意味があると考えていますので、本日はサーモスタットを12度設定にしました。
この12度と設定温を決めたのは、変化を5度以内にしよう!と単純に思ったからで、深い意味は有りません。
今後10度前後の水温が続くようなら、設定温を10度に下げる予定です。そしてそのまま10度設定で暫く様子を観ます。
そしてさらにぐんぐん水温が下がる様なら、6度まで下げるのが私流です。いつも自分で何故5度や無いの!?と思うのですが何か6度がええ様な気がして・・・(;^ω^)

穂竜 そんなこんなで、明日から水温が下がるようなので、穂竜は餌を求めてウロウロ泳いでおりますが、今日は餌抜き!
水温が10度で安定すれば10度でも餌を与えますが、17度から10度に下がる時は与えません。この時期はまず消化不良に気を付ける!これを念頭に置いて飼育しております。

2015年12月18日
穂竜 穂竜
昨日から予報通りホンマに寒く成りました。
無加温水槽の水温は11度でした。そして前日に12度設定でヒーターを設置した90センチ水槽は、当然ですがヒーターが稼働しておりました。
穂竜の事を思って設置しているヒーターが確実に稼働していることは、大変喜ばしいことなのですが、このサーモスタットの稼働を知らせるランプを見るのは精神衛生的に良くありません(;^ω^)

ここ数年は、ベランダ水槽にヒーターを付ける方法で冬場の管理をしている訳ですが、やっぱり「電気代と妻の顔!」が目に浮かび、お気楽な気持ちで水槽を温めてやるでぇ〜!っとは成りません(+o+)
かと言って、ベランダ水槽にヒーターを設置する前と今とで電気代がどれぐらい違うか?を調べるつもりも有りません。っと言いますか、そんなもん調べて凄く高かったからどうする?と成りますしねぇ。
ヒーターの稼働に怯えながらも、そぉ〜としておく。つもりです(;^ω^)

明日以降も12度前後の予報ですからサーモスタットの設置を12度から10度へ変更する予定です。

穂竜 中の穂竜は写真の様に越冬モードに成っています。ようやく成ったって感じですかねぇ。
今年は徐々にでは無く、急に寒く成っていますので、穂竜も例年以上に寒く感じているでしょうねぇ。
と言っても、写真の個体は当歳なので、昨年を知りませんけどね(^_-)-☆  弐歳も少ししか残っていませんし・・・。三歳はゼロ!!
いつに成ったら、各年齢の個体がそれなりに並ぶ日が来るのでしょうか(;^ω^)