熱帯魚
雑 記

このコーナーでは私が実際に飼育時に気になったことや、ちょっとした工夫などを記載しています。

このページの記事を参考にされて万が一の事故が起こっても当方では責任は取れませんので自己責任でお願いします。

生 体 設 備
ポリプティー
誤飲
できモノ
蚊の撃退
フィッシュレット
チューブ鉗子
人工産卵藻
自作濾過器 
牛ハツ
ひかりクレストキャット
テトラモンスター
ブラインシュリンプ

生 体 編

ポリプティー
ポリプティー ・マクロギロダクティルスポリプティー
・寄生虫
・薬:リフィッシュ
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一般的な魚がかかる白点病などには感染しないポリプテルスもこのポリプティーにはやられます。
我が家ではポリプティーが原因で死亡した固体はいませんがかなりかゆがりますし、見た目も悪いです。
写真はアルビノに付いているので見やすいと思いますが、普通はポリプティーが少数の場合見つけにくい事が有ります。大抵はかゆがって底面 等に体をこすりつけますのでそれで解ると思います。

<ワイルドには必ず付いています。>
購入時は目立たなくても必ずいます。そして体調を崩した時などに一気に広がり水槽内の全ての固体に感染します。
また、お店でワイルドとブリードが混泳してある場合は要注意ですし、今現在混泳していなくても店は結構水槽内の魚を移動しますので過去に混泳 していた可能性がありますので

「買ってきたポリプには必ずポリプティーが付いている」

っと思って購入後にそれなりの対策をする事をお勧めします。(そういう私も以前は全て薬浴していましたが最近はじっくりみて発見出来なければ メインタンクにそのまま放り込んでいます!)

ポリプティー

私の駆除方法
始めにポリプなど古代魚は薬に弱いらしいです。私は経験有りませんがその時の体調、薬の濃度で簡単に死亡するらしいので薬の使用は自己責任で行って下さい。 もちろん私は責任を負えません。

ところで私のやり方は簡単です。リフィッシュが有れば100人力です。
以前グリーンFゴールドを使用したり、頻回な水換えもしましたが、我が家ではどちらも効果はほとんどありませんでした。

その点、リフィッシュは効果テキメンです。

一回の使用でほとんど完璧にはがれ落ちます。
薬の濃度ですが、この薬、説明書には本剤0.5グラムを飼育水75〜150リトルになるように・・・。となってます。(0.5グラムってなかなか量れません) また、非常に水に溶けませんので適量(説明書きの1/4量で十分です)をペットボトルに入れてよーーーく振り溶かす努力をします。っが溶けません、 少なくとも私は完全に溶けた事は一度たりとも有りません。(キッパリ)
その溶けずに白い固まりが残ったままの液を、作った量の1/4程度をドボドボと水槽に入れます。(過去に何度もやってますが毎回「死なんかな?」って不安になります)
基本的にはこれで終わりです。

そして後日まだ付いているようなら残っている液の半分をドボドボ入れます。こんな感じで完全に取れるまで少量ずつ作った液を足していきます。(大抵の場合 説明書きの1/8から1/6程度の量で駆除出来ています)
決して一度に大量に入れないで下さい。様子を見ながら少しずつ増やす!これが基本です。
それから、水量の少ない水槽で使用される場合は特に入れすぎには十分に気を付けて下さい。

完全に取れたようでもそのまま3日程度観察します。もし魚に異変があれば大量の水換えをしましょう。私は何も無くても3日で多めの水換えをしています。
この時ろ過細菌にも影響は有るでしょうが、ろ過層内のポリプティーもやっつけたいので全てそのまま回しています。
混泳魚も移動するスペースが有りませんので 入れたままです。ちなみにガー、ダトニオ、アイスポットは平気でした。

この後じーーくり観察して付いてなければ何の問題もありませんね。もし、頑固に付いていればしばらくしてから同じ事をします。
幸い我が家では一度で全て取れてます。
また、餌も普通にあたえています。

誤 飲
・飲み込んだもの:ゴム栓、貝、チビポリプ
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ポリプは良く誤飲します。餌を食べる時に餌と一緒に様々なモノを飲み込んでいるようです。
我が家でも色々飲み込んでいます。
上の写真は誤飲が原因かどうかはハッキリしませんがお腹が異常に膨らみその部分が赤くただれ結果的には死んでしまいました。
死亡後、お腹を開けて確かめる勇気が有りませんでしたので原因不明のままです。

今までに飲み込んだもの
1.エアーカーテンのゴム栓:コレは丸くて比較的小さいので被害もなくウ○コと一緒に出てきました。
2.貝:コケ取りに入れていた貝を飲み込みました。肛門付近が異様に膨らんでいましたので心配しましたが少しずつ出てきました。 もちろん肛門の大きさより大きかったためかなりの「切れ肛門」になり多少出血していましたが大丈夫でした。
3.底砂:これは普通に飲み込んでいるようです。過去に大磯小粒、ガーネットサンドなどをひいていた時期がありましたが、その程度では 問題なしでした。(もちろんポリプのサイズで変わりますので気を付けて下さい)
4.チビポリプ:誤飲では無いかもしれませんが2匹やられました。気を付けましょう。

できモノ
・腹部に赤いできモノ
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ポリプテルスは非常に丈夫な種類で病気などあまりしませんが、我が家では腹部に赤いできモノが出来る事があります。
ハッキリした原因は解っていませんが「底面の汚れではないか!」っと思っています。
掃除の時に底面をゴシゴシ掃除をすることは大変なため(魚が暴れる)しばらくしていませんでした。
すると数匹が腹部に赤いできものができました。関係が有るかどうかは解りませんでしたが出来る範囲で底面のコケを取りました。

しばらくすると赤いできものは消えて無くなりました。
そして私もまた、底面の掃除をさぼりまた赤いできのもが出来る。って事がありました。
それ以来、赤いできものと底面の汚れ(主に苔)の関係を疑っています。ちなみにできものが出来ても元気ですし大事に至った事は有りません。

また、現在はベアタンクでの飼育ですが以前は底面にガーネットサンドをひいていました。その時はこのような現象は起きたことが有りません。

我が家では、このできものは出来る個体が決まっています。種類としてはコンギクスに良く出ます。4匹飼っていますが3匹に出来たことがあります。その他はパルマスに 一度出た程度です。たまたまかも知れませんが気になっています。皆さんの所ではどうですか?

設 備 編

蚊の撃退
・濾過層に発生する蚊
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飼育部屋に「蚊」が大量に発生して困った経験はありませんか?
我が家の飼育部屋は一度大量の蚊が発生したことがあります。

はじめはメイン水槽のフィッシュレットの中に生きた赤虫が10匹程度いました。掃除の時に気づいたモノの「なんかラッキー、ベタに食べさそ!」っと脳天気にワイルドベタに その赤虫を与えました。
しばらくしてから部屋に蚊が目立つようになりました。夏でしたので「こんなもんかな」と思ってましたが、この部屋だけ妙に蚊が多いのです。

部屋をよーく見回してみると、メイン水槽の上部濾過の上の天井にたくさんの「蚊」がくっついていました。そ〜と上部濾過を覗いてみると蚊が大量にへばりついていました。

発生経路
水槽内の濾過ポンプなどをコーナーガードの中におさめているのですが、そこに蚊が卵を産み付けてそのまま上部濾過へ運ばれて、見事に羽化しているようです。実際にウールマットにも 生きの良い赤虫がたくさん付いていました。
しかし、その部分を上から完全にふさぐことは不可能ですので、悩みました。
小型の扇風機を付けて風で蚊を寄せ付けない作戦?・・・・・取り付けにくいので却下です。

蚊(卵、ボウフラ)を食べてしまおう作戦!!
(睡蓮鉢にメダカを入れるのと同じ作戦ですね。)
コーナーガードの中に子赤を5匹程度入れました。(もちろん餌は与えません)ガードの中は30*30*60(H)の広さがあり肉食魚の驚異にさらされることも無く多分快適です。
この作戦、見事に的中、蚊が全然発生しなくなりました。こんなに効果があるとはビックリです。オーバーフロー管もこの中にありますがオーバーフロー濾過層にも蚊の発生はありません。

是非、皆さんも試して下さい。
ここで注意点を一つ、入れた子赤(金魚)は簡単には取り出せません(ガードを外さずに取り出すことは、ポンプやヒーターなどが複雑に入り乱れているため、我が家では不可能です。) ので、綺麗で丈夫な金魚を入れましょう。結構大きく育ったら愛着が出てきたりもします。
もちろん蚊だけではなく、タブレットの小さく砕けた食べ残しなどを食べてくれています。縁の下の力持ちです。

フィッシュレット
フィッシュレット ・水槽内のゴミ集め
・フィッシュレット内のゴミ処理
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フィッシュレットとは:水槽内に散らばるゴミ(メインは食べ残しとウ○コ)を集めてくれる、道具です。
器具の底面より水流によって吸い込まれたゴミが器具内にたまります。
水流はエアレーションで上部のプロペラ部分を回すことにより発生させるため、電力は必要有りません。

水槽がベアタンクの場合、かなりの威力を発揮します。
以前は低床にガーネットサンドをひいていましたので、それほど劇的な効果は感じませんでしたが、ベアタンクで使用してから威力のすごさにビックリしました。

一週間に一度、水槽の掃除をするのですが、底面のゴミ取りをしなくても良くなりました。

全て、フィッシュレットの中にゴミは集まっています。
ハッキリ言ってもう手放せません。もし、使用されていない方がおられたら、是非購入して使ってみてください。

っと良いことばかりの、フィッシュレットも勿論欠点はあります。
1.掃除の時にかなり臭いです。この中にゴミが集中しているわけですから当然ですが、
「おぇっ!」っと何度もなりました。
2.底のアミ状の部分がすぐに壊れる。
3.結構高価です。2000円ぐらい。
4.餌の落下場所によっては食べる前にフィッシュレットに吸い込まれる。(これは、かなり悔しいです。)

などなど、気になる点があります。

1と4について:ゴミやウ○コや食べ残しが腐敗し、ほんとに臭いです。そこで、フィッシュレットの中に生き物を入れて「食べ残しを食べて頂こう作戦」を実施しています。
エントリー選手は次の方々です。
1.貝(タニシ、カワニナなど)
2.小赤
3.ザリガニ
このメンバーをいれて様子を見ました。結果は1、貝と3、ザリガニが効果有りです。
小赤は数日で死亡しますし、外からフィッシュイーター達がフィッシュレットに攻撃をしかけます。

貝なら2匹、ザリガニなら1匹が良いでしょう。食べ残しの餌をせっせと食べてくれます。巨大なウ○コも細かく分解してくれます。
ニオイも幾分ましです。ザリガニが最も効果的なのですが、ザリガニのサイズが難しいです。
3センチ程度の小さいのを入れるのがベストだとおもいます。
フィッシュレット写真のザリはこの中で数ヶ月生活していますのでかなり大きくなり、そろそろ出さなければ駄目ですね。(動物愛護団体に怒られそうです。)

2と3について:底のアミ状の部分は、私は取っています。元々は、掃除の時にはずすと壊れました。ポッチがあるのですが、すぐに折れます。結構値段も高いくせにもっとしっかり作ってくれ!と思います。(ちなみに、フィッシュレットは2個あるのですが2個共すぐに壊れました。)

しかし、このアミ状の部分は必要ありません。これがあると、大きなウ○コが中に入りません。(意味無いじゃん!)
しかし、大きなウ○コが入るって事は餌や小赤も入ってしまいます。どちらを、取るかはあなた次第です。

うだうだと書きましたが、フィッシュレットは買いです。
早速購入し、底のアミを取って、貝を2匹ぶち込んで水槽に入れましょう。

もう、ウ○コに悩まされる事はありません。

■私の希望■
器具の大きさを現在の商品を中として大・小を作成して欲しいです。

チューブ鉗子
チューブ鉗子 ・プロホース用の鉗子
・医療用具
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チューブ鉗子 チューブ鉗子またはビニール鉗子
本来は医療用具です。様々な処置や手術の時にチューブを噛む(挟む)目的で使用します。医療用具ですので作りもしっかりしていますし、錆びる事もありません。
チューブ鉗子 構造は写真のようにハサミのような形をしていまして・・・。っと言いますかハサミそのものですね。
チューブ鉗子 ハサミの切る部分にあたるところがチューブをしっかり挟む形状になっています。
チューブ鉗子 そして、チューブを挟んだ後手を放しても開かないような構造になっています。
至ってシンプルな作りでチューブ以外の堅いモノを挟んだりしなければ壊れる事もありません。

こんな医療用具ですが換水時に使用すると、非常に便利な換水グッズです。

チューブ鉗子 私は換水時にプロホース(要するにただのビニールチューブ)を使用して、サイホンの原理で排水しています。
そのときにチューブに水を満たす方法としてチューブの反対側を口で吸っています。(もちろん、口に水が入らないように十分に気を付けていますが・・・。)
そして排水はバケツに入れているのですが、バケツの容量が10リットルですので一回の換水で何度もバケツの水を捨てに行かなければなりません。その都度チューブを水面に出してサイホンを止めてまた吸って排水・・・。なんてとっても面倒ですし汚いです。(別に口で吸わなくても排水する方法はいくらでもありますが・・・。)

チューブ鉗子 そこで、チューブ鉗子の登場です。写真のように噛んでおけば水が漏れる事はありません。サイホンを維持したまま(チューブ内に水が満たされたまま)バケツの水を捨てにいけます。そしてまた鉗子を開ければ排水できます。とっても便利な商品なのです。
実際一度使い始めると手放すことは出来ません。

チューブ鉗子 また、排水量のコントロールも簡単です。
底床の掃除をしている時に排水の勢いが強すぎて底砂を吸い上げる為、手でチューブを折り曲げ水量をコントロールされていると思います。その作業も鉗子の挟む加減を調整する事で簡単に調整できます。

 


便利便利と絶賛してきましたが、勿論欠点もあります。
1.入手困難!
医療用具ですのでそれなりの所でしか売ってません。もちろん熱帯魚店では売ってませんし、ホームセンター等でも見たことはありません。

2.高価!
「たかが換水グッズにそんなに出せるかい」ってぐらい高価です。(一万円はしませんが・・・。)この価格でみんなを納得させるには「A○A」の刻印をどこかに入れる必要がありますね。(笑)

3.馴れが必要?!
チューブを挟んだ後、鉗子を広げるのにちょっとコツがいります。チューブを挟んでいる時に簡単にはずれてしまわない仕様なのですが、馴れるまでは堅く扱いにくく感じるかも知れません。(私の妻も不慣れです。)

この商品反響が大きければ私が仕入れて販売する事があるかも??????
とりあえずビッダーズに一本出してみようと計画中です。

■私の希望■
もっと価格を安くして、熱帯魚用品として熱帯魚店で販売して欲しい。企業努力に期待!!(医療機器メーカーがこんな事に努力するはずがありませんね。)

人工産卵藻
産卵藻 ・産卵藻
・荷造り用ビニールロープ
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春に金魚の産卵を考えているのですが、そのために産卵藻を作成しました。
まず、産卵藻とは何かですが、金魚が卵を産み付ける為の水草です。
成熟したペアーを水草多めの水槽に放り込めば、水草に産卵をしてくれるようですが、生きている水草は結構食害にあうようで使い勝手が悪そうに感じました。
そこで人工物を使用して挑戦してみようと思いました。

産卵藻で検索すると製品化されたモノがそれなりにヒットしました。しかし、どれもそれなりにお高くて貧乏性の私には購入に踏み切れませんでした。
となると自作しかありませんね。色々と検索していると、いつもお邪魔している秋之香茶寮さんで、とっても良さそうな人工産卵藻が紹介されていました。
拝見したところ、私にも作れそうだったのでこちら紅ホッペさんの投稿されている、人工産卵藻を真似させて頂くことにしました。
あきのかさん、紅ホッペさん貴重な情報をありがとうございました。

人工産卵藻 ★準備するモノは写真の通りです。
・荷造り用のビニールロープ
・結束バンド
・キスゴム
とたったこれだけです。

 

人工産卵藻 いざ制作!と言ってもわざわざ説明するほどの事は何もしないんですが
1.荷造り用のビニールロープをほどく?
なんて言ったら良いのでしょうか?
このロープはコヨリの様にねじってコヨッてありますので、逆向きにねじって束ねてあるのを解いていきます。
写真では一番左が元の状態で、右に行くほど解いていった状態です。
ほんでもって一番右の状態が繊維?1本になった状態です。ちょっと親指が凝りますが頑張って全ての束をほどいてください。

人工産卵藻 2.ひたすらほどく!
ひたすら頑張ってほどいていけば写真の様になります。
何個も作っていれば親指の付け根が凝って来ますが、急いでする作業でも無いのでテレビでも見ながらお気楽にほどきちぎって下さい。

人工産卵藻 3.キスゴムを付ける!
ビニールロープの根元を輪っかにしていますので、そこにキスゴムをくっつけます。
こうしておけば水槽の好きな場所にくっつけることが出来て使い勝手が良いのでは?
っと思っています。
最初に穴有りキスゴムをロープに通しておけば結束バンド1本で出来ますね。(私の場合は後でキスゴムを購入しましたので、ちょっと不細工な仕上がりになってます)

あーら簡単出来上がりです。
コイツを何本も作って水槽に入れておけば、いっぱい卵が採れるに違いありません??
と言いましても春までは出番がありませんけどね。出番までに時間もあることですし、念のためにお湯にでも漬けてアク抜きをしようと思います。
そうそう、肝心の制作費用ですが荷造りロープが200円程度で結束バンドとキスゴムは100均で調達出来ますから超安上がりです。バンザーイ!バンザーイ!

早く使いたくて春まで待てなかったら、メダカ水槽で試してみようと考えています。

自作濾過器
自作濾過器 ・自作濾過層
・外掛け式?
・ゴミ箱
・エアーリフト式
・軽石ろ材
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制作方法なんてたいそうなモノではありませんが、制作過程をちょいと紹介します。
まず、何故作ろうと思ったか?ですが、ズバリ既製品は高いからです。
この濾過器はちびダルマ用の90センチ規格水槽に使用することを前提に作成をしました。よって、物理濾過、生物濾過共にそれなりに大容量なモノが必要でした。
レイシの上部濾過なんかが大容量で良いのですが、価格がねぇ・・・。(汗)

自作濾過層 ゴミ箱を使用!
水槽の横の開いた25センチ程度のスペースに濾過器を設置したかったので、どうしても縦長の容器を使う必要がありました。
よって、写真の「ゴミ箱」を使用することにしました。(決定までにホームセンターへ何度も足を運びました)
このゴミ箱は内容量25リットルの様ですが、容器の上ギリギリまでは水を入れませんので、実質は20リットル程度だと思います。

エアリフト式 エアーリフト式を採用
写真はこの濾過の心臓部分?かも知れませんが既に出来ています!途中経過の写真が無くて済みません。
今回簡単に作成するために、濾過層内の加工を極力避けたかったので、エアーリフト式を採用しました。
濾過層の底面に空間を持たせて、エアーの力で水を押し上げ飼育水を循環させることで生物濾過を行う方式です。このエアーリフト式は構造が簡単なので、作るのも簡単です。

一番の難関は底面に使用する「パンチングボード」の確保ぐらいだと思います(高価)。塩ビのしっかりしたモノで穴が均一に開いているモノを用いるのが最良だと思いますが、私は100均でプラスチックの「スノコ」を購入して使用しました。フニャフニャで最悪です。(爆)
このフニャフニャの真ん中に塩ビのパイプ25が入る穴を開け、ソケットで挟み込みました。この部分は水漏れなんて関係アチャコですから、適当に作業をしました。まぁ、見たまんまです。

自作濾過器 排水口を開ける
ゴミ箱の上方に25が入る穴を開けます。この部分は濾過層の排水口になります。
水槽内に水中ポンプ(Rio1100)を入れ、汲み上げた飼育水がここへ入ってこの排水口から出てくる仕組みです。よって穴が小さいと最悪水が溢れる可能性があります。
25の穴1個でも多分大丈夫だとは思ったのですが、何かが詰まったりしたことを考えて(保険)2個穴にしました。
いつも作業のザツイ私ですが、ここは水漏れをする可能性が最も高い場所ですから、小さめの穴を開けた後にソケットを合わせながら少しずつ穴を削りました。

底面濾過 ソケット
これがサイズ25のソケットです。
水漏れを防ぐ為にOリングも使用しました。Oリングはジャストサイズのモノが見つからなかったので、ちょっと分厚い格好の悪いゴム!を使用しました。

自作濾過層 シールテープを巻く
ソケットを挟み込む前にネジの部分に水漏れ防止テープの定番?のシールテープを巻きました。
高価の程は解りませんが、実際水漏れはありません!(今のところ)

 

自作濾過 組み立てる
エアーリフト部分を入れて、組み立てました。
底面のパンチングボードの部分がフニャフニャで頼りないですが何とかなるでしょう!

自作濾過器 スポンジを入れる
底面のパンチングボードの上に(ろ材的には最下段)これまた100均で購入した洗車用スポンジを敷き詰めました。
この手のスポンジって以外に生物濾過能力が高いんですよ。これだけを詰め込んで使ってもかなり強力な濾過が可能だとは思うんですが、時間の経過と共に結構くたびれるんですよね。

エアリフト ろ材は軽石
いつもの事ですが、ろ材は高価なセラミックとかリングろ材とかは一切使用せず、ホームセンターで鉢底用の軽石を購入して使用します。
今回使用した量は10リットルです。
使用前に流水でしっかり洗いました。その時に気が付いたんですがこの石水に沈みませんでした。(汗)
今まで使用していたモノは暫く水に浸けておくと沈んだんですが、今回のはなかなか沈む気配がありませんでした。それとpHも測定していませんので、飼育水に何らかの影響があるかどうかは不明です。(石の種類によってpHがアルカリや酸性に傾くものがありますので、使用前に暫く水に浸け変化を確認するのが望ましいです)

自作濾過層 ろ材を入れる
大まかなゴミと濁りが無くなるまで洗った軽石を100均で購入した洗濯ネット(粗目)に入れて、濾過層に入れました。
もっと入るかと思っていたのですが、10リットルで結構満チキになりました。(今回使用した軽石は結構粒が大きかったのでかさばりました、もっと小さめの方が良かったかもです)
ろ材が大きくろ材間の隙間が沢山あった方が通水性が良く、エアーリフトの場合は水の循環が良くて結果的に効率が良いかも知れませんが・・・。

エアリフト 使ってみる
水を入れて水漏れチェックとエアーリフト具合を確認しました。
あっ!そうそう、排水口のソケットの部分は念のためにシリコンコーキング剤を周りに付けています。
っで、水漏れはありませんでした。恐る恐る排水口周りを突いても見ましたが大丈夫そうです。
エアーリフト具合はかなり良い感じです。なんてったって我が家のブロアーはテクノ高槻製40リットル/分の大容量ですから、エアーは売るほどあるんです。コック全開ではやりすぎでしたので、8割オープン使用です。(なんのこっちゃ!)
ゴミ箱の蓋の部分が水はじきと音を遮断してくれますし、気になるときはすぐに確認出来ますし偶然ですが良い感じです。
写真ではろ材が水面ギリギリまでギッチリ詰まっている様に見えますが、ろ材が浮いて来ているだけです!その内沈むのでしょうか??

自作濾過器 排水はこんな感じ!
水槽内の水流が満遍なく回るように2カ所の出口に角度を付けてみました。妻には「ピノキオの足」と言われています。
飼育水はRioのポンプで汲み上げた後、エーハイムの2215に入ってから、この濾過層に入ってくるのですが思いの外水量が少ないです。もっとドバドバ出てきても良いのですが・・・。ちょっと不満です。
物理濾過に使っている2215とそれまでのチューブの抵抗が水量を少なくしていると思いますので、今後何らかの対策を使用と考えています。(現在は稚魚なんでちょうどいいかも知れません)

ゴミ箱濾過器 完成
通称「ゴミ箱濾過」が完成しました。
何カ所か気になる所(改良点)は有るものの、濾過器としては十分に機能できる代物だと自負しております。

今後、ちょこちょこ改良するかも知れませんがとりあえずは完成です。現在気ーよく動いています。大好きな?ドリルもいっぱい使えましたし、自作は楽しいですねぇ。次は何を作りましょうか?

餌 編

牛ハツ
肉食魚の餌 牛ハツ ・牛の心臓
・一月以内に食べ切る様に心がけています。
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我が家の肉食魚の主食です。
冷凍保存したモノを、適当な大きさにして凍ったまま与えます。
凍ったままでも問題なく食べています。

ポリプはもちろん、ガーもダトニオもメイン水槽に入っている全ての個体が食べています。

牛ハツ特に国産にこだわっている訳ではありませんが、たまたまいつも買う所が国産なので、国産です。
グラム120円位です。
はじめから、脂肪分も綺麗に取り除いて有ります。

牛ハツ大きさは、小さなポリプでも食べられる大きさにカットします。
小さすぎても食べにくそうなので、色々試して下さい。

牛ハツ冷凍した後でもある程度の大きさに細かく分けることが出来る様に、小さなビニール袋に薄く広げて入れます。
ちなみに、一袋80グラム前後です。夏と冬では、餌食いが違いますので、一袋のグラム数を変更しています。
その後冷凍庫で保存します。

今回は1.5キログラム購入し、20袋できました。多分一月は持つでしょう。

ひかりクレストキャット
ひかりクレストキャット ・肉食魚用人工飼料の定番
ビッグキャットが新発売
コメント

肉食魚用人工飼料の定番「ひかりクレストキャット」に大型魚キーパー待望の
ひかりクレストビッグキャットが新発売されました。

徹底分析って程のもんではありませんが、サイズ、膨張率などを測定しましたので購入時の参考にして下さい。

 ■カタログ値■
直径(mm)厚み(mm)
ビッグキャット約 10.4約 5.5
キャット約  5.7約 2.8

「ビッグキャット」は一粒の体積が6.5倍になりました。また、大型魚の強力なアゴのによる食い散らかしを抑える為に「キャット」より堅く保形性のある粒にしました。

 ■inabouの計測値■
乾燥 直径(mm)保水後 直径(mm)膨張率(%)
ビッグキャット約 10.0〜10.3約 13.1〜14.3約 135
キャット約  5.7〜 5.9約  6.3〜 6.6約 111

・サイズとしては、約20センチのポリプテルスが食べています。
・ちょっと気になるのはこの膨張率?私的には微妙です。たいてい餌を入れたと同時に食いつきますので、その後お腹の中で膨らむ って事になりますよね。「う〜ん?」しばらく様子を見ましょう。多分問題無しです。

ひかりクレストキャットデジタルノギスが使いたかっただけです。

ひかりクレストキャットどちらもビッグキャットです。
左が保水後、右が乾燥状態。

ひかりクレストキャットどちらも乾燥状態です。
左がビッグキャット、右がキャットです。

テトラモンスター
テトラモンスターラージペレット ・肉食魚用人工飼料の新参入品
テトラモンスターが新発売
コメント

肉食魚用人工飼料の定番「ひかりクレストキャット」に対抗したのか?テトラから
テトラモンスターが新発売されました。
「テトラモンスターペレット」「テトラモンスターラージペレット」のサイズが違う2種類が発売されています。

「ひかりクレストキャット」との比較(サイズ、膨張率など)をしましたので購入時の参考にして下さい。

 ■メーカー説明文■
「テトラモンスター」は高タンパク、高カロリーで栄養価の高い主食フードです。
また、水槽内で膨張しにくいので膨満感を与えず消化不良などの魚の消化管への負担がありません。

 ■テトラモンスター:inabouの計測値■
乾燥 直径(mm)保水後 直径(mm)膨張率(%)
ラージペレット約 9.1〜9.4約 10.2〜10.4約 111
ペレット約  4.4〜 4.7約  5.8〜 6.0約 130

・サイズとしては、約20センチのポリプテルスが食べています。
・ちょっと気になるのは粒の堅さです。「ひかりクレストキャット」は水分を含む前から柔らかいですが、「テトラモンスター」はカチカチです(ペレットもラージペレットも)。
水分を含むとそれなりに柔らかくは成ります。

 ■クレストキャットとテトラモンスターの比較■
ビッグキャットとラージペレットを比べています。
乾燥 直径(mm)保水後 直径(mm)膨張率(%)
ビッグキャット約 10.0〜10.3約 13.1〜14.3約 135
ラージペレット約 9.1〜9.4約 10.2〜10.4約 111

・サイズは、約1ミリビッグキャットの方が大きいです。
ビッグキャットの方が粒が柔らかいので水分を含んでいる分、大きいのだと思います。
十分に水分を含んだ状態でもビッグキャットの方が3ミリ大きく成りますが、この餌を与える魚のサイズ(私は30センチ以上の魚が妥当だと考える)では、何ら問題は無いと思います。

テトラモンスターラージペレットラージペレットの左が保水後、右が乾燥状態です。

テトラモンスターペレットペレットの左が保水後、右が乾燥状態です。

テトラモンスターラージペレットとひかりクレストビッグキャットどちらも乾燥状態です。
左がラージペレット、右がビッグキャットです。

※完全にinabou個人的な意見ですが、「ひかりクレストビッグキャット」「テトラモンスターラージペレット」共に対象魚のサイズは30センチ以上が妥当だと思います。
20センチ程度のポリプ(セネガルス、パルマス等のおちょぼ口)でも問題は無く食べていますが、食べやすさを考えるとちょっと大きいように思います。

それから、水槽に投入した直後に食いつく事を考えると水分を含む前から柔らかい「ひかりクレストビッグキャット」の方が食いついたときの食感が良いのではないでしょうか?
私が魚ならビッグキャットが好きです。って事でinabouのおすすめは「ひかりクレストビッグキャット」です。テトラさんごめんなさい。

それから、これまたinabouの完全なわがままですが、餌や薬品の新商品を発売したときは「お試しパック」の様な少量のモノを販売して欲しいです。
今回もペレット、ラージペレット共に購入しましたが量が多すぎです。使い終わるのに一ヶ月程度かかりそうです。
メーカーさん是非検討して下さい。

ブラインシュリンプエッグ
ブラインシュリンプエッグ ・稚魚用の初期飼料
アルテミア
・耐久卵
コメント

ブラインシュリンプエッグとはアメリカのソルトレイク湖などの塩湖に産卵する
アルテミア サリーナの耐久卵です。
アルテミアサリーナとは、小さなエビです。子供の頃「シーモンキーの卵」ってのを夏休みの実験で育てた事があるかと思いますがそれです。このアルテミアは耐久卵といって乾燥に強い卵です。 通常はカンや袋に入って乾燥した状態で売っています。

この、乾燥した卵を塩水につけて置くと24時間程度で稚アルテミアが孵化するのです。コレの大きさ、栄養、動きが稚魚が補食するのに最適?とされていて熱帯魚のブリードには欠かせないモノになっています。


 ■孵化方法■ 皿式 
ブラインシュリンプエッグ 1.用意するモノ:ブラインシュリンプエッグ、並塩、2リットルのペットボトル、容器、塩素を抜いた水です。

2.2リットルのペットボトルに並塩を40グラム入れます。(人工海水の元でも構いません。とにかく塩!)

3.そのペットボトルにだいたい2リットルの塩素を抜いた水を入れ、よく撹拌して塩を溶かして下さい。

4.容器に適当に上記の塩水を入れ、上にブラインシュリンプエッグを振りかけて下さい。(少々でいいです。)
ブラインシュリンプエッグ 5.水槽の上など水温が25℃前後になるような温かい所に置きます。

6.以上でできあがりです。

※これを24時間後に写真のようにもう一個作り二個にすれば毎日ブラインを稚魚に与える事が出来ます。



 ■孵化方法■ ブクブク式 
ブラインシュリンプエッグ 1.用意するモノ:皿式以外にブクブク、縦長の容器、洗濯バサミ、ストロー状の棒。

 

2.写真の様にお菓子(チョコレートが入ってました)の容器に洗濯バサミを取り付け、蓋に棒が通る穴を開けます。
ブラインシュリンプエッグ 3.上記のほんのちょっとだけ加工した容器は写真の様に組み立てて使用します。

 

4.容器に7分目まで塩水を入れ、上にブラインシュリンプエッグを少量入れて、強めのブクブクをしてください。
写真では青い棒(中に穴があいていてストロー状になっています)にブクブクを接続しています。
ブラインシュリンプ 5.水槽の中など水温が25℃前後になるような温かい所にいれ24時間ブクブクします。

 

6.以上でできあがりです。

 

※これを24時間後にもう一個作り二個にすれば毎日ブラインを稚魚に与える事が出来ます。

皿式の方が簡単ですので皿式をおすすめします。


 ■与え方■
ブラインシュリンプエッグ 24時間経つと容器の中でブラインがウジャウジャ泳いでいるのが見えると思います。そして水面に茶色い卵が浮かんでいます。コレは抜け殻ですので食べられませんから、ブラインとこの殻を分ける必要があります。
っが簡単です。ブラインは光の方へ集まる習性がありますので、容器の一部(角が良い)に光を当てて下さい。(他を覆うのも可) しばらくすると光の当たっている所に沢山のブラインが集まってきてオレンジ色に見えると思います。ここをスポイドでゆっくり吸い取ります。スポイドの中は新鮮なブラインがいっぱい入っていると思いますので、稚魚に向かって吹きかけて与えて下さい。 スポイドにはブラインと一緒に塩水が入っていますが、この程度の少量の塩水は影響有りませんので気にする事は有りません。(勿論気になる方は水道水などで塩気を洗い流してから与えて下さい。)

また、ブラインは淡水中では余り長く生きる事が出来ません(30分程度は十分に生きています)から、少量ずつこまめに与えて下さい。